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Talloires  タロワール
            
29 Jun / 11 Oct. 2014  / 4 Oct.2015 経験談追加
 

観光局
Rue A. Theuriet, 74290 TALLOIRES
http://www.talloires.fr/
 

アヌシーから、アヌシー湖畔のタロワールにでかけた。早くについても村だから観るところがないだろうなと思っていたが、湖から眺めるタロワールは上陸してみると美しい村だった。


レストラン 
ゴーミヨにも載っている「ペール・ビス」に当日のランチ予約が可能であるかを確認した。
OKがでたので昼まで散歩。セザンヌが滞在したホテルがある。元修道院(11世紀のベネディクト派)だったところ。近くで眺めると白壁で窓が小さ目な建物だが、中央の入り口からは回廊らしきものが見え、中に吸い寄せられるように入口から入った。
こぢんまりとした中庭と回廊の雰囲気がエキゾチックだった。

ホテルの人が見学を許してくれた。
2階のグランドホールを見学。幅5m、奥行き20のホールのわきに独房のような間隔で扉があった。一つひとつが修道士の個室だったとのこと。吹き抜けでその上階にも同じように扉が並んでいた。中世の雰囲気を残したままのホテルで次回は宿泊したいと思った。

湖畔にはそのホテル専用のボートデッキと寝椅子が並び、リゾート気分満点であった。
船から眺めたただの村が、上陸してみるとおしゃれな村で、無駄な音も聞こえず心癒される場所だった。

湖畔は洗練されたリゾート地になっていたが、少し車で上ると普通の店、アパルトマン、レストランがあった。船からはほとんど見えないので、湖畔に近いところ以外は何もないかのように思ってしまっていた。

予約したレストラン Pere Bise で食事 一番安いコースで83ユーロ。
このレストランには英国の女王が訪問されたことがあり、その時つくられたオレンジ・マーマレードのレシピが残っていた。復元したものをレストランそばの店で買える。
店員によると、このレストランに入ったばかりのシェフの卵たちの最初の仕事は、このマーマレードをつくるために、オレンジの皮を1mm幅で長さ3cmくら いの長さにひたすら切りそろえる作業だ、とのこと。一生懸命刻んでいる姿を想像して、買い物をした。8ユーロは安いと思った。 

店はレストランと目と鼻の先だったので、菓子担当のシェフができたてのクロワッサンや菓子を運び込んできていた。

11:00にタロワールに到着し、村をあとにしたのが15:30だった。 あの狭い空間でいったい何をしていたのか?と思っていたが、そんなに長い時間いたとは思えないほど楽しい時間だった。
(2014年4月/5月 造船なでしこ 様)


(フランスで気にいったところは?) =  タロワール(アヌシー湖畔) どういうわけか、海や湖といった水辺が大好き。水面がゆらゆらしているのを見ているだけで落ち着いた。
 
 

タロワールがよかった。とても静かなところで、景色もよくて、ものすごく気に入った。遊ぶところはないけれど、ゆっくり過ごすには最適。アヌシー湖を一周する遊覧船があり、ちまちまと湖畔の町に寄りながら、ぐるっと一周する。こういう旅が大好き。
 

タロワールのスーパーで、リプトンの三角のパックに入った紅茶。友達にあげたら、「こんなん見たことない」と好評だった。都会にはあるのかも。

(2005年7月 岳まるまる@犬 様)

 

アヌシー駅前のタクシー詰め所からタロワール地区のホテルまで15分、33ユーロ

が、ホテルからディナーのレストランへの往復は予約車のためか10分弱なのに片道40ユーロ。
ホテルからアヌシー駅の帰りは土曜日でちょっと渋滞を避けて大回り、50ユーロ。
湖畔の集落へ呼ばれたときは中心市街地への往復料金が加算されるのだろうか。
(2014年5月上旬 造船なでしこ 様)
アヌシーからはバスもある。

アヌシー湖畔周遊の船もある。
(2005年7月 Debu_kun 様)





レストラン Pere Bise ペール・ビズ

303 rte du Port 74290, Talloires


アヌシー湖遊覧船で立ち寄るタロワールの船着き場の目の前。オーベルジュ内にあるレストラン。近くに菓子などを売るブティックがある。

一番安いコース料理が83ユーロだった。食べられる分量を考えると、これ以外考えられなかった。ア・ラ・カルトになると一皿35ユーロから。魚料理が中心となったメニューだった。

食前酒がわりに、フレッシュ・グレープフルーツジュースを頼んだ。あぁおいしい、というほど爽やかであった。こういったホテルはやはり友人と出掛けるべきかも。

レストランからの眺めは手入れされたオーベルジュの庭、その先にみえるアヌシー湖。こんな贅沢なシチュエーションはないと思えるほど。パリの星付レストラ ンでちょこっと緊張しながら食事することが多いけれども、ここでは、本当に肩の力を抜いて楽しく食事ができた。久しぶりに会う友人と話がとてもはずんだ。

魚料理が2品+チーズ+デザート。

前菜は、ミルフィーユ仕立てで、見た目にも美しかった。ただ、きゃしゃな料理で、テーブルにサービスされたとき、そのミルフィーユが崩れてしまった。 店の人はこのデザインだといったが、そうだとは思えなかった。
山葵と岩塩、胡椒の2種類の味付けを自分で調整しながら食べた。フレンチに山葵がこんなにも相性がいいとは、と驚いた。だんだんしつこくなってくる味を、山葵がさっと打ち消していた。

主菜 白身魚であっさりとしていた。クリーミーなソースにからめながら食べた。かなりの分量。

このあたりで満腹に。この後のチーズは食べられるのかと心配したが、ワゴンで運ばれきたチーズをみて、やる気がでてきた。

私はサボイ地方のチーズを中心に選んだ。代表的なトムというチーズは、外側を覆ったカビも食べられるが、外して食べたほうがいいかも、とアドバイスを受けて、食べた。意外とあっさりとしていた。シェーブルのチーズを進められたが、それは好みではないので断った。

デザート ワゴンサービス。目にも美しいものだった。3品選び、やっとの思いで食べた。

エスプレッソ(別料金)を頼んだ。

11:30ごろ船でタロワールの村に到着して、食事は12:30から。アヌシーへの戻りの船は15:00発だが、どうやって時間を潰そうかと考えていたが、そんなことはどこかへいってしまった。
12:30 スタートで、15:00発の船がでていくのをレストランから見送った。それほどのんびりと食事を堪能できた。

コース、水1リットル、ジュース、エスプレッソで 〆て 108ユーロ/人

(店内の様子・客層) = シーズン前なので空席はあったが、八割がた埋まっていた。おいしい料理を食べたいという客でいっぱいだった。

(スタッフのようすや対応) = 特に気取った感じでサービスをするわけではなく、リゾートらしい肩の力が抜けたサービスだった。レセプションはオーベルジュのレセプションをかねている。 年配の男性、女性がいる時に支払などをした。フランス語で話したのでかなり感じの良い対応をしてもらえたと思う。

(日本語・英語対応) = 英語可

(予約方法) =  Pere BiseのHPに、当日朝に、メールをいれた。当日、タロワールに到着後、
予約依頼をしたといってメールを見てもらい、予約が通った。たぶん、まだシーズン前だったので当日直前でもだいじょうぶだったと思う。

夏のシーズン中は、早めに予約をいれておくほうがいい。

(10点満点で何点?) = 9点

(アクセス) = タロワール船着き場そばのオーベルジュ ペール・ビズ。船か、車になる。

(支払い方法) = クレジットカード可。現金で支払った。

(その他) = Pere Biseの玄関そばにブティックが別棟であった。年配の女性が店員をしていたが、フランス語と少しの英語。買い物に必要な金額、数量などはOK。ただし、菓子の内容説明は英語では無理だった。

Pere Biseで焼かれたパウンド・ケーキがとてもおいしそうだった。18ユーロだった。 日持ちは今日から数えて8日間ほどといわれた。非常に悩んだが、これから帰国時の荷物を考えるととても無理と思い、あきらめた。

アヌシー在住の日本人に聞いた話で、昔、タロワールを訪問したエリザベス女王のためにマーマレードをつくったそう。そのレシピが残っていてそれを再現したマーマレードを購入できる。 8ユーロ。これは購入。
フランス語情報によれば、このマーマレードにいれるオレンジの皮を 1mmx30mmの細さにそろえてきざむのが、このPere Biseにはいったシェフの卵たちの仕事とのこと。丁寧に切りそろえられたオレンジの皮、原型がないオレンジの果肉。 オレンジが75%、砂糖が25%の 比率ではいっていると書かれていた。

素朴なクッキーがあった。 ピスタッチオ、アーモンドのざく切り、チョコチップがはいったもの。 甘さがチョコチップからくるものであり、さっぱり。6枚入り 4ユーロ。 

地元のサボイ・ケーキは、大きさの違いにより10ユーロから。意外と安いので、土産にたくさん購入。

(2014年5月上旬 造船なでしこ 様)

アクセス

列車でアヌシー。アヌシーから タクシーがベター。

アヌシー空港から 20分、
シャンベリー空港から 45分。
ジュネーヴ空港から45分、リヨン空港から75分。


 

Photo by az@azumi
湖畔のTalloires村ちかくにて
 

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