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La Celle ラ・セル のホテル
          
updated on 18 Jun.2006
18 Oct.2009 経験談追加
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Hostellerie de l'Abbaye de la Celle オステルリー・ド・ラベイ・ド・ラ・セル ★★★★
Place du General de Gaulle La Celle 83170
アラン・デュカス系列。料理教室もあり。
http://www.abbaye-celle.com/

シャトー・ホテル・ド・フランス
http://www.chateauxhotels.jp/search/hotel.php?hotel_id=100


(宿泊時期) = 2005年8月

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = 
1泊目:「Murier」  

 
ダブル、居間部分と専用庭付き。離れにある日本式1階

ベッドとシッティングエリアが壁半分で仕切られている。部屋からは専用庭と、大きな糸杉が見える。

庭に面して、大きなフランス窓が1つ、小窓が2つ付いているが、テラスに日よけがついており、また、大きな糸杉が太陽光を遮るため、部屋は日中もそれほど明るくはない。
夜のベッド付近はほどよい明るさ。シッティングエリアは、昼も夜ももう少し明るいほうがいいなと思った。

バスルームへと続く廊下に大きなクローゼットがある。全体的に広々とした作りなので、スーツケースを2個携えても全く邪魔にはならなかった。

2泊目:「General de Gaulle」
スイート(部屋自体は分かれていない。非常に大きな部屋)
本館にある日本式2階

素敵な部屋なのだが、無駄に広い。窓の外はテラスレストランを見下ろし、その向こうに庭と糸杉が見える。

寝室には大きな窓が2つ付いているが、それ以上に部屋が広いため、自然光で部屋が明るくなるには至らなかった。夜は、照明で十分に明るい。

巨大な寝室の隣、南側の一等地に荷物室が個別にある。足元から天井までの窓があり、部屋にしないのがもったいないくらい。

(部屋の家具・備品) = 
「Murier」
床はテラコッタタイルで、ほんのりアラブ風な絨毯が敷いてある。壁は白い塗り壁で、家具はアンティークっぽい。

「General de Gaulle」
調度品がいろいろと置いてあるため、部屋にいて飽きない。(ド・ゴール将軍の胸像、ブーツとカバンなど)
色合いが明るいからか、不思議と重厚感は感じなかった。
 

なお、どの部屋の様子も、直営HPで360度確認することができる。
http://www.abbaye-celle.com/

(バスルーム) = 
「Murier」

広く使いやすい。クリーム色のタイル貼り。一部、アクセントに赤色を使っている。床は部屋と同じくテラコッタ。洗面台は2台付いており、ドライヤー、空きコンセントなどが横の壁に
あって使いやすい。洗濯籠、タオルウォーマーなども付いている。

バスタブは大きく、明るく、清潔感もある。ボディシャンプーとバスソルトが、とっくりのような容器に入っていて可愛らしい。が、中身があまり入っておらず、一度シャワーを浴びると水分が
中に入ってしまうので、機能的とは言えなかった。バスローブ、スリッパ完備。

トイレはバスルームとは別。手を洗いに、バスルームまで歩かねばならない。

「General de Gaulle」
バスルーム自体は「Murier」の方が広くて使いやすい。機能はほぼ同じ。異なるのは、窓が付いていることと、バスタブの両脇にクローゼットが2個付いていた。
ボディシャンプーとバスソルトが、瓶容器に入っていた。(ホテル内ブティックで売られているものと同じ)

トイレは個室で隣に専用の洗面室があったため、これは便利。
 


(冷蔵庫) = あり。

(エアコン、クーラー) = あり。一般家庭用の壁掛けエアコンだったので、インテリアに合わなかった。

(パブリックエリア) = 全体的に広々とした作り。

庭も広く、木々の緑と空の青さのおかげで非常に明るい雰囲気。
古い修道院と、レセプションやレストラン、客室のある本館、本館の前の庭にはレストランのテラス席がある。更に、後から増設したと思われる客室のある離れとブティック。

レセプション周辺が、ちょっと手狭に感じられた。

(レセプション) = 地上階エントランスの奥。常時1、2名。1人は常にPCに向かい合っている。メールの対応が早かったのはこのおかげだろうか。

ホテルのレセプションの手前にレストランのレセプションがあるため、到着が食事時間に重なった私達は、レストランのレセプションで対応してくれた。(到着時間を知らせておいたため、対応が素早かった)

(館内施設) = ホテル名の由来となっている、古い修道院がある。少し荒れていたが回廊に絵が飾ってあったり、古い樽が放置されていたり。また、大人数の食事会にも対応できるテーブルが並んでいた。

プールもあり、庭の糸杉や遠くの山が見え、のんびりできそう。

ぶどう畑や菜園もあり、ピクニックセットは当日の朝に捕れた野菜でサラダを作ってくれた。

レストランは、ミシュランの星はまだないが、2005年のエスポワール(期待の星)。客が多く、スタッフもきびきびと動いており、とても活気があった。到着初日は軽く一皿だけ頂き、2日目は頑張って74ユーロのムニュを。(これが一番高いムニュ)

料理も美味しいが、パン類とチーズ類が固まりでテーブルに並べられ、自分の好みに応じて切って食べるというのが面白かった。

まだ星がないからか、料理の内容に対して価格が安く感じられた。2005年あたりが最も狙い目かも?

ブティックには、オリーブオイルやホテル内のアメニティグッズ、キッチン用品等が売られていた。

(スタッフ) = レセプションは英語可能。レストランのスタッフは概ね英語OK、片言日本語を話すスタッフもいた。ブティックの女性は英語はわからないと言っていたが、対応は親切。

(宿泊料) = 
「Murier」:255euro
「General de Gaulle」:345euro

(予約方法) = 個人で
メールにて。いつも感心させられるくらい返事が早かった。

日本からの到着初日20時頃にホテルに着くため、夕食の予約は2日目のみにしておいたのだが、初日の予約は必要ないかと聞かれ、長いフライ トで疲れているかもしれないからと答えたところ、一応、テーブルは確保しておくので、到着してから決めてください、軽い食事でもどうぞ、という親切な申し 出があった。

(アクセス) = 車。マルセイユ空港から1時間強。ミシュランのルートマップは必携。
ル・トロネの修道院までは車で片道約30分ほど。

(周辺の雰囲気) = 日本人の感覚では、このような大きなレストランホテルがあることがそぐわないような田舎町。治安は問題なさそうだが、夜は寂しそうなので出歩く気はしない。

(選択基準) = アラン・デュカス直営のオーベルジュ、ということで泊まってみたかった。本当はムスティエの宿に泊まってみたかったのだが満室で、こちらは、2晩で部屋を変われば泊まれるとのことだったので決めた。

(よかったこと) = 田舎で優雅にのんびり、な気分が味わえる。部屋の居心地がよく、食事も美味しい。
海沿いのリゾートホテルのようなバカ高さがないのもいい。

1日で部屋を変わるのはスーツケースをまとめなければならないので面倒に感じるが、2種類の可愛い部屋に泊まれたという意味では、楽しかったとも言える。ちなみに、初日の部屋に置いて出かけた荷物は、何も言わずとも、次の部屋に全て運び込まれていた。

(困ったこと) = 2日目の夕食を外のテラスで頂いている時のこと。主菜を食べている頃から雷が鳴り始め、チーズの頃には風が強くなり、雨が降ってきてしまった。

スタッフがパラソルを開いてくれたが、雨はどんどん強まり、テラス客はテーブルをそのままに屋内に駆け込むことに。ワイングラスやチーズに雨が降りかかり、残念な思いだった。風と雨でちょっと体が冷えたので、デザートとプチ・フールは部屋に持ってきてもらった。

(朝食) = 食べきれないほどのパン類、玉子料理、フルーツ、ヨーグルト、ジャム、ジュース、温かい飲み物。美味しいが、割と普通な内容。19ユーロ/人。

(宿泊客の客層) = 比較的年配の客が多かった。中には、フェラーリで乗り付けている客も。日本人の中年夫婦も見かけた。

(支払い方法) = クレジットカードで。

(車椅子等の対応は?) = 作りは広いので、多少の段差はスタッフに手伝ってもらえれば何とかなるのでは。

(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆
 

(2005年8月 azumi@az 様)

 
    

 

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