Photo by bianca75020
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もくじ
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パリからメトロ13号線 St Denis Basilique サン・ドニ・バジリク駅下車 片道1時間程度。
13号線はパリからみて Y字型に分岐しているので 列車の行き先には注意。
観光局 地図
http://www.saint-denis-tourisme.com/htm/popup_Acces.htm
注:
本来、「肌の色、特定の人種が多くいるだけ」で雰囲気を怖がったり、治安や犯罪について懸念をもつことは、
差別の一端であると みなすことができます。また、忘れがちですが、我々日本人も異国で「一種の有色人種」とみなされ、特定の扱いを受けることもあります。
現在、とくに外国人への接触が少ない「島国」である我々日本人には、しらずしらずのうちに偏見も多くあります。そのあたり表現は 多少注意して一部削除していますが、通行人や街雰囲気などを伝えるものとして、あえて、肌の色や人種についての皆さんからの表現を残しているものもありま す。ただし、肌の色だけで注意を促すような意図はありません。
ただし、特定の人種・生活水準層が多く住むエリア、というのは、やはり現実として存在します。そういうエリアであることは、のほほんとした金品を持っている我々旅行者が、リスク回避・状況判断 のために、知っておいて損はないと思われます。本来、犯罪の発生率だとか、人種による職種・収入の限界について、何かに紐づけて的確に 判断することは難しいですが、一部には、生活水準が影響しています。そのことを完全に否定することはできません。
偏見をもたないほうがよいのは当たり前ですが、「カネをもっている部類の日本人旅行者」としては、土地の風土、背景や特徴をつかんでおいて、そこに応じた(人々を刺激しない)振る舞い・身なりをするよう注意するなど、大事かもしれません。
メトロ13号線 Basilique de Saint-Denis駅下車
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サン・ドニは危ないというので、一日だけ 「現地華僑の女性風」に変装。素顔、黒服で、胸元は閉じ、アクセサリーなし、怒ったような表情。バッグは安物のビニールバッグですっぽり覆って持った。 (2012年7月 カンタベリー大司教 様) |
サン・ドニ行きのメトロに乗ったら、予想以上に雰囲気が悪かった。 一駅で降りたので、何事もなかったが。 (2010年10月 ケンケン mat * 様) |
メトロ出口から聖堂までの一本道に、家のない人がたくさんいて、警察と揉めていて怖かった。普通の地元の人が多く通っている脇道へ迂回した。 (2009年7月 高野豆腐っこ 様) |
イベント目的でサン・ドニ(スタッド・フランス)に。帰り(19時半頃)B線の駅前で刃を出したカッターナイフのを持った少年と、その仲間らしき子が うろうろしていた。改札も開けっ放しで誰でも駅に入れる状態だったので、ちょっと怖かった。たぶん他の観客と一緒に会場を出ていないで一人で歩いていたら、危なかったと思う。特に日が暮れていたら、絶対に行きたくない所。
予め、現地スタッフから 「駅にはタクシーがいる。イベントの時は特に何台か客待ちしている」と聞いていた。が、地図とかどう見てもタクシー乗り場らしきものはない。おかしいと思ったら、案の定一台もいなかった。やっぱり自分でよく調べていかなくてはいけない、と実感。 行く前にGoogleの衛星写真を覗いてみたが、自分が行くところがどういう雰囲気のところかがわかって、面白かった。サン・ドニは雰囲気が悪い。 (2007年7月 夏の椋鳥 様) |
ホテルが郊外(サン・ドニ市)になってしまった。現地の友達に聞いたところ、サン・ドニなど上の方は治安が悪いと言われ、ちょっと不安だった。とはいえ、他に行くところもなかったので、3泊した。
(2007年4月 BiRGUN いつか。様) |
予想以上に恐かった。フランス人の友人が車で連れていってくれなかったら、絶対 行かなかった。大聖堂の中はフランスの歴史そのものだけど、街全体は北アフリカそのもの。これほどの雰囲気だとは思わなかった。駐車場から大聖堂まで、往復約10分歩いたが、かなり緊張した。
(2005年4月/5月 labandite様) |
13号線でサン・ドニに行ったが、結構混雑していて、乗客はアフリカ系の人がかなりを占めていた。雰囲気に慣れていないせいか少し怖かった。しかし、結局何も起こらず、こちらの先入観で勝手に怖がっていただけである。
(2005年3月 あんずダンス 様) |
聖堂に行く途中、メトロ内の不穏な雰囲気に緊張。やっと着いて、駅から聖堂前の広場に出て、デジカメを構えた。聖堂の外観写真を撮ったところで、デジカメをひったくられた。
犯人は10代のフランス語を話す、白人の男の子。貴重品は事なきを得たが、興味の対象はデジカメだったらしい。取られたのはソニーの手のひらサイズ。 後日カルフールの看板に、よく似た形の新型の宣伝が。でも私のは古い形で手ブレしやすいのに何で?
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メトロ13号線、なんとなくちょっと恐くて、着くまで緊張した。着いたら着いたで、なんだか雰囲気がうらぶれていて、また緊張した。
駅から教会までは近いが、最短ルートがわからず、行きは遠回りしてしまった。パリの観光局にパンフがあるのでもらっていったのが役に立った。ガイドブックの地図はおおざっぱだった。 (ビアンカ75020様 2003年10月) |
みどころ
観光局 一覧
http://www.saint-denis-tourisme.com/htm/si_SitesMonuments.htm
スタッド・ドゥ・フランス Stade de France (サッカー、ラグビーなどの多目的競技場) | ||
http://www.stadefrance.fr/ | ||
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サン・ドニ大聖堂 La Basilique de Saint-Denis | |||||||||||||||
http://saint-denis.monuments-nationaux.fr/ |
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RER、SNCF駅から500m 1, rue de la Republique 93200改札を出たら右方向に進めばすぐ着く。(2007年7月 た〜にゃ・じゅぼん様)
大人 8.50ユーロ 割引 6.50 パリ・ミュージアム・パス可 11月〜3月の第1日曜は無料
ガイドつき見学 毎日11:15(日曜12:15)と 15:00 大聖堂集合 OPEN: 2015 4/1〜9/30 月〜土 10〜18:15 日 12〜18:15 10/1〜3/31 月〜土 10〜17:15 日 12〜17:15 入場は30分前まで CLOSE : 2015 1/1、5/1、12/25 ほか臨時で休みあり。(2015/6/27 8/1の一部)
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Photo by bianca 75020
![]() フランス王家の墓所。マリー・アントワネット他王侯の墓 79にも及ぶ。パリのノートルダムにやや少し劣るがほぼ匹敵する威容をもつ。聖ドニのお墓としてたてた小さい礼拝堂が起源。12世紀に内陣が完成。リヴ・ボールトなどは以前からあったが、ステンドグラスを用い、初めて光をとりいれた意味で、フランス最古のゴシック建築とされる。 三銃士、でも登場。
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Photo by trianon rose ルイ17世(ルイ・シャルル)の心臓
![]() 最近話題になった、ルイシャルル王子。偽者が多くなのりをあげ話題となったが、結局タンプル塔で逝去したとされるほうの心臓を、マリー・アントワネットと母子DNA鑑定し、本物と認定(2000年)。2004年に、ここの地下室に埋葬されたことは大きく報道された。 |
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![]() ←シュジェールの壷
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クリストフル工房 美術館 | ||
工事などで閉館時期あり |
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http://www.christofle.com/oc-ja/76- |
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