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Bergues ベルグ のホテル
 
16 Oct.2010   経験談追加

 
  
Hotel au Tonnelier  ★★
4, rue du Mont de Piete 59380 Bergues
http://www.autonnelier.com/
http://reservation-hotel.logishotels.com/jreservit/
fichehotel.do?langcode=FR&userid=626626595be1c
8445784673a36fd85b9aa9c&custid=12&hotelid=502
ロジ・ド・フランス連盟 加盟


(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン(6号室) フランス式1階

(部屋について(雰囲気など)) = 中庭に面している。簡素。窓は2面、いずれもゼラニウムの花が植えられている。

採光は十分。床は合板のペカペカしたもので、物を落とすと結構大きな音が出る。スーツケースは持っていなかったが、2つ広げられると思う。

(部屋の家具・備品) = テーブル、椅子、ドアなしのクローゼット、TV。机の上にはノール地方の週間テレビマガジンが置かれていた。




(バスルーム) = バスタブあり。ユニットバスのようなつくり。

アメニティはロジ・ド・フランスのオリーブ製固形石鹸とオレンジの花のエッセンス入りのシャンプー兼ボディソープ。

蛇口をひねるとすぐに熱いお湯がたっぷり出る。バスカーテンはなし。

(冷蔵庫) = なし

(エアコン、クーラー) = なし

(パブリックエリア) =レセプションとレストラン入口、カフェ入口は分かれている。レセプションは木製で重厚。
脇に小さなロビーがあり、そこにBienvenue chez les Ch'tisの大きなポスターが貼られていた。

(リフト) = なし。

(レセプション) = 列車の遅れもあり、知らせておいた到着予定時刻より、約2時間遅れての到着。 遅延で焦っており、部屋を確保してもらうよう電話をする余裕もなかったが(ロジ・ド・フランスのサイトでは18時以降到着の際は、直接宿に連絡を入れるよう断り書きがある)、スムーズに鍵を出してくれた。

一応、ロジ・ド・フランスサイトでの予約確認書も提示した。

チェックイン時に4桁のコードを小さな紙に書いて渡され、夜遅くにドアが閉まっていたら、それを入力してロックを解除するように言われた。 荷物を部屋に置いて、散策に出かけようと玄関を出た時に、オーナーと玄関の外で会ったが、ここだよ、と数字ボタンの位置を教えてくれた。

(館内施設) = ビストロ、レストラン。
宿泊者は両方ともホテル内から行くことができるが、外部からの利用者は、それぞれ入り口が決まっていて、そこから入るよう案内がある。夕食時にレストランを利用。

(スタッフ) = 男性オーナーがチェックイン、チェックアウトを担当。

レストランはそのオーナーの他、女性や男性のスタッフも加わっていた。朝食は、また別の女性スタッフが宿泊客であることを確認したり、席の案内をしていた。裏方では、中学生くらいの子供も手伝い。

フランス語でやりとりしたので英語可かどうかは不明。

(宿泊料) = 60ユーロ(朝食込み)。その他に滞在税0.8ユーロ。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = 最初、ホテルのサイトからメールで問い合わせをしたが、1週間ほど待っても返事が来なかった。ベルグにどうしても宿泊したかったので、ベルグの観光案内所のサイトで他も調べてみたが、ホテルの数はそんなに無いようだった。

選択肢がないと思い、ここがロジ・ド・フランスに加盟しているということで、そちらのサイトから照会したところ、希望日は宿泊可能、朝食込みのプランが提示されたので予約した。


ホテル外観


(ホテルへのアクセス) = SNCFベルグ駅から徒歩4、5分。

駅前の城壁の入り口を入ってまっすぐ行くと、monde pieteという古い屋敷と、サン・マルタン教会のある広場に行き当たり、そこに面している。町自体が城壁に囲まれた小さい町なので、ベルグ市内の観光はすべて徒歩で可。

(周辺の雰囲気) = 健全な、早寝早起きの町といった感じ。レストランで聞いたところ、カリヨンは22:00まで鳴るというので、広場に出たところ、人一人おらず、広場のレストラン、カフェもすべて営業終了。でも危険な雰囲気はなし。

(選択基準) = どうしてもこの町に泊まりたかったので。

(よかったこと) = 到着後に街を散策していると、ミシュランやゴー・ミヨーに掲載されているレストランの前を通ったので、そこで食事をしようとしたら、満席。行き当たりばったりであったことを後悔した。

ホテルに戻り、レストランに行ったら、受付の男性がニコニコと迎えてくれて、そこで夕食。郷土料理のメニューということで、マロワールのタ ルト、カルボナード(牛肉のビール煮)、ノール風のチコリ味のクレームブリュレをビールとともに食べた。なかなか美味しくて満足。宿泊者だけではなく、外 からの客もいて、結構繁盛。

電車の時間もあり、その日の昼はゲントでビールとワッフルしか摂っていなかったので、一層美味しさが体に染みた。

(困ったこと) = 館内は結構複雑な造り。
客室の表示はきちんとあるが、迷ってしまうかも。フランス人も迷っていた。

(朝食) = ビュッフェ方式。ドリンク類もサーバーから自分で取るのだが、なぜかクロワッサンだけは、着席すると籠に入れたものを1個(大きめのもの)を持ってきてくれる。

生の果物(レーヌ・クロード、桃、洋梨など)、ハム、チーズ数種(名物マロワールと町の名前を冠したベルグというのもあった)、ロータスのスペキュロス、フィナンシェ。

感動したのは、職人が作ったという瓶入りヨーグルト。密封ではなく、かぶせるような蓋だけがしてあった。カソナード(粗製糖)味と蜂蜜味と があり、カソナード味を試した。ゆる目で変なクセがなくさっぱりした味で、できれば、蜂蜜味も食べてみたかったほど。市販の紙パックのヨーグルトも何種類 も置いてあったが、工場製大量生産でないものはこんなものなんだ、と感激。

(宿泊客の客層) = 若者から高齢までのフランス人カップル。子連れも見かけた。

(支払い方法) = VISAで支払い。チェック類は身分証明書がないと受け付けないという張り紙があった。

(車椅子等の対応は?) = 客室はすべてフランス1階にあり、階段でしかアクセスできず、廊下も狭いので難しい。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 簡素ではあるが、素朴なこの街の雰囲気を味わうにはいいと思う。
 

(2010年8月上旬 Bera@サンジャン 様)


 
 
 
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