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Maisons Laffitte メゾン・ラフィット
5 Dec.2012 経験談追加


 

シャトー・ド・メゾン Chateau de Maisons

(アクセス方法) = サン・ジェルマン・アン・レー駅前のバス乗り場から、2番バスで。メゾン・ラフィット駅前が終点。

サン・ジェルマン・アン・レーの森を通り抜け、田舎町と思えるようなのどかな風景を通る路線だが、遠くには、ラ・デフェンスが見えるのが面白い。パリ市内ではないが、モビリスも利用可能。

(入場料) = 大人:7.5ユーロ  パリ・ミュージアム・パスの利用も可能

(内部の雰囲気や感想) = かつての城の庭を分譲し建てられたお屋敷通りを歩くと、城が見えてくる。

ヴェルサイユ宮殿を作ったマンサールが作り、ルイ16世の弟アルトワ伯も所有していたことのある城。薄く青味を帯びた屋根に、はちみつ色がかった白い石の城で、とても端正で優しい表情をしていた。

15時に、昔の衣装を着た俳優たちの小芝居を上演しながらのフランス語のガイドツアーがあった。少し遅かったため、個人ツアーで回った。

壁、暖炉、階段など至る所に優しい白磁のような白が使われており、城の中も清く優しい。家具やタペストリーも当時のものを飾ってあるが、新しい布で張り替えおり、古臭さを感じさせない。

大きな鏡が飾られた大広間や国王の寝室、鏡の部屋、奥様の寝室など、部屋の数は15室ほど。17世紀から19世紀までの様々な家具が、部屋ごとにテーマを 持たせて置かれている。その他、メゾン・ラフィットには競馬場があるが、地下に馬に関する展示がされている。のんびり空想したり、じっくり装飾を見たり、 気ままに散策できる。

庭は大きくなく、眼下には大きな車の通りが見えるので、むしろ、城の外の町並みをぶらりぶらりと歩くのが楽しいのかな、と思う。今回はじっくり歩くことができなかったので、次回ぜひ競馬場の方まで歩いていみたい。

(車椅子・高齢者対応) = 中央の階段は大きいが、リフトなどはなかったと思う。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = ざっと見て1時間。フランス語はイヤホンも貸しているので、それを利用するともう少し時間がかかるかも。

(飲食店&ショップ情報) = 入場券売り場に売店併設

(その他) = ヴェルサイユ宮殿やフォンテーヌブロー宮殿を差し置いてでも来るべきとは決して言ないが、街の半分以上がかつての庭にあたり、城を始めお屋敷が立ち並んでいる。ゴミゴミしたパリを半日でも離れたいな、という時は、街散策も含め、お勧めできる。
(2012年7月上旬 ロメールの秋 様)
 

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