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 Martel マルテル  
       
20 Aug.2012 経験談追加

 

 
 

 


(アクセス方法) = 車

(雰囲気や感想) =
伝承によれば宰相カール・マルテルにより造られた、とされ、「7つの塔の町」と言われている。

元々はパリと南仏を結ぶ交通の要所にあったため発展したが、産業革命後の交通革命にはついていけず、衰退したのだとか。場所としては、カレナックやスーイヤックに近い。朝早くカレナックに行って散策の後、マルテルに行くという旅程をとった。

高速道路からロカマドゥールに向かう途中、観光列車があるという看板があったので、宿の人に詳細を聞いて、子供のために行ってみた。

が、小さいとはいえ町の旧市街も美しかった。交通の要所で交易で発展したということから戦争にもよく巻き込まれ、旧市街の端っこにあるサン・モール教会はそのため要塞としても使われた。そこで現在も要塞のような外観が残っているのだとか。これが7つの塔のうちの1つ。

といっても、とても高い塔はこれくらいのもので、他の塔については、観光局でもらったガイドに書いてはあるけれど、いまひとつピンとこなかった。その理由はおそらく、教会が16世紀ころに増築されたことにあるのかも。教会入場に昼休みがある。

旧市街中心の広場には、かつての市場につかわれた木組みの屋根が再現され、今でもマルシェが開催されている。

ドルドーニュのサルラと同様に、再建された旧市街であるようだ。広場周囲にレストランが数軒あって、そこで鴨のカスレを食べた。おいしかった。この中央の広場から少し入ったところにある、この旧市街で最も趣深いといえる広場のよさそうな建物の中に観光局がある。

旧市街の外側に、プティ・カジノのようなコンビニやカフェ、ブラッスリーなどがあるが、このプティカジノまでも昼休みを3時間近くとる。昼の時間帯は食事か散歩するかしかない! 

観光列車は、ディーゼルか蒸気機関車。蒸気機関車が走るのは曜日が決まっていた。

我々は残念ながら蒸気機関車に乗れる予定は立てられなかった。ただ、宿の人によれば、煙がまわってきて大変だとのこと。以前は実際に輸送に使われていた列 車を再興したものだそう。崖の中腹を走る列車からロット県の田園を高みに臨みながら走るのはなかなかのもの。当地では人気の観光地のようで、かなり混んで いた
詳細は www.trainduhautquercy.info


(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = 旧市街は1時間程度で充分。観光列車は往復1時間。

(2012年4月 サンマルタン yoi 様)

 
 

 
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