トップ > テーマをもった旅 > クルーズ 船をつかった周遊旅行 > アンケート c2
 
 11 Jun.2010 経験談追加
  

 

ロイヤル・カリビアン ボイジャー・オブ・ザ・シーズ号    西地中海コース

バルセロナ発着 〜ヴィルフランシュ・シュル・メール、チヴィタベッキア、ナポリ、マルタ島、パルマ・デ・マヨルカ島


(場所) = アメリカ系のクルーズ会社の客船  

(名前) = ロイヤル・カリビアン社(アメリカ系)の 
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ号 "Voyager of the Seas"

オフィシャルURL
http://www.royalcaribbean.com/ 

日本では ミキ・ツーリストが総代理店。
http://www.mikicruise.jp/index_f.html

142,000トン 1999年建造(当時世界第一位の規模)
客3,114名 乗員 1,180名 リベリア船籍

新幹線16両分ぐらいの長さで、15階建て。20階建てマンション4つ並んだぐらいの、どでかい船。

(宿泊時期) = 2007年7月中旬/下旬

(泊数) = 7泊(船内)

(部屋のカテゴリ) = 
カテゴリー: "JS" ジュニア・スィート(スィートの最下位ランク)
http://www.mikicruise.jp/rci/rc4_05.html

(部屋の階&立地) = Deck10。15階建て(2?10階が客室)のうち、10階。

左舷がわのベランダ・窓つきの部屋をとった。左舷で大正解。港の当日の埠頭によるけれども、ほとんど左がわに接岸するので、町や埠頭が見えて楽しい。

上のほうがゆらぁと揺れるという担当者がいたが、
全然揺れなかったので関係なし。後部(海老でいうとお尻尾のほう)や下層は、入出航時にエンジンの響きを感じた。

ちなみに揺れないのは、ちょっと上のほうで、船でいうと真ん中あたりだそう。一番いいスィートもDeck10の中央にあった。後ろは左折・右折、寄るときなどに 水流・エンジンの響きがある。ほかのスィートは前半分にあった。
やはり、船構造図をみて、「いい部屋」に近い場所にすると、いいと思う。

11〜15階のプールやアクティビティ、食事場所などにいきやすく、Deck10は大変便利だった。

(雰囲気など) = バルコニーつき、バスタブつき ダブル。 26平方mで相当広々。ちょっとした日本のシティホテルのようなこぎれいな内装。99年築(建造)だそうだが、けっこうきれいで、目立つような経年の傷・汚れはなく、快適だった。

アメリカンタイプの部屋や設備・備品、広さがほしい人にはおすすめ。毎日、”動くオーシャンビュールーム状態”で、へたな同価格の狭いホテルに泊まるツアーより価値があった。大変満足。
 

(部屋の家具・備品) = さすがアメリカンサイズの、大きめダブルベッド。入れ替えてあるのか、へたれてもいないし、寝心地よい。振動もほとんど伝わらなかった(出航時ぐらい)

作りつけのデスク、引き出し多数。鏡の両脇にも化粧品いれなど多数。

この部屋はコネクティング室だったので、ドアのせいでデスク・椅子1箇所だったが、ほかの同カテゴリーの部屋は、壁面デスクも2箇所あった。

スィートといっても、壁仕切りはなく、ベッドと脇にリビングスペース。ロングソファ、一人がけソファ2、ガラステーブルがある。へたってい ないゆっくり座れるもの。自分たちでソファを海が見えるよう並べかえたら、滞在中ずっとそのままにしてくれた。(ルームキーパーは、相当客の好みを覚え、 気がきく)

ベランダあり。6平方mぐらい。寝椅子3つ、テーブル1つ余裕。眺めがよい。

ウォークイン・クローゼット 3畳分。2名分に十分たりるパイプ棚、ハンガー30本ほどあり。床ではスーツケースを2つ開けられた。救命胴衣もここにある。(ほかの狭い部屋をみると、普通のクローゼットになっていた)
 

火災防止のため、湯沸し設備はない(火気は持ち込み禁止)。外国の人を中心に、ビュッフェや軽食施設のドリンク・食料を部屋に持ち帰る人は 多い。食器もおいてあると、ベッドメイクのときに片付けてくれる。ルームサービスもあり、室内飲食は禁止されてはいない。「持ち込み飲酒」は、禁止。

金庫あり。番号は自分で設定する。操作は簡単で、説明は英語もある。事前にもらう「船のしおり」(相当丁寧なもの)にも日本語で説明がかかれている。

備品は、便箋と封筒、ボールペン。

(バスルーム) = 洗面、トイレ、シャワー・タブ(カーテンとすこしガラス板つき)で、約3畳。広くはないが、狭苦しくは無い。東急ホテルぐらい。ビジネスホテルよりは広い。狭い空間に、便器を斜めにおいてあるのが、巧みだった。

この部屋は洗面などプラスチック素材でけしてゴージャス感はないが、清潔に掃除されている。多少のカビやタイルの補修跡はあるが毎週毎週、休みなしで客を乗せかえ、6ヶ月連続稼動していることを考えると、非常に綺麗。
欧州の古いホテルに比べたら、相当きれい。

タブは、大きな男性でもゆっくり入れるもの。ただ長すぎて、お湯がたまるまでに時間がかかったし、すぐ冷めた。お湯は熱いものが十分にで る。一度だけ深夜をすぎて連続ではいると水になったが、納得できる時間帯。シャワーはあるが、蛇口はない。シャワーはおき場所は高さ調整できる。シャワー 口は水流を2種類切り替えられる。

隣のシャワー音などはほとんど聞こえなかった。

洗面台は、両端に家庭用洗面台のような収納が沢山ある。1週間滞在するので大変便利。

洗面台はプラスチックだが、こぼれた水がしたたって、トイレットペーパーがぬれるのが困った。

備品は、事前説明のとおり、リンスインシャンプー(ポンプ式)、大きな石鹸(7泊するのでずっとおなじものを使うが、予備はおいてくれている)。独特のにおいもなく、けっこう洗濯にも使いやすいスタンダードな石鹸。

ドライヤーは居室内の鏡の前、引き出しの中にある(動かせないようになっていた)。温泉旅館にあるような小型だが、のんきにやれば乾く。この船は、日本の電化製品・プラグはそのまま使えた(事前に確認しておいた)
 

タオルは、大中小を人数分。ただしそうふわふわではなく、かなり洗いざらしたもの。中は髪に巻くには長さがたりない。

タオルは、ルームキーパーが始終廊下で張っていて、いったんシャワーをあびて再び出掛けると、すぐ交換されていた。

(冷蔵庫) = あり。飲料あり(有料) 中のものは動かすとカウントされる。(小さいお菓子も)自由にいられるスペースもある。2リットルペットボトルは横に入った。

ルームサービス可。(ダイニングの夕食とおなじものもとれる。この会社は無料で、チップのみ。外国語や定時の食事に疲れたらルームサービスでもよい)

アルコールは有料だが、ほかチップは手わたし。(USDでもEUROでもよいらしい。1?2USDぐらい)

船内営業している飲食店が多数(無料、有料いろいろ)あり、くいっぱぐれることはない。
 

(エアコン、クーラー) = あり。よく効いた。寒いぐらい。

寒がりで、寝具はちょっと薄めなので、寝巻きは長袖長ズボン、さらに中に肌着。ノースリーブだと冷たくなった。船内は百貨店なみにガンガンに冷えているので、長袖必須。

(部屋について、その他) = 部屋に入ると、部屋つきの担当(ルーム・キーパー)が挨拶にくる(すごいスピードの英語)。だいたい下働きの職はアジア人や黒人が多い。午前の掃除や、夜のターンダウンの時刻など、自然な早口で説明。

担当は、いつも廊下にいるのでは、と思えるほど長くいて、けっこう細かくみている。ちょっとしたすきに部屋を片付けている。神業的。「掃除して」/「起こさないで」の札がある。

スタッフはだいたい人の顔をみると、話しかけてくる。当然、日本語ではない。何かいるものは、とか、客ごとの好みを覚えている。(最終日にはチップをもらえるのもあるだろう)

うちはターンダウンは原則要らないといったが、タオルや氷の入れ替えだけしてほしかったので、出入りのたびに、アイスバケット(アイス・バケツ)はいらないか、とかタオルだけ替えるか、と、声をつかってくれた。臨機応変でよい。

だもんで部屋に戻ろうとすると、だいたい日常英会話が要る(笑)(たとえ日本語乗務員や日本人添乗員がいてもこれは避けられないのでは・・・)

ターンダウン時は、リゾートホテルによくあるような、楽しいある趣向(楽しみのため内緒にしておく)。また枕チョコをおいて(残念ながら美味なチョコではない)翌日寄港地のパンフと、明日の船内新聞(英語)も配布される。
 

(パブリックエリア) = 広すぎ。8日いても、回りきれないぐらいの広さで、施設も多い。ハワイかベガスの大型リゾートホテルが動いているようなもので、ひまつぶしに十分楽しい。

どこも眺めもよく、初めての人には大変気楽で楽しい船。(初心者向けの船、という代理店のすすめがよくわかった。)

欧州旅行につれてこられたけどゆっくりしたいあるいはちょっと体も動かしたい人、観光もしたいけど、リゾート的にゆっくりもしたい人によい。奥さん、若い旦那や彼氏、お父さん、子供たちなどが十分楽しめる。

ボイジャーは、沢山ある船会社・船の中でも、若い世代に人気のある船だそうで、家族づれ、子供づれが多かった。ゆっくりしっとりしたい人にはきついかもしれない。
 
 
 

(リフト) = 4基×4箇所ぐらい?
10人ぐらい乗れる。車椅子OK。ホーキング博士みたいなすごく大きい機械式車椅子でも乗船・下船観光していた。

(車椅子の人は沢山いたので、車椅子や足の弱い高齢者、べビーカーで欧州をのんびり周遊旅行できます!!)

若い人には階段も使いやすい設計・配置。
3000人乗っていても、それほど、普段も下船時も大混雑はしないのは舌を巻いた。

(レセプション) = 
レセプションコーナー、両替(円はダメ。USDから寄港地通貨のみ)、
エクスカーションの相談コーナー、次回船旅の予約コーナー(笑)あり。

このあたりのスタッフは白人中心。フレンドリーで、的確。
基本は英語、その他の言語はできるスタッフを呼ぶ。だいたい一人4ヶ国語ぐらいカバーしているそうだ。

航行コースによるが、今回の館内放送は、英語(というか米語)、イタリア語、スペイン語の順。

港につくごとに、キャプテン(船長)放送がある。
放送はしっかり聴かないといけない。イベントの説明だけでなく、いろいろな説明・指示がある。

乗下船の指示、ツアー参加者への集合場所や時刻の指示、
全員参加の避難訓練の連絡、入港や戻る時間の指示、変更の連絡などがある。

かたことの人が困るのはココかもしれない。(添乗員つきツアーだと心配ないだろう)
不安な場合は、必ずあちこちの人に確認するとよい。
私は聞こえにくいときはドアをあけて聞いていた。
 

(館内施設) = 17mぐらいのプール4つ(子供専用、大人専用もあり)
温水ジャグジー(子供OKと子供不可にわかれていた)

一般プールは、日本の夏休みのプールの朝イチぐらいの混雑。
3000人も居るのに、思っていたよりはマシ。(ほとんどの人は焼くだけ)
レーンはないので、じゃばじゃば泳ぐには不向き。少し泳ぐぐらい。

おばさま専用(大人専用)プールはほぼ誰も泳いでいないが、四方をおばさま・おじさまのデッキチェアが囲んで、
まったりとした雰囲気。
あの空気で、必死に泳ぐ勇気はなかった。

デッキチェアはおそらく2,500個ぐらいはあるのでは。(色々な甲板に上手においてあって感心した。)

パブリックエリアのデッキのほうが大変気持ちいいので、
部屋のベランダにこだわる必要はまったくなかった。

バスケットコート(サッカーやドッジボール大会もある)、卓球台、
パターゴルフ(10ホールぐらいで青天井で気持ちいい)
船の煙突のまわりがロッククライミングになっている(ひょーっ!)

キッズコーナーあり。親が見守りながらゆっくるできる。ハワイのホテルのように、プログラムも年齢別にある。

バーが、プールサイドやホールふくめ19箇所。おじさんが喜びそうなゴルフ・バーや、
シャンパンバー、シガーバーなど特定の趣味にかたむいたものもある。
必ずしもドリンク(有料アルコール)を頼まなくても、使わない時間帯は黙って座ってよいし、
寄って来たスタッフに、(オーダーは)いらない、ということもできる。カジュアル船なので、きわめて客本位。

ホテルのようなレセプションあり。対応はカジュアルでフレンドリーだが、的確。
けっこう高価な落し物をしたのだが、無事みつけてくれた。(自分で翌日もう1回聞きにおいで、とはいわれたが、
同じスタッフなので、覚えていてくれた)

エステ(個室あり)、ヘアサロン、ジム(機械は5、60台はあり、スパ、プールや、
トレーニングフロアもあり)

レンタル衣装、花屋(そこまで・・・)

写真室(写真撮影コーナーをちょくちょく儲け、館内展示して欲しい人だけ買うシステム)

4層ぶちぬきのでかいショッピングセンター(バーや軽食、お店が15軒ほど並ぶ。
免税。)

クリーニングサービスあり(有料、翌朝できる。おそろしいことに船内にクリーニング工場があるとのことだ)

1,300人収容の劇場あり。そのへんの市民会館中ホールぐらいの大きさ。
マジックや音楽のショーがある。

小さいけどスケートリンクあり(この会社の特徴)、スケート教室、自由滑走、
そして人気の45分のフィギュア・スケートショーがある。

カジノ(スロットやカードテーブル)あり。カジノは停泊中はできないので、動き出したら営業する。
最初のころに、カジノのやり方を教えてくれる講座がある。
こういうところでトライしておくと、各地のカジノで恥かかないのでいいなぁと思った。
カジノとゲームセンターだけは 船内カードにあとからツケる方法ではなく、
最初に船内カードに入金(チャージ)して、その金額だけ使える。(借金しすぎないようにだろうか)。
だもんで、船内で、現金を引き出せるATMはカジノにあるのが笑える。

レセプションや、両替コーナー、エクスカーションの相談コーナー、船旅の予約コーナーあり。

インターネット(10台ぐらい、有料)、図書室、操舵室がみえるところ、
ヘリポート、へさき(”タイタニックごっこ”ができるところ)。

レストランは数軒(基本の飲食費用は旅費に含まれている)

・正規の食堂。”タイタニック”のようなゴージャス3層ぶちぬき(といっても99年でアメリカなので、
欧州の伝統的建物に比べると、ややちゃちい うそっぽいのは
否めない)。
夜は指定席。窓から外がみえる席は少ないが、夕食ではあまり外はみない。

・さらにしっとりしたイタリアンレストラン(追加料金が要る。予約制)

・軽食やビュッフェ形式で提供するレストラン。こちらはガラス張りでどこでもだいたい眺めがよい。

・70年代ハンバーガーの店。

・ほか、いつでもピザ、サンドイッチ、パニーニ、フルーツ、コーヒー・紅茶がとれるコーナーや
液晶画面をおいたスポーツ・バー、カフェもある。

ショーをする小さいキャバレーのようなところもある。(カラオケやビンゴ大会がおこなわれる)

放送室(船のオリジナル番組を放映。劇場ショーを客室にもTV放映しているし、
そのTVでは、エクスカーションの予約や
清算カードにいくら課金されているか、次の港のビデオ、いまの船長室からの連絡や、
プールの水温・・・など色々な情報が流されている)
 

(スタッフ) = 
きわめてフレンドリー。どこかの遊園地もかくやと思わせるほど、
「客に楽しんでもらう」を言いつけられているらしく、
ひたすら どうだった?元気?と米語(あるいは可能な言語)で話しかけてくる。

中国人のスタッフは、懐かしいようで、中国か、と話しかけて
かなり話し込んだ。OSAKAだ、というと、自分はSHANGHAIだ、近いね?と(笑)

飲食施設ふくめ、館内のスタッフもみな挨拶は積極的。一部の単純労働の下働きの人は、やや寡黙気味。

ただ、白人以外は、日本人とみても話すスピードをゆるめる意識はない。(ハワイなどとは違う)

スタッフは世界各国から。何人かにきいたら、6ヶ月ぶっとおしで運航するので
休みなし、6ヶ月契約だそうだ。6ヶ月働いて2ヶ月休みだそう。
 
 

(宿泊料) = 
早期予約すれば安い。ツアーにするとまた値段もかわってくる。
この部屋は 7泊8日で船部分だけで、早期予約なら 一人1,900USD?最後は3,200USDぐらいまでいった。
ただし、アクティビティや飲食も含む。

ほか港ごとの港湾税(port charge)、船のチップ(1日いくらと決められている)、
ほか有償サービスをうけたら追加。エクスカーションも追加費用となる。

安い部屋(内側窓なし、シャワーのみで14平方m) だと950USDぐらいから、ある。(つまりは7泊8日 移動と宿と食費で10万円ぐらいだ!)
一番広い部屋はミニ・グランドピアノもあるらしい。

日本からは、添乗員つきツアーで、航空券も食事もついて 
7月で30万円ぐらいである。(へたな欧州旅行より安い・・)

客船は、大型(客室数が多い)ほど単価が安くなるそうだ。

船賃は、代理店経由しても皆同じところ(総代理店)にいきつくので、値段は空室があるそのときどこで聞いても同価格。
英語OKなら、ネットでとることもできる。
船だけとると、部屋番号指定で予約できる。

ツアーにすると、各社で多少金額に差があった。
安いのは薄利多売系の旅行代理店(HIS系、阪急系など)
特定の船・催行日に絞って、どかんと20人ほどでツアー催行しようとするので、エアが高い時期・路線ならトクな場合もある。
でも仕入れ都合とクルーズ人口がまだ少ないので、バス2台とか40人とかには絶対ならないらしい。
うまく集めても20人ぐらいだそうで、ツアーにしてもこれなら疲れないと思った。(自由行動多いし)

同じ船、同じ出発日でも、ツアー商品が高値なのは、JTBなどの高級志向パンフの商品。
専用寄港地観光をつけたり、付加価値をつけている。

寄港地観光は結局エクスカーションを頼むと外国語だし、値段もするので、
現地で個人行動ができない人は、エクスカーション代も注意。
(あるいは最初からそれらが含まれた高級商品にしたほうがいいかもしれない)

エクスカーションはけっこう高め。為替のせいもあるが、半日で5?7千円、1日ツアーは2万円ぐらいする。
3名以上いたら、専用車が安くなる。現地の会社やいくつかの日本から申し込めるものを比較し、見積もりをとった。
面倒ならクレジットカード会社のデスクにたのむといい。

重要なのは、現地での調整・対応ができること。現地に事務所があるところがいいし、
自分も携帯電話をもっておくといい。
突如遅延やルート変更もありえるので。
(わたしたちの船では急病人がでたので、ヘリが着艦し、2時間遅れがあった)

ただ、エクスカーションは外国語ではあるが、それなりに、種類はけっこうそろえている。
日本の周遊旅行にみる、1都市あたりのエクスカーションよりは、多様。

エクスカーションは船内で申し込めるが、バス手配の都合でだろうか、2日前など限定がある。また満席になるものもある。

確実を狙う場合、船会社のネットでも申し込める。(代理店に自分の予約番号をきいてログインする。)
ただこちらも直前に一度締め切る。

日本の代理店経由の場合は13日前ぐらいでいったん打ち切られるので注意。

でも大人数をさばきなれている船なので、ある程度キャパをもっているよう。
バスツアーもかなりのバスが来ていた。
 

前後の空港移動や観光つき移動、ホテル手配も、ネットあるいは代理店経由でできた。
ただし13日前とか、意外に34日ぐらい前で締め切るものもあった。
直前になってからではできないものもある。
 
 

(予約方法) = 代理店から手配。メール主体。

(代理店の対応や手続き) = 
知己の旅行代理店経由、日本の総代理店へ。(ほとんどスルーパス状態)

今回は申し込み代理店が値引きしてくれたし、クレジットカード払いをOKしてくれたので、経由した。

詳しいところは代理店および自分で日本・現地の船会社WEBなどで確認した。

相談の段階で、資料請求した会社から教えてもらっていたことも役立った。
けっこう代理店、担当者によって言うことが違う。

聞いたことと調べたことが違うので、再度聞いたら、答えが違っていたこともよくあった。
「裏づけ」はとったほうがいい。ミキに直接電話して聞いたこともあった。

同じ船でも、カリブ海コースと地中海コースでは色々と違う。

ネットでチェックインできる船なので、個人乗船も楽で、大変助かった。(日本出発前にチェックインした)
 
 

(決まった時期、もらえた情報) = 
7月の船を2月に押さえたが 1,500室のうち残り数室だった。バスつきバルコニーつきのJSと、
内側の極端に安い部屋が人気だそう。

クルーズはみな、1、2年前からおさえているそうで、再来年2009年の計画なども発表されている。
ある程度の時期までキャンセル料がかからないので、先に押さえておくほうがいい。
(私も2008年分はもう押さえた)

ツアー商品はやはり4月ぐらいから本格売り出し。
 
 
 
 

(寄港地ごとの港へのアクセス) = 

各部屋に、港ごとの概要、簡単な地図、おすすめの店(提携みやげ物・貴金属店
)が書かれたパンフレット2種類が配布される。

よって、あまりがつがつ下調べなくても、アクセスはそれをよめばわかる。(英語ではある)

街中でも、母国語のガイド本を持ち歩いている船客が多かった。

ただ、その資料にのっていないアクセス(路線バスなど)があったので、
知っておくか、みなにくっついて歩いていってみると、とくかも。
 

寄港地情報はなかなか詳しいものが少なく、今回の下準備で一番手がかかったので、
あえてここに詳しく書いて記録しておく。必要な人は参考にしていただきたい。
 
 

【バルセロナ港】

バルセロナ発を選んだのは、市内の観光度合い、空港・港のアクセスのよさ、などから。
数ある発着地のうち、ベストと踏んだ。
(会社員なら、1祝日+土日2回+5平日有休で やっと7泊船+1泊の 8泊10日にできる)
発着港から空港が遠いと、時間の制約から、使える航空会社が限られてくる(綱渡りで帰国したい会社員は注意。)

バルセロナはいまは日本から直行便がないのがいたいが、欧州各都市にフライトが豊富でよかった。
市内が港ぞいなので、歩ける距離。本当に新神戸?三宮?ハーバーランドぐらいの雰囲気。

ホテルから10分ほどで港にいけた。空港にも送迎バスやタクシーで20分程度。

みどころも相当にある。
 

【ヴィルフランシュ・シュル・メール港(フランス)】
ニースの隣。

船はでかすぎて入港できないので、入り江をふさぐように停まり(圧巻!)
小さい船に乗り換えて、コクトーの教会の横につく(あそこにあるばら色の四角い建物が船着き場・待合・トイレだった。
ただしコントロールがあるので、船の利用者以外は入れない)

ピストン輸送で送り迎え。小さいボートといっても高速船ぐらいの大きさで40人乗りぐらい。
無料の湾クルーズみたいなもので、また楽しい。

ボートはバスツアーの人、個人で上陸する人などで、整理券をくば
るのでもらいにいく。
「no.1の券を持っている人 Deck4に行きなさい」とアナウンスがあって呼ばれていく。
が、券の確認もアバウト。
どうも基本は自己申告にまかせ、単に時間差をつけるだけで、予約とかいうものでない。

初寄港地で、無事にスムーズに下船できるか心配したけど、そう、あせるようなハメにはならなかった。
みなのんびりしている。ゆるやか。あくせくしないほうが、よい。

降りたミニ・ターミナルは トイレや臨時観光案内所(バスや車、SNCFの時刻、
地図など)があり、
エクスカーションツアーでない人も、苦もなくデータを入手し、ゆるゆると予定を決められる。

これがふつうの自由行動や個人旅行より相当楽かもしれない。ぼっとしててもお膳立てされている。

ヴィルフランシュど真ん中につけてくれるので、散策にも、ビーチにも(駅前にビーチ)、
SNCF、路線バス、プチ・トラン、なんでもアクセスがよい。

エクスカーションも沢山あったが、土地勘があるので、
個人でSNCFでモナコ(12分)にいった。かえってきてヴィルフランシュでゆっくりした。

南仏はツアー会社も多いので、ニースまででなくても、時間をきめて専用車にピックアップしてもらうほうが効率的だろう。
 
 
 

【チヴィタベッキア港(ローマ郊外の街・イタリア)】

ローマ帝国時代から開発された港。この街を観光したり列車にのる人もいるが
ローマまで1時間ほどかかる。
10時間ほどの自由時間にしては、アクセスがいまひとつなので、
船で申し込むエクスカーションのバスに乗る人が多い。

ローマまでの単純送迎バスもあるが それだけで8、9千円ほどするのが痛い。
どう動くか、よく考えたほうがいい。

市販のオプショナルツアーにしようとするとローマ発が多いので
万が一の遅れがあると、時間・費用面で参加しづらい。
下船時刻も読めない。

専用車は数社みつけたが、チヴィタベッキア往復をいれるとだいたい専用車の値段は相当はねあがった。
結局、暑さもあり、ローマを10時間で(並ばずに)ざっとつれにみせたかったため、船の英語エクスカーションで1日バスツアーにした。

臨時観光案内所があったかは不明。
ただ、この港は大型物流ターミナルというかんじで、広くて産業というか工業っぽいというか。 港湾関係の車も多く、歩行者がぽてぽて歩けるような場所でなかった(この港のみ)

ローマまではバスで休憩いれて、1時間?1時間20分(ちょっと渋滞)。今回ローマが月曜だったのが残念だった(美術館系が閉まっている)
 
 

【ナポリ港(イタリア)】

ここはいきなりドンと旧城の前に接岸する。(もし船がい
きすぎたら、多分、城につっこむこと間違いなし)

ナポリの観光集積地にドンピシャ。苦も無く観光にいける。

大きな、すごくきれいなフェリーターミナルがある。
個人行動も楽。おもなナポリ発のツアー(HIS、マイバスふくむ)もこの船の埠頭前からでる。
個人専用車の埠頭待ち合わせも、非常にたやすい。

タクシーも沢山客ひきしていた(他都市よりも、かなり強引←大阪人には普通)

ただ、治安的にはナポリ(雰囲気は大阪の環状線左半分的)なので、平和的にぼっ?とできる雰囲気ではなかった。
南仏などよりは気をひきしめる必要があった。

ナポリ着の船は多いし、港から観光スポットにいきやすいため、
あまりあれもこれも見すぎず、次回に残しておいてもよいと思う。

ちなみにカプリ、アマルフィなどにいく高速船もすぐ近くからでている。
観光バスや車ツアーでなくても、天候が晴れなら、高速船のほうが圧倒的に早いと思った。
(ただし必ず本船に帰ってこなくてはいけないから、天候による運航休止のリスク、
代替策は考えておいたほうがいいと思う)
 
 
 

【ヴァレッタ港(マルタ共和国)】

地中海一の天然の良港、ということで、大胆にどかんと横付け。深い。
入港は、なかなかの技術で、楽しい。

真新しいフェリーターミナルができていて、土産店、飲食店、空港のような免税店、観光局出張所もある。
神戸フェリーターミナルの小さい版みたい。お見事。

ここ出張所でも、船、ミニ・クルーズ、ツアー、島内エクスカーション、レンタカーetc. 地図などテキパキと
フォローしてくれる。
立ちスタッフまで動員されており、観光立国らしく、面倒見がすごくよい。
 

個人で動くなら、1euro(往復)で 港から旧市街正門までのバスがある。

目の前にみえているけど、よたよたと坂を切りかえしながら15分程度。
近く見え暑いし、けっこうな坂なので、夏なら乗ったほうがいい。馬車タクもある。
立ちスタッフが客を誘導してくれるので、わかりやすい。

バスがつく旧市街の正門前は島内全部へのバスが発着するそうで、ここからどこ
かへ行くにも便利に感じた。

小さい旧市街は歩行者天国でコ一時間もあれば見て周れた。

船からのエクスカーションもあるが、ぶらぶらするほうが楽しい島に思えた。

ヴァレッタ以外の町もいくなら、先にほかの町にいって、戻ってからヴァレッタをみて船に戻るとよい。
 

【パルマ・デ・マヨルカ島(スペイン)】

ここも相当大きな旧市街がある。
路線バス1番が 遠いほうの港?U字の向こう岸の港?市内(スペイン広場)?空港と結んでいる。(この1路線のみ)

所要20分。
ここは、今までのような素敵なフォローがなかった。

が、船客みんなでぞろぞろ歩いていくとおそらく通勤で使うようなバス停があり、
ここだよねーっと皆でバスをまつ。約15分ぐらいで1台くる。
みなのんびり下船するので、混乱も混雑もない。
 

パルマは大きな旧市街で、路地がいりくんでいる。迷子になるので、地図は要る。
スペイン広場でおりると、目の前に観光局(並んでいる)。

大聖堂のある水際までは30分ほどだいぶ歩く必要があった。
旧市街は徒歩しか手段がない。かなりでかいので、帰りにバス停に戻ることを計算して、歩き出した。

大聖堂をでたところにまた観光局の出張テントがあり、そこでバスのルート図をもらったが やはり旧市街外側にでるしかなかった。疲れや暑さでけっこうきつい。

港湾に戻るバスは、時計と逆周り、旧市街の北側(時計でいう12時)からまわって西(9時ぐらい)をかすめていく。
聖堂などは5時ぐらいの位置。

西がわはバス停が分散してわかりにくいので、無理せずに再度スペイン広場(12時ぐらいの位置)に戻った。 旧市街で別の道をとおって散策もできた。

スペイン広場はバス停が3つずつぐらいあった。帰りのバス停は最初に確かめておいた。 逆に乗ると空港にいってしまうので、注意。
 
 
 

(ホテル周辺の雰囲気) = 

宿(=船)が動くので、船での入出港、という点におきかえて回答する。

基本的に、朝(5時や7時)に入港して、19時ごろ出航する。
(1日停まらず大移動する日もあったが船内で遊んだり休憩にちょうどいい。
観光できないし、1日マル損だなぁとおもったがとんでもなかった。)

エクスカーションツアーに申し込んでいる人は、指定時刻に集合する。
そうでない自由行動の人は、着岸後30分?1時間ぐらいで下船できる。

船なので、入港が遅れることもある。下船後の予定は、ゆっくり目にいれることをすすめる。
 

戻りは、出航の30分前まで。「乗り遅れる」と置いていかれる(荷物は行ってしまう・・)ので、1時間前を限度に心がけた。
いちおうクレジットカードやなにがしかの金は持っておいた。
船から参加したエクスカーションツアーの場合、遅れると待ってくれるそうだ。

埠頭には、エクスカーションバスが30台ぐらいずらっと待っていて 壮観である。

各社の類似コースを検討するなら、寄港時間に注意。 入港から1時間?1時間半ぐらいしないと下船できないこともある。 帰りは出港の1時間前には帰るようにした。
曜日や時間帯も注意が必要。いろいろ見てまわりたい土地なら、滞在時間が長いほうがいい。

また寄港地によっては、入出国手続きがいるので、時間がかかる土地もあるそうだ。
今回のコースは西地中海、EUほか各種協定があるため、同じ国のような扱いで、非常に楽なエリアだった。通貨も、すべてユーロだった。
 
 

ちなみに3000人も乗っているので、観光地(行き先)ごとで 見知った船客やツアーと鉢合わせする。(仲間意識がでる)

船はドでかいので、市内からもだいたい見える。港は観光しやすい ところを 選んであるので、とても楽。(よって数社あるが、だいたい同じ港である)
 

挑戦するまでは、船での旅行というと、港湾からの市内アクセスについて不便さを想像していたが、 180度、あさはかな考えだった。

つまり(ヴィルフランシュをのぞいては)いずこも港湾機能が発展、海洋都市として栄えた街なので、 へたな列車、空港アクセスよりも 街に入りやすかった。 (欧州諸都市で、鉄道よりも街道・バスのほうが中心部に入りやすいのと同じ)

「うちはまず船ありきで街が発達したんですから!当然でしょう!」という土地が多かった。 (個人行動で手間取りそうなのはローマぐらい) 車でいったアマルフィも、高速船でいけばよかった。

町では、おなじ船の客がいっぱいいるので、お互い聞きあったり。 同じ紙をもっているので、心強い。

街の景色も、ツアーパンフレットやガイド本にあるような「海から見た景色」で、どの港も飽きずに楽しめた。

また昔の交易商や旅行者もかくや、という「船での入港」は非常におもしろく、何度かさねても
おもしろかった。

それぞれの街の朝景と夕景もみられるのがまた素晴らしい。
たとえばナポリは早朝は太陽があたり、朝はきりっと、夕方はだらけた、でも独特の色気があった。

朝日、夕日は何度見ても、楽しい。日の出・日の入りの時刻が配られるので、毎日楽しみに、またゆっくりとジョギングコースを歩きながら、
またデッキで寝転んだり、柵にもたれたり、飲んだり、屋上ジャグジーに浸かりながら、毎日違う港や海で、楽しめた。
(ホテルに戻る旅行とはこればかりは違う)

7泊8日も海と港ばっかりとは飽きるかもなぁ、と思ったのは杞憂だった。
 
 

(船の選択基準) = 
初心者むけ、若い世代向けであること。スポーツアクティビティがある。
ユーロ高にすすみつつあったので、USD建て、船内の追加費用もユーロでなくUSD建てであること。

似た航路を走る別会社もあったが、船賃はUSDだが、船内の各種オプション費用や
エクスカーションがEURO建てだった(諸費用がはねあがる)ので
断念した。

またモナコ入港とヴィルフランシュ入港とまよったが、昔ヴィルフランシュで大型客船を
見てからの夢だったので、こちらにした。

ナポリとマルタ共和国に、船でつけたかった。

飯はまずいと有名だったが、最初に美味しいクルーズ船に乗ると次がつらいと聞いたので、
最初はコレでよいと思った。(次はよそにするぞ!)

アイス・スケートリンクがあること。
 

(よかったこと) = 施設の豊富さ。初心者むけでとてもよかった。
あとは全体アンケート(アンケート掲示板)に記載済み。
 

(困ったこと) = 
食事。わかっていたが、なんとかしたい。
無料のドリンクが充実していなかった。
あとは全体アンケート(アンケート掲示板)に記載済み。

次に同じ船に乗るなら、お湯をもらえるようなところは、ないので、ルームサービスでなんとか工夫したい。
また、あまり朝を沢山たべず、寄港地でおいしいレストランをピックアップしておいて、うまい昼を食べたい。
 

(朝食) = 
・優雅なタイタニックみたいなダイニングでとる(自由席といわれていたが実際は
ボーイが言語ごとに案内する)内容は ビュッフェ会場とほぼかわらないので、疑問。

・カジュアル・ビュッフェでとる

のいずれか。早朝に起きた人には、アーリーバード・ビュッフェがあるとあったが、単にビュッフェが一部限定開放なだけだった。

「アメリカの食事」なので思い出したくは無い。 朝は、3つのつながったビュッフェのうち、同じようにみえて、 1箇所だけタイかベトナム料理のような具をいれる麺があるのを発見した!

主食は、下手な抵抗をするより、シリアルをためしたほうがいい。(なれない人はレーズン・ブランがおすすめ。)
 

(宿泊客の客層) =  家族連れが主。幼児から大学生ぐらいまで多数。 もちろん年配の定年後らしき夫婦もいるが。

富裕層もいるが、どちらかというと普通の服装の人も多い。

ウェールズやベトナムの一族郎党、アメリカ人の親戚ふくめた一家、 英国人、 イタリアやスペインなど各国(劇場バックヤードツアーのときは40人で30カ国ぐらい)

フランス語はほとんど聞かなかった。フランス人らしき人はあまり見かけなかった。 印刷物でフランス語はみかけたが、アナウンスもなかった。

アジア人はきわめて少ない。3,000人ちゅう、ツアー1団体とあと個人客数組で 全部で20名もいるかいないか。
 

(支払い方法) =  使った代理店はクレジットカード払いOKだった。どかんとマイレージ。

船内は、キャッシュレス。
IDカード(写真つき)に1枚クレジットカードを登録しておくので、すべてそれで清算。
家族も、誰かのクレジットカードを登録して、支払いを1本化できる。

チップは、最終日現金払い(当人に手渡し)もあるが、クレジットカード払いもできる(そのほうが楽)

(車椅子等の対応は?) =  車椅子、大型機械式車椅子100% OK!

というか、老後や体の不自由な人の欧州周遊旅行に、これほど楽な手段はない!と開眼した。 ぜひどうぞ。また、同伴者も船内で自由に遊べたり休憩もできる。船は、都会もまっさおの完全にバリアフリー。

車椅子用の客室もある。エレベーターも広いし、数が多い。 (万が一のことがあっても業務用もあるし、階段は幅広いので、みなでもってあがれる)

感心したのは、パブリックスペースにも車椅子がちゃんと立ち入れるようにしてあること。 たとえば食堂のそばのトイレは絶対に車椅子対応で(マークもあり) 入り口からボタン式スライドドア。 (日本のような曲がりくねった通路ではない)

また、デッキにでるのも、ちゃんと車椅子の人が出られるところが設けてある。
看板・マークも適切に配備されている。

食堂や通路も広い。

手伝うスタッフや客も、うじゃうじゃいる。

基本的には自分の車椅子を持ち込むが、実際にはいくつか借りられるものも備えているようだ。 (最後、バルセロナ空港の待合まで船の車椅子をかりている人がいた)

乗船?下船まで、どこもスタッフがうじゃうじゃいて、ヘルプしてくれる。
街中も バスや車でアクセスできるところもあり、またタクシーでいくこともできる。
実際、寄港地の旧市街で、車椅子の船客が楽しそうに散策しているのを沢山みた。

エクスカーションはさすが契約社会のアメリカらしく、すべて詳細に 「歩行予定距離、階段の段数、炎天下での待ち時間、体力度合い」まで、 ばっちりと明記されている。
老親や、車椅子がいけそうなものを選べばよいだけ。

いまクルーズというのは世界中で運航されているから、車椅子や高齢者などで、苦労せずにゆっくり安く楽に旅行したい、同行者にも楽をさせてあげたいなぁという人にはぜひ大型船のクルーズをすすめたい。

たとえば車椅子の人が船内でカジノやゲームセンター、バーで一人楽しんでいるあいだに 連れは部屋で昼寝したり、別の場所に遊びにいったり、プールにいったりできるのだから。 そして車椅子の人が一人で船内で遊んだり移動することも、やろうと思えばできる。
 

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

一度で、語学留学+ハワイのリゾートホテル+欧州旅行 をした気分。
ちょっと頭は混乱。(アメリカの空気も・・・)

とっても充実。

(2007年7月 Chun3)

トップ > テーマをもった旅 > クルーズ 船をつかった周遊旅行 > アンケート c2