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Moustiers-Ste(Sainte)-Maries ムスティエ・サント・マリーのホテル
 24 Mar. / 28 Jul.2012 経験談追加
26-28 Jun.2016 リンク再調査

 
 
 



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もくじ
La Bastide Moustiers ★★★★
アラン・デュカスのオーベルジュ
Hotel La Ferme Rose ★★★
Hotel Le Colombier  ★★★
Hotel Le Clos des Iris ★★
Hotel du Belvedere ★★
Le Relais ★★
 


 
La Bastide Moustiers  ラ・バスティッド(バスティード)・ムスティエ ★★★★
シャトー・ホテル・ドゥ・フランス加盟
アラン・デュカスのオーベルジュとして高名。
Chemin de Quinson 04360 Moustiers-Sainte-Marie


全12室(スィート1)
電話、TV、FMラジオ、エアコン、ドライヤー、ミニバー、セイフティボックス、CDプレーヤー、DVD

http://www.bastide-moustiers.com/

http://www.chateauxhotelsfrance.com/public/phps/fiche_hotel.php?id_hotel_chf=255

http://www.chateauxhotels.jp/search/hotel.php?hotel_id=92



マルセイユ空港から 118km
マノスク駅から48km。

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = シングルベッドを2つくっつけたダブル。
部屋の名前は「La Chambre Rose Tremier」。

(部屋の階&立地) = 離れのような建物。建物を真ん中で区切って、2部屋とってある。そばに、屋根付き駐車場2台分。

(部屋について(雰囲気など)) = 広さは約10畳。

西側の壁の高い位置に窓があり、明るい陽が長時間差し込む。壁は白、ベッドリネンも白とベージュで統一。

ベッドの横の壁を本棚のようにくり貫き、可愛らしい置物、本などを並べている。そこに明かりが点くようになっていて、白い漆喰に柔らかく反射し、とてもいい雰囲気。

とても快適で、居心地のいい部屋。

部屋のドアの前に、白いカバーのかかった、背もたれ付きの椅子2、小さなテーブル。
その背後に、オリーブの木、咲いているラベンダー。

(部屋の家具・備品) = 両手を広げた位の幅のクローゼット、
引き出し4段のチェスト、ビューロー、椅子。

戸棚の中にTV、DVDプレイヤー、セイフティ・ボックス、エアコン、冷蔵庫。

BOSEのiPodプレイヤーがあると、HPに記載があったが、見てもよくわからなかった。
Wi-Fiの接続がうまくできなかった。

プール用のバスタオルは、専用の可愛らしい袋に入っていた。

(バスルーム) = バスタブあり。広さは約4畳。ダブルボウルの洗面で、白いタイル張り。

バスローブ2、洗面台の下の籠にバスタオル、スリッパ。お湯の出具合も問題なし。

小さな石鹸、クレンジング、シャンプー。石鹸、シャンプーは使ったら補充されていた。

使ったバスタオルは、ターンダウン時にすべて交換されていた。環境のことを考え、タオル掛けに掛けておいたが交換されていた。

白いバスタブ、白いタイル、白いシャワーカーテン、と清潔感に溢れていたが、
シャワーカーテンの下部に黴。少しマイナス点。

拡大鏡あり。化粧の際、重宝。

(冷蔵庫) = あり。中身は詰まっていた。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。

(部屋について、その他) = 別荘を持つのなら、こういう感じにしたいと思う部屋。
最小限の家具で、柔らかい光に溢れていた。

(パブリックエリア) = 敷地が広大なせいか、全般に大変ゆったり。

本館に大きなマロニエの木が数本あり、その下にテーブルと椅子が、適度なスペースで配置されていた。天気がよければ、ここで朝食を摂るようになっているようだ。

菜園があり、ロバ、馬、ポニー、バンビ、羊などがいて、のどか。

ミシュランの1つ星レストランあり。ムニュは2種類で、菜園で採れた野菜をふんだんに使用、という感じ。

アミューズに出てきた、生野菜の盛り合わせが美味しかった。正直なところ、料理は期待したほどではなかった。

1日目に私が食べたコースのデザートが、2日目の夫のコースのデザートだった。
もっと変化があってもいいのでは、と思った。

メニューには書かれていないが、デザートは2品出てくる。どちらも似たような濃厚なもので、飽きる。2品目のデザートは、シャーベットのような、もっと軽いものにして欲しかった。若い頃ならよかったが。

広大な景色が眼下に広がるレストランで、遠くの西の山に夕日が沈むのを眺めながら、食事をすることができ、改めて、来てよかったと思った。

(リフト) = なし

(レセプション) = 駐車場に車を乗り入れたら、すぐにレセプションの人が出てきた。

「部屋の準備がまだなので、荷物はこのまま車に置いていいですよ。私が部屋に入れておきます」と言われ、車の鍵をさっさと預けてしまうくらい、感じのいい応対だった。

「何か冷たい飲み物でもいかが?」と、ミント水を出してくれ、これがさっぱりして美味しかった。

(館内施設) = プール、レストランで使用の食器、カトラリー、部屋着のシャツドレスを売っているブティックがあった。レセプション脇に、食品類のコーナー。

(スタッフ) = スタッフは若くて、てきぱきと対応しており、とても気持ちがいいが、ちょっと雑。ワインや水を注ぐ時、ざばざばっと注いで周りに散っていた。雑な感じが気にならない人はいいが、自分はそういう人が苦手なので気になった。

男性スタッフは概ね親切だが、若い女性スタッフで無愛想な人がいた。過剰なサービスは不要だが、笑っても損はしないのでは?と言いたくなった。

英語可。

(宿泊料) = 375ユーロ/泊。朝食、夕食別

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ホテルのHPから予約表をダウンロードし、それにカード番号など、必要事項を記入してFAX。2010年の7月の宿泊予定で2009年の暮れに予約。 その際1泊分のデポジットの引き落としがあったが、事情によりキャンセルすることになった。

ホテルに、「2011年の7月には必ず行くので、デポジットを保管しておいて欲しい」とメールしたら、法律で決められているとかで、快くOKの返事をもらった。ホテルの対応は素早くて、温かかった。

(アクセス) = ムスティエ村まで、徒歩約15分。バス停があったが、滞在中1度もバスを見かけなかった。

(周辺の雰囲気) = ぽつぽつと、ホテルや別荘が点在。静かで治安もいい。

(選択基準) = 10年以上前の、FIGAROのフランスのホテル特集で見て、行きたかったホテル。頭の片隅にずっとあって、本誌の経験談を読み、「絶対に行きたい」気持ちが高まり、予約をした。

(よかったこと) = 静かな、フランスの田舎を満喫できた。別荘は買えないが、心の中で「私のフランスの別荘」と決めた。

少々の嫌な点も、素敵な点のおかげですべて帳消しになった。必ずまた行きたい。

(困ったこと) = よちよち歩きの小さな子供を連れているカップルがいて、夕食時に連れて来たのにはびっくりした。大人しく席に着いているのならともかく、まだ小さいので動き回るし、うるさかった。

(朝食) = 本館前のマロニエの木陰で朝食を摂った。

クロワッサン、砂糖のかかった甘いパン、蜂蜜パンのような甘いパン、トーストしたバゲットなど。

パンは普通。パンに期待していたのに、クロワッサンが今一つ。

絞ったオレンジ・ジュース、自家製ジャム、ヨーグルト、カットフルーツ、カフェ・オ・レ。
オレンジ・ジュース、ジャムが美味しかった。苺、さくらんぼ、ルバーブとオレンジのジャムだった。帰国後、販売されていたかを確認しなかったのが、残念だった。

(宿泊客の客層) = 生活に余裕のありそうな人達。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = 難しいかもしれない。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 子供は場違いだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(2011年7月下旬 岳まるまる@犬 様)

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル

(部屋の階&立地) = フランス式1階

(部屋について(雰囲気など)) = あまり広くない。ドアを開けるとちょっとしたスペースがあり、ベッドルームとなる。奥にオープンタイプの洗面所、バスルーム。窓が2つあり、とても明るい。山ビューで景色最高。

(部屋の家具・備品) = 用途不明のアンティークの置物が素敵だった。
だが広いとは言えない部屋が、そうした備品で狭くなる。雰囲気の為には我慢か。

(バスルーム) = バスタブあり。大きく、お湯の出も問題なし。洗面はダブルボウルで使いやすい。広い。アメニティもとてもいい香り。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。

(部屋について、その他) = 狭いが、なぜか開放感がある。窓を開けていると鳥のさえずりが聞こえた。ただ、割と大きい蜂が、入れ替わり立ち替わり入ってきた。気にしなかったが。

(パブリックエリア) = 全てが素敵だった。少し田舎風の所が良かった。

(リフト) = なし。

(レセプション) = ホテルに入ると、すぐに女性が出迎えてくれ、駐車場まで誘導。
スーツケースもちゃんと運んでもらった。

テラスに案内されて、アイスミントティーを飲む。その間に早口で説明。フレンドリー。

(館内施設) = 菜園、庭、小さなプール。

(スタッフ) = 今回の旅で宿泊したホテルの中では、そっけない印象。
レストランのサービスは、あまりフレンドリーとは言えない。

(宿泊料) = 295ユーロ/泊。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = HPから予約、その後のやりとりはメール。

(アクセス) = エクスから約2時間。ムスティエの街からは10分弱。

(周辺の雰囲気) = 山の中。ムスティエの街を出たら何もない。

(選択基準) = 配偶者が雑誌を見て「どうしても泊まりたい」というので、
旅行のルートから外れるが、足を延ばした。

(よかったこと) = 配偶者がムスティエに向う朝、発熱した。私がナビとなり宿に向った。

宿に到着後、配偶者はすぐに寝た。私が観光から戻っても、ずっと寝ていた。眺めがよく静かなので、隔離されている気分が高まった、とのこと。自分が一番ホテルの部屋を堪能できたとも言っていた。

(困ったこと) = レストランでの食事を楽しみにしてが、配偶者は体調不良で、
最初の一皿を食べた後は、ほとんど食べられなかった。

その後、部屋へ戻ってしまったので、私は友人とたっぷり食べた。コースの料金は、配偶者の分が少し安くなった。一番行きたがっていた人が、残念なことになった。

(朝食) = 昨夜、ほとんど食べてない配偶者は、熱も下がったので、元気にたっぷり食べていた。

朝食代は高いが、以前ジョルジュ・ブランで、料金を考えて朝食を食べなかったら、
パリ在住者の知り合いに驚かれた。

それ以来、高くても、ある程度のランクのホテルでは朝食を摂ることにした。
食べるべきの内容だった。特にフルーツカクテルの美味しいこと。

テラスでの食事も気持ちが良かった。

(宿泊客の客層) = 年配のカップルが多い。静か。

(支払い方法) = クレジットカード可。事前にデポジット。

(車椅子等の対応は?) = 部屋によっては可能だと思う

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(2011年6月下旬 bun11papipapi 様)
(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル。部屋名Amande。

(部屋の階&立地) = フランス式1階。

(部屋について(雰囲気など)) = 窓は2ヶ所。部屋はとても明るい。山並みと草原を見渡せる、とても良い景色。窓下は、レストラン用のテラス席が見える。

予想より、部屋は広くはない。調度品が多いので、スーツケースを広げるスペースをつくるのが難しい。

(部屋の家具・備品) = ベッド、TV、DVD、サイドテーブル、机、椅子、座面が低めの椅子2、収納小物家具、クローゼット、セイフティ・ボックス、靴磨きセット、
本棚、本棚に様々な洋書の本、フロアランプ、油絵。

(バスルーム) = バスタブあり。十分な広さ。

オリーブ色のタイル、白を基調としたバスルーム。清潔感もあり、洗面台も2つ。
お湯の出具合、排水も申し分なし。

部屋との続きになっており、扉はない。目隠しはないに等しいので、家族でないと使いにくい。バスタブは奥まっているので、同行者が、ベッドルームで寝転がっていれば見えないが。

バスローブ、スリッパ、シャンプー、リンス、ボディクリーム、綿棒、コットン、オリーブ石鹸。タオルは、小から大まで3、4種類。

バスソルトは、ローズマリーを主とした、ハーブの香りが素晴らしく、すっかり虜になってしまった。レセプション脇で販売していたが、旅の前半で、ガラス瓶で重そうだったので買わなかった。すごく後悔している。

トイレは別室。

(冷蔵庫) = あり。

(エアコン、クーラー) = あり。猛暑であったが、山間のホテルで、窓を開ければ、エアコンは不要。

(部屋について、その他) = 窓を全開にしていると、蜂、虫が入る。虫嫌いには、悩ましい立地。

(パブリックエリア) = 田舎のホテルらしく、華美ではないが、気を使った印象のインテリア。門からレセプションまでの道のりも、ラベンダーが植えてあり、南仏に来たという感じ。

(リフト) = ないと思う。

(レセプション) = レセプションの女性は、とても頑張っていた。2個の重いスーツケースを、笑顔で運んでいった。

ヴェルドン渓谷へ行きたいと話すと、地図、時間を丁寧に教えてくれた。また、今日は暑いから、と冷たいペットボトルの水を用意してくれ、心遣いが嬉しかった。

(館内施設) = 庭園、菜園、プール。動物もいる。無人、監視カメラ付のブティックもある。

ペタンクができるスペース、道具。木に取り付けられたブランコに揺られると、俗世間を忘れるような夢見心地。

ヘリポート。

(スタッフ) = ちょっと丁寧すぎる対応とも思うが、スタッフは皆感じがいい。

但し、ホテルの動線に難があり、裏庭や庭園を散策すると、別棟の厨房への、スタッフの行き来が丸見えで、遭遇してしまうことも。こちらは、ホテルでのんびり、スタッフはきりきりと働いており、ちょっと複雑。スタッフ用の通路をつくるべきだと思う。

英語可。

(宿泊料) = 310ユーロ/泊。朝食込。

(予約方法) = 代理店から手配

(代理店の対応や手続き) = シャトー&ホテルコレクションの日本デスクのHPから。
対応は迅速、土日は休み。
予約のみの対応で、現地での支払い。レストランの予約も同時にした。

(ホテルへのアクセス) = 車でなくては、アクセスは難しい。ムスティエの街へは、車で数分。徒歩可能だと思う。

ヴェルドン渓谷が近いが、こちらも車がなくては難しい。また、半日の観光では、足りないほどの景勝地であった。

(周辺の雰囲気) = のどかな山間の地。治安は問題ない。ホテルまでの小道には、民宿が点在している。

(選択基準) = 併設のレストランで食事をしたかった。菜園の野菜がどのようなものか、見たかった。

(よかったこと) = 夕食は、部屋の真下のテラスだった。黄昏時の景色もよく、吹く風も爽やか、食前酒も美味しかった。

昼は、猛暑日であったが、夕食も主菜を食べる頃には寒いくらいだった。
女性にはブランケットのサービスがあった。

料理は、2つのコースから選択。連泊の客へは、前日や前々日と重ならないよう、内容を変えていたようだ。

景色も雰囲気も味のうち、ということを痛感した。アランデュカス系列のレストラン、ラ・セルへも、今回訪問した。両レストランとも食事も美味しく、スタッ フも好印象だったが、(スタッフはラ・セルの方がさらに良かった)、ムスティエのテラス席からの、景色と食事の組み合わせには、ちょっと勝てないな、と 思った。

(困ったこと) = 早朝5時半、外からドンドンドンという低音の騒音がしてきた。
ホテル内は静か、人影もない様子。窓から外を見ても、全く分からなかったので困った。

何の音だったのか不明だが、ずっと気になって眠りが浅くなった。こういう立地のホテルでは、鳥のさえずりで目覚めたい。

バスルームと寝室が一体の設計で、ちょっとびっくりした。

ホテルのパジャマとスリッパ姿で、朝食場に現れた年配女性に驚いた。

駐車場に並んだ車を見て、自分達は分不相応だと思った。ロールスロイス、
ポルシェのアンティークのオープンカー、大きなベンツ等。
スタッフから車で差別されることはなかったが、駐車場では落ちつかなった。

(朝食) = パン、フランスパンのトースト、コーヒー、オレンジ・ジュースかグレープフルーツ・ジュース、
ヨーグルト、フルーツポンチ、バター、ジャム3種類。

美味しいが、このクラスのホテルにしては普通。

(宿泊客の客層) = 50代以上の、生活にとても余裕がある夫婦、
30代後半から40代の、少し背伸びをしたい夫婦。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = 地上階の部屋があれば、大丈夫かもしれないが、
パブリックエリアに多少の階段、段差はある。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 空室がなく、1泊のみだったが、最低1週間は周辺の観光地を楽しめそう。連泊がおすすめ。

我々は、ちょっと背伸びしたホテルに宿泊すると、落ち着かないこともある。宿泊は、ハイシーズンよりオフシーズンの方がいいかと思ったが、一生に1回ならば、やはりハイシーズンの素晴しさを味わうべき。

(ホテルでのお楽しみ) = 食事前にレストランのメニューを借りて、予習。
今回は、選択肢が少なくしなかったが、ホテルレストランでは単語調べをしておくと、
メニュー選びも楽しいし、質問も的確にできる。

( 2011年6月下旬 おおつきブルゴーニュ 様)

ディナー。
自家菜園で採れた野菜や果物をふんだんに使った料理を堪能。
(2010年5月/6月 arco de medio punto 様)

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) =  デラックスルーム 部屋名「La Blanche」

(部屋の階&立地) = 本館のフランス式2階
 
西向きなので夕方が特に明るい。名前の通り、部屋の内装は白でまとめられている。南仏の田舎の宿、というイメージにぴったりのステキな部屋。眼下にはレストランのテラスが、遠くにはゆるやかに続く山が見える。

部屋はじゅうぶん広いのだが、ベッドの四隅に支柱が出ているので、実際よりも部屋に圧迫感を与えている気がした。

(部屋の家具・備品) = 一般的なホテルの家具構成。家具は全てアンティークっぽいが、iPod対応のCDプレーヤーなどもあり。
CDプレーヤーは部屋の隅の扉の中に隠されていて、無骨な機械が田舎風の宿の雰囲気を壊さないよう配慮されてる。

同じく、液晶テレビもアンティークな壁掛け鏡の中に組み込まれていた。

クローゼットの中に、プールで使うための大きなタオルが2枚、布製の特大巾着袋に入っていた。これはもし、近くのサント・クロワ湖で水遊びしようと思ったときにも持ち出せそうで、なかなか気が利いているなと思った。

ターンダウン後は、白いシャツが大小2枚、それぞれ白い布袋に入れてベッドの上に置かれていた。温泉旅館の浴衣のような位置付けだろうと思い、パジャマとして使用した。このシャツは、ホテル内のブティックで販売されていた。

(バスルーム) = もう一部屋作れるくらいの広さがある。窓が2面にあり、とっても明るい。こちらも、部屋のインテリア路線の延長にあって白くかわいらしい。バスタブは、まるで劇場の舞台のようにカーテンがかかっている。

洗面はダブルボウル。それなりに年数は経っているようだが、きちんと手入れされており、お湯の出もよい。
大きな棚の中にタオル類やスリッパ、ティッシュペーパーなどが入っている。

部屋の隅には、化粧用のテーブル、鏡。広い部屋の真ん中に、レトロな木製の体重計が置いてあった。
アメニティはシャトーホテルズコレクションのものと、ホテル特製のオリーブ石鹸やバスソルト。
トイレは個室になっているが、扉を閉めるとちょっと圧迫感があった。

(冷蔵庫) = あり

(エアコン、クーラー) = あり。家庭用エアコン。

(部屋について、その他) = 
いわゆる、"起こさないでくださいカード"に 日本語で「ゆっくりと蝉の声を聞かせてください」と書いてあった。

フランス語と英語でも書いてあるのだが、どこにも「Do not disturb」の記述がなかったので、
最初、何のことかわからなかった。

同じ階の見取り図によると、同じカテゴリーの他の部屋よりも明らかに占有面積が広かった。

(パブリックエリア) = 石造りの建屋が糸杉やその他の木々の間に見え隠れしており、外観も中もいかにも田舎の宿。「南仏の田舎のホテルってどんな感じ?」と誰かに質問されたら、真っ先に思い出すような、典型的なホテル。

(レセプション) = レストランと兼ねていたが、到着後は車から部屋に直接案内されたので、チェックアウト時までレセプションデスクを使うことはなかった。

(館内施設) = ミシュラン1つ星レストラン、プール、ブティックなど。

敷地は広く、庭の中にはヘリポートもある。ムスティエ村の背後に切り立つ崖がよく見え、時に、パラグライダーが5人くらい飛んでいた。庭からムスティエ村の見える場所もあった。緑豊かな庭を歩いていると、のどかでのんびりした気分になれる。

レストランはムニュが2種類だったので、とりあえず、品数の多い方を選択。どの料理にも、必ず、自家農園の野菜がついていて、胃に優しい気がした。しかし、ボリュームもあるので、全部食べきった時は相当苦しかった。

料理は素直に美味しい。肉の焼き方も、ちゃんと希望に沿っていた。野菜が多いので、連泊しても二夜連続で食べられそう。

ただ、ムニュ2種類しかない割に食事時間が長く、3時間以上かかった。品数を絞っているのだから、もっとてきぱきと出てくるかと思ったのだが。

また、テラス席だからかレストランは喫煙可能で、食事中にテーブルでタバコを吸う人がいた。
タバコは別のエリアを準備して欲しかった。

ブティックでは、主に雑貨類が売られていた。 レストランでも使われているホテルオリジナルのムスティエ焼きの皿がたくさん積まれていた。

朝食時から夜は、23時ごろまで営業している。朝食後にブティックに立ち寄って希望の商品を伝えたところ、きちんと包装されて
チェックアウト時にレセプションに準備されていた。

レセプション横の棚には、種類は少ないが食品類がある。こちらでは夜に購入の意思を伝えて、希望の品を部屋に持ち帰った。

支払いは全てまとめてチェックアウト時に行った。

(スタッフ) = とても好感が持てた。

到着時、ホテル入口は門が閉まっていたが、インターフォンで宿泊者だということを告げると、すぐに門が開いた。本館横に車を付けるとすぐにスタッフが出てきた。

部屋に入る前に、一通りホテル内の施設の説明を受けたのだが、「自宅の庭のような気分で歩き回ってね」という言葉が嬉しかった。

レストランのスタッフも、ちょっとおどけたような、でも行き過ぎないユーモアを持ったスタッフが何人かおり、楽しい時間を過ごすことができた。

(宿泊料) = 370ユーロ

(予約方法) = 個人で
シャトー&ホテルズコレクションの予約ページで。予約確認メールにレストランの予約もできていることが記載されていた。宿泊代全額が前金として引き落とされた。

(アクセス) = ムスティエの村を遠くに眺める場所にある。住所が番地などなくて曖昧なため、カーナビが候補を3つ出してきた。適当に選んだ1つはハズレだったため、村の外で看板を見つけ、ホテルの正確な位置を把握した。ミシュランで検索した地図は正確だった。

(周辺の雰囲気) = 田舎の県道から逸れたわき道にある。治安の問題ではなく、夜は出歩く雰囲気ではない。

(選択基準) = 何年も前から泊ってみたかった。人気の宿なので希望日が満室だったり、または、厳しいキャンセル規定にくじけて予約できなかったりということで、なかなか機会がなかった。たまたま希望日に数室の空きがあり、また、シャトーホテルズから予約するとキャンセル規定が多少甘かったので、予約することができた。

(よかったこと) = 念願が叶って嬉しい。第一希望のスイートはすでに予約済みだったのだが、その次のカテゴリーの中で一番気になってた部屋に割り当てられた。

事前に希望を伝えればよかったのだが、タイミングを逸して何もコンタクトせずに終わってしまい、第一希望じゃなくても、どの部屋もそれなりに満足できるだろう、と自分に言い聞かせていたので嬉しかった。

庭も広くてのんびりできるし、料理も美味しいし、ステキなホテルだったと思う。連泊できなかったのが残念。

(困ったこと) = 機会を失っている内に、年々値上がりした。以前なら今回の室料でスイートに泊まれたことを思うと、値上がり方にはちょっと驚かされる。

レストランはテラス席であっても禁煙にして欲しかった。

(朝食) = レストランとは異なるテラスで。大きなバスケットに盛られたパン類が壮観だった。夏のテラスで食べる朝食は気持ちがいいので、普通に美味しい朝食がとても美味しいものに感じられる。

(宿泊客の客層) = 一定年齢以上のカップルが多かった。レストランで隣に座ったアメリカ人らしき若いカップルが衣装にも気合が入っていて、ハネムーンかな、と羨ましくなった。

(支払い方法) = クレジットカードで。割れ物を購入したので、保険のしっかりしたダイナースが使えてよかった。

(車椅子等の対応は?) = 段差はないわけではない。庭に点在しているヴィラタイプの部屋などは移動しやすいかもしれない。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
(2009年8月 azumi@az 様)

広い敷地の中に宿泊する建物が点在。オリ ーブというスイート。

建物は外から見ればかなりボロだが、中は温かみのある木造り。水周りも新しく、豪華。何よりも一歩建物の外に出れば庭があり(レセプションの表現に よると プライベート・ガーデン) 緑もふんだん。まさに遠くを小高い山に囲まれたカントリーハウスだった。こんな人工の気配のしないところに泊まるのは 初めて。
フウッと息を吐き出して心底来てよかったと感想を漏らした。

窓を開けたままで入浴すると、草の香りとともに冷たい空気が入ってきて屋内露天風呂の気分も味わえた。 敷地内にはヘリポートもあった。

唯一の難点はアクセス。グラースから D6085、D21、D955、D952(たぶん)と走るルートは狭く、くねくねと曲がって左ハンドル・マニュアル、右側通行で運転するにはかなりハー ド。「ヴェルドン川の深い渓谷沿いの道」とあったそのとおり、でも運転するものにとって景色を見る余裕はなかった。

宿の食事もおいしかったが、そのおいしさを表現できる能力がない。夕食はテント張りの下のテラス席で。朝食は寒いにもかかわらず天気がよかったからか、母屋の裏の庭で。寒いので女性陣はショールを肩にかけてまで、あえて何故外で食事をするのかという質問もできないほど、外での食事は当然のよう。

朝食の、材料の茎の形が残っていたジャムがおいしかった。コーヒーなどに入れる黒砂糖のような「シュクルドゥカンヌ」をかじったらおいし かった。カルフールで買い求めて、ラベルを見ていたら 「100% canne」と書いてある。帰って調べたら英語表記では「cane サトウキビ 」 だった。

(2007年8月 牧志のトゥバラーマ 様)

【date】 2003年4月

【nights】 1泊

【room】 ”tournesol (ひまわり)” の部屋
http://www.bastide-moustiers.com/Bastide/English/Hotel/Tournesol.asp
ひまわりがテーマなので、部屋の細々したものがひまわり柄。全体的にオレンジ色でまとまり、かわいかった

バスとトイレは別。ドライヤー、バスローブ、スリッパ、パジャマ(ターンダウンの後)TV、DVDゲーム機(この辺りは家具の中に収納されている)

本館3階。窓をあけるとハーブ園が見え レストランのスタッフの人がダッシュでなにか採ってまた厨房へ戻る、という場面をみた。

【rates】 200ユーロ

【access】 町の中心から少し外れたところにある。小道をずっと入って行くので、前もって地図をプリントアウトしておくことをお勧めします。ロータリーに看板は出ていたと思いますが。鋪装されてない小道を進んでいくと、看板と門がある。
レセプションボタンを押すと、自動で門が開く仕組み

【hard】 入っていくと途中離れがいくつか、ヤギ馬小屋があり、さらに車で進むと本館、さらに奥にガレージ。

裏にはプール、奥にブティック、ハーブ園、オブジェみたいなもの?など本館の1階はレセプションとバー、テラス席もあり。2階がレストラン 3階が部屋。

内装もかわいらしくて ほんとにこんな別荘があったらなぁ と思わせる素敵さでした。一番気に入ったのは 階段の踊り場にあった、真鍮(?)でできた、せみの形をした照明。南仏で蝉にはまってしまい、本気で持って帰ろうか、悩みました。ちなみにブティックで売ってました。

【soft】 フレンドリーで気持ちのいいサービスをしてくれる。とってもいい印象でした。

【breakfast】 英語圏の4〜5人連れのグループがいて、賑やかだった。レストランは何部屋かに別れているようで、こじんまりとしていて落ち着いた感じ。ほぼ満席でした。料理はとても美味しく、大満足。

朝食は、焼き立てパン数種 絞り立てジュース フルーツ ヨーグルト など

【reservation】 個人で
ホテルのHPから予約フォームで
詳細はメールとFAXで

【policy】 レストラン 部屋の内装(かわいらしさ)

【yokatta】 ホテル内を移動してる時に、階段ですれ違う度に、 ウイ(?かどうかはよくわからないのですが、そう聞こえた。)マダム とか 言ってくれていい気分になりました。

チェックアウト時、二人とも皿を買ったりしたので、「部屋と食事代を割り勘にして、ブティックの商品をそれぞれ足した値段を出しましょうか?」 と こちらが何もいわなくても気を回してくれた。親切だなと思いました。

体験談やHPでの映像をみての想像以上に、素敵なホテルでした。ぜひもう一度行ってみたいです。

【point】個人評価は ★★★★★

( ミッフィーうさこちゃん様 2003年4月)
 

 

フィガロのフランス宿本で一目ぼれしたホテル.
 

ニースからタクシーで2時間、という困難な交通手段でしたが、 なんとか頑張って行きました。(いくらかかるのか不安でしたが、 日本円にして15,000円くらいでした)  途中「ヴェルドン渓谷」なるものが現われ、その素晴らしいことと言ったら・・・。 世の中にこんな素晴らしいものがあるのか? と思わせるような景観。   思わず目に涙が・・・。 

ニースから運転してくれたドライバーも、  「こんなところは来たことないし、見たこともない。。。 素晴らしい!!」と唖然としてました。 どんな言葉でも表現できないのですが、機会があったら、 絶対行ってみてください。 

ムスティエにある宿ですが、かの有名な「アランデュカス」がプロデュースしたらしく、料理は最高でした。 フレンチなのですが、気取ってなく、そんなところはイタリアンみたいで。素材を上手く引き出した味というのでしょうか。  
 
私たちが泊まった部屋は「ローズルーム」 ピンクを基調にした可愛いコテージでした。 天窓がついていて、窓から雲が流れるのが見えました。 まるで夢を見ているみたい。 朝は早起きして近くをのんびり散歩しました。 小さな川が流れていて、花が咲き乱れていて、太陽が出てくると、ウェルドンの山が光を受けてきらめくのがみえました。 
 
ムスティエ村はホテルから徒歩で30分くらいのところ。 焼き物が有名な小さな可愛い村です。山と山の間にワイヤーで小さな★がぶらさがってます。  これが村を守ってくれると昔から信じられているそうです。
 

もしムスティエ村を訪れるのであれば、このホテルでランチなどはいかがでしょうか? アランデュカスプロデュースの素晴らしい料理、素晴らしい景観のテラスで食事が出来ますよ!ランチは予約できるのかわかりませんが、興味があれば問い合わせして見てください。

ここに泊まったときは、ランチバスケットというものがあって、前の日に予約しておくと、車のトランクに入るくらいの大きなバスケットの中に、前菜からメイン、バゲット1本、デザートが入ってるものを届けてくれます。食べ物はアルミのケースの中に入ってるのですが、それを出して食べる可愛い陶器のお皿まで入ってます。さらにびっくりしたのは、ハンモックが一緒に入っていたこと!!

それとホテルから出て左の小川周辺の散策もおすすめ。
 
私は毎朝この辺りを散歩していたのですが、むせ返るような木のにおい、日本でいうと檜のような、森の匂いが素晴らしかった。私が行った5月には、野の花が咲き乱れていました。まるで絵本やおとぎの世界に迷い込んでしまったような。

フィガロの本には「天国に一番近い場所」と書かれていましたが、私には天国そのものに思えます。

母親を連れて、再来する予定です。4ヶ月前に予約を取ったのですが、人気のスイートは皆埋 まってましたので、スタンダードの部屋に2泊することにしました。今回はニースからではなく、エクスからタクシーの予定です。エクスからの方が近いのです が、景観的にいうとニースからの方が、感動やワクワク感が大きいかも!

(まるこ様)

 
2002年からミシュランの一つ星に。また、ぜひ行きたいところです。

入り口はレセプションに繋がっている監視カメラ付きで、オートロックになっている柵があります。 広大な敷地内には小さな牧場に馬や牛、鹿が飼われていて、ハーブ畑も小さいながらあります。
 
夏にはプールもオープンするようだし、芝生のスロープにはヘリポートまでありました。

チェックインにいくと、若い元気なスタッフが出迎えてくれ、簡単な説明とレストランの予約時間などの確認をしてくれました。
 
このホテルはもちろん、あまり安くはないホテルではありますが、充実したアメニティーとサービス、快適で居心地の良い空間、そして若いスタッフがカジュアルだが、親身でさわやかな応対で接してくれるのが、印象的でした。高級ホテルにありがちな気取りがなくて、リラックスできました。
 

夕食はレセプションのある棟の2階で。
 
素材本来の味をうまく引き出した料理はさすがアラン・デュカスプロデュースという感じ。野菜をコ コット鍋で蒸し焼きにしたものは素材の味で勝負。前菜にフォアグラもでてオットもニコニコ顔。量は多いものの、くどくない味付けに全部とはいえないものの ほぼ、食べきることができました。

ゆっくり食事をして満足感でいっぱいになって部屋に戻ると、きれいにベットメーキングがしてありました。
 
 

 【nights】 1泊
 

  【room】 離れの平屋建てコテージ。ローズルーム。バスルームとトイレは別。バスルームに小窓があり、手縫い風の木綿のカーテンが掛けてある。洗面台は2つ。

ベッドルームは床が素焼きのタイル。ベットカバーやーテンは木綿。しかしチープな印象ではなく、田舎のコテージといったあたたかなイメージ。

オフシーズンなので入り口ゲート横の棟や奥のメゾネットルームなどは閉まっていたり、改装中だったりして開いてませんでした。

本当をいうとダブルベッドではなく、シングル二つのツインルームがよかったのですが、該当する部屋はクローズ中だったようです。

バスルームからムスティエ村の景色が見えて、お風呂上りにぼ〜っと見ていて気持ちよかったです。
かわいい感じの気持ちよい部屋でした。
 

 【rates】 1室1,350FF

 【access】 レンタカーで移動。鉄道やバスの詳細は不明。※1 ここは基本的に車がないと難しいと思う。ムスティエ・サント・マリーの町から徒歩15分ほど。

【hard】 レセプションは、敷地の入り口からゆるやかなのぼりをがった丘の上。他に離れが4棟。

敷地内にはヘリポートや小さな牧場、屋外プール、ヤギ小屋、ハーブ畑、ホテルオリジナルのグッズを扱うブティックなどがゆったりと配置され、敷地からはムスティエの町の後ろに切り立った岩山がそびえる雄大なロケーションが自然を満喫できる。

レセプション棟にはレストラン(夕食も朝食も同じ)とバー、客室が5部屋ほど。食堂は個人の家のようにこじんまりとして、居心地がいい。

【soft】 若いスタッフが多いこともあり、大型ホテルにありがちなそっけない感じが全くなく、フレンドリーでカジュアル。
お客として特別丁寧な扱いをしてもらいたい方だと、不満かも。

明るく、親切で、きどりのない応対にリラックスできた。

さらに夕食の間にベッドメイキングをしてくれていた。翌日の天候、市の立つ町の案内などのメッセージカードがおいてあった。

部屋のアメニティグッズも充実。石鹸やシャンプーなどは特産のオリーブを使ったもの。そしてバスローブと寝巻き、使い捨ての(しかし非常にしっかりした)スリッパがあった。

 【breakfast】 中年の落ち着いたカップルや、4人ぐらいのにぎやかなテーブル、ある程度若い(たぶん20代だと思われる。 フランスなどでは非常に珍しい)カップルもいた。堅苦しい感じではなかった。

ここは夕食目当てのお客が多いので、レストランは活気があった。

【reservation】
クレジットカード会社のトラベルデスクから。こちらの詳しいリクエストなども聞いてくれて、とても便利だった。

【policy】 ロケーションがよいとか、眺めがいいといったこと。 フラツーの感想談も参考にした。
 

 【before】 特になかったが、予約確認書に直筆の署名をFAXで 求められた。初めてだったので、びっくりした。

 【yokatta】 あと、食事の時に出てきたムスティエ焼きのお皿が かわいくて、なかなかよかった。記念に購入。
近くのアトリエで作られていたが、ホテルオリジナルの絵柄は、ホテルのみで販売。値段は同じだった。

大きなディナープレートは、1枚750Fr(約13,000円弱)、デザートプレートは1枚650Fr(約11,000円)。しかし免税対象になったので、ディナー皿2枚、デザート皿1枚と小さなノートで9,500円ほど戻ってきました。

小さな牧場には馬やヤギが飼ってあって、お散歩しながら 見るだけでものんびりできた。

【point】 個人評価は★★★★★
 

ここで買った皿は、よいワインとおいしい食材を料理した時のお供にしています。このホテルの斜め前のムスティエ焼きの工房で、このホテルのお皿等を作っているようです。同じ模様のものは売ってはもらえないのですが、他にもいろいろあって、楽しいです。ここでは皿ではなく、「Cave」と書いてある、部屋のプレートを買いました。他にもキッチンやバスルーム、トイレなどもありました。
 

(うちゃぎ様 2001年11月)

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Hotel La Ferme Rose ★★★
http://www.lafermerose.com/
04360 Moustiers-Sainte-Marie

(宿泊時期) = 2006年8月

(泊数) = 1泊

(部屋) = スィート(amnde room)日本式2階。テラスからホテル裏側の敷地が広々と広がる。
 

テラスに面して出入り口があり、サイドにも狭いテラスがあるので、採光は充分。このホテルの中では、唯一のテラス付きの部屋。部屋は広く、オフホワイトでまとめられており、シンプルだが、安らぐ。

テラスは部屋と同じぐらいの広さ(20畳程)はあろうか、デッキチェアー2つに、パラソル付きのテーブルと椅子のセットがある。

周りをさえぎる物がないので、非常に見晴らしが良い。
特に、深夜に星空が地平線まで広がり、時間を忘れて見入ってしまうほど美しい。

(部屋の家具・備品) =
クィーンサイズのベッド、キャノピー付き。両側にサイドテーブルとスタンド。
デスクと椅子。テレビ。金庫。アンティーク風のクローゼット。

(バスルーム) = 総タイル張りで、バスタブは広い。お湯を張るのに時間がかかる。リネン類も清潔、アメニティも揃っている。ただし、洗面ボウル下のトラップから、ぽたぽたと水漏れがあった。バスタブも排水に時間がかかった。お湯の出は問題なし。

トイレは別。

(冷蔵庫) = 無かった。

(エアコン、クーラー) = 有り。使用せず。

(部屋について、その他) = デッキチェアーで寝そべって、うたた寝するには最高。
子供はなかなか離れようとせず、困った。

(パブリックエリア) = こじんまりとしていて、とてもアットホーム。ホテル内にコレクションされたアンティークグッズが陳列されていた。古いアイロンや、時計、ジュークボックス、陶器など多数。

(リフト) = 無かったと思う。

(レセプション) = 小柄なマダムが対応。ゆっくりと優しく話す英語は聞き取りやすい。彼女が、夕食の予約(ムスティエ・サント・マリー内のレストラン)も色々と希望を聞いた上で、席を取ってくれた。

(館内施設) = バーがあった。

(スタッフ) =朝食時には、マダムと若い女性が英語で対応。素朴な感じでニコニコとしている。

(宿泊料) = 145euro。朝食は1人9.50euro。

(予約方法) = 個人で
メールで。

(アクセス) = レンタカーで移動のため、駅などは不明。ムスティエ・サント・マリーの村の中心から、車で約5分。

(周辺の雰囲気) = 田舎なので何もなく、村からも少し外れているので、本当に静かでのんびり。
街灯がないので夜は真っ暗にちかく、遠くに見える家の明かりと満天の星空が広がる。

(選択基準) =フランスの美しい道という冊子に載っていたヴェルドン渓谷の写真に魅せられ、その周辺でホテルを探した。前出の冊子にも掲載されており、ミシュランでも赤字で評価されていたので。

(よかったこと) = 日本でいうところの田舎の民宿という感じで、ホノボノとした。子供にも親切で、こちらとしても有難い。

(困ったこと) = ホテルにはレストランがないので、メールにて予約時にその事を尋ねると、近くのレストランがあるので心配ないとの返事。実際に当日到着後、すぐに予約しようとすると、既に満席。責任を感じたのか、マダムが一生懸命探したようで、無事に美味しい食事にありつけた。

(朝食) =ホテル入り口すぐの中庭で。
コーヒー、紅茶、ショコラより選択。オレンジジュース、バゲット、デニッシュ。ジャム、蜂蜜、バター。一般的。
朝は非常に寒く、飲み物がすぐに冷めた。

(宿泊客の客層) =家族連れや、夫婦らしき年配のカップル。満室だった。(全部で12室しかない)

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = 階段があるので、不向きだと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う。

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 車での宿泊をおススメ。ムスティエの村は初めてだったが、すっかり気に入った。

(2006年8月 りっききのきっき 様)

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Hotel Le Colombier  ★★★
http://www.le-colombier.com/
Quartier Saint-Michel - Moustiers-Sainte-Marie - 04360
プールあり



Hotel Le Clos des Iris ★★
http://www.closdesiris.fr/
Le Pavillon St Michel - Chemin de Quinson - Moustiers-Sainte-Marie - 04360
村から 400m。

 
 
Hotel du Belvedere ★★
Moustiers-Sainte-Marie - 04360

 
Hotel Le Relais  ★★ 
http://www.provenceweb.fr/04/le-relais.htm
Place du couvert 04360 Moustiers-Sainte-Marie   村内。
(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ダブルのシングルユース。

(部屋の階&立地) = フランス式2階、12号室

(部屋について(雰囲気など)) = 一人には十分、二人でもゆったりできる広さ。白色を基調とした、シンプルで明るい雰囲気の内装。壁や天井等、白さが保たれていて綺麗な部屋だった。

長方形の寝室には窓が3つあり、その内の1つの外に、小さいバルコニーがあった。角部屋のため、村の外に広がる田園風景と、背後の岩山を前に家々が連なる村の中の景色、という二方向の眺めが楽しめた。

どの窓も面積が広く、日中は室内に陽が差し込み、とても明るかった。

(部屋の家具・備品) = ダブルベッド、フィリップス製薄型液晶TV、電話、書き物机、椅子2、パネル式ヒーター、クローゼット。

ナイトテーブルはなく、ベッド脇の壁に棚があった。
照明はスタンドを入れると全部で7つ。 夜間点灯すると、とても明るかった。

(バスルーム) = バスタブあり。 深さ、幅はまずまずだが、長さが足りなかった。
湯量、排水は問題なし。早朝利用時、湯温が少し低かった。

シャワーカーテンなし。シャワーフックは高い位置にはなし。

寝室の綺麗さと比べてしまうと、やや劣る印象。窓が無く、3つある照明を全て点灯しても、暗めだった。広さは、不自由はなかったが、やや狭い。トイレは別室。

石鹸、シャンプー、ボディジェル、プラスチック製のコップ、壁に設置されたドライヤー、パネル式のヒーター、ゴミ箱。

(冷蔵庫) = なし。

(エアコン、クーラー) = なし。

(部屋について、その他) = 全18室。

レセプションから客室へは、カフェ内を通りぬけた先の、リフトから行ける。だが、通常は一度外に出て、建物を大きく周りこみ、ホテル横のアーケードを、約数十メートル進み、裏側にある広場に面したドアから入る。

そのドアと各客室の鍵は、オートロック式。同一のカードキーを使用。

(パブリックエリア) = レセプションは、併設のカフェと隣接。

(リフト) = あり。

(レセプション) = チェックインした日は、ホテルのみの営業日だったためか、宿の男性1人で応対。翌日は、その男性とカフェのスタッフ数人が、交互に応対。対応は、比較的迅速でよかった。たまに笑みも見られ、感じも悪くなかった。

(館内施設) = レストランとカフェを併設。宿泊した時期は、両施設とも金曜日が休業日。
翌朝、カフェだけ利用。

(スタッフ) = 宿の男性、一部のカフェのスタッフは、英語可。

(宿泊料) = 85ユーロ/泊。滞在税0.55ユーロ。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = 11月から3月は、ホテルの冬期休業期間中だったため、
クレジットカードのサービスデスクに予約を依頼。

その際、ホテルHP内の客室画像等を参考にして、バスタブ付き、バルコニーまたはテラス付きパノラマビュー(村の外ビュー)、ダブルベッドの広い部屋、の3つを希望した。

ムスティエの村内は、まだ他の宿泊施設もあり、このホテルにこだわりも無かったので、要望すべてが揃わない場合は、予約確定はしないで、と頼んだ。

(アクセス) = エクス・アン・プロヴァンスへの移動に、路線バスを利用。

Autocars Sumian社、Castellane発Marseille行き、LER-27番のバスで。Moustiers乗車で、Aix en Provence Gare Routiere下車。所要約1時間50分、料金10.80ユーロ。

同バスは、途中Riez(リエズ)での乗り継ぎを含む。CastellaneとRiezの間は、小型バス。RiezとMarseilleの間は、バスが代わり大型バス。

またCastellaneとRiez間は、4月から6月、9月から10月は、月曜と土曜、各日1本のみ。祝日を除く。

ムスティエのバス停は村の外側にあった。集落からは、徒歩約10から15分、緩やかな下り道を進む。バス停表示するものは何もなく、道路脇にぽつんと屋根付きのボックス、ベンチがあるのみ。

ムスティエでの乗車時、運転手にどこまで行くのか聞かれ、エクスまでと答えたら、その場での運賃の徴収はなかった。リエズのバスターミナルで乗り換えた後、バス車内で払った。

(周辺の雰囲気) = ホテルは、外からムスティエ・サント・マリー村の集落に入ると、最初に現れる広場に面して建っていた。

村には観光客が多く、ホテル前の広場、そこから延びる通り沿いに商業施設が多くあった。
広場には駐車場もあり、日中は車両や人の通行が多く、賑やかだった。

日が暮れるとともに、村内は観光客の姿がまばらになり、ホテルの周辺もとても静かになった。

治安面での不安はとくに感じなかった。

(ホテルの選択基準) = 立地を最優先。ムスティエの村内に、夕食と朝食の時間帯に行きたいレストランとパン屋があったため、それぞれの店への、徒歩でのアクセスを考慮した。村の中、それもなるべく中心部という条件で選んだ。

(よかったこと) = 予約時の条件通りの部屋だった。おかげで、バルコニーからの広角の眺望を楽しめた。

宿の男性は、特別愛想が良くはなかったが、親切だった。

エクスへの路線バスの、バス停の場所を聞くと、即答で自分が送って行くから心配するなと言ってくれたが、翌日、その時刻の約束は、すっかり忘れていた。宿の男性の都合で、大分早い時間での送迎となってしまった。

しかし、車で送ってもらい、また、路線バスがバス停に早く着いたので、とても助かった。

(困ったこと) = 就寝時、ホテルの横を流れる川の音が気になった。滝壺に水が落下する音がかなり大きく、昼間は涼しげで風流と感じたが、深夜、村が静まると、窓や雨戸を閉めても、少々耳障りの音量だった。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = 利用した12号室や一部の客室は、
リフトが停止する位置より、約半階分、高い所にあった。

その部分、階段を利用しないといけないため、難しいのではないか。

その他の客室へは、小さい段差はあったが、それほど難しくはないようだ。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = ホテルは、村の散策には、とても良い立地。

ムスティエは小さい村だが、陶器の店、その他商店、飲食店、ギャラリー等の数が多く、
ショッピングなど、昼夜、散策に出た。歩き疲れたらホテルに戻り、少し休んでまた出かけることができ、便利だった。

(2011年4月中旬 ユンヌフルートガナ 様)

 
 
 
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