アラン・シャペル Alain Chapel ★★★★ |
Route nationale 01390 Mionnay
ルレ・エ・シャトー連盟 加盟 |
http://www.relaischateaux.com/chapel |
http://www.alainchapel.fr/ |
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世界に名だたる名シェフのオーベルジュ。
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(泊数) = 1泊 (部屋のカテゴリ) = ダブル (部屋の階&立地) = フランス式1階 (部屋について(雰囲気など)) = 窓が大きく、裏庭の木々が見える。 遠景は見えない。木々の実を食べにくる小鳥が近くで見える。 広さは普通。広すぎず狭すぎず、使いやすい広さだった。 部屋の入口の3帖ほどのスペースに、荷物置台とクローゼットがあり、 寝室とは扉で仕切られている。 (部屋の家具・備品) = エレガントでクラシックなデザインの家具。 小さなテーブル2(アンティーク?)、椅子2(内1はソファタイプ)、TV。 クローゼットにセイフティ・ボックスもあったと思う。 (バスルーム) = 十分な広さ。 トイレとは壁で仕切られており、トイレ側には小さな窓があり採光がとれる。 ガラスがでこぼこしているので、外からは見えない。 清潔。お湯の出具合、排水も問題なし。 バスローブ、タオル類、シャンプー、シャワージェル、石鹸、ドライヤー。 洗面台とは別に、鏡と小椅子のある化粧スペースあり。 (冷蔵庫) = なし (部屋について、その他) = テーブルの1台が、アンティークなのか相当使い込んだ印象。 ガタガタした。 (パブリックエリア) = クラシックな家具や調度品がある。随所にアランシャペルのノベルティグッズやジャムなどが飾られていた。 堅苦しくない印象。 (リフト) = 利用していないので不明だが、ないと思う。 客室はすべてフランス式1階の模様。 (レセプション) = 感じがよい。有名なレストラン併設とは思えないほど、気取ったところがなく好印象。 (館内施設) = レストラン、朝食室の脇にバーコーナー。 (スタッフ) = 英語可。 レストランに日本人が働いているとのことで、片言の日本語(単語)で 挨拶をしてくれる人もいるが、会話は難しい。 (宿泊料) = 150ユーロ/泊。朝食込み。 (予約方法) = 代理店から手配 (代理店の対応や手続き) = シャトー&ホテルコレクションの日本事務所のWebサイトから予約。 結局は、ホテルからのメールが転送されてきたので、直接予約したほうが時間は短縮できたと思う。キャンセル条件などは、同じであった。 緊急対応の必要性がある場合、平日ならば日本事務所経由の方が対応してもらえて便利かもしれない。 (ホテルへのアクセス) = レンタカー。リヨン・サンテグジュペリ空港からは約30分。 道に迷っても1時間以内。 (ホテル周辺の雰囲気) = 治安は問題なし。本当に小さな村の街道沿いにある。 (ホテルの選択基準) = 併設のレストランに行きたかった。 (よかったこと) = レストランの料理は、素晴らしかった。ホテル及びレストランスタッフが、気取ることなく自然体の対応で、感動した。ホスピタリティという言葉を実感できる。 夕食の最中に、同行者が気分が悪くなってしまったときも、最善の対応をしてくれた。ホテルスタッフも夜中に具合が悪くなったら、レセプションに電話して、と心配してくれた。幸い大事には至らず、しっかりデザートまで完食できた。 (困ったこと) = レンタカーで行ったので、とりあえずホテル駐車場に車を止めたが、他に駐車している車もなく、どこに止めていいのか見当のつかない状態であった。ガレージはすべて扉が閉ざされていた。 レセプションに行くと、スタッフがにこやかに対応。車の話をすると、防犯カメラで駐車場での我々の一部始終を見ていたので状況は分かっている、と言われた。監視カメラはどこにあったのだろう。 (朝食) = クラシックで落ち着いた内装の部屋で食べた。 暖炉やソファもあり、夜はバーコーナーになるようだ。 カフェ・オレ用カップは、顔が入りそうなくらい大きいもので、3杯分はあると思う。 ジュースは、絞りたてのオレンジ・ジュース。ジャム類が美味しかった。 (宿泊客の客層) = イタリア人とフランス人の家族連れ。 (支払い方法) = クレジットカード可。 (車椅子等の対応は?) = レストランは問題ないが、ホテル客室はすべてフランス式1階の上に、リフトを見かけなかったので難しいと思う。 (子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う (コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆ (ホテルでのお楽しみ) = レストラン併設の場合は、チェックインの時に、メニューを借りることにしている。夕食までの時間、のんびりとメニューを眺め、言葉を調べ(ここが大切)、質問事項をまとめている。美味しい夕食のためには、予習が必要と実感。 ( 2010年9月下旬 おおつきブルゴーニュ 様) |