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Saint Preuil のホテル
            
12 Oct.2008 経験談追加
 
 
 
 
 Le Relais de Saint Preuil
http://www.relais-de-saint-preuil.com/

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル 地階
夜間はほの暗いが、欧州のホテルでは一般的な明るさ。窓はそれ程大きくないが、日当たりがよく、日中は明るい。

やや広め。約9畳。

窓からプールと、延々と広がるぶどう畑の斜面が見渡せる。絶景というわけではないが、ひろびろとした、のびやかな田園風景。

細部に彫刻が施された、木の家具で統一されている。あまり古そうではないが、装飾や年代が統一されている。
天蓋つきベッド。カーテンやクッションはクリーム色のネル地に小花柄のプリント。壁には、東南アジアの女性や風物を描いた絵が2、3枚かかっている。

豪華ではないが、細部までこだわりを感じるインテリア。可愛らしいというより、どちらかというと落ちついた雰囲気。

すみずみまで清掃が行き届き、大変清潔。

(部屋の家具・備品) = 天蓋ベッド、スタンド、デスク、椅子、オーディオステレオ、絵、ゴミ箱、クローゼット、チェスト、荷物を置く台

(バスルーム) = バスタブ、トイレ、シャワーヘッド、

オリーブ石鹸、ボディローション、クレンジングジェル、コンディショニングシャンプー、コップ、フェイスタオル、バスタオル、バスローブ、ヘアドライヤー、ティッシュ、拡大鏡
ハーブをふんだんに使った、オーガニックなアメニティ類。

テッシュボックスは、東南アジア風の木製のもの。薄いベニア板を焦げ茶に塗り、簡単な彫りを施したもの。

タイル等、バスルームの内装にもこだわりを感じる。高級感あふれる感じではないが、少しエギゾチックな雰囲気。

清掃が行き届き、清潔。

(冷蔵庫) = なし

(部屋について、その他) = テレビがない。

(パブリックエリア) = 農場を改装した宿。客室6室の他、アパートメントがある小さな宿。
豪華さやエレガントさはないが、木や石の自然な素材の味わいを活かした内装で、趣がある。

中庭をぐるっと囲むように建物が配されている。白っぽい、ごろごろとした石の壁。壁に木の車輪が掛けてあったり、農機具小屋があり、農園だった頃の面影が残っている。

中庭に井戸あり。館内の何カ所かの壁のくぼみに、小さな噴水があり、造花や植物、置物等が配してあり、さりげなく可愛らしい雰囲気。

食堂には、中国風のチェストや東南アジアの仏像や置物、小箱等、雑貨が至る所に置いてあり、エギゾチックな雰囲気。日本人より、欧米人の方が好みそう。宿のオーナーが東南アジアを旅して収集したそうだ。
http://www.chateauxhotels.com/recherche/hotel.php?hotel=2649&langue=EN

食堂は、白っぽいごろごろとした石の壁。農園の建物を上手く利用してあり、味がある。暖炉があり、夕食時には、実際に薪がくべられ、芳しい香りがしていた。

(リフト) = なし

(レセプション) = 家庭的で暖かい対応。

(館内施設) = サウナ、プール、食堂、セミナールーム。

(スタッフ) = 50代後半〜60代くらいの夫妻が経営している小さな宿。夫妻以外のスタッフは見かけなかったが、日中は通いのスタッフが車でやってきていた様子。夫妻とも英語可。

男性は、物静かで言葉少ない。食前酒や食後酒の説明を担当している。

女性は暖かくて世話好きな様子。結構話し好きで、話し始めるとしばらく止まらない。NHKフランス語会話講座の講師の、ジャニックさんに似た風貌。

(宿泊料) = 250euro、パッケージプラン。天蓋ベッドがあるダブルルーム(135euro)、夕食2人分(食前酒、ハウスワイン、前菜、メイン、デザート、食後酒)、朝食2人分、部屋にシャンパーニュ(フルボトル)と花束とチョコレート菓子のサービス付き。

(予約方法) = 個人で
Guides de Charmeのサイト
http://www.guidesdecharme.com/fr/
やシャトー&ホテルのサイトで検索して見つけた。

シャトー&ホテルズのサイトからオンライン予約。予約成立後予約確認メールが送信される。早くて簡単で楽。
予約後すぐに1泊分の料金を前払い。クレジットカード指定口座から引き落とし。

(アクセス) = アングレームから、車で約45分。周囲にぶどう畑が延々と広がる、特に何もない平原のただ中に、ぽつんとある一軒家。タクシーか車でないと行きにくい。

(周辺の雰囲気) = 周りに家や建物のない、ぶどう畑のまっただ中にある。近くに大きな町もなく、夜は真っ暗。
人通りもなく、交通量も少なく、物音ひとつせず、大変静か。セキュリティーは厳重ではないが、治安は特に問題ないと思う。

(選択基準) = アングレームから車で40から50分以内の距離であること。内装に趣があること。
宿で夕食が食べられること。

(よかったこと) = 内装。ありふれた内装ではなく、木や石の素材の質感を活かした味のある内装で、趣のある家具を使っていて、好みに合った。内装や小物にこだわりが感じられ、興味深かった。

宿で夕食が食べられたこと。webやレストランガイドの情報では、この日は、用務先のアングレームのほとんどのレストランの定休日にあたるため、アングレームの町を探し回っても、営業しているレストランが見つかる当てもなかったので。宿で、郷土料理をゆっくり食べられて良かった。

(困ったこと) = 部屋にテレビがないので、天気予報が見られなかった。

(朝食) = コンチネンタルビュッフェ式。暖かい飲み物は、コーヒー、紅茶、ショコラから選択。ティーバッグとポットが置いてあり、紅茶は自分で入れられる。

水、オレンジジュース、クロワッサン、カンパーニュパン、チョコペースト、バター、ヨーグルト。
オレンジジュースやヨーグルト、ペースト類は既製品でごく普通の味だが、パンが美味しかった。

(宿泊客の客層) = フランス人の家族連れ(20歳前後の子供とその両親など)。

(支払い方法) = クレジットカード使用可。予約後すぐに1泊分の料金を前払い。クレジットカード指定口座から引き落とし。

(車椅子等の対応は?) = レセプションの前に、数段の石段あり。宿泊棟の入口等に、多少段差あり。廊下は特に広くも狭くもない。介助があれば、利用可能かも。

バスルームはあまり広くないので、車椅子に乗ったままだと、回転出来ないかもしれない。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う。

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 客室6室の他、アパルトマンがある小さな宿。英語可で家庭的なもてなしだが、旅慣れない人や、日本的な行き届いた設備や備品を求める人の場合、多少勝手が違うと思う。同行者の意向もくんで、検討した方がよいと思う。

また、英語かフランス語である程度コミニュケーションがとれた方が、よいと思う。

タクシーや車でないと、アクセスしにくい。周りに何もない辺鄙な所だし、アングレームやコニャック等の大きな町から遠いので、買い物や観光を満喫したい場合には、あまり向かない。

(2007年12月 arco de medio punto 様)


 
 
 
  

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