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Villard de Lans ヴィラール・ド・ラン のホテル

4 Jun.2015 経験談追加


 

la Roseraie 
http://www.hotellaroseraie.com/
(宿泊時期) = 2014年8月

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル

(部屋の階&立地) = フランス式3階、35号室。

(部屋について(雰囲気など)) = 約8畳の広さ。
ヴェルコール地方特有の、石灰岩の山を臨む側。
テラスがあり、そこに椅子がある。

(部屋の家具・備品) = ベッドヘッドは木製、その上にヴェルコール山塊の写真が飾られている。

座るとTVの向きにピッタリな赤いソファ。小さなテーブル、椅子、クローゼット。
クローゼットの中にセイフティ・ボックスがあったが、開かなかったため使用せず。

(バスルーム) = トイレは、通路を挟んで別の場所にある。

アメニティはロジ・ド・フランスの簡素なもの。

お湯の出は、朝方の使用でもばっちり。

(冷蔵庫) = なし

(エアコン、クーラー) = なし

(パブリックエリア) = ロビーには木のテーブル、椅子。
山の写真集、イゼール地方の雑誌等、ライブラリーにもなっている。

そこはバーコーナーでもあり、ドリンク類も豊富。
階段のコーナー、廊下の隅に花が飾られているのも心が和む。

(リフト) = あり。小さい。大人2人乗りくらい。
フロアのドアが閉まると内ドアが閉まって動く、レトロなタイプ。

(レセプション) = とても家庭的で温かみのある対応。

レストラン、朝食、街の地図など、宿泊者が必要であろう情報をきちんと伝えてくれ、
スムーズに鍵を渡してくれた。

(レセプション以外の館内施設) = レストラン「La Doline」。
二晩ともそこで夕食を摂った。

使用しなかったが、サウナ室も併設。

また、レセプションがバーコーナーにもなっており、中はもちろん、
外のテラスでも食前酒、ソフトドリンクを楽しめる。

Dieという町のClairetteという発泡性のワインを頼んだが、
地元のリキュールやホテルオリジナルのカクテル等、
どれも試してみたいものばかりだった。

庭には子供用の滑り台、ジャングルジムあり。

(スタッフ) = 一家が、それぞれ担当を分担して運営している感じ。
男性はレセプションに時々座って、客の行き来を眺めていて、会話を交わす。

若者は、館内の掃除を担当。テラスのテーブルや椅子も朝は結露していたが、
一つ一つ丁寧に掃除して、水けをふきとっていたのが好印象。

館内には入ってこないが、猫がテラスを行き来していた。

レストランのスタッフも料理やワインの説明が的確。

フランス語でやりとりしたが、ロジ・ド・フランスのページを見ると、
英語とスペイン語も可とのこと。

     
(宿泊料) = 115ユーロ/泊。朝食代12ユーロ/人。滞在税0.83ユーロ/泊。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = メール、Fax

(ホテルへのアクセス) = ヴィラール・ド・ランのバスターミナルから、徒歩約10分。

(ホテルの選択基準) = 街はずれであるが、中心部へはすぐなので便利。
シャレー風の建物があちらこちらに見られる。

側を道路が通っているが、交通量はそれほどでもないので静か。

テニスコート、プールが側にあるので、昼間は水音やテニスボールを打つ音が聞こえるが、
それも保養地らしくよかった。

夜は人通りがほとんどないが、危険な雰囲気はなし。

(よかったこと) = ヴィラール・ド・ランという町自体まったく知らなかった。
ヴァシュー・アン=ヴェルコールに行くのに、その村の宿泊施設も探したが、
1軒くらいしかなかったので、アクセスも考えて、また調べた。

そしてヴィラール・ド・ランは、ヴァシューへのシャトルバスの出発地と知った。
ホテルも多く、グルノーブルからのアクセスも容易らしいので、拠点とすることにした。

ロジ・ド・フランスのHPやミシュランガイドを参考にホテルを絞っていき、
暖炉マーク、鍋マークともに3つ、Qualite Tourisme認証のこのホテルに決定。

(困ったこと) = 困ったことではないが、キャンセル規定がかなり厳しい。
予約が成立した後のキャンセルは21日前までが50ユーロ、それ以後8日前までは30%、
8日を切ってのキャンセルは100%。

ただし、宿の人の事情で宿泊できない場合はキャンセル料が発生しない、
との約款が確認書にあった。家族経営だとそういうこともありうるな、と納得。


(朝食) = ビュッフェ方式。

パン。ハードなもの、男性が切ってくれる温かいフランスパン、クロワッサン等。

紅茶、コーヒー、ショコラ、シコレなどの温かい飲み物、ジュース。

グリルされたベーコン、スクランブル・エッグ、ゆで玉子、フルーツサラダ。

自家製のコンフィチュール(アプリコット、ブルーベリー、イチゴ、プラム、オレンジ)、
ヴェルコール地方のビオの蜂蜜。

いちじくやプルーンのコンポート、産地呼称統制のグルノーブルの殻つきの胡桃。
木の胡桃割りで割って食べる。ヨーグルト。

どれも少なくなると男性がこまめに追加。
素朴で、手作り感があって満足。

朝食料金が部屋代に含まれたプランを示されたが、もし朝食を摂らない場合は、
前日の8時までにレセプションに申し出てほしいとの案内あり。

(宿泊客の客層) = フランス人の年配カップル多し。
レストランは宿泊者以外の家族の利用も多かった。

(支払い方法) = クレジットカード可。VISAで支払い。

(車椅子等の対応は?) = 入口は段差がなく、小さいながらリフトもあるので大丈夫だと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = ヴィラール・ド・ランは、グルノーブルからバスで約1時間。

特に観光名所があるわけではないが、美味しいパン屋、パティスリー、
昼も夜も満席のレストランがあったり等、リラックスするにはいい保養地。

夏のグルノーブルの暑さは堪えたので、この地方に滞在するなら、さわやかな気候のこの街を選ぶのもいいと思う。

ホテルの男性にヴィラール・ド・ランの標高を聞いたら、「このホテルの2階のところで1000mだよ」とお茶目に教えてくれた。

(ホテルでのお楽しみ) = 今回は観光が早めに終わった後、ゆったりこのホテルで過ごした。
本を読みながらいつの間にか昼寝をしてしまったが、かえって頭がすっきりして、この後、体力ばっちりで旅を続けることができた。

 

(2014年8月 Bera@サンジャン 様)

 
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