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列車 基本編
列車  故障・事故
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故障や事故にあったら
とにかく複数の人にたずねまくること。同じ目的地の人と、一緒に行動してもよい。フランス語がわからなければ、誰かに英語で通訳してもらう、など。

ぼーっと待っていても誰も説明もフォローもしてくれない(日本とは違う)


 
フランス旅行中、日帰り(6/19)で、鉄道旅行。
 

故障したのは、ローカル線TERで
GRENOBLE12:15〜VEYNES DEVOLUY14:21乗り換え〜MARSEILLE(16:45予定)
と乗ったうちの、マルセイユへ向かう列車です。

南のエクサンプロバンスまでおよそ50キロという位置にあるLa Brillanne駅で、
列車が停車しました。車内アナウンス(以下すべてフランス語)で、
車掌さんが繰り返し「probleme technique」と説明していました。
 
すぐに車掌が、乗客のコレスポンダンス(乗り継ぎ)を確認しにきた。(私達は、17:29マルセイユ発パリ行きのTGVに乗る予定でした)。
 
30分ほど、車内エアコンが止まった状態で缶詰。
その後、この駅で降りてください、というアナウンス。
 
降りてみると、ほんっと何にもない、田舎の駅です。
しばらくすると、バスで代替輸送する、との知らせ。
でも、乗客60人が暑い中で立って待つ状態が続き、結構辛かったです。

他の乗客の様子と言えば、編物をし始めた人、携帯電話で迎えを呼んでいる人、
本のセールスをはじめた人(!)いろいろですが、みなさん特に焦っている様子もなく、
まったり過ごしていたようです。

女性の車掌さんと、交代の男性車掌さん、そして駅員さんたちが忙しく動き回っている様子でした。

1時間後、バスが到着。およそ10キロほど南のMANOSQUEという町から、
なんとスクールバスを調達したようです(笑)乗客60人が乗り、全員座ることができました。
乗る直前に、「マルセイユまで行く途中二箇所に立ち寄ること、
この駅近辺で降りる予定だった人向けにはあとでまたバスを用意する」と知らされました。
(が、実際、全員乗り込んだようです。)

バスは、駅のすぐ裏手のインターチェンジから高速に乗り、Manosque駅とAix en province駅に立ち寄り、
Marseilleに到着。Manosque駅では、乗客の一人が具合を悪くしたようで下車、他に数名下車、そして数人の乗客が乗り込んできました。

バス内の環境は最悪でした。古いバスで、開かないタイプの窓、
エアコンはあってないようなもの。とにかく暑くてのどが渇いて苦しかったです。
でも、他の乗客からは文句の声は聞こえてこなかったので、私達もそんなことは言うまいと思っていました。

マルセイユ到着は、私達が乗る予定だったTGVの時間には間に合わず、
18時半ごろだったと思います。バスから降りると、乗客のみなさんは、散り散り。

私達は、マルセイユ駅の窓口で事情を説明して、後発TGVの座席の手配をお願いしました。
その際、故障した列車の乗車券の提示を求められました。
 
私達一行の中には、ユーレイルパスで乗車していた者と、
SNCF窓口でその区間のチケットを購入した者とがおり、
故障した列車に私達が本当に乗車していたかどうかを確認するにあたっては、
後者のチケットのみが、SNCFに対する代替チケット発券請求のよりどころとなったようです。
(もし全員がユーレイルパスを利用していたら、代替が難しかったかもしれません
 
いま思えば、故障車両の中で車掌から何らかの証明をもらっておくべきでした。結果オーライですが。)

窓口の人が、裏方で事情を確認をしたようで、19時半ごろ出発のTGVのチケットを発券してくれました。
もともと予約していたチケットと、その窓口でもらったチケットを全て検札に来る車掌に見せればよい、と説明がありました。

ここで取れたチケットは、当初予約していた席の条件(一等・DUPLEX上階・同行者4名が対面になるシート)と同じものでした。隣の窓口に並んでいた同じバスの乗客は、説明がよくなかったのか、
窓口の人にお金を払うように言われていたようです。

と、こんな風に、無事にパリに戻ってこれたのですが、23時近くにパリリヨン駅着、ホテルまではタクシーにしようと乗り場まで行ったら、タクシー誘導係と2名のタクシードライバーが、もめているんです。ちょっと雰囲気悪かったです。話が収まったところでようやくタクシーを誘導してもらい、無事にホテル着です。
 
(win302様 2001年6月)

 
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