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列車 基本編
iD TGV
           
4 Nov.2009 / 31 Jan.2010経験談追加
iD TGV
iDTGVは キャンセル不可
 

 

切符見本 Special thanks to snappu kun sama!

 
切符手配の際のトラブル。

9月末にiDTGVの予約が始まり、サン・ジャン・ド・リュズからパリの切符を予約しようとした。クレジットカード情報を入力したら「refus(拒否)」と出て、何度やっても支払い手続き完了にならなかった。

SNCFのサイトにログインしてから手続きを行ったので、予約番号はマイページに残っており、解決方法についてSNCFに問い合わせのメールをした。SNCFからは自動送信で「すぐに対処、お返事します」というメールが来たが、返事は来ない。

ついに10月中旬の一般の予約開始日になり、そこで切符の料金比較、購入ということになったので、 かなり高い値段になった。


前回iD-TGVの切符を予約したときはZenの1等を予約した。快適ではあったけれど、静かすぎたので、今度は2等のZapを予約。実際自分が乗った車 両はかなり「賑やか」であった。今回の旅は強行日程だったので、体調の調整がうまくいかず、Zenで体を休ませればよかったかも、とちょっと後悔。
(2009年12月 Bera@サンジャン様)

(出発駅) = パリ・モンパルナス駅

(クラス) =  iDTGVで2等席

(出発駅の様子) = 2、3軒のパン屋と、キオスクのような店が営業中だった。

(到着駅) = バイヨンヌ駅

(機体) =2-2列。椅子ごとに小さなテーブルが出せるようになっていた。内装はラクロワデザイン、素敵。

(食事・飲み物) = 別の車両で軽食と飲み物が買えるようだった。

(座席) = ゆったり一人掛けのシート、隣に人が来なかったので、二人分使っている気分だった。

iDTGVの車両は一番端なので、ホームを歩く距離が長かった。ZENのシートは本当に静かでゆっくり眠れた。

(切符の入手方法と時期) = SNCFのサイトからWEB予約。メールで来た切符画面を印刷して持参。
係員がバーコードを読み取って車内に入れてくれる。

(価格) = 24.9ユーロ

(2009年9月 momo@labo  様)
 
 


 
 
(出発駅) = 
Nice Ville→ Paris Gare de Lyon
Paris Est→ Strasbourg 往復

(出発駅の様子) = トイレは、とてもきれいで清潔。

iDTGV 乗車時の様子。

iDTGVの車両方向に向かうと、専用の改札あり。切符のバーコードを読み取り問題なければ座席に向かう。
パスポートの提示は一度もなかった。

乗車前に切符を検札してもらうシステムは、間違えて違う電車に乗ってしまう心配もなく、初心者にはありがたい。


iDTGVは、TGVのおしりにzap2両+zen2両=合計4両がくっついて走る。知らずに乗ったのでホームから先頭までえらく遠く焦った。ある程度時間に余裕をもったほうがよい。
 

(車両) = 
ニースからパリ 1等席 ZEN 
パリ東からストラスブール 2等席 ZAP
ストラスブールからパリ東 2等席 ZEN

ZENとZAP両方乗ったが、ZENは正直静かすぎてかえって疲れた。満席なのに誰も乗っていないような感じ。
ニースからパリへは5時間近くあるので、車内で食べる昼食を用意していったがなるべく音をたてないように食べなくては、と思うような雰囲気。

新聞を読んでいる人もすごく静かにめくっているし、前に座っていたカップルはヘッドフォンをしてPCで映画を見ていたが、上着で必死に口を押さえながら笑っていた。

一方、かなりの賑やかさを想像したZAPは、特にうるさくする人がいるわけでもなく、いたって普通だった。乗り合わせた人や時期にもよるが、今後乗るとしたZAPでいいかなと思った。

(座席) = 1等席は、シートが倒せるようになっていたが、2等席はなかった。その他については差はあまり感じられなかった。

(機内販売) = ID ZAPの時のみ機内販売がまわっていた、コーヒーやパンなどを売っていた。行かなかったが、他に食堂車のようなものがあるらしく前の席の人が買ってきて食べていた。

(トラブル) = ブラウザのfirefoxを利用して購入した場合、発券の際に購入後すぐ印刷ボタンを押しましたが反応せず、ちょっと焦った。ブラウザがIEだと全く問題なし。

ストラスブール-パリ間は、1月前から2週間前までずっと往復とも20ユーロ前後と格安だったので、安心していたら倍近くに上がってしまった。日程が決まっていたので早くとればよかったと後悔した。

(切符の入手方法と時期) = SNCFのWebから。ニース-パリは1か月前、ストラスブール-パリ往復は10日前。

(価格) = 
NICE VILLE→PARIS GARE DE LYON (1等席 ZEN 48.90ユーロ)
PARIS EST→STRASBOURG GARE (2等席 IDZAP 41.90ユーロ)
STRASBOURG GARE→PARIS EST (2等席 ZEN 34.90ユーロ)

(2009年5月上旬 スナップくん 様)


パリ‐モンペリエ 1等席 (2009年 サブレなmameco 様)

(クラス) = iDTGV  1等

(出発駅) = パリ・リヨン駅

(出発駅の様子) = 案内所で自宅で印刷した切符(紙)を見せて確認したら、刻印不要とのこと。

乗る列車は進行方向前方がiDTGV、後方が通常のTGV、と異なる列車番号のTGVが2つ連結されている。
iDTGVとの境のところで職員が4?5人並んで人垣となり、1人だけ通れるスペースを作って、ホームで検札していた。

自宅で印刷した切符、パスポートの提示。切符にあるバーコードを読み取ってもらい、乗車する。車内検札はなかった。

(到着駅) = リヨン パール・デュ 駅

(車両) = 二階建て車両。コンパートメント形式ではない。

携帯でメールの送受信をする予定だったので、iDzapの席をとった。進行方向を向いて左側が2列、右側が1列。座席の向きは進行方向を向いているものと、逆向きのものが混在。

一人席、向かい合せの二人席、横並びの二人席、四人席などが混在。どの席にもテーブルがある。ポータブルDVDで「ハウルの動く城」を観ている客がいた。

iDzenではなかったが、皆、とても静かで、快適な旅だった。

(座席) = 二階席。左側(2席並んでいるほう)の最後部。(13号車・123と124の席) 後ろがすぐ荷物置き場とトイレだったので、便利だった。

座席はシートごとリクライニングする。ゆったり。隣席との間のアームレストは収納可。自席と1つ前の席が進行方向向きだったので、知らない人と顔を突き合わせずに済んだし、酔う心配もしなくてすんだ。

とは言っても飛ばす路線なので、横揺れはあった。ただ2階だから特に揺れたとは思わない。1階に乗ったときとほぼ同じだった。自分が慣れたのか、パンシロン内服液が効いたのか。

予約時に選択できたのはiDzapかiDzenかだけで、そのときは1階席、2階席の別も選べなかった。「2人」と入力して予約したら、たまたまこの席がとれただけ。

(切符の入手方法と時期) = 2008年3月中旬、SNCFのWebから予約。自宅で印刷。

最初、tgv-europe.comの英語ページから入ったが、駅名や乗車日を入力する画面が度々出てきて、結局3度目に出てきたSNCFのフランス語の画面からやっと予約に進むことができた。

この画面のみ出発地/到着地を入力するスペースの右横に虫眼鏡マークがあって、それをクリックするとパリやリヨンのどの駅の発着か細かく選べるようになっていた。

支払はVISAで。予約が完了すると確認メールが来た。印刷のためには、SNCFに会員登録をし、乗車する人の生年月日等を入力する必要があった。手続きがすむともう1通メールが届いて、そのメールから切符のpdfにアクセスできる。

切符の印刷は何枚でもできるので、何かあったときのために2枚ずつ印刷して持参した。

(価格) = 一人 49.9euro。

2等に乗るつもりで検索していたら、昼頃の列車に「1等でご旅行を!」と !マーク付きで書かれた格安運賃が数本あって、これがiDTGVだった。変更不可、キャンセル時の払い戻しなしとのことだったが大丈夫な日程だったのと、これがどの2等運賃よりも安かったので予約。

11:54発、リヨン13:51着。

日没が21時くらいの時期だったので、この時間にリヨンに着いても十分時間があると思って、選んだ。結果、パリでも出発前にゆっくり散策する時間がとれて、よかった。

(2008年5月上旬 lala primavera 様)
 


iDTGVで予約した切符はキャンセルは不可だが、手数料10euroで、行き先などの変更(交換)はできるようだ。

予約したあとにその詳細が出るページの下にもそう書いてあった。が、そこに出ているセンターにホテルレセプションから電話をしてもらって確認した。

予約してある全員の変更ではなくても対応できるそう。例えば、3人のうちの1人が行けなくなった場合、その1名分だけを、ほかの日、ほかの方面のidTGVに、しかも、ほかの人に変更することができるとの回答。

予約後、急遽3人の予定が1人取り消しになり、ちょっと問い合わせしてみた。2008年4月。
短期の旅行者には利用しづらいと思うが、長期旅行の人などは、問い合わせる価値はある。
(2008年4月 フレーズ501 様)


2007年12月の新期タイムスケジュール発表時から、利用日3ヵ月前のprem's発売当日まではパリ→オランジュの直通TGVが1日に朝と夕 刻の2本時刻表に出ていたので、発売日当日に朝便のオンライン購入に挑んだところ、クレジットカード決済のところでつまずいた。その日は購入を断念した。

翌日、再びサイトにアクセスしたところ、買おうとしていたTGVが検索しても出てこなくなった。オランジュへの直通TGVは、夕刻の1本のみに。

オランジュにだけ停車しなくなったのか、列車そのものは存在していた。次の停車駅(終着駅の)アヴィニョン・サントルで検索すると出てきたので。

以前にも同様のことがあったので、とりあえず2週間ほど様子をみていたが、変化はなかったのであきらめた。この間、ドイツ国鉄やTERのサイトではこのTGV、オランジュ停車のままだった。

次に早くオランジュにたどり着くパリ→アヴィニョンTGV駅のTGVに切り替えて、その時点で一番安価なiDTGVのチケットをオンライン購入した。

その後も、いちおう推移が気になって時々サイトをチェックしていた。(以前、一度消えた列車が再び時刻表に現れたことがあったので) 今回 も、利用日の1ヵ月ほど前になってそのTGVはオランジュ停車になって、時刻表に復活していた。しっかりprem's、25euroの料金設定も伴って。

すでに購入・印刷していた切符を破棄して、買い直すことも考えたが、iDTGV のzen車両が未体験だったこともありそのまま乗ってみることにした。

SNCFのWebは使いづらいし、不安定のようだし、もう少しなんとかしてほしいものだ。
 

(現地にいってみてがっかりしたこと、怖かったことは?) = iDTGVのzen車両(iDzen/静かに過ごす)がちっとも「禅」ではなかった。

iDzen車両に、なぜか幼児2人を連れたイスラム教徒と思われる家族(例の帽子を被っていた)が乗り込んでいた。その子供の泣き声に、周囲の乗客は迷惑を被った。

隣のシートの乗客が、ここはiDzenなので本来子供を乗せてはいけないはずだ、もう少し静かにしていただけませんか、と言っていたが父親は言葉が解らないというジェスチャーをして、お手上げ状態だった。

実際寝ていた人は起こされてしまったようで、なんだか周囲が皆イライラしているようでイヤな雰囲気だった。

iDTGVの場合、乗り込む前に検札(バーコードの読み込み)を行ってしまって、発車後は基本的に車掌がやって来ない。こういうことなどがあった時、少々不便だなと感じた。
 

(2008年4月 ユンヌフルートガナ 様)
 


 
 
 
iDTGVはたしか数年前から始まったインターネット予約専用車両。 
普通のTGVにiDTGV車両が連結されている。 
 
 
 

iDTGVは  (2008年当時)

 
・駅の窓口での購入や発券は不可。(駅の機械や自宅等でのセルフプリントのみ。) 

・Prem'sより提供される路線が少ない。 
さらに提供される路線でも1日に運行される(連結される)本数は数本と少ない。 
(路線によっては1日1往復だったりすることも) 

・3か月前よりもっと以前から販売される路線もあり。 
(TGVの東線や地中海線などでは6か月前から料金が出ることも) 

・最低料金が2等で19ユーロから(だと思う) 

・オンライン予約時に窓側、通路側等の座席の選択ができない。 
選択できるのはiDzapかiDzen車両かのみ。 

・印刷したチケットには、Prem'sにはないバーコードが右下に入る。 
(駅での乗車時に車両横で読み込む場合あり) 切符背景のデザインもiDTGV専用の模様 

(2008年1月 ユンヌフルートガナ  様) 
 


SNCFが航空便に対抗して提供している格安のサービスらしい。追記すると、ネットでの限定販売で変更払戻不可、紙の切符がなく、発券しない代わりにセルフ印刷し(背景に名前が印刷される)、乗車前に検札がある。

細かな座席指定ができず、静かな車両か普通の車両かの指定のみ。

前者を選択すると、携帯や話し声など周りの音にも悩まされず、「快適な列車の旅」が約束される。
 

私達は1等を指定したので、座席も広くフットレストもあり、短時間でしたが、飛行機のエコノミーの座席よりも快適だった。

私が利用した列車は前方の一般車両にiD専用車両を連結したような構成。車両が長かったので、かなり歩いた。後方のiD専用車両に切替ると ころにゲートがあり、係員が一人ずつバーコードを読み取り、検札をしていた。基本的には乗車券(記名済の切符代りのシート)がない人は、ゲートを通過でき なかったようだ。
パスポートなど身分証明書の提示が必要かどうかは失念。これで検札は完了するので、乗車してから
座席を巡っての検札はない。

セキュリティに関しては、乗客は記名された乗車券が必要で、しかも乗車前チェックがある、と一見安全そうだが、反面、列車走行中の係員の巡回検札がない。

(2008年6月 しもーぬ・ど・ぽぽん 様)
 

パリ→ストラスブール TGV
 

id-zenが安かったので、1等車を利用。

id-zenは静かな車両ということだが、乗客はグループ同士で話していたし、特に注意して静かにしていなければいけないという風でもなかった。でも、車内で携帯電話で話している人もいない。にぎやかにする人はいなかったので、普通の車両と比べたら、静かに落ち着いて過ごせた。

駅では切符には刻印不要の切符だったが、駅のホームにはid-zen車両テリトリーに入る際に、切符と身分証明書を見せる改札みたいなものがあった。

発車後も車掌が検札に来た。id-zenに限らず、id車両は、先頭か最後尾の車両になるので、その車両にたどり着くのは大変。発車まで20分あるから余裕かと思っていたが、結局はたどりつくまでに時間がかかった。TGV車両はかなり長い編成。座ったらすぐに発車。他の車両とは中でつながっていないので、相当な余裕を見て駅に到着した方が良い。

(2007年12月 マ・ベル・エトワール 様)

Webサイトから購入、セルフプリント。一等が39ユーロ(片道/ひとり)だった。

(2007年10月  nord ami 様)
 


 
 
 
 
 
 
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