トップ > テーマをもった旅 > クルーズ 船をつかった周遊旅行 > アンケート a7
 
 11 Nov.2009 / 11 Nov.2010 /  8 Sep.2012 経験談追加




 

キュナード・ライン クィーン・ヴィクトリア   ショートクルーズ4泊  サザンプトン発着〜ル・アーヴル〜アムステルダム、ゼーブルージュ
 
 


(主催会社名) = キュナード・ライン

(ツアー名、商品名) = 
クィーン・ヴィクトリア 春のショートクルーズ 6日間

クルーズ、往路ロンドン・サウザンプトン港間と復路サウザンプトン港・ヒースロー空港間のトランスファー個人手配を、 旅行代理店に依頼 

航空券と前泊ホテルは個人で

(出発空港&コース) = 
1日目 英国サウザンプトン港 午後乗船  16:00出港
2日目 ル・アーブル港(フランス)  7:00入港 19:00乗船
3日目 アムステルダム港(オランダ) 14:00入港 
4日目 アムステルダム港  16:30 乗船
5日目 ゼーブルージュ港(ベルギー) 8:00入港 17:00乗船
6日目 サウザンプトン港   7:00入港 午前下船

(出発日) = 2010年5月下旬

(価格) = 
クルーズ代金 2,920ドル/人 (レートは船会社によるが)約28万円

ほか、入港税、政府関連諸税等諸経費、
乗船後の支払い(チップ・エージェント経費)有り

(申し込んだ窓口/代理店、方法) = 
JTB首都圏から。
電話にて問い合わせ。打ち合わせ、決済は店舗にて。銀行振込みとクレジットカード決済が可能。店頭にてカード決済した。 初クルーズということで、個人手配について心配された。

(どうしてその商品に?) = 
クィーン・ヴィクトリアに乗船したかった。
短期間のクルーズが有ることが分かり、行き先も効率よく訪問できる。
グリルクラスがあり、食事時間に縛られない。


(パリで気に入ったところは?) =
気に入ったところ

ルーアン。
7年前にツアーで訪れた際にコンパクトで観光地化されていない町並みに感激し、
今回ル・アーブル港でのエクスカーションで。バスで片道40分。
大聖堂は現在 第二次大戦の爆撃の傷跡を修復中で、以前の黒い教会の壁は
徐々にきれいになりつつある。モネの絵画にどんどん近づいている。

15人ほどのグループで町の横道にどんどん入っていくと、
中世の建物がそのままの姿で保存されてあり、まるでタイムスリップしたようだった。


アムステルダム、デンハーグ。
入港が14時で、18時の閉館までにゴッホ美術館と国立博物館(修復中のためフィリップ棟)を見学。両館ともかなりの混雑であったが、目的の作品はしっかりと見られた。
特にレンブラントの「布地組合の見本監査官たち」を気に入った。
フェルメール作品、4点。
往きは港にいた大型タクシーで16ユーロ(基本料金その他、小型より高額だが
中央駅まで旅客ターミナルから徒歩20分なので時間を有効に使いたかった)
帰りはトラムで中央駅まで2.6ユーロ。


翌日、アムステルダム中央駅からオランダ国鉄にてデンハーグまで移動。
往復19,9ユーロ 発券手数料1ユーロで窓口で購入。(自動券売機なら手数料無し)
ついでにキオスクで時刻表(spoorboekje 5.5ユーロ)購入。
2階建て車両で車窓から水上生活している住宅群や、風車を見られた。スキポール空港駅を通るので、特に治安が悪いとは思えないし、時間が正確で乗り継ぎも分単位でできそうだった。
デンハーグ中央駅(CS駅)まで50分。マウリッツハイスには徒歩15分。
開館10分前で、すでに10人以上の人が開館を待っていた。フェルメールの作品は5点。
そのほか絵画の数はそれほどではないがとても質の高い作品が多く、堪能できた。

徒歩5分で、エッシャー博物館。
以前女王が住んでいた居宅を利用したもので、エッシャーがどのような方法で作品を考えていったのかを実験する部屋など、体験できる物があり、楽しめた。

トラムで移動(2.4ユーロ)、museon駅前にあるデンハーグ市立博物館。
現代芸術が中心で、ピート・モンドリアンの作品に関して常設展示・所蔵量は、世界一。
彼がだんだん抽象画にのめりこんでいく過程が良く分かる作品群。誰も
いないのでゆっくり鑑賞できたが、「もったいないなぁ」とため息。

クルーズ船の出航時刻が迫っていたので急いで折り返して戻ってきたが、
限られた時間で事前に調べていた5館の目的物を見られた。全てをのんびり見ることより緊張感があって、疲れなかった。
日本のガイドブックを美術館員に見せて行き先を尋ねたところ、地図の詳細さ、情報量の多さにびっくりしていた。これだから事前準備の楽しさ、旅行の醍醐味がたまらない。

船に戻る時刻を、出航時の1時間30分前に設定したが、緊急事態のために
当地のエージェント電話番号は確認しておいた。

ブルージュ
ジーブルージュ港からバスで20分。船からのエクスカーション1日コース。
日曜なので店が休みか心配していたが、杞憂。町全体が「天井のない美術館」と称されるように観光地化されているが、街中をのんびり散歩していくと建物のすばらしさと
調和した運河がほっとした雰囲気をかもし出していた。6時間の滞在。もっとあちらこちら見学したかった。

天候が不安定で、運河クルーズ最中に土砂降りの雨に降られ寒さに手が凍えた。
近くのティールームで、ショコラ・ショーとスコーン(8ユーロ)をとり、
暖炉で濡れた上着を乾かした。チョコレートがやはりおいしかった。

ロンドン。
サウザンプトン入港後、ヒースロー空港発の乗り継ぎ時間を利用し、ロンドン市内に移動。何度か来ているし、変わっていないと思ったがナショナルギャラリー で、フェルメール1作品を鑑賞。オランダ出身の画家らしくどこで鑑賞するかによってその絵画が心に訴えるものが、少し異なって見えた。

ロンドンにはまだまだフェルメール作品があるが、アーカイブに入っていたり貸し出されていたり、なかなかめぐり会えるチャンスがない。少々心残り。


(気にいったところは?) = いい時間が過せたところは、客船クィーン・ヴィクトリア号。

初クルーズで特に気をつけたのは、季節。
天候・日の出日の入り時間・夏休みの休暇利用の家族連れが多いかどうか。

ほんの少しだけ雨に降られたが、海は荒れることもなく揺れも感じられず、快適だった。初めのうちは、船の横揺れ防止装置スタビライザーの振動を感じることもあったが、
揺れの少ない中央部船室を特に指定したからかもしれない。

夕食後に、船室のベランダから夕日を眺める贅沢な時間も過せた。日没は22時近く。

デッキに出ていても心地よい風に当たりながらの時間が過せ、ほぼ満室の2,000名の人が乗船しているとは思えない静寂さだった。2うち英国人約1,900名、日本人18名(2団体含む)



(旅の手配で困ったことは?) =
クルーズの予約は、上のクラスの船室から予約が埋まっていくといわれた。

半年前から特典航空券のビジネスクラスの予約を入れたら、往路は2名予約できたが
復路はすべて1名分しか空席がなく、残り1名はエコノミーで予約を入れ、2ヶ月、空席待ち。聞いたところ待機は当方1名しか空席待ちが入っていないが、優先順位が上回る人が後から入ることもある、との説明あり。燃料費等が15,000円違った。

クルーズ予約手配時に、団体旅行でなく個人手配にも慣れている信頼できる代理店を見つけることが難しかった。

結局、大手の代理店を通した。代金の支払い等信頼はできたが、団体旅行の枠に入れたほうが差配しやすそうで、同じクルーズが含まれるツアーで、航空券部分のみ料金差し引く方法を勧められた。

催行不可になった際のリスクと、自分で船室番号を直接指定したいこともあり、個人手配にこだわった。細かい依頼や質問をしてもすぐに返答がない。総代理店からの回答が遅い。

そのうち、アイスランドの火山噴火があり、出発が危ぶまれた。個人手配のリスクは、航空券とクルーズが一体となっていないので日本出発が不可能になっても クルーズのキャンセル料がかかる可能性がある。代理店は「そのときは相談に乗ります」の一言で詳細は判らなかった。そのため、細かい手配は止めて、最小限 のシンプルなものにした。最後は一か八かになった。

海外旅行保険;
本誌のクルーズ頁等を参考に、AIU商品を希望したかったが、代理店は独自の提携している旅行保険を勧めた。クルーズの解約特約を加えるにはクルーズの申 し込み代理店を通すしかなかったので、死亡保障を最低にし(クレジットカードの保障で十分)、治療・救援費用が無制限になるようアレンジしてもらった。

航路変更。
出発10日前に最終手続きに行ったところ、書面中にある寄港地の順番がパンフレットと違っていた。キュナードの英国HP上の航路図と説明表が食い違っていることを指摘すると、もっと前の日付で、日本総代理店から発せられたアナウンスがあったことが判明。航路変更はよくあると社員にいわれたが、もしこのまま気づかなかったら間抜けなことになったかも・・・。




(出発前のトラブル) = 
個人手配はじゅうぶんな準備が必要と思っていたが、初クルーズのため、 出発までの代理店との連絡の流れがよくつかめなかった。予約申し込みから出発までの期間が長く、細切れの連絡で、何時こちらから催促したら よいのか分からず困った。

ただ、クルーズ解約特約が含まれる海外旅行保険の申し込み時期は、代理店が
解約手数料発生のぎりぎりまでOKとのことだった。 こちらが思っていたより柔軟に対応してもらったように思う。

途中でアイスランドの火山噴火があり、出発当日までヤキモキした。


(出発前に知っておきたかったこと) =  準備期間が十分にあったので、収集した情報はじゅうぶんに理解できた。

出発直前、航海ルート変更があった。日曜にあたる都市で買物が可能かどうか、心配した。 代理店が調べてくれ、いつも紹介している店は日曜日もやっているということで、
ほぼOKとの感触を得て安心した。

乗船のチェックイン方法も色々な情報で得たとおり。 現地で戸惑うこともなかった。

チェックイン時に、検疫のため、報告カード記入用紙を渡された。
短時間で内容を理解できた。事前情報収集のおかげ。

パスポートは、船側が預かると調べていたが、実際には回収されず、旅行中は自分で保管するよう指示された。





(旅の手配でよかったこと、楽だった点は?) = 本誌クルーズ体験記を熟読し、さらにクルーズ専門の添乗員の書いたクルーズお薦め本やWebの旅行記を読んでから、旅行代理店のクルーズ説明会に出席した。

これは、ひとつの情報に偏らず、自分に適した旅程の日数、訪問したい地域について
ある程度固めてからのことで、説明が分かりやすかった。

クルーズ会社によってラグジュアリーからカジュアルまであるうち、キュナード社の乗船客の平均年齢がある程度高いので、のんびりしているだろうと推測した。実際、まさに予測どおりでゆったりできて嬉しかった。

クルーズは、一度決めてしまうと宿泊ホテルについて考える必要がなく楽なので、デッキプランを見ながら、船内の情報集めに精を出した。




(現地にいってみてがっかりしたこと、怖かったことは?) =
港送迎のバス発着場所。
以前現地ツアーで行ったこともある場所で、容易に手続きできると思った。
が、案内デスクが2箇所とも閉まっており、探した。

近くにいた バス会社の女性に書類を見せて場所を尋ねたところ、
締め切り時刻が迫っていたこともあり、トランシーバーで管理室に問い合わせてくれた。
管理室は「君の仕事ではない」みたいな返答をしていたようだが、毅然として
「時間がないから速く調べてあげて」と言ってくれた。

数分後、バスステーションの番外地のようなところにあることが判った。

今にしてみればキュナード社の緊急連絡先があったから、そこに電話する方法もあった。
動揺していて思いつかなかった。
助けてくれたバス会社あの女性には十分な御礼もせず、あわてて移動してしまった。

アムステルダム港出航。
見送りの放水式があったり運河クルーズの船が見物客を乗せて見送りに来たりで、賑やかだった。船の大きさもあってか、旅客ターミナルに直接入港したのはアムステルダム港のみ。
寄港地の桟橋がなんとなくうらびれた感じがしたのは残念だった。

キャビンの予約時、スターボードサイドでなくポートサイドにした。が、入港時に港側にあたったのは1回のみだった。次回予約時は、あまりこだわらないことにする。

日本人乗船客は皆、団体客と思われているのか、宿泊1日目のターンダウンの際、
船内新聞が配布されなかった。スチュワードに電話で伝えたところ「エッ いるんですか?」みたいな返事をされた。日本語を話す乗員はいないので、団体客は日本語新聞が配布されていたようだ。

(現地にいってよかったことは?) =
ル・アーブルからアムステルダムに向かう際、外海から直接港に入港すると思っていたら、Velsen Noordから運河を通りながら正にリバークルーズのように両岸の風景を見ながら通航して行った。予想外のことで、最上階のデッキ12で、のんびりと時間をすごせた。

食事テーブルは、予約時に2名席で窓側を希望した。実際は、2名席ではあったが、窓側では無かった。食堂プリンセス・グリルは周囲がガラス窓で外が良く見 渡せたので特に気にはならなかった。ほとんどが2名テーブルで、4名以上のテーブル席の方が少ないくらいだった。気を遣わず、自分たちのペースで着席でき るし、時間もかけられるので、次回もグリルクラスにこだわりたい。

食事内容は、乗船日に開いていた昼食用ビュッフェと比べても、材料の質・味・調理方法ともに満足できた。寄港地での外出から帰ってグリルが開いていない時間帯は飲み物と簡単な食事にして、グリル開店時まで待った。





(そのツアーにしてよかったことは?) =  いつかクルーズをしたいと思っていたが、短い期間で行ったことのない国へのコースにめぐり合えなかった。

乗りたいと思っていたクィーン・ヴィクトリアのコースがあると分かった時は「これだ」と思ったが、 どう取り組んだらいいのか、しばらく停滞。 そこでたくさん情報収集した。
本当に「勉強した」という言葉が当てはまる。

いろいろな旅行記をみて、乗りたい船はやはりラグジュアリークラスに。 特にグリルクラスがあることがキュナード・ラインにする大きな決め手になった。

予約時に船室番号を指定できるとのことで、デッキプランを見ながら代理店と相談。上階に公共の施設がないこと(音がどれくらい響くか分からないから生活スタイルが違うとつらい) グリルクラスのためのレストランへの直行エレベーターに近いこと。揺れないと思うが、中央部ならもっと揺れないかもしれない。

スターボードサイドよりポートサイドのほうが、出入港時にイベントが見られるかもしれない。(これは見事に外れた)。高いデッキ(階)の方が景色が良い。

などを考慮して、船室を決めた。実際に予測どおりで満足。 次回ももし同じ船なら、同じあたりを希望するつもりだ。
 

季節。
年数回同じコースのクルーズがあるが、デッキで過すのに適当な気温であること、
日の出・日の入り時刻に余裕があることから、
5月は自分には最適だった。
 

グリルクラスの特典。
レストランの開業時間内ならいつでも食事ができる1回制。
出港祝いのボトルシャンパン(プリンセスグリルクラスはスパークリングワイン)とイチゴ
フレッシュフルーツのコンポート盛。食べた後も毎日追加あり
名前入りのステーショナリーセット(レターセット)。
専用デッキ(最上階のデッキ12)使用
トラーサービス(クィーンズグリルのみ)

食事。
営業開始時刻から30分くらいは比較的食事客が少ない。オーダーに時間が掛けていた。 テーブル担当はいつも同じウエイターと、サブに就いた若いウエイトレスと、ソムリエ。
接する時間が多くなるほど、互いコニュニケーションができて、
忙しくない時間帯は冗談を言い合ったりした。

あるとき、コース料理がプリフィックスの結果としてチーズ尽くしになった。若いウエイトレスは 「デザートに特別にチーズケーキを焼かせます。本当です。大丈夫です」などといって笑わせてくれた。

まじめなウエイターは
毎日二人の食べたメイン料理をすべて覚えていて、注文に迷った時に「これはまだ食べていないけど、お奨めです。」と言った。

船からのツアー(ショアエクスカーション)の集合時間の関係で、
朝食時間は45分しかないと告げたところ、一生懸命時間に間に合うように手配してもらった。とても嬉しかった。

ワインとミネラルウォターは、ボトルキープができた。

キープが出来ないグラスワインを毎回飲んだ。数日が経ちまたワインの注文をとりにきたが
「もう分かっているでしょ?」といったら、ニコッとしてマナー違反になるくらいに、
いっぱいに注いだワイングラスを届けてくれた。家族は大喜びだった。

最終日の朝食で「これであなたたちも休暇ですね。」と言ったところ、
「私たちは5ヶ月間働いて、2ヶ月休暇です。今日これからまたクルーズです」とのこと。
「では、私たちからボン・ボヤ―ジュ、よい航海を」と言って別れた。

今までは、海外旅行の度に、おいしそうなレストラン選びを楽しみの一つと思っていたので、
もしおいしくない食事だったらと心配していた。

クルーズの楽しみの一つはスタッフとのふれあいであり、人間関係がうまくいけば
旅のよい調味料になることもあると感じた。

今回のテーブルはわずか6日間だったが、食事の楽しさとおいしさで満足いくものだった。
 

ドレスコード。
乗船客はそれぞれおしゃれを楽しんでいた。
フォーマルの日は、8割以上の人がタキシード着用。社交界を経験していない
私たちにとっては羨ましいと思うが、非日常生活をクルーズで過すことを
心から楽しんでいるようであった。

今回のショートクルーズは日本で言えば国内クルーズと同じくらいの気軽さ。
サウザンプトン港には桟橋のすぐ近くに広い駐車場があって、多くの英国人が
下船後さっと自分で自動車を運転して帰っていったのは、印象的だった。
 

送迎。一人片道39ドル。
往路: ヴィクトリア・コーチステーションで案内所閉鎖のため迷子になったが、
バンに乗車後は何も心配することはなかった。船室番号タグを付けた全ての荷物は
そのまま船室に届けられた。
復路:下船の順番はグリルクラス客と送迎希望客が優先。
下船2日前に詳しい説明書と、色分けされてターミナル番号が記入された荷物タグが届いた。
下船前夜、ドアの外に荷物タグを付けて置いておくと、クルーが集荷し、下船後荷物を受け取れた。

ヒースロー空港のターミナルごとの番号が付いていたので、バス運転手に預けると
ターミナル到着と同時に荷物が受け取れた。
鉄道とタクシーの利用は、荷物の量を考えると困難を極めたと思う。

往路フライトチェックイン時、2個30キロ、復路2個60キロ。今回はフォーマル用の靴と服があったり、
土産用のベルギーチョコレートの半端ない数や、重い美術全集で、
本当に送迎に救われた。


(服装) = ドレスコードが結構しっかり守られていた。フォーマルの時はタキシード着用率、90%。女性もイブニングやソワレ・キラキラしたものがほとんど。

タキシードは、色々な種類の色や素材で、洋服を着せられているような感じの人はおらず、セミ・フォーマルとの違いをうまく演出しているのはさすが。今後参考にしたい。セミ・フォーマルは地味目のフォーマルと自分なりに解釈し、アクセサリーのランクを落としてみた。

靴は、男性は紐結びの黒革底靴。女性はハイヒール。

エレガント・カジュアルの日も、旅行着ではなく、日常でいえばホテルにランチに行くような服装。

フォーマル用のオペラバッグは持参したが、エレガント・カジュアル用のバッグを忘れた。次回、小さ目のハンドバッグを持っていきたい。

船上での昼間は、男性はデニムの着用ではなくチノパンあるいはコットンパンツ。
女性は、カプリパンツ。風除けのパーカー持参。


(次の旅行でやってみたいことは?) = インド人女性のサリー姿に刺激された。ドレスコードに対応して、次回は単衣の訪問着に挑戦したい。エアコンが効いていたが袷では少々荷物になりそうなので。

(今回の反省や次回への願望&意気込み) = 次回は1日航海日のあるクルーズコースに挑戦したい。


(現地にいってがっかり) =  今回のクルーズはEU圏内のため、公海に出たあと特に免税販売がなかったこと。 船室内のレターで知ったときは少々残念であった。

船員が、船外での救助訓練日にはキャビンの清掃時間が遅くなるらしく、 午後遅くになっても「部屋清掃希望」のカードがかかったままで、未清掃のこともあった。

満室に近いこともあって、廊下には常に清掃用のカートが置いてあった。 もう少し早い清掃を期待したい。

ロイヤルシアターでのパフォーマンス。 デビット・カッパーフィールドが公演をするということで楽しみにしていたが、 イリュージョンではなく話芸で笑わすだけでガッカリした。

毎日、昼間は船外にいた。次回は自慢のアフタヌーンティを楽しんでみたい。


(ツアー選びのアドバイス) =  情報はいっぱい持った上で、自分が一番楽しみにしていることが何かを考えて、 会社と寄港地を選ぶと良い。これが最後と思っていても、クルーズはハマります。 すでにまた行けるチャンスを狙っている。

(コストパフォーマンス) = ★★★★

(代理店・ツアー催行会社への要望) = 個人手配は面倒かもしれないが、 どうか少数者である個人旅行客のために、とっておきの情報を教えてほしい。 今回はクルーズに詳しい友人の情報が有益であった。

( 2010年5月下旬 bellflower5011 様)


 
 
 
トップ > テーマをもった旅 > クルーズ 船をつかった周遊旅行 > アンケート 1