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列車 基本編
列車  スト、欠便、運休
             7-10 Feb.2009 / 10 Apr.2011 経験談追加
23 Jul. 2014 経験談追加

 
  
 
 ストのときは?
大きなものは、あらかじめWEBなどででます。またWEB予約したときのメールにアナウンスがくることがあります。DMもきますが、注意してみるようにしてください。
 
 
前日までに必ず駅に掲示がでます。万一鉄道ストにあたったら
 
→ ホテルや、クレジットカード会社現地デスク、  JTB現地デスク、で日本語対応してもらえますので  そちらに相談できます。  (要は、乗れる電車に乗る)
 
→ 乗れない・移動できない時は、その地で、その晩のホテルを取る。  宿泊予定ホテルに到着できない旨、連絡する。 いずれも、日本語デスクでヘルプしてくれます(有料)
 
SNCFで会員登録してから操作購入すると、あとで該当列車のストを知らせるメールがきたりします。

 
 
シャルトル〜パリ・モンパルナス

減便。パリへ帰りの便(当時 13時25分発)が何らかの理由で欠便になり、次の便 14時55分発までホームで待った。ホームには売店がなかったので、腹が空いて辛かった。

人にパリまでの列車はどのホームで待ってればよいのか聞き、確認した。

こんなことなら、大聖堂の近くでランチをすればよかった、と後悔。

以前、シャンティイに行った際も同様の経験があったので、フランスでは珍しくないことなのだ、と実感。最終日だったので、パリに戻れなかったらどうしようとちょっと焦った。
教訓、最終日にはパリにいよう。

(2014年7月 フラフラともりん 様)
アヴィニョン〜パリ

乗車するはずのTGVが運休になった。

アヴィニョン駅入口の発着情報を見たら、該当列車が「キャンセル」となっていた。どういうことなのかと切符売り場へ行ってみると、駅員が乗客の応対をして いた。駅員に確認すると「キャンセルになったけど、40分後にパリ行きのTGVがあるから大丈夫、それに乗れます」とのこと。座席のことを尋ねると「席は 空いているから大丈夫。空いてるところに座って」とも言っていた。

TGVが運休になったのにもびっくりしたが、全く悪びれることなく駅員がそう答えたのにかなり面食らった。
(2013年9月 ニコせ・じょり 様)
パリ・リヨン〜ボーヌ

パリ・リヨン-ボーヌ直行のTGVをSNCFのサイトで予約し、発券しておいたが、運休。

当日、発車15分前になってもボードに列車が表示されない。10分前まで待っても表示されない。慌てて案内所へ駆け込んだ。窓口の男性がどこかへ電話をか け、頷いていた。その後、切符の裏へスタンプを押し、何やら長々と書き出した。次に出るディジョン乗り継ぎの列車に振り替えられたようだ。

予約が1等だったので、座席は?と聞くと、予約したのと同じ座席でいいと言われた。
実際にその振替のTGVに乗り、検札も受けたが 特に問題はなかった。

ただ、ディジョンから乗り継ぎの普通列車では、予約と同じ座席は埋まっていた。
なので、すぐ隣の席に座った。検札はなかったので、それでよかったのかは不明。
(2013年5月 シトロンC5 様)







パリ・モンパルナス〜レンヌ

ストで、予約していたTGVが欠便に。

朝のニュースでストがあるのは気がついていた。

駅の掲示板に、予約した8:00の便が表示されなかった。案内所で確認したら9:30の便に乗れ、とのこと。再度表示を確認したが「9:30」も無い。また案内所に並び、別の係に聞くと、「9:00」に乗れと言われた。切符を見せると、問題無いから、との事。

列車が到着すると、予約した便と同じ車両は閉鎖されており、他の乗客や車掌に2等座席指定の切符を見せて聞くと、2等ならどこに乗ってもいい、という。

当然、元々9:00の便を予約している人が優先で、すでに席は無く、荷物席に座るはめになった。立っている人も大勢いたので、ましな方か。

よくあることなのか、私たち意外に慌てている人はいなかった。

車内での検札もなかった。

2時間半後、無事にレンヌに到着した。払い戻し手続きはしなかった。
(2010年10月 灰色のまお 様)





2010/4/7朝〜4/15夜アウトの日程でフランスを周遊。 (ミディ・ピレネー地方、アキテーヌ地方、リムーザン地方) 

その間 4/6の20:00から始まったCGTとSUD-Railの二大労組によるフランス国鉄のグレーヴ(スト) が途切れることなくずっと行われていた。

(※帰国した現在も継続中。ただしフランス北部に行くにつれダイヤの乱れは改善、緩和されているようだ。とくにパリに滞在するだけではほとんど不便は感じない、感じなかったかも)

フランス南部、とくに私が周った南西地方は今回ストの影響が最も大きい地方の一つだったようだ。

ミディ・ピレネーでは4/8には別の駅窓口職員や貨物部門のストも加わり駅舎の終日閉鎖もあった。

ただ、最低運行保障制度がある。各路線全面運休というのは無く、間引き運行や代行バスでの運行が行われていた。不便は感じてもなんとか移動できるようにはなっていた。

私はいちおう行く前に予定していた街や村は(予定外のタクシー利用は一度使ったのみで)すべて周れた。



スト中の予約済みの列車切符のキャンセル、変更の扱いについて。

以前たしかSNCFサイト内のどこかに、スト中の列車の切符に関しての規約に (座席の保証は出来ないが)同日の他のどの列車に乗っても良い取扱いとする。また、キャンセルについてはその切符がprem'sなど払い戻し不可の切符であっても、払い戻し可能。
という記述を読んだ記憶があった。必要に駆られ。もうちょっとアレンジして試してみた。

帰国前日のパリ入りに関して、リモージュで1泊し、翌朝8時のリモージュ乗車パリ・オステルリッツ行きの全席指定のCORAIL-TeozのPrem'sの切符を、日本でネット購入して、印刷してあった。

利用日前日(リモージュ宿泊日)の到着がアジャン(じっさいの乗車駅はベルヴェス)→リモージュ間のストによる代行バスでの移動になってしまった。

リモージュ夜着とリモージュでの滞在時間がすごく短くなってしまう。途中のペリグー駅で代行バス乗り継ぎ時間を利用し16:00を過ぎるのを待ってから窓口へ行ってみた。

そこで自分の持参したPrem'sの、印刷した切符を見せ、まずはこの列車は明日運行されるのか? を尋ねた。明日もストは継続されるがその列車に関しては、時刻どおり運行するとの回答。

そのうえで上記理由・移動経緯をすべてそのまま伝え、なんとかもっと後の便に予約変更できないかとお願いした。

スト中の路線ではスト中はPrem's切符でもキャンセル返金できるのはもちろんだが、
今回のように当該予約列車が予定通り運行される場合でもキャンセル、予約変更には無料で応ずると言われた。

続けて席の指定もできるかと聞いたところ、それも現在のところ空席があるので大丈夫だと言われた。

午後3時台リモージュ乗車のCORAIL-Teozの切符に(間引き運行のため朝8時以降2本運休のためこの時間に) 。 最初の切符の返金手続きの後、予約を入れ直してもらった。

手続きとしては、自分の持参したセルフプリントの印刷した切符に、窓口スタッフがautorisation speciale(特別な認可)とい うシールを貼った。そのシールの下の欄に新たに乗車する列車番号と理由greveと手書きで書き込んだ。その横に日付いりのペリグー駅のスタンプを押して いた。

そして乗車時および検札時は、新たに発行した乗車切符と一緒にそのセルフプリントの切符も必ず持参し、掲示してくれと言われた。

(実際の乗車時は車両間のデッキにまで立ち客で溢れるほどの混雑ぶりで検札など来なかった。

今回ペリグー駅で私の担当になった窓口スタッフは私の依頼に最初大丈夫と答えたあと、やっぱり少し待っていてくれと言い直した。スタッフは奥の部屋に入っ て行き、再度上司らしき人を連れて戻ってきた。そこから先はその上司らしき人が再度大丈夫と言い、手続きを引き継いでいた。

今回の私の場合のキャンセル返金ははたしてSNCFの利用規約に載っているのかはどうかは不明だが、スト中というイレギュラーな状況の中では、なんでもとりあえず自分の希望をぶつけてみるのは大事なことだ。


現地 4/19現在、TERサイトを見るとまだ引き続き南部を中心にストが続いている地方がある。

(2010年4月 ユンヌフルートガナ  様)




ルーアン〜パリ

工事により途中運休があった。そのため、ダイヤも特別編成であった。事前に時刻表で調べた情報が役に立たず、パニックになりそうになった。
(2009年5月 赤い彗星 様)






2007年11月の国家公務員のスト
 

パリからは7時25分発の電車がストでなくなり、8時30分発に振り替え。12時くらいにマルセイユに着き、本来12時半ごろ出発のが、これまたな くなり14時50分のに振り替えに。しかしその電車が1時間「retard」(遅れる)となり結局16時ころニームへ向けて出発した。13時には着くはず が、その日は18時ころ到着。
 

ニーム発マルセイユ行き9時40分発の電車がなくなり、13時40分の電車に振り替えになる。(その日は、朝7時に駅へ行き、当日の電車状況を駅で確認し、午前中もニーム観光をして時間を有効活用)

しかしそれもまたretardで結局14時20分発に。マルセイユに到着し、16時マルセイユ発トゥーロン行きの電車に乗る。トゥーロンか らは電車のはずが、なぜか「bus」とバスの表示がされていて、バスに切り替えになった。あせりながら駅員にバス乗り場を教えてもらい、なんとか滑り込み セーフで、バスでイエールへ。18時到着。しかしタクシー乗り場にまたしても来ないタクシー…タクシーの看板のしたに記載されているtel番号に電話し て、つたない英語で自分の居場所と、行きたいホテルの居場所を伝えると、5分後ぐらいにタクシーが来てくれた。
 

学んだ「ストを乗り切る方法」としてはとにかく、早めの情報収集が大切!

朝のニュースで情報収集(TGV・TER・METROが何パーセント動いているか放送されている)

駅に直接行く

メトロの場合は、上のほうにあるTVに何番のメトロが、何分の間隔で動いているのか映し出されている。14号線はオートマ運行なのでストに関係なくいつも動いていた。

TGV、TER他の場合は、電光掲示板でその日のこれから運行される電車(時系列で早い順から)が表示されているほか、当日の運行されるすべての電車が一覧になっている掲示板(紙がボードに貼られている)が特設されているのでそれを参考にする。

自分の電車がない場合は、まずはインフォメーションへ行って、「自分の予約した電車がでないんですけど」と相談する。そうするとそれ以降の 時間帯に、自分の目的地まで行く電車が運行されていればそれに乗るように指示される。(切符の裏に、電車のナンバーや時間を書いてもらうと良い)その場合 は、TGV、TER関係なくなる。

あいにく目的地まで行く電車がなければ、あきらめるしかない。自分のときは運良く4,5時間待ちとかで現地に当日行くことができたが、ス ペインに移動しなきゃいけないというカップルが、電車も飛行機も使えず、試行錯誤していた。電光掲示板に、自分の電車が表示されていて、席についていざ出 発…の時間になって突然「やっぱり行きません」となることもあるらしい。

なにはなくともまずは
・予約した時間より早く駅に行って情報収集
・インフォメーションに相談
・席に着いて出発をまつ
 

運行されている(と表示されている)電車に振り替える手配や、別の方法で行こうとすることはあまりオススメしない。というのも、振り替えた電車が本当に運行されるかはわからないし、他の方法を使おうとすると別途料金が発生するから。

自分の場合はTGV⇒TERに振り替えになったり、TER⇒バスになったり、時間が遅くなったりしたが、予約したチケットを変えることなく このまま行けた。変に変えようとしないほうがいいかもしれない。というか、SNCFの駅員も、新しい券を発行しようとしないで、自分の持ってる券に手書き でいろいろ書いてくれるから。

ただし場合にもよるかも。とにかくあとは運に任せるしかないらしい。
 

注意事項として
・メトロは切符を入れる機械がストップします。なので無理に通そうとすると切符がくしゃっとなります。基本的にスト時は検印がないので、刻印がいらないのでしょうか。

(2007年11月 部屋の隣のバゲット工房 様)









 ストにあった。朝、テレビを見る時間がなくてチェックできなかったので、何も知らずに駅に行った。人が多いなとは思ったが、前日も混んでいたので気にしなかった。

ストは、完全に動かなくなるストだけでなく、一部だけストというケースがある。駅には出発時刻の違うTGVが止まっていて、私たちの出発と同じ時刻 のTGVの案内もあって、すっかり油断して待っていたら、同じ時刻でも反対方向のTGVだった。遅れているのかと思ってしばらく待ってしまったために、停 まっていたTGVも出発してしまった。

その日のうちにリヨンに行くことができずに、大変だった。リヨンのホテルをキャンセルし、翌日のTGVに振り替え、ホテルは幸いSNCF の男性がナンパ目的で(笑)取ってくれたが、それがなければ自力で探すはめに。早くわかっていたら、目の前にいたTGVに乗れたのかもしれないが、ハイ シーズンで満席のTGVが多かったので、どちらにしろ無理だったのかも。

ちゃんと出発する朝は電車の情報を確認して、駅では時刻ではなく列車番号で確認をしなくてはダメだ。いい経験になった。

(2008年6月中旬 maple0908 様)





ド・ゴール空港TGV駅からランスへ行くTGVが少なく、仕方なく東駅からの列車を予約したのが、出発1週間前。出発の2日前、SNCFから乗車当日のストライキのお知らせのメールが。(会員登録はしていない)
切符はすべて無条件でキャンセルが可能と書いてあった。(キャンセル手続きは窓口での対応になる)
パリ到着は夕方。電車は、ストライキで運行されるかどうかも未定。

とにかく、到着当日にランスへ行きたかったので急遽、レンタカーの予約を変更して、パリから車を借りることにした。SNCFからの定期的なメールマガジンと思わず、メールをきちんと読んで正解だった。当日知っていたら、パニックになっていたと思う。もちろん、2日前でも十分困惑したが。
(2008年5月/6月 おおつきブルゴーニュ 様)
 





困ったのは、TGVのスト。

TGVの切符は、サン・ラザールのSNCFのオフィスで、「この切符の列車が動かなかった」という証明をもらい、帰国してからHISの日本支店で払い戻しの手続きをした。
(2007年11月 コペルマモン 様)



運転ができないため、電車、バスしか交通手段がないのだが、本数が少なく日程を組むのに苦労した。

また、タクシーの予約に苦労した。クレジットカード会社の旅行デスクでは予約ができないと言われたため、ホテルの人に予約をしてもらっておいた。

SNCF以外に頼れるものがないため、万が一の時が心配だった。悪い予感が的中。ミディ・ピレネー地方のSNCF、ストに入った。

数年前にもプロヴァンスでストに巻き込まれ、急遽バスに乗ったことがあるが、「ストや事故は起こりうる」という心構えで、それでも心理的に問題のない日程を組むべきだった。
 

SNCFのスト。10月に本格的なストが控えているしすぐに通常に戻るだろうと思っていたが、滞在中3日間はスト中の移動となった。

ロカマドールの無人駅で

1時間待つが、列車が来ない。この時点でさすがにおかしいと思い、友人が駅据えつけの窓口直通電話でSNCFに連絡する も、英語が通じない。この電話は受話器を持ち上げるだけでSNCFとつながる。片言のフランス語と英語のやり取りからわかったことは、今日は「ノー・トレ イン、ノー・バス」。

状況把握もできぬままとりあえず駅前のホテルに助けを求めた。シーズンオフなのか閉まっているようだった。
ホテルの男性曰く、「(駅の時刻表を見ながら)たぶん、バスが来るよ」とのこと。

しかし結局バスは時間になっても現れず、私も、やはり通常この路線にはバスがないことを確信。ホテルの男性にタクシーを呼んでもらって近く の有人駅Gramatに向かった。タクシー17ユーロ。駅からコンクまで予約してあったタクシーのキャンセルを電話してもらったり、大変世話になった。

Gramatで
窓口には代替バスの運行表が張り出され、1時間後にはフィジャック経由ロデズ行きが来るらしいので、待つ。
ここでも列車がなくなった原因が掴めず。この日はセーターにウィンドブレーカーにマフラーを巻いていても寒く、
バスを待っているのはかなり辛かった。待っている間にも何人か来て、みな困惑している模様。

観光バスのような新しく大きなバスがきた。車体下に大きな荷物は入れてくれた。
今回乗ったバスすべてが、このタイプのバスだった。バス自体は日本の路線バスよりも快適。

SNCFの切符を見せ、1時間強でフィジャックの駅に到着。ここでやっと前日夕方からストが行われていることを知った。
 

フィジャック
明日のロデズ→アルビのバスの出発時刻を聞き、今日はここからコンクに
タクシーで向かうことにした(タクシー85ユーロ。夕方料金)。
ロデズ
翌日、ロデズから予定の時刻にバスが出発。
ストは終わっていない模様。SNCFの切符がそのまま使えるが、電車と同様、刻印が必要とのことだった。2時間弱でアルビに到着。
アルビ
状況を考えると次の日もストの可能性があるため、ルルド行きをキャンセルし、返金してもらう。

さらに、翌日はコルドの無人駅から乗る予定だったのを変更、アルビからにしてもらう。ストや事故のことを考えると、無人駅から電車に乗るのは危険だと学習した。これからはある程度大きな駅から乗車するようにしたい。

ストはいつ終わるのか尋ねると、肩をすくめられた。この日はアルビからコルドへタクシーで移動。

翌日アルビの観光局で確かめると、まだストは続いている模様

アルビからトゥールーズのバスを調べてもらうと、あと10分で出発だという。そして、その日の最終便らしい。
たぶん、このバスとは別にSNCFの代替バスが出るだろうが、とりあえず荷物を抱え、バスターミナルまで走ることに。

しかしバスターミナルではどのバスがトゥールーズに行くのかわからず、バスの運転手に聞くが、「あっちで聞いてくれと」カフェを指差すばかり。

そのカフェが案内所を兼ねているのかとも思ったが、カフェのドアは開かない(中に人はいるのだが)。この時点で教えられたバスの出発時刻を過ぎていた。

ちなみにカフェは横のドアから入れたし、カフェの裏手が切符売場のようになっていたので、バス運転手はカフェの裏手の切符売場のことを指していたのだと思う。今考えると気が動転していた。

 
しかし、ふと案内所の横に停まっているバスを見ると車体にアルビ→トゥールーズと書いてある。ひょっとして出発が遅れているのではとバスに乗り込み、乗客に聞いてみると、やはりこのバスはトゥールーズに行くとのこと。
出発時刻を聞くと「すぐだよ! 急ぎなさい」と言われた。

「待ってて下さい!」とお願いしながら慌てて友人を呼びに走り、なんとか切符を運転手から買ってバスに乗り込んだ。すぐにバスは出発し、次にアルビ駅の前に止まった。駅からはSFCNの切符を持った人がどんどん乗り込んできた。

ここで、このバスにもSNCFの切符が使えたことに気がつき、一応運転手に
「SNCFの切符を持っているのだが」と言うが言葉が分からず返金はしてもらえなかった。

バスは1時間30分ほどでトゥールーズに到着。このバスも各電車駅に寄り、乗客をピックアップしていた。


トゥールーズ

窓口で切符代を返金してもらおうと思ったが、窓口は長蛇の列だったので、諦めた。
電光掲示板を見ると普通列車はバスに振り替え、TGVやコライユは走っているみたいだった。


ストのせいで旅の後半は次の目的地に移動することだけで一日が終わってしまった。観光時間が短くなったのが、残念。だが、人の優しさでどうにか乗り切れたし、これはこれでフランスらしい出来事だと楽しんだ(諦め半分)。

数年前にもプロヴァンスでストに巻き込まれ、急遽バスに乗ったことがあるが、「ストや事故は起こりうる」という心構えで、それでも心理的に問題のない日程を組むべきだった。
(2007年9月 パンダのマーチ 様)





ストの予定が、SNCFサイト内の http://www.infolignes.com/ にUPされています。
そして、Condition d'utilisation des billets をクリックすれば、この期間の 切符の取り扱いについて説明されています。

簡単に書きますと、切符に記載された区間であれば、この期間、どの列車にも乗れますが、座席は確約されません。オンラインで印刷した券は、切符に記載された日の翌々日から払い戻し可能とのこと。

その他、払い戻し方法等も書かれていますので、是非ご自身でご確認下さい。
(2006年 ainhoa-manech 様)








電車が止まった。3日前にニースで時刻表示も印字された切符をもらったのに)。

電車が止まって、駅が閉鎖されているのを見たとき、乗ってきたタクシーの運転手に「Welcome to France」と言われた。

(2005年4月/5月 明日はお昼寝 様)



 2005/6/1〜3
 

ちょうど上記ストに遭遇。

この掲示板のスト情報にも気づかず。 またSNCFのウェブでチケットを購入(セルフプリントのPrem's券)していたため、SNCFから事前にお知らせのメールが来ていたようですがよく読まず気づかないまま出発。

ちなみに乗車日は現地の6月2日で、メールが来たのはこちらの5月31日。

SNCFからのメールは、
件名がGREVE SNCF : Information clients Voyages-sncf.comで

内容のタイトルが
INFORMATION EN PRÉVISION DES MOUVEMENTS SOCIAUX DU 2 JUIN
で、多分内容は、あなたはストの期間中(6月1日〜3日)のチケットを購入されていますが、この間にはストがありますよ というような感じ。

全然気づかないで出発してしまい、朝9時45分のTGVでシャルルドゴール空港からリヨンまで行くはずだったのですが、この電車がキャンセルされていました。

エールフランスの夜便でこちらをたったので、早朝に着いていたのですが、あまり早くいっても仕方ないと思って時間をつぶして8時ごろに駅に行きました。すると、自分の乗る電車が案内板に出ていないにもかかわらず、
もっと遅い便が表示されているのでおかしいと思って聞いてみたところストということが分かりました。
(私はフランス語を話せないため、会話は全部英語です)

係には、13時過ぎにリヨンに行くTGVがあるからそれに乗りなさいといわれました。
席はどうなる?、料金は?というと、「席は(指定では)ない」、「お金は払わなくていい」という返事でしたが、私はリヨンで2時過ぎに用事があるため、その便では間に合いません。

ふと思いついて、「パリから行ける?」と聞くと「それもできる、パリ・リヨン駅10時発があるからそれに乗りたいならパリまでのチケットをあげる」といわれ、切符をもらいました。

パリ・リヨン駅から乗っても無料か?と再確認し、無料といわれたので、リヨン駅に向かいました。

でも、まごまごしたり、ストでリヨン駅に向かう電車も少なかったのか、北駅での乗り換えがうまくいかず10時のTGVには間に合いませんでした。パリ・リヨン駅で再度たずねたところ、12時発というTGVがあったので、それを待ってやっと乗ることができました。

座席指定はなくなっているので、駅員に出発前に空席を聞いてみましたが、「出発してからあいてる席に座りなさい」といわれ、結局だいぶ車両を歩いて空席をみつけて座りました。途中停車駅がなかったので、最後まで座っていられましたが、なんだかんだで大変疲れました。

最終的に用事にはぎりぎり間に合いました。

リヨン1泊でパリに戻ってくる予定だったので、大きなスーツケースは空港のホテルに預けていたので動けましたが、荷物があったら動けなくて困ったと思います。
 

今回の場合は間引きで電車がキャンセルされているようで、遅くなってもよければ空港からも乗れました。
ストといっても必ずしも電車がなくなるっていうことでもないとすると、あとは運ですかね???

反省点
・SNCFから来たメールをよく読む
 (勝手に購入したチケットの使用日はもうすぐですよ、という案内のメールと思い込んだ)
・6時半頃駅の下見をした時点で表示板をじっくり見るとか、 張り紙がないか見るとかぐらいまでしっかり確認をしておけばよかった

皆さん慣れているのか、ぱっと見た感じでは駅も落ち着いていてストで電車がないこまった?という人たちの大騒ぎはありませんでした。またすごく目立つ張り紙などもなかったような気がします。

(raki88@tokyo様 2005年6月)








マルセイユで列車が壊れたとかで、エクスのTGVが1時間遅れた。また、チケットには16号車と書いてあるのに、実際には10番台の車両の表示がされておらず、どこに乗ればいいのかと聞いたら、6号車だと言う。
 
そこに乗り、自分の席番へ行ったら別の人が座ってて、聞いたら、「車両変になったからどこに座ってもいいんだ」と言われた。確かに1階建て車両の予定が、2階建て車両になった。仕方なく3人ばらばらに座った。

TGVに乗ったのはたったの20分なのに、えらく時間をとられた。これなら普通のローカル線で2時間かけた方が楽だったかもと思った。安いし。

パリからエクスへ行くTGVの車両番号も、切符には17号車と書いてあるのに、10番台の号車がなくて、結局7号車だった。SNCFが間違えたらしく、みんな右往左往していた。
(2003年8月 sweet keiko様)



パリではメトロ、パリ〜ニース間は飛行機だったので、さほど影響はなかったが、それでもメトロの運行時間が少し開いたり(料金もタダになる)、デ モが激しいシャンゼリゼ付近のメトロのエトワール駅では外に出られなかったり、国鉄が止まっているのでパリ市内-ドゴール空港間の高速道路が大渋滞(タ クシーで2時間半かかった)でニース行きの飛行機に一本乗り遅れたり。

TGVを利用してパリから南仏まで行った友達は、電車が日に2本だったり、途中で2時間止まったり、だったそうです。
(セロファンモフィーン 様 2003年)




私の旅程期間、ほぼずっとSNCFがストを続けていた。駅に行ってその日の便をみるしかなくて何度も途方にくれた。勘弁してほしかった。
(2003年6月 こーち tug様)




アヴィニョンの駅。 10:49発のアルル行きの電車に乗るべく切符売場に並びました。
 「アルルまで2枚」
 「今日アルルまで行くのは不可能よ、英語ではなんていうんだったかしら?そうそうストで」
 「え、じゃバスでいくしか?」
 「そうね!」
 のような会話のあと、よく見ると「スト情報」と思われる看板を発見!  

全便運休ではないようですが、アルル方面は運休となっているように思われました。
(語学力の問題もあり、あいまい)
 
 困惑しつつも長距離バスターミナルへ向かい、アルル行きのバスを探すと、どうも日曜日のアルル行きは早朝のみの様子
 
仕方なく、ニームに行ってそこから何らかの手段でアルルを目指そうかということで、再度駅に戻って列車発着案内板をみると、私たちの乗りたい電車は25分遅れと表示されていた。
 
案内係も遅れているけど来るという。何だかよく分かりませんが、また切符売場に行くと「今日はないわ」と言われるかもしれないので、苦戦しつつ自動販売機でチケットを買いました。結局当初の25分遅れから1時間遅れぐらいまで遅れ、ホームも変更されましたが、電車は到着。
 
乗り込んでみれば、何事もなかったかのように空いているし、ふつーにアルルまで走って、あっという間についたのでした...頭の中に?マークが点滅したアルル行きでした。
(raki88様 2000年9月)


 
 
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