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 Souillac スーイヤック
            
12 Feb.2006 / 26 Apr.2009 / 23 Jun.2012 / 17 Aug.2013 経験談追加


観光局
http://www.tourisme-souillac.com/
 
 


Photo by maison violette
(SNCF)パリ・オステルリッツ−スーイヤック - サルラ

(乗車時期) = 2011年12月下旬

(会社) = SNCF

(クラス) = 2等

(出発駅) = パリ・オーステルリッツ駅

(出発駅の様子) =
今回の乗車の約1年前にも、オーステルリッツ駅を利用した。
その時は改装工事中で、駅舎を覆う屋根が半分くらい壊されて、空がむき出しになっており、
ちょっとすさんだ雰囲気があった。

プラットホームなど細かな工事は今後も行われるようだが、今回は一通り工事が終わっているように感じた。売店ルレRelayも、バスを降りてオーステルリッツ河岸通りから入る側と、コンコース内とにあって、増設されたようだ。


(乗り継ぎ駅) = スーイヤック駅

(乗り継ぎ駅の様子) = 売店はなし。切符販売の窓口と自動販売機のみ。
サルラ方面へのバス乗り場案内は、トゥールーズ方面に向かったホーム前方に小さな表示が出ている。


(到着駅) = サルラ
切符はSNCFサルラ駅までだが、バスの運転手に確認したところ、終点の中心地パストゥール広場まで乗車できるとのことで、SNCF駅では降車しなかった。

(到着駅の様子) =

(車両) = 車内は主に2-2の配列だが、自分の座席列だけは2-1の配列。

(座席) =
出入り口入ってすぐの座席。自分が座った2席のところはリクライニング可能だが、通路を隔てた1席のところは、リクライニング不可。

(トラブル) = 列車発車時刻のトラブルあり。

1. SNCFサイト上にて
切符をおさえたあと、出発前の旅のシミュレーションをするために、幾度かSNCFのサイトで時刻検索をした。すると11月に入って、自分が予約した列車そ のものがなく、目的地サルラに予定の日時につけなくなるという検索結果が出るようになった。ホテルも予約しているのに、サルラに行けなくなってしまうの か、と焦った。そこで、TERアキテーヌのサイトで検索をかけたところ、予約した列車は走るらしいことを確認し、ひとまず安心した。

12月に入ると、SNCFのサイトでは、サルラへはスーイヤック経由のルートが表示されず、
パリ・モンパルナス駅発リブルヌ経由のルート、しかも8時間以上かかる旅程が出るようになり、また不安になった。12/11のダイヤ改正の後、自分の乗る 予定のスーイヤック経由の時刻がSNCFのサイトで復活したので、列車に乗り遅れさえしなければ、サルラには行けることが確信でき、ほっとした。

2. オーステルリッツ駅で
あまり駅に早く着いても、発着番線の案内は出ていないことを経験上知っていたので、20分前に駅に到着するように向かった。

ところが、駅の案内電光掲示板を見ても、自分の乗る時刻の列車が表示されていない。狐につままれたような気持ちで、やはりSNCFのサイトのドタバタ通り、列車がキャンセルされてしまったのか、と心臓がバクバクした。

そこで、落ち着いて切符の列車番号を確かめ、もう1度電光掲示板を見たところ、同じ番号があったが、なんと、切符に記載されている出発時刻より10分早くなっていた。時計を見ると、5分前。あと少し駅への到着が遅れていたら乗り損ねていたと、足がガクガク震えた。

ただ、直後に恒例の(?)出発が20分遅れることがアナウンスされ、スーイヤックでのバス乗継ぎ時、遅延が心配ながらも、列車には余裕をもって乗れることがわかり、ほっとした。
やはり、慣れているからといって油断は禁物と猛省。

トラブルではないが、乗ったのは自分の降車地スーイヤックの後、カオール、トゥールーズ、カステルノダリー、カルカッソンヌ、ペルピニャン、コリウールを経由してスペインとの国境近くのセルベールCerbereという街まで行く列車だった。

近々ラングドック・ルシヨンに行きたいと思っていたので、パリ・リヨン駅発のルートしか思いついていなかった自分としては、時間がかかるけれども、こんな ルートでも行けるのだな、と新しい発見だった。また、3大カスレの街トゥールーズ、カステルノダリー、カルカッソンヌを通るとは、カスレ列車だな、と食い しん坊なので、思わずにやけてしまった。

そして、コリウールはアナウンスでは、「コリヨー」と言っているように聞こえた。
切符を買う場合は、現地風の発音にしないと通じないかも、と参考になった。

(切符の入手方法と時期) =
10月中旬のクリスマスシーズンの予約開始日に、SNCFのサイトから。

(価格) = Loisir2等 65.7ユーロ(うちスーイヤックからのバス 2ユーロ)

(2011年12月下旬 Bera@サンジャン 様)





Photo by bera @stjean

スーイヤック駅の、 サルラ行きバス案内表示(写真上)
スーイヤック駅、サルラ行きバス乗り場 バス到着時。(写真下)



SNCFのサイトでの列車予約。

予約開始前より何度も時刻検索でシミュレーションし、クリスマス時期の
列車の予約開始日にサイトに接続した。ところがパリ〜サルラ間の列車やバスは予約できたが、復路のサルラ〜パリ間の列車が出てこない。ひとまず大移動の スーイヤック〜パリ間の列車をおさえ予約時に支払い延長のオプションをつけた。その間にサルラ〜パリが直接予約できるのを待ったが、結局できず、サルラ〜 スーイヤック間のバスは現地で購入、移動することにした。loisir券で予約したので、より都合のよい列車が出てくれば、予約変更するつもりであった。

ところが、11月中頃、時刻検索をかけたところ、スーイヤック経由の列車が出なくなり、代わりにもっと時間がかかるパリ・モンパルナス駅からリヴルヌ経由の列車が検索結果に出た。自分が予約した列車そのものがなくなってしまったのか、サルラに行けるのか、と不安になった。
TERアキテーヌのサイトで検索したところ、自分の予約した列車は運行されるようで、ひとまずホッとした。でも、一抹の不安が残った。

12月、再度SNCFのサイトで検索をかけたところ、スーイヤック経由の往路が復活していた。
そして消えていた、サルラ〜スーイヤック〜パリの便が復活。予約変更を考えたが、ネットで予約変更をすることに不安があり、見送った。


スーイヤックからのバスは、サルラのパストゥール広場に着いた。2ユーロ。
(2011年12月 Bera@サンジャン 様)


スーイヤック駅からサルラまで、バスで。バスは本数が少なく、2時間待った。スーイヤック駅周辺は何もなし。駅から約3分のところに1軒だけ飲食店があ り、オムレツを食べて時間をつぶした。オムレツしかなかった。待ちに待ったバスがやっと来た時、大粒の雹が降ってきて、豪雨の中バスまで走った。びしょぬ れになり、サルラまでの1時間濡れて寒かった。大雨で、通常約40分弱の所要時間が、1時間15分かかった。

(2009年9月 yq386 様)


サント・マリー修道院のロマネスク彫刻。

扉口の内側にモワサックのエレミア像と類似する「踊るイザヤ」像や、人生の煩悩を表現したと言われる彫刻が施されたトリュモー(柱)がある。「踊る イザヤ」像の流麗な表現に感嘆。流れるような体勢や体の量感、衣の襞の表現が美しい。衣の装飾も、実に繊細で緻密に表現されている。

トリュモーは、動物や鳥や人物が複雑に絡み合って連鎖し、めくるめく実にロマネスクらしい世界。構図や表現が素晴らしい。色々な角度からしげしげと眺めた。

修道院の周囲には石造りの古い家々が並び、町並みにも趣があった。

(2008年12月/2009年1月 arco de medio punto 様)
 




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