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マリー・アントワネット Marie Antoinette d'Autriche |
updated on 24 Jan.2008
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歴史、伝記などについては 山のように本がでていますので、興味のある人は よんでおいてください。
かなり脚色されたり、間違った伝説もあるそうなので、複数読んでおくといいかもしれませんね。
下記は 代表的な場所いくつかにすぎませんが、とりあえず。
ナンシー |
お嫁入り道中に 宿泊。現在も スタニラス広場にある アントワネットが滞在したホテル Grand Hotel de la Reine に泊まれる。 |
リヨン 織物・装飾博物館 |
アントワネットの衣装などもある。 |
イル・ド・フランス地方 ヴォー・ル・ヴィコント城 Vaux le Vicomte |
ちょっと違うが、ヴェルサイユ建設の引き金になったといわれる 宮殿。
映画 「マリー・アントワネットの首飾り」 映画「マリー・アントワネット」(2007年正月公開) のロケ。 |
イル・ド・フランス地方 ヴェルサイユ Versailles宮殿(ベルサイユ) |
豪奢な生活を送った宮殿、庭、農村などがある。ぜひ庭もいれて、1日とってほしい。
挙式は 宮殿内の 礼拝堂。 映画「マリー・アントワネット」 のロケもたっぷり行った。 |
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パリ バガテル公園 → パリの公園 |
アルトワ伯爵(マリー・アントワネット義兄)によって造園。マリー・アントワネットに奉られた。 プチ・トリアノンに似た城館がある(挙式可) |
パリ オテル・ド・クリヨン (ホテル) →8区 コンコルド広場付近のホテル |
アントワネットが滞在 |
パリ ラ・コンシェルジェリ la Conciergerie (シテ島) →1区の美術館 |
幽閉された牢獄。現在は人形などで再現。 |
パリ チュイルリー宮殿(跡) → パリの公園 |
一時期 拘束されていたが、ここから逃げ出し、ヴァレンヌで捕まる。
もとは カトリーヌ・ド・メディシスの命で建設された。現在は焼失。現在のルーヴル付近。
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パリ タンプル塔(跡) (3区) |
ヴァレンヌ事件のあと、幽閉されていた。現在 塔はなく、公園となっている。
塔内部は、カルナヴァレ博物館の中に再現されている。 |
パリ ラ・コンシェルジェリ la Conciergerie (シテ島) →1区の美術館 |
裁判まで幽閉された牢獄。現在は人形などをつかい、独房を再現している。 |
パリ コンコルド広場 → 8区 |
ギロチンで多くの処刑が遂行された広場 |
パリ 贖罪教会 → 8区 |
コンコルド広場での処刑された罪人を埋めた場所。
ルイ16世とマリー・アントワネットもいったん埋葬されたとみられている。 のちの礼拝堂がたてられ、現在は 内部に ルイ16世とマリー・アントワネットの像がある。
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イル・ド・フランス地方 サン・ドニ Saint-Denis |
サン・ドニ大聖堂に 埋葬されている。マリー・アントワネットの彫刻、棺、 子供の心臓などもあり。
Photo by toberorakashi
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パリ パリ歴史博物館(カルナヴァレ館) →3区の美術館 |
フランスの革命その他歴史の各種資料、絵画、彫刻、デッサン、家具などを年代順におく。
アントワネット関連・遺物なども多い。ただし世界各地の 展覧会などへの貸し出しも多い。 |
タンプル塔内部も再現されている。 |
パリ フランス歴史博物館 国立古文書館 (スービーズ館) →3区の美術館 |
歴史の各種資料もある。 豪華なロココ様式のサロンの内装が残る。アントワネットの遺書などあり。 |