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テーマ:  クルーズ 〜準備〜   20 Aug.2008

 
 
 
 
予算は あとから考える ?!
意外な話だが、予算はあとから付いてくる。というか後から修正する。

クルーズは商品が非常に限定されているので、先に予算をきめてしまうと、手足を絡めらとられてしまう。
最初はこだわらないほうがいい。
 
 

普通の欧州旅行だって、結局 パッケージが25万でも、現地にいって食事や買物、移動、入場券を買っていると、40万ぐらいになったりする。ユーロも燃料すごいから「もっといってる」こともある。

クルーズの場合、その移動や食事がほとんど事前に計算でき、組み込まれる。

ふつうに欧州旅行に10日ほどいく、という予算が口座にあればOK。あとは、削るトコを削る。


最初からあまりかっ飛ばし(無理し)て、高額なものを探さないほうがいい。やっぱり色々追加費用がかかる。だいたいパンフレットにかいてあるのに +5〜10万円ほど余分にいる。

船は、一度乗ると、また死ぬまでには乗りたくなると思う。だから最初から無理してよい船にしなくていい。
 


個人でうまく組めば、7、8月の欧州旅行より安く付くことが多い。

安い船室にすれば、へたな周遊ツアーより安い。子供や18歳以下がいると、さらに安くなる(子供無料の船があったり、4人・6人部屋などもある)


 
 
 
どんな手配方法があるか
大きく わけて 下記がある。料金は7月、9月の10日間旅行での比較参考値。
 

・添乗員つきツアー 寄港地観光つき 

大手の高額商品にある。結果的にざっくりいくら、と分かるのでよい。ただし 7、9月だと、 70万とか100万とか。自社添乗員をつかって日本語ツアーが付くものが一番よい。
 

・添乗員つき 寄港地自由ツアー (エクスカーションなどは別料金)  

30〜50万ぐらい。ただし、語学や散策に自信がなくてエクスカーションに乗りまくると、上乗せなので、高くつく。
 

・専用送迎つき パッケージツアー 30〜40万ぐらい

これもエクスカーションをつけまくると高くつくが、ホテル・送迎は 個人で「へたに」組むよりは まし。
手間もかからない。旅行代理店以外に、船会社がだしているものもあるから、バラバラあれこれ組み立てて高くなったら、比較すること。(おおむね、専用車送迎が高くなる原因だ)
 
 

・代理店経由 クルーズ単体手配 20〜30万ぐらい
・個人手配 クルーズ単体 20〜30万ぐらい 

エアやホテル手配が腕のみせどころ。ある程度語学ができること、現地で手続・交渉ができること、調べるのが苦でない、というのが3条件。欧州で普段から個人手配・個人行動ができている人なら、問題ない

 


個人的にはやはり 添乗員つきパッケージツアーは高い。それはやはり添乗員の航空券・船賃・人件費が入っているからだと思う。

寄港地での自分たちツアーの専用バス、日本語エクスカーション(オリジナル)がはいると、さすがに高いが、年配で懐に余裕がある方にはそのほうがいいとおもう。

 


 
 
 
添乗員つきツアーで、高いのと安いのがある。違いは?

クルーズ商品については、高いものほど内容がよい。見事に比例している。
・エアが違う JAL指定、直行便など

・ホテル・立地が違う

・旅程が違う 船にのる前後の旅程がよい

・船室がよい

・催行最小人数が少ない (見た目安くして掻き集めても、結局集まらなくて、催行率が悪いところもある。クルーズはまだまだ旅行客が少ないので、要注意)

・ある程度、旅程に無理がない
 
 
 

何よりの差額は

・よい出発日である (月末月初でない、連休をからめるなど、よいところを押さえてある。)

・寄港地観光がついている (1都市 8,000〜18,000円ぐらい ×6都市ぐらい)

・日本語の寄港地観光がついている

・自分たちツアー専用のバスで寄港地観光する。
 

 


 
 
 
 
 
どっちが安い ?!
コツをつかめば、クルーズ単体の手配、個人手配でも安くなります、とだけ言っておく。

個人的には、個人手配が高くつくなら ツアーにのったほうがいいわけで、意味がない。予算表をつくりながら、常に各社のツアー料金と比較をしている。

自分では、市販商品より 安く「する」 あるいは 同じ値段でよい内容に「する」 (笑)


また、費用ばかりみてはいけない。ツアーで納得いかない点を、自分にあうように手配できるのが、一番の利点なのだ。
 


 
 
 
 
 
費用は、ふつうの海外旅行と何が違う?
必要な費用を あげておく。それぞれに「ケチる方法」があるので、心配はいらない。後述。
普通の旅行と同じで、手間と時間をかければかけるほど 安くなる。

ただし、訪問都市数の割りに大移動は船なわけで、お任せだから、手配が不要。
けっこう楽だったりする。(観光部分だけ考えておけばいい)

一部のほかは、普通の旅行と、そうはかわらない。

 
航空券
燃油サーチャージ
空港税、空港使用料
日本の空港使用料
自宅〜空港までの交通費

 
 
現地空港〜市内までの交通 タクシーやバスなど
前泊のホテル、朝食
翌日の市内観光費用、昼食 節約するなら: 船にのるといきなり昼をビュッフェで食べられるところが多い(ただし大味でファミレスレベルだが) 

自分としては陸でその土地のおいしいものを食べることをすすめる。
 

市内観光がついていない場合、
個人で行きたいところだけ観光すると安く上がる。

市内〜港の交通費
日本の空港使用料
自宅〜空港までの交通費

 
 
 
船賃 (3食その他つき) 安い部屋は窓なし、シャワーのみという手も。
部屋ランク・階によって、細かくわかれる。

10〜20万円ぐらいは 部屋ランクで簡単に予算削減できる。個人手配で工夫すれば、家族総額を安く上げることもできる。

燃油サーチャージ (決められている)  
港湾税 ポートチャージ (決められている)
船でのチップ (決められている) USD建て、EURO建てがある。現地最終日に決済されるので、レートは損ぎみにヨンでおく。
船での アルコール、有償レストラン、有償カフェ 基本的に無料のところもある。ソフトドリンクだけ、とか、スパを使わないとか。でも、ここで楽しまないと、損。
船でのエンターテイメントなど 基本的に無料。各種ショー、講座も無料。

スパやヘアサロンなどは有料。


 
 
海外旅行傷害保険 無制限にするとちょっと高め。コスタ社などは規定の保険に入らされることもアル。
キャンセル特約 クルーズ専用特約だとかなり高い。

 
 
都市間の移動費用 (列車や飛行機) 不要
上記移動にともなう燃油など 不要
空港・駅〜ホテルまでの交通費 不要

 
 
 
寄港地での交通費 ちょっとした移動バスで、1euro程度要る港もある
寄港地でのエクスカーションバス 値段は事前にパンフレットや 船会社のWEBでわかる。EURO建て、USD建てがある。現地最終日に決済されるので、レートは損ぎみにヨンでおく。

USD建てがとくになることもあるが、けっこうもとから換算レートが悪いらしく、EUROとそう変わらない。

だいたい3〜4時間もので 50euro、8時間もので 80euroなど。 英語。

日本語のものはないが、一部JTB高額商品などは自社添乗員がついて周って解説することがある。それをねらうしかない。

別手配での専用車、現地オプショナルツアー、タクシー 港が都市部から離れている場合、港送迎扱いになる。ローマ近郊チヴィタベッキアなどは加算料金が高い。

ナポリなどはたまたま普通のツアーの発着地が港すぐなので、利用しやすい。

港でタクシーに乗る手もある。だいたい高めにいわれる。

同行者が3人以上なら、専用車を雇ったほうが安いこともある。

チップ (1泊いくらと決められている) USD建て、EURO建てがある。現地最終日に決済されるので、レートは損ぎみにヨンでおく。
入場料など ちなみに、時間的に、入場にいけるところは数は多くない。

 
 
食費 船で3食からおやつからアフタヌーンティーまで楽しめるが、陸で食べる予算もほしい。夏の旅行なら、港ぞいで、サラダや海産物、軽いものとビールなどで安くあがる。

寄港地でミシュラン星つきや名だたるレストランを攻めよう!という人は シーズンちゅうのリゾート地なので、それなりの値段を覚悟。ただしランチがメインだから夜よりマシ。

小遣い  
 

ちなみに、 ざっと 夏に 土日発着で、 11日の旅行で、8日船にのって、全こみで予算は 一人50万である
我が家の予算表はすべてを入れ込むので、これには食費、保険代や携帯代、空港までの交通費だっていれている。お土産・買物以外だ。

前回は船室をいい船室にしたので、もうちょっと要ったが、今回は削ったり、安く入手したり、手配でいろいろ削減できた。

 

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