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ミディ・ピレネー地方 
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 ロカマドゥール Rocamadour
 
            
updated on 12 June 2005


古い町並みが保存され、フランスで美しい村として評価が高い。
http://www.quercy-tourisme.com/st-cirq-lapopie/
 
 

フランス観光協会 > ロカマドゥール
http://www.tourisme.fr/office-de-tourisme/rocamadour.htm

ロカマドゥール観光局
http://www.rocamadour.com/
 
 
 

この地方を回るツアーでは定番の村だ。

よく、写真で見かけるのは、村の東側から見た光景である。ロカマドゥールもまた、崖上の、というか、崖の上から下まで岩に張り付いた村なのだが、先ほどのサン・シル・ラポピーとは規模が違う。崖下の道路から見上げると、崖に建物が張り付いている様子がより間近に見えて面白かった。

村の頂上にある駐車場に行くことにした。

崖の中腹にも村への入り口があり、付近には数台の駐車場もあることはあるのだが、とても駐車できそうになかった。

そろそろ夕方になるのだが、まだまだ、観光客で賑わっている。細く曲がりくねった山道なのに、プチ・トランが神業でターンしたりしていて、頂上まで行くには、ちょっと時間がかかってしまった。
目指す駐車場の手前に展望台があった。

車も数台停めることができるようになっているので、降りてみた。写真などでおなじみの風景の1つは、どうやら、ここからのもののようだ。谷底まで良く見えて、地形の面白さを実感できる。

ぜひ、夜にライトアップされた姿をここから眺めてみたいものだ。ホテルが近ければ、ここまで夜のドライブに来れるかもしれないのだが。
 
 

たどり着いた駐車場は広く、そして、ありがたいことに無料だった。下の村までは高低差があるため、有料のリフトが出ている。軟弱な我々は、リフトを利用することにした。

リフトを降りるて少し歩くと、この村を有名にしている教会群の入り口が現れた。ここは、岩の中腹をくりぬいたように教会ができており、建物のすぐ上に巨岩がそびえているのが迫力だ。これも、外敵の侵入を防ぐためのものだろうか。

礼拝堂の中には木製の黒いマリア像があり、人々の注目を集めている。著名な像だが、小さく細く、頼りなげなだなと思った。

更に、村まで降りた。リフトもあったが、今度は徒歩で階段を下る。村のメインストリートは、お土産屋と食べ物屋、ホテルが立ち並んでいる完全な観光地だった。中に入ってしまうと、その辺の村と大差ない感じだ。

一応、観光案内所にも立ち寄ってみたのだが、地図が有料だったため、何ももらわずに出てきてしまった。
 
 

通りを歩いていると、ここでもフォアグラを数多く目にした。カオールで見つけたのは2003年の金賞受賞の品だが、ここでは他にも、銀メダルや銅メダル、更に、前年の金賞受賞という過去の栄光にすがったものまであった。ここまで来ると、どれがいいんだかさっぱりわからない。ということで、おやつ用に胡桃とりんごの入ったパンケーキのような菓子を1つだけ買った。
 
 

通り道なので再びロカマドゥールに立ち寄った。最後に、晴れた日の村の様子を見ておこうと思ったのだ。
例の、村が間近に見渡せる展望台へ。村には優しく日が当たっており、周囲の緑が良く映えている。村と展望台の位置関係から考えて、午前中が一番綺麗に見えるに違いないと確信した。午後からだと逆光になってしまうのではないだろうか。(曇り空なら関係ないが)

展望台よりも更に東にあるロスピタレの村まで移動すると、また、別の角度からロカマドゥールを見渡すことができた。
(azumi@az様 2004年4月/5月)

ロカマドールからロデズへの移動時、理由はわからないが、Rocamadour-Padirac からCapdenac間の電車がなくなり、バスで移動した

ロデズまで行けるのか尋ねたら、Capdenacで電車に乗り換えるよう言われたようだが、バスの運転手も周囲の人も英語が話せなかったので、いまいち確信が持てず、電車がなくなった理由もわからないし、かなり不安だった。

Capdenaで電車に乗り換え、30分遅れで無事にロデズに着いた時は心底ほっとした。こういう時は、やはり言葉が通じないのは不安。
(2005年9月/10月/11月 etsu et nino 様)
 

   
パリよりSNCFで南下して、ブリーブ(brive-la-gaillarde)でフィジャク(figeac)行きに乗り換え、rocamadour-padirac で降りる。村はここから4、5KM離れているので、駅員に頼んでタクシーを電話で呼んでもらった。(電話代として、いくらか払った) 
  
村の入り口の門のところまで送ってもらい、後は歩く。といっても門からはメインストリートなので、土産物屋や、ホテルなどが集中している。

われわれはその中の Hotel restaurant sainte-marie (多分★2)に空室があるかどうかたずねて、空きがあり、チェックインした。 到着が昼頃だったので予約なしでもOK。このホテルは建物の壁にsaite-marieと書かれているのですごくわかりやすい。 
 

さて、昼もここで食べようと、受付に聞くと、今日は室内は団体でいっぱいで、でもテラスだったらOKといわれ、テラスへ。でも9月の風は寒かった。。。ここで食べたのは、カスレ。肉と野菜を煮込んだ上に、鴨のコンフィが乗っていた。 
  
美味しいのだけど、あまりにも量が多く、残してしまい、ウエイトレスに「すごく美味しいけど、胃が小さいので全部食べられなかった」と言ったら、にっこりしてわかってくれた。 
  
  
昼食の後は、村めぐり。ロカマドールは、キリスト教の巡礼地でアルズー渓谷の切り立った崖にへばりついている。巡礼者の階段を上がって聖堂や、礼拝堂や、黒い聖母子像を見たり、エルサレムの十字架までの道程を登ったり、又そのもっと上にある城に行ったりした。中でもこの城壁からの眺めは最高。 
  
途中で、ホテルに帰ってからミルクを飲みたいということになり、観光局で店を尋ねることに。インフォのおばちゃんは暇そうで、私たちに「グループで来たの?」と話し掛け、「個人で」と答えたら、「ああ、それはいい!」と、奥の棚からいろんな綺麗な資料などをたくさんくれた。 
  
  
そのころは「日本人は来るけどグループでがほとんどね。」と言っていた。そして、ミルクの在処も聞き出し、ふもとのオスピタレ地区の雑貨屋にしかないとのことで、ふもと、とは言いながら長い長い坂を登った。でも登った甲斐があった。 
  
このオスピタレ地区からは、ロカマドールの絵のように美しい村を一望できた。パンフレットや絵葉書の写真はここからということが判明。 
  

ロカマドールは村自体が崖にへばりついているため、要所に行くには常に、階段のぼりーの、坂道あがりーの、で大変ハードなのですが、疲れも吹き飛ぶ美しい景色を見ることができる。(エレベーターもあり。)少し観光地化していますが、モン・サン・ミシェル程でもなく、同じく崖に立つプロヴァンスのゴルドよりは見るものも沢山あり、労をいとわない人にはお勧め。 
  

(2000年 にゃんち様)

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