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![]() Photo by mimin no mumin |
観光局
http://www.etretat.net/office_de_tourisme_etretat/pages/accueil.php
アクセス
http://www.etretat.net/office_de_tourisme_etretat/pages/plan_acces.php
パリ〜ルーアン Rouen SNCFで1時間、 ルーアン〜エトルタ バス (エトルタ駅前に停車)パリ〜ル・アーヴル Le Havre SNCFで。 ル・アーヴル駅前バス停〜エトルタ バス
オンフルール Honfleur 〜 ル・アーヴル Le Havre バスあり。
(アクセス方法) = 07:53 Paris-St.Lazare パリ・サン・ラザール駅発 → 10:11 Le Havre ル・アーヴル駅着 10:30 Le Havre Gare SNCFバスターミナル発(Fecamp行き) → 11:38 Etretat-Mairieエトルタ村役場着 ル・アーブル駅からバスに乗り換えの時間が20分弱しかなく、少し心配だった。が、駅を出た目の前がバスターミナル(バス停Bの24a)だったので、充分間に合った。 バス料金は2ユーロ。 運転手が、出発後、間もなく曲がるところを間違えたようだ。びっくりだが、なんかのんびりしてるんだな、と笑っちゃった。10分程遅れて到着した。 バスを降りると、すぐ近くに公衆トイレあり。降りた目の前がエトルタ村役場で、この中に観光案内所がある。 降りたところや、道の角などに案内版(観光案内所、ルパンの館など)が出ていて、さすが観光地、わかりやすい。断崖、海岸までは徒歩15分。 (2011年7月 となとなこ 様) |
往路
7:53 サン・ラザール駅 St Lazare → 9:55 ル・アーヴル Le Havre着 ル・アーヴルのバスターミナルから 24番(Ligne24)バス。 10:30 ル・アーヴル → 11:30 エトルタ Etretat エトルタ観光局のHPにバスの時刻表あり。また、バスの待合室に路線図、時刻表が貼ってあった。窓口でバスの路線図、時刻表をもらえた。バスには、結構な人数が乗車、20人くらい。ほとんどがエトルタで下車。 エトルタのバス停から海岸まで徒歩5分。バス停前に観光案内所があり、町の地図をもらった。海岸へ出て右側の丘を登る、頂上まで約15分。 13h07 ETRETATのバスでLE HAVREに戻りHONFLEURへ。 復路は
(2009年5月 junpi&みゅう 様) |
路線バスの時刻表はエトルタの公式サイトにあり。 http://www.etretat.net/office_de_tourisme_etretat/pages/anglais_bus_etretat.php (2009年2月 しょうちんのおもちゃ箱 様) |
ツアー
申込方法、集合場所、各種割引テク → オプショナルツアーの基礎知識 参照
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日本語アシスタント、 2名催行
ジヴェルニー モネの家入場料、 ルーアン美術館入場料ふくむ 8:30 パリ三越前発
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フランスでの ルパンゆかりの場所については
→ テーマを持った旅 > アルセーヌ・ルパンを参照
ルパン書籍は
→ ふらつー図書館 > アルセーヌ・ルパン参照
行ってきました!
あの断崖の風景を前にすると、素直に素晴らしいと思えた。 画家や文人、その他多くの人々がこの地に引き寄せられるのかを体感し理解した。 (2012年3月/4月 ユンヌフルートガナ 様) |
崖からの眺めも絶景だったが、人の少ない海岸から崖と海を望む景色が良かった。 とても寒かったしアクセスも面倒だったが、訪れて良かった。 (2011年11月 etsu et nino 様) |
ダモンの崖の上で写真を撮ったり、海辺のレストランで「海の幸の盛り合わせ」を堪能。 (2011年8月中旬 みいみんのむうみん 様) |
(雰囲気や感想) = 空と海をバックに、左右にそびえる白亜の断崖が素晴らしい。侵食で自然に出来たとは思えないユニークな形の断崖は、ずっと見ていても飽きることない楽しい眺めだった。 14時頃、アヴァルの断崖を登ると、先を歩く人たちがまばらにいた。それぞれ岩に腰を下ろしたり、ぼーっと海を眺めたり、のんびり過ごしていた。 海岸ではちょっと寒そうだが泳いでいる家族連れなどがいた。 (車椅子・高齢者対応) = 海岸は砂浜ではなく、丸石積みで歩くと足がずずっとすべり、埋まりやすい。 (子供向け?) = 子供でも楽しめそう (所要時間) = 断崖に登るのをお勧め。のんびり途中休んだりしながらなら1時間は欲しい。 (印象的だったもの) = アヴァルの断崖側は登って上を歩いていくと、海岸からは見えないユニークな形の断崖(アヴァルの断崖→マンヌポルト(大きな門)→針の岩)が姿を現す。 中でもモーリス・ルブラン 『奇巌城』の舞台にもなっている針の岩は、その白さ、形ともに一度見たら忘れられない素晴らしい眺めだ。 (飲食店&ショップ情報) = 中心地(観光案内所から海岸までの間)には、クレープリーやレストランが並んでいた。 中心には 屋根付きの市場 Marche Couvertがあり、アクセサリー、土産屋などが入っていた。エトルタの土産というより、レトロなデザインの絵葉書とか、ビニールバックなど、普通にかわいいものが多かった。ミュシャのビニールバッグを、ここで購入。 ビーチの前にも道を挟んでカフェがあった。 (その他) = モーリス・ルブラン著『奇巌城』を読んで行くと、わくわく度が一段とアップする。(2011年7月 となとなこ 様) |
エトルタの中心部にある駐車場に車を入れる。1時間の駐車チケットを買ってダッシュボードに表示。
観光案内所にいき、地図を貰う。 海岸までは100mくらい。道の両側は、土産物やとレストランが並んでいた。 海岸の浜に出ると両側に崖があり、どちらにも小さい洞窟があり、印象派の絵はどちらと考えたが、 観光パンフレットをみて、海に向かって左側に絵に描かれた大きな穴が開いた崖がある、と判断。そちらに歩いていく。 ピークシーズンからは外れているが、まだ多くの観光客がいる。ピークであったらかなり混雑するところかな、と 想像できた。20分くらい歩いて、えがかれた構図にあるようなところの崖の上に出る。 (Rayonnement様 2001年8月) |
丘からの眺めは絶景で、エトルタの街を一望できるが、柵がないのであまり覗き込むと大変なことに・・・。海岸沿いと丘の上では風の強さが違う。丘は結構強風に近かった。海岸沿いの柵に鴎が沢山いて、カメラを向けると寄ってきた。 まだシーズンではなかったが、観光客が結構いた。両親もTVで見た風景を実際に見て、感動していた。
(子供向け?) = 子供にはむかないかも (所要時間) = 海岸付近を1時間半くらい(ただし、丘へ登るなら時間に余裕を)
(2009年5月 junpi&みゅう 様) |
パリ・サンラザールからSNCFでル・アーブルへ。ル・アーブル駅横(列車を降りて左手)のバスターミナルから路線バス24番。
バスターミナルの待合室はまだ新しい。電光掲示板に路線番号と乗り場案内が表示されているので、それを頼りにした方がいいかも。窓口にいた年配の人は英語が分からないようだった。運賃は乗車の際に直接バスの運転手に支払う仕組み。 路線バスの時刻表はエトルタの公式サイトにあり。
(内部の雰囲気や感想) = バス停から5分ほどで海岸線に出る。オフシーズンだが、海岸線を散歩する人もちらほら。
英仏海峡の荒波にそびえる針は想像よりも小さかったが、そのなかに仏歴代王の財宝が眠っていたのかと思うと感慨もひとしお(妄想入ってま す)。いろんな角度で針を楽しみ、分かる人には分かる小部屋の中のDFマークもカメラに収め、エトルタに来た目的を達成。この時点で、滞在時間3時間のう ち1時間強。 次は右手の崖に向かう。上り口には、これがフォレッセ堡塁のモデルになったのかと思わせるようなレンガ造りの壁がそびえる。 ところどころに覗き窓のようなものが開いているから、そこから銃口をつき出したのか。こちらは途中に休憩する場所もなく、一気に上まで 急な階段が続いている。結構ハード。上には教会(閉まってた)と飛行機をかたどったモニュメントと飛行士のレリーフ(第一次世界大戦時の英雄?)があっ た。 両方の崖を楽しんだところで、残り時間1時間。海岸線に沿って並ぶレストランの一つに入ってランチを終えると、ちょうどバスの時間だった。 (2009年2月 しょうちんのおもちゃ箱 様) |
Photo by mumin
![]() エトルタの町並み。木組みの建物が並び、趣があった。 特に、黒っぽいごろごろとした石と赤れんがに木組みの枠を組み合わせたパターンの壁に、強く惹かれた。 ジュミエージュからエトルタへ向かう道中、D910かD139沿道辺りで見かけた、木組みの家や小屋。木組みがゆがんでいびつになっている家や小屋を時々見かけた。何とも言えない味があり、ツボだった。
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ル・アーヴル駅からエトルタへの長距離バス。バス時刻表をネットで調べていたのに、一日早く夏時刻表に変わっていて、30分ほど長く待った。
(2007年6月/7月 kero mizu 様) 地方のバスのスケジュールが9月4日で大幅に変更になっていた。(ル・アーヴルからエトルタへのバス時刻をエトルタの観光局へメールで問い合わせ
(日にちを指定して)それが正しいと思っていたらスケジュール変更のため違っていた。夏季が終わる時期の旅行は注意が必要。)それを知らなかったので、ポ
ントルソンからバイユーへの朝の列車に乗れず、急遽計画を変更。
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ル・アーブルからフェカン行きの普通の路線バスに。メモ帳には24番バスと。乗客は3人のみ。
しかもエトルタに着くころには私一人になっていました。一応、運転手には、エトルタに着いたら教えてね、とお願いした。 私のときは、乗り換え時間が50分ほどあり、やや時間を持て余してしまいました。駅周辺にはめぼしいものはなーんにもなくて。かといって、ル・アーブルの街に行くほど時間もなく。
エトルタの観光案内所で入手した時刻表によると
金、土はエトルタ行き、日曜はパリにもどる便のみです。2003/9/1からの時刻ですが、バカンスシーズンも終わったということで、週末の1日1本のみ。夏は毎日あるのですが。
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BREAUTE BEUZEVILLE駅は、車窓から眺めたかびりでは、このあたりの駅には珍しく、愛らしく、雰囲気のよさそうな駅でした。ただ、余り大きな駅ではないようでしたので、タクシーが常駐しているかどうか、確認された方が。
例えばル・アーブル駅は割に大きい駅でしたが、昼間、タクシー乗り場には1台しかおらず、その1台がいなくなると、しばらく待機車なし状態。 また、ノルマンディーのバスは、30分というと、路線によってはかなりの距離(15キロとか)を走ります。場合によっては、タクシーで行くと、結構高くつくかもしれません。 ちなみに、ル・アーブル発エトルタ行き(終点は Fecampのことが多い)バスは、2003/8月までの時刻表で、8:00から19:35まで1日10本(日曜日は8:15から19:15まで7本)、 ガイドブックのロンリープラネットにも大体このような本数で記載。平日は通年こんな感じだと思います。 ただ、13:30までは大体1時間半に1本ぐらいありますが、その後は夕方まで全く便がなくなりますので注意。
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ル・アーヴル( Le Havre)からバス。
ルーアンのSNCFの駅でバスの時間を聞いたが、ル・アーヴルまで行かないとわからない感じでした。オンフルールかエトルトかどちらかに行ければいいかなと思って、とりあえずル・アーヴルまで行ってみました。 駅の横にある(電車から降りて正面の出口ではなく、向かって左手にある小さな出口から出たところです)バスターミナルのインフォメーション で、時間を聞いてみたところ、私はその日の夜に予定があり、帰りの電車の時間が決まっていたので、オンフルールは時間的に無理、エトルタならOKだったの で、エトルタに。 ル・アーヴルからバスで4〜50分くらい。のどかなノルマンディーの風景のなかを通っていきます。 バス停の前が観光局で、徒歩約5分で海岸に出ます。 周りにレストランがたくさんあり、ちょうど昼時だったのでみんなシードルを飲みながらムール貝を食べてました。ムール貝が大好きなので私も食べたかったのですが、エトルタにいられる時間が2時間くらいしかなかったので、今回は残念ながら見てるだけです。
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祭りの日で渋滞していて 駐車場までたどり着くのに結構時間がかかりました。
さて、白い断崖ですが、見晴らしばっちりです。 海のほうを向いて左右に断崖がありますが
私は右のほうに登りました。 結構急な坂を登りますが、距離的にはあまり長くなく
登る甲斐あります。
崖の上からは ドーバーもエトルタの町も それから反対側の(左側の)断崖も(象の鼻のような)望めます。 ただ、風がとても強かったので、4月下旬でしたが かなり寒かったです。 麻の裏地つきのジャケットを着ても 寒く、飛ばされそうだった。。 町の中も綺麗でノルマンディーらしい木組みの家が多く ぶらぶらするのも楽しいと思います。 あいにく、ルパンの家には行っていませんのでわかりません。 ホテルも当日どこも満室で取れませんでした。 本当は「HOTEL DONJON」に泊まりたかったのですが。。
このホテルは高台にあるので、見晴らしもいいし 部屋も、ホテルのHPを見るかぎり
広そうで、デコラティヴです。 予約のFAXの返事も感じが良く その日は満室だけど、次の日だったら空いてますよ、とか
親切でした。 次回はぜひ泊まりたいと思っています。
(にゃんち様 2000年5月) |
奇厳城 Falaise d'Avalなど | ||||||
![]() ![]() Photo by mumin no mimin |
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ルパン荘 モーリス・ルブラン記念館 Maison Maurice Lebranc | ||
http://www.arsene-lupin.com/ | ||
info@arsene-lupin.com | ||
15, rue Guy de Maupassant 76790 Etretat | ||
参考 アルセーヌ・ルパンゆかりの地を訪ねて
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