タイトル | : Re: (旅行おなやみ相談Q) 姑のあしらい |
投稿日 | : 2004/09/06(Mon) 21:16 |
投稿者 | : 匿名K子 |
うわー、大変そうなご家庭ですね。
私は一度旦那と姑の3人でロンドンへ行きましたが、やはり年齢・体力のまったく違う人とはご一緒したくないという結論に達しました。
もし今姑に海外に誘われても「責任が持てない」と断ると思います。
> > あまりたいした口調ではないのですが、
> イロイロ あとで みなの前とかで ちくちく いわれます。
「みなの前」とは誰の前でしょう?
小姑とか、近所のオバサンとかですか?
多分ネはそう悪くない方でしょうから、甘え半分なんじゃないかなとも思います。
結局どっちにころんでも文句を言う人には、まずある程度の責任を押しつけてはどうかと思います。
> ・こんな大きなホテル、歩く距離がながくて 年寄りには大変だよ。
> 滑り易いし。
> →まえにぼろいホテルにしたら、貧相だって言ったじゃない
> 近所の人は シェラトンにとまったとか いったじゃない
> ・部屋がエレベータから遠いよ
> →前に エレベータのちかくでうるさいっていったじゃない
ホテルの手配はご相談者様がするにしても、ホテルや部屋の選択を姑にしてもらっては?
地図を広げ、候補のホテルのある位置に○を付け、値段を提示して自分でどこに泊まるか決めてもらいます。
この時に周囲の交通事情やホテルの格なども説明しておきましょう。
そして、チェックインの時、空いてる部屋が複数あるでしょうから、それらがどの位置にあるかを予め聞いて、姑にどの部屋にするかを選んで貰います。
面倒ですが、自分で選んだホテルの自分で選んだ部屋なら、文句があっても嫁に言えません。
そしてホテルに入った瞬間とか、部屋に入った瞬間とかに、お世辞でも「オカーサンの選んだホテル、いいじゃないですか!部屋もなかなか素敵ですぅ♪」と言っておきましょう。
もし「自分じゃ決められないわぁ」などとぬかしやがったら(^^;)、旦那さんに決めてもらいましょう。
「ヨメが決めたホテル」では、多分どこでも文句が出ると思います。
> 過去にいわれたのが
> ・A男に ぼろい(というか数度あらっただけなのに、、) パジャマをきせているね
> ちゃんとしたもの着せてやりなよ。
> →だって A男がそのパジャマがすきなんです・・・サラもあるけど 着てくれない
これは旦那さんに厳しく言って、おニューのパジャマを何があっても着てもらいましょう。
パジャマを選ぶか、嫁姑問題を選ぶか、です。
もし旦那さんが拒んだら、出発直前に黙ってパジャマをすり替えましょう。
> ・A男に荷物ばっかりもたせてるけど、中身あんたのもんが多いんでしょ
> →だってプランはワタシ。彼は運動部系で 荷物もち。
あ、これはいけません。
体調が悪くない限り、自分の荷物は自分で持たないと。
自分の息子に当り前のように荷物を持たせている嫁、母にとってこれは気持ちのいいものではないと思います。
力持ちの彼には、姑の荷物を少々持ってもらいましょう。
「アナタ、スーツケース空いてるんだから、オカーサンの荷物入れてあげて」と「姑の見ている前で」言いましょう。
まだ余裕があれば、自分の荷物を姑にわからないようにソーっと入れてください。
プランの見返りは帰国後にゆっくりとか、姑の見ていない所で何か買ってもらうとか、別の方法で。
> ・あんなピンクのスーツケースまだ使ってるの。恥ずかしいわねぇ
> →だってA男が新しいの買ってくれないんです。
自分で新しいのを買いましょう。
ブランド物でなければ、安いのも結構あります。
スーツケース位は人に頼らないで自分で買って下さい。
> ・あんたも、もちょっと色気ある服 きなさい
> →だって前年、はでだって言ったじゃない・・・
あんまり派手にするとスリやひったくりが寄ってくるから、日本人はこれくらい地味の方がいいんです。と、突っ込まれる前に言う。
若い嫁には知らず知らずのうちに嫉妬してしまうのでは?と思います。
地味と言われても「これくらいがいいんです」、派手と言われても「これは世間では地味な方です」と気にしないのが一番です。
逆に旅行の途中で、2人で(面倒ですが)姑の服やアクセサリーなぞを1点でいいから一緒にみたててあげるといいと思います。
旅行のなるべく早い時期に、姑自身に素敵な買物をしてもらって下さい。
口うるさい姑とはできれば一緒に行きたくないですよね。。。
でもどうしてもくっついて来てしまう場合は、やっぱり旦那さんを上手く使うのがいいと思います。
そして1人で何もかも背負い込まないようにすると、負担が減ると思います。
頑張って下さいねー♪