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 コンク Conque

17 Aug. / 1 Aug.2013 経験談追加
13 Oct.2015 経験談追加
数値データは再調査しておりません。
サント・フォワ修道院などがある。
 

http://www.conques.fr/
 

その他の写真は ふらつー写真館 > コンクを参照

コンクの教会の夜のライトアップがなくて、聖歌コ−ラスが長かった。
(2015年8月 えいとま 様)
(アクセス方法) = トゥールーズからのツアーにて
現地ツアー会社:ラミティ ボワイヤージュ(L'Amitie Voyage) www.l-amitie-voyage.com
ツアー料金 328ユーロ 1名。 人数が集まれば割安になル。

トゥールーズのホテルにピックアップアリ。日本語が上手なフランス人男性
 
(雰囲気や感想) =  とにかく行ってみたかった。
「芸術新潮」 の特集で聖フォワ教会のタンパンが載っており、特にタンパン周りの「好奇心」という小さな彫刻が面白く、他にはなかなか無い彫刻で。ぜひ一度見てみたいと思っていた。
実際に、タンパンの彫刻(最後の審判)の含めてすばらしいものだった。

村全体は、小さい村なので簡単に周れるが、山の中にある村なので、上り下りの道が運動不足の私には少し辛かった。

でも、村全体も花がいっぱいで、とてもきれいな村だった。教会の横にある聖女フォワ宝物館も見所の一つ。12時から14時までは昼休みで閉まっていた。

この村は、コンポステラ巡礼路でもあり、多くの巡礼者が見受けられた。

(車椅子・高齢者対応) = 村全体が山間にあるため、上り下りのある道だが、急な場所は無いので大丈夫かと思う。年配の人も多く見かけた。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = 10時から4時間ほど。半日は必要かと思う。夕方の風景も見てみたい。

(印象的だったもの) = やはり教会のタンパン彫刻。
運転手の好意で村全景を望める場所へも連れて行ってもらい、村が一望できた。

(飲食店&ショップ情報) = レストランや土産物屋は教会周辺に集中していた。

ミディ・ピレネー地方は「パステル」という植物で作った石けんやクリームが有名で、この土産品は このコンクで買うとかなり割高。ボディークリームが 38ユーロ。 トゥールーズで 28ユーロほど。

(その他) = ドライバー付きのツアーで。コンク村、コルド・シュル・シエルのツアー。バスやタクシーもあるが、バスは1日片道一便で、タクシーも最寄りの駅(ロデズ駅)まで移動しないと行けない。トゥールーズの宿泊ホテルにピックアップのあるツアー会社に頼んだ。
車とドライバーのみで、食事や観光案内等はない。でも、資料はいろいろもらった。

今回は私1名で利用したが、複数で利用すれば割安になると思う。

(2013年8月 すけさん・かくさん 様)

Photo by kangoo cheval (お勧めはしないレストラン・・・)
中世の田舎の雰囲気や、教会の雰囲気が残っており、感動した。
(2013年3月 reishiaki 様)

Photo by kangoo cheval
第二駐車場へ行く途中の絶景ポイントから

(アクセス方法) = レンタカー

山道を登り、駐車場に着く。1台1日4ユーロ。そこで料金は払ったが、満車なので、上に登って行けと言われる。上で領収書を見せるようにと言われた。駐車 場を過ぎた道沿いに置いてある車も多数あったが、山道を登ると150台駐められる駐車場があった。領収書と下の駐車場でもらった大きなパンフレットをかざ すと、「アレジ〜」と、通れ、通れの合図。上の駐車場からも見所は近く、ここに停めて良かった。

また、帰りに山道を下る時は、絶景ポイントがあり、村全体を上から見おろす写真が撮れた。

(車椅子・高齢者対応) = 身障者用トイレや身障者用駐車スペースなどはあったが、いかにせん、石畳。デコボコして、車椅子はきつそうだと思う。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = 店も見て2時間。教会はこれまで見たどの教会よりも初期のものという気がした。

(印象的だったもの) = 革工芸の店。そこで作って、作っている主が売っている。小銭いれにキーホルダーが付いたものが欲しかったが、あるのは、少し安めの品ばかり。かなりしっか りした作りの38ユーロの財布に、キーホルダーが付かないかと相談したら、その場で、加工し付けてくれた。追加料金はかからなかった。

(飲食店&ショップ情報) = レストラン(2階)とビストロ(1階)がある サンジャックという店の1階で、サラダを食べた。8.5ユーロ。ドレッシングが多すぎて、とても全部は食べられなかった。
値段も安めではあるが、付いていた、アヴェロン地方の生ハムも畜肉臭く、安物すぎて、おいしくなかった。サンッジャックの像などあり、目立つし入りやすいが、あまりお勧めしない。

(その他) = 上の駐車場すぐそばに蜂蜜屋がある。蜂蜜のすごくいい匂いがする。楽焼のネックレスも売っていて、??なので、結局買うのをやめた。帰り道、山を下ってい ると、蜂蜜販売の看板があった。止まってみると、蜂蜜と楽焼のネックレス。上では男の人がうっていたがこちらは、奥さんだったみたい。ここで、瓶に入った 蜂蜜を買った。3.5ユーロ。また、胡桃の蜂蜜漬け4.5ユーロ。

(2013年8月 カングーシュバル 様)
中世にタイムスリップしたような村。
周りの木々や川もやさしい風景で癒された。(2012年9月 Assomption卒業生 様)

(主催会社名) = フランサテム Fransatem

(ツアー名、商品名) = 「ミディ・ピレネーの美しい村(決定版)」コンク泊1泊2日

(出発空港&コース) = トゥールーズ 発着、コンク泊
1日目
8:45、ホテルでピックアップ、コルド・シュル・シエルへ。
アルビでサント・セシル大聖堂、ロートレック美術館見学、昼食。
コンクでサンフォア修道院教会見学。

2日目
ロカマドール散策、昼食。
サン・シル・ラポピー散策、カオール写真撮影

(出発日) = 2013年7月中旬

(価格) = 1グループ(7名まで)で 1,300ユーロ。宿泊代、食事別。
英語ドライバーガイド  
混載車だが貸し切り状態になった。

(申し込んだ窓口/代理店、方法) = フランサテムのサイトから

(どうしてその商品に?) =
日本語のサイト。本誌の経験談が良かったから。
他社のツアーもたくさんあるから迷うが、日本語対応はポイント高い。

(出発前のトラブル) =
日本語ドライバーで申し込んだが、あいにく日本語ドライバー不在の時期だったので英語ドライバーをお願いした。同行者は全員英語がわからないし、自分もあまり英語がうまくないので少々気が重かった。

(出発前に知っておきたかったこと) = 各小さい村の土産物や情報。

(そのツアーにしてよかったことは?) =
英語ドライバーが大変良かったので、参加者全員大満足できた。

最初に英語が得意でないことを伝えたので、分かりやすい英語で丁寧にガイドしてもらえた。
巡礼地ではキリスト教について大変興味深い説明を聞けて、有意義だったし、

どの村も、到着前に村全体がカメラに収まる絶景ポイントに立ち寄って写真撮影できた。
無理のない時間配分であまり疲れなかった。

自分たちではあんなに効率良く村を回れない。
どの村もとても楽しかった。参加して本当によかった。特にコンクは素晴らしかった。

(ツアー選びのアドバイス) =コルド・シュル・シエルは、かなりの坂道を歩かなければならない。健脚な人が多いグループだと、ついていくのが辛かったのではないかと思う。年配者を連れていく場合は、体力・歩くスピードを考慮してツアーを選んでいる。

(コストパフォーマンス) = ★★★★★

(2013年7月中旬  明石海苔スカヤ 様 )

タクシー: べルカステル〜コンク、翌々日のコンク〜サン・クリストフ間の移動は、コンクのタクシー会社 Taxi Lample に依頼。日本からメールで予約した。ベルカステル・コンク間の料金をロデズのタクシー会社にも問い合わせたが、コンクからベルカステルへの迎車でもほぼ同じ料金だった。


コンクのタクシー会社にはメールで連絡。英語はできないようで、フランス語だと回答が来た。
それもこちらが送ってから返事が1週間後ということが多かった。不安だったが出発直前に確約メールが届き、ほっとした。こんなに心配するくらいなら思い切って電話で伝えたほうが気が楽だったかも。



ベルカステル-コンク
コンクのホテルまで、タクシーで45分、67.5ユーロ。最寄駅から、サン・クリストフまでのタクシーは23km、25分、39.5ユーロ。ともに、日本からTaxi Lampleを事前予約。


コンク-サン・クリストフ
ミニバスのサービスもある。が、コンクのHPによると、一日2本しかなく、パリ行きの列車に合わせたスケジュールのみ。24時間前までに予約が必要とのことだった。料金は、平日昼間15ユーロ、夜・日曜・祭日 18ユーロ。


サン・クリストフまで、タクシーにするか安いミニバスにするか迷った。次の目的地ナジャックに行くためには、Capdenacで列車を乗り換えるのだが、ミニバスで行くと、Capdenacでの待ち時間が1時間半。その前の列車ならば40分で済むため、タクシーを選んだ。

なお、RodezからConquesへはGrand Vabre行きのバス(約1時間、7.1ユーロ) で行くこともできるが、平日夕方に一本のみ。水曜だと昼と夕方の二本。


コンクは、早朝の観光客のいない静かな時間帯は特に荘厳さを増して美しかった。ホテルの部屋から眺めるサン・フォア教会は時間によって違う表情を見せるので見飽きることがない。

(2011年4月下旬/5月上旬 パスティス51 様)
地球の歩き方でも、夕焼けで照らされる教会が綺麗とのこと。  
  
山道を越えて、1時間ほど行くと水力発電所に遭遇。 もしかして、えらい奥へ入ってしまったのか?と不安を感じながらも、やっと町が見えたので休憩しました。 町の横の川は、日本の川より穏やかな流れです。 石作りの橋も古くて、中世の感じが出てました。 この町を抜け、次の山越えに入るところに像が建ってた。降りてみたら山々に囲まれた町がよく見えます。 この像の人は町を守るのに活躍した人かしら?  

 それにしても、日本と同じ狭い山道を行き、道路沿いの村を幾つ抜けたことか。 村の人はなんでここに東洋人が?って顔をしてる、それはそうでしょう。 私達は地図は見てるものの、道路標識の”Conques”だけがたより。  
  
道路がすこし広くなってきたなあと思っていたら、山の中急に開けて駐車場が。 よかったー!  観光バスが止まっているのを見て、もしかして広い道から行った方が早かったんじゃ・・・。 とは思いましたが、景色を堪能できたからいいか、とちょっと慰め。 
  
山肌に沿って家が建てられているのでまるで段々畑。 ちょうど夕方ということもあり、夕日に照らされた村は厳かな感じです。見取れてしまいました。   
( ちむ様 2000年10月)  

夕日を浴びるサントフォア教会のタンパンや、急な斜面を上り、やっとたどり着いた対岸の丘Bancarel から眺めた村の姿が、美しかった。

(2010年4月 ユンヌフルートガナ 様)
 

ロデズからコンクへ

ロデズからコンクへ、バスがないこともない。ただ月曜から金曜までの毎日夕方16:30発の一便しかないし、復路も朝の8:00ごろの一便のみ。当然の如く土日はお休み。ロデズでバスに乗るにしても、かなりの待ち時間がある。 

ロデズの駅前でバスの運転手が「コンクに行くなら、バスは駅前にも停まるよー。バスセンターは子供がいっぱいるよー。」と教えてくれる。が、待ち時間は長いし、駅前には何もないので、終点のバスセンターまで行った。ここでタクシーを拾おう。 
 

だだっ広いバスセンターに着いた。が、タクシーはどこ?。運転手のオジサンに聞いたら、バスセンターのオフィスのマダムが2:00に帰ってくるから電話で呼んでもらいなさい、と。 
 

ロデズって大きな町だけど、要所が分散しているようだ。観光にもあまり力を入れていないようで(観光局から取寄せたパンフレットもしけていた。) ここに宿泊予定にしなくて良かった、とつくづく思った。 

2:00を少し過ぎて戻ってきたマダムに、まず、タクシーでコンクまでの料金を尋ねる。当然のようにマダムは知らず、きっと、とってもたっかいわよー、としか返事が返ってこない。 

で、電話でタクシー会社へ聞いてくれた。約300FFと聞いてお願いすることにする。だって、300FFだったら、3人で一人100FF。 思ったより安い。マダムにお礼を言ってタクシーを待とうとしたら、「電話代10FFね」。ほよっ? ま、自分でタクシーの交渉をすることを考えたら、安い もんだ。 
 

すぐにタクシーがやってきた。運転手のお爺さんはあまり喋らない。(どうも、咽が悪いようだ。)コンクまでお願いします、と伝えても、頷くだけ。でも恐い雰囲気でもない。 タクシーは田舎の道を進む。20分ほどすると、少し先の小さな集落を指差して、何か無言で教えてくれる。??え?もうコンク?なわけないよねー。 

村に入るときに道に標されたプレートは、コンクではなかった。でも小さい集落で小高い斜面にへばりついていて、可愛い。お爺さんもそれを言いたかったようだ。 その後も何度かそういう村をすぎ、昨夜飲んだワインの村、マルシヤックも通った。 

約45分でコンク着。料金は結局350FFだった。タクシーを降りる時、お爺さんが名刺をくれた。そうだ、明日の朝も予約しておこう。明朝11:00お迎えで約束。
(にゃんち様 2001年9月) 

 

早朝の観光客のいない静かな時間帯は特に荘厳さを増して美しかった。
ホテルの部屋から眺めるサン・フォア教会は時間によって違う表情を見せるので見飽きることがない。

日本で事前に購入したTopo Guidesの「Les plus beaux villages de l’Aveyron… a pied」に
載っている6kmのハイキングコースを歩いた。とても長閑で気持ちがよかった。
目の前に飛び出してきた野生の鹿に、感動した。
(2011年4月/5月 パスティス51 様)
山奥にひっそりと隠れているかのよう。まさにイメージしていた通りの山里そのもの。観光客が少なく、静かだった。より一層雰囲気に浸れた。曇りがちだったが、ここは曇り空や雨が似合う。

(2005年9月/10月/11月 etsu et nino 様)

ロカマドゥールからコンクへ向かうドライブも気持ちが良かった。

ドルドーニュ川周辺地域に比べ、だんだん緑の平原や菜の花畑が多くなっていく気がする。動物シリーズの写真が好きな夫も、いちいち声に出すのが面倒になるくらい、牛、馬、羊などがいてウキウキしている。
 
ちょっと珍しいダチョウファームなんかもあり、もちろん車を停めて、柵の外からじっくり眺めてしまった。ダチョウをナマで見たのは初めてだ。
(azumi@az様 2004年4月/5月)

村は狭いが、中世の佇まいがそのまま残っている。散策も面白い。教会の左手を登り、もう一つ急な坂を登ると村全体が一望できると、どのガイドブックにも書かれている。もう登るしかないでしょう。 あえぎながら登ると、それは真に本当であった。 

もうここから写真をとらなくてどうするの、というグッドポイント。ここからだったら誰でも絵葉書のような写真がとれます。坂はきついけど、短いので、コンクに来たらぜひ登ってみてください。この坂は道といった道ではないが、足元にはハーブが自生。(ミントやタイム)。 

(にゃんち様 2001年9月) 
 

事前にコンクについて調べた時は、山間にひっそり佇む秘境の村というイメージだったが、今日はお日様がさんさんと照っているので、秘境の雰囲気からは程遠い。単なる、のどかな田舎の村ってところだ。
 
巡礼地の1つでもあるが、そこに向かうのは大半が観光客だった。

村の入り口に駐車場があり、車を停めると係の人がやってきた。駐車料金は3ユーロでステッカー方式だ。(スイスの高速道路みたい) 説明が全てフラ ンス語だったので、ちょっと解釈に自信がないが、これが貼ってあれば、ここと反対側の村の入り口にある駐車場にも停めていいということのようだ (???)。ステッカーは、もちろん、大事に持ち帰った。

係の人は、村の地図もくれた。
 
 
 
 

ここも「フランスの美しい村」なので(つまり小さい)、村の中は地図なしで歩けそうだが、貰った地図は少し広域になっており、村全体が見渡せるであろうビューポイントの位置も示されていた。ぜひとも行かねばならない。村の中をひと通り見たら、行ってみよう。
 
 
 
 
 
 

本日のランチは買い食いになった。通りすがりの店で、キッシュ・ロレーヌとピザを買い、車の中で、今後の行程を考えながら頂くことにした。

昨日サルラで買ったトリュフ入りフォアグラテリーヌも、ここで登場だ。これがまぁ美味しいコト! トリュフの風味がしっかり香っており、フォアグラも滑らか。ヘタなレストランで食べるより、よっぽど美味しい。キッシュとピザも美味だが、もう、このフォアグラに夢中だった。
 
 
 

ランチをしながら地図を検討し、最初に見つけたビュー・ポイントへ向かうことにした。場所は、村の向かい側の山の上にある。村から見ても、小さな十字架が立っているのがわかった。

そこへ向かう途中、濁流に呑まれそうな小さな石橋を見かけた。今日は晴れているが、昨日まではこの地域も雨だったのだろうか。その時は、鄙びた感じが何とも言えない橋だなぁと思っただけだが、後になって、その橋もれっきとした巡礼路であると知った。
 
何か、目を引くパワーがあったということだろうか?

細い山道を車を走らせ、最後は、舗装もされていない砂利道を進んでいくと行き止まりとなった。目的地に到着のようだ。幸い、車を2、3台停められるスペースがあった。
 
先ほど村からも見えた石造りの十字架が立てられており、すぐ先に崖がある。
その崖の上からが素晴らしい眺めだった。緑に覆われた山中に、ひっそり佇む小さな村。風通しの良い場所なので、いつまでもボーっと見つめていたい気分だ

しばらくそうしていると、次の車がやってきたので、名残惜しいがこの場所を明渡すことにした。

ライオールに向けて出発する前に、もう一度コンクに戻った。長い一般道のドライブに備え、トイレを済ませておくのが目的だ。

最初に車を停めたのとは反対側の村の入り口に、公衆トイレがあることがわかっていた。トルコ式なのだが、背に腹は帰られない。トイレから出 てきた女の子達が、言葉では何を言っているのかはわからなかったが、その楽しそうな身振り手振りから、水の出が凄いことが予想されたので、うまく、難をか わすことができた。
 

(azumi@az様 2004年4月/5月)


コンクへはトゥールーズからタクシー(7人乗りくらいのミニバン)を1日チャーターして行き、サン・シル・ラポピーとカオールも回って、2002年当時 190FF(約6万円)。

数社から見積もりをとったところ、ここが一番安かったが、2人(家族)で、同じ財布からなので、やはり出費が痛くて、
次回からは 思い切ってレンタカーに切り替えた。

( arco de medio punto様)  

あまりにも遠くて不便だったので、トゥールーズからの貸切車ツアーを依頼した。しかし、遠くても行く価値のある不思議な眺めだった。山の中に突然、こんな場所が?という感じ。村の中も味のある街並みで、きれい。
(2009年8月 黒こげチーズケーキ 様)  
 
サント・フォア修道院付属教会 
ロマネスク様式の傑作のひとつ。


Photo by azumi@az

サンフォア修道院では、18時半にミサ、21時に歌が聴ける。自分は参加できなかったが、ホテルの人によるとお勧めらしい。
(2013年7月中旬  明石海苔スカヤ 様)
正面入口の彫刻がすばらしい。題材は「最後の審判」。 キリストを挟んで、左側には天国に行く人々、右側には地獄に行く人々。天国に行く人々は皆綺麗だが、地獄の方は頭をかじられている者や、逆吊になっている者など、テーマは恐いが、見ていて興味深い。 

この彫刻の中では、聖女フォワが神の手に向かって祈りをささげているのも見ることがで きる。私がこの中で一番好きなのは、「好奇心の強い人」とよばれている、目の前の帯(のようなもの)から鼻から上だけを出して外を見ている人の彫刻だ。 (フランス語では、“le curieux”)。入り口彫刻の上半分の半円の円周の所なので小さくて少し見にくい。(この彫刻はホテル・サント・フォワの HP・トップページで見ることが出来ます)。 

よく見ると、キリストの着ている服のひだの所や、天使の羽のところなど、青や赤色がうっすら残っている。この教会が建立されたときは(11世紀から12世紀)さぞ美しかったに違いない。 
 

教会内部の柱頭彫刻を見て、中庭の奥にある宝物庫へ(@31FF)。ここにはさまざまな宝石がたくさん飾られた金銀の聖遺物箱などが展示さ れているが、極めつけは一番奥に展示されている「聖女フォワの座像」。金が張られた体を色とりどりの粒々の宝石がくまなく覆っている。なんとゴージャス な。 

フォワ自体は目を見開いて中空を見つめていて男のような顔つきだが、宝石はすごい。。一つ貰って指輪にしたい。教会って本当に金持ちだったんだ、と実感。 

ここのチケットで、インフォメーションの2階の展示室も見ることができる。インフォメーションで今夜この教会で催される「オルガンと光のショー」とやら、の申し込みをして(@20FF)上階のタピスリーなどを見た。 
 
 
 

夕食も終え、一人で教会での「オルガンと光のショー」とやらに向かう。21:45に教会前に集合。ぎりぎりに行ったら(だって、ホテルのすぐ前だもん)すでに15人ぐらいが集まっていた。 

私を見て、東洋人だからか(?)驚いているようだった。案内の人について列を作って内部へ。するとすぐに皆が狭い階段を登って二階へ行くのでそれに続く。オルガンの演奏も始まる。 

そうです、何のことはない、柱頭彫刻などがあちこちライトアップされていてそれを好き勝手にオルガンの演奏を聞きながら見てまわる、という だけのものだった。すぐ近くで高いところにある彫刻を目の前で見ることが出来たので良かったが、オルガンの演奏はいまいちだったので、一通り見て、ホテル へ戻った。 

(にゃんち様 2001年9月) 

広場の周囲の建物も石造りで、全体的に調和がとれていて、雰囲気がよかった。

他にだれもいなかった。心いくまで、タンパンの彫刻(12世紀はじめ〜1130年頃)を堪能する。

全体的に人物の頭部や体つきが丸っこく、量感に富んでいる。トゥールーズのサン・セルナン聖堂の南扉口のタンパンなどからみると、深く彫り込まれていると思った。

タンパンの彫刻には、今でもうっすらと色が残っている。制作された当時は、極彩色が施されていたらしい。当時は、今以上に生々しく、人々の心を打っていたのかもしれない。
 

内部の身廊の奥に、本が何冊かと、その代金を入れる料金箱が置いてあった。
タンパンの彫刻の写真が載っている本などがあったので、買っておいた。
 

外へ出て、回廊へ向かう。回廊の内側に、柱頭や石棺などが、いくつか展示してあった。他に宝物庫もあるのだが、この日は閉まっていることは、知っていた。

それに、この宝物庫の収蔵品(サント・フォアの聖遺物箱など)は、当時ルーヴル美術館へ貸し出されており、ここにはなかった。後日ルーヴルで見る予定だった。

それから教会の壁に沿って、ぐるりと一周し、構造を観察する。東端部(アプシス)の外側には、石棺が並んでいた。
(arco de medio punto様 2002年1月)

コンクの朝。サント・フォワ修道院は昔の巡礼者の気持ちになれた。巡礼者に向けてのミサをしていた。
そして夜のパイプオルガンを聞きながらのライトアップされた内部観覧。沁みいる音色に、涙がでそうになった。
(2008年8月 tatata555 様)
シンボル、サント・フォア教会は、すぐに現れた。この教会のタンパンが有名らしく、事前に勉強しておいたことを思い出しながら、「こっちが地獄であっちが天国、そして、あれがサント・フォアで・・・」と、不勉強な夫に教えてやる。
 
タンパン同様に有名なサント・フォアの金の像は、教会の隣にある宝物殿の中にあるらしい。有料だが、やはりこれは見ておきたい。

像は、宝物殿の一番奥のガラスケースの中に鎮座していた。小さな金の像に、くすんだ赤や青や緑色の宝石がはめ込まれている。この中にサント・フォアの遺骨が入っているはずだ。
 

キリスト教の世界では聖遺物の略奪が許されていたらしく、サント・フォアの遺骨も他の村から盗んできたんだってー、と、再び付け刃の知識を夫に披露したら「それくらいは、さっき、読んだから知ってる」と言われてしまった。
(azumi@az様 2004年4月/5月)


サント・フォワ教会では、修道士がパイプオルガンを弾きながら、説明をしていました。 タペストリーもよかったし、黄金の錫にはびっくり! いかに教会がお金持ちだったのがよくわかります。 セント・フォワさんの話も漫画でわかり、勉強にもなりました。 
( ちむ様 2000年10月) 
 
 
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