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Loubressac ルブルサック
            
5 Jun.2012 経験談追加

 
 
 
旅の目的の一つが「美しい村」めぐり。

今回はArlempdes、St-Come-d'Olt、St-Eulalie-d'Olt、Estaing、Conques、Collonges-la -Rouge、Carenac、Loubressac、Autoire、La-Roque-Gageac、Baynac-et-Cazenac、 Domme、などを周った。

どこも個性があり、美しく、自分たちの村に誇りを持って住んでいる様子が素晴らしかった。村と村を移動する間の風景、特にドルドーニュ・ロット地方の風景は、どこをとっても美しく、フランス田舎ドライブの醍醐味を堪能した。

(2007年4月/5月 トンブリ・シュバリエ 様)
(アクセス方法) = 車

(雰囲気や感想) = 大変おすすめ。車はたぶん必須。

この直前にはパディラック洞窟を観光した。この洞窟自体は、日本の鍾乳洞と比べて異様にでかく、すごいといえばすごいが、日本からわざわざ海外旅行して行くようなとこではなく、混んでいた。

そこから車でルブルサックへ。この辺りに特有の、美しく静かで、わずかに寂しげな、情緒に富んだ山道を、いくつもの巡礼の十字架を見ながら通り過ぎていくと、丘の上にルブルサックが現れた。

この辺りの道は、村と村とをつないで道がある、というだけだった。この村超えて、あの村超えて、じゃ次あの村だ、というような。とても運転しやすい。ただし猛スピードで駆け抜けるジモティー車との対向さえできれば!

駐車場は村の入口すぐ、そこに花壇があって、それ自体が大変古そう。17:20着だったので、残念ながら観光局は閉まっていた。

村の真ん中の広場には、大きな十字架があったり、山と田園の風景を一望できるようなテラスがあった。13世紀の古い教会サン・ジャン・バプティスト教会もあったりする。

こういった特徴は、多かれ少なかれこの辺りの村に共通のものだけど、なんといってもこの村はその存在が美しい。

ドルドーニュのドンムも丘の上の中世の町だったが、あちらに感じたわざとらしさがほとんどなく、まさに今、私が目にしているこのままの村の風景が、何百年 もここにあったのだろう、と思わせるような、そんな村。ある意味、生活感がある。にも関わらず、明らかに自分たちの日常とは違う世界でもある。

まるでそのまま中世にタイムスリップしたかのような気分になり、時間感覚の動揺で頭がクラクラするくらい素晴らしかった。

美しい村、かつ花の町で、何も考えず感じるだけでも美しかった。丘の上にあるので、テラスのようになっているところがあって、ロット県を一望できる。

村の広場には、売店とレストラン、タバコ屋、ホテル等があるようだ。売店の女性が優しかった。というか、この地方の人はみんな優しいが。パリとは比べ物にならない。

英国人に人気の村だとのこと。ある英語サイトには、この周囲で最も美しい村であると書いてあった。100%同意。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = 1時間で見てもいいし、1日いたっていい。

(2012年4月 サンマルタン yoi 様)

 
 
 
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