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ル・ブール Le Bourg  の ホテル
            
9 June 2005 経験談追加

 
 
もくじ
Mas de la Feuille マス・ド・ラ・フィユ

 
Mas de la Feuille マス・ド・ラ・フィユ (民宿 シャンブル・ドット)  
日本語OK
http://www5b.biglobe.ne.jp/~charles/index.htm
(宿泊時期) = 2005年4月

(泊数) = 3泊

(部屋) = ツイン 日本式1階

 約10畳。とても広々として明るく、隅々まで清潔。決して贅沢ではないけれど、手作りのカーテンやベッドカバーがかわいらしく、居心地は抜群。

シングルベッド2、小さなテーブルに椅子2。チェスト。電話なし。TVなし。電話は共有スペースにあるものを借りられる。TVもサロンにあるが、こんな素敵な田舎に来てまで、テレビを見る必要もないだろう。
 

(バスルーム) = 広いバスルームに大きなバスタブ。お湯もたっぷり出る。ドライヤーあり。タオルはいい匂いがして、とにかく清潔で気持ちがよかった。

(冷蔵庫) = 部屋には冷蔵庫はないが、共用スペースのキッチンの冷蔵庫を貸してもらえるはず。

(エアコン、クーラー) = ない。石造りなので、夏でも家の中は涼しいとのこと。2003年の猛暑のときは部屋の中でも35度になったらしいが・・・そんな年は滅多にないはず。

(パブリックエリア) = 古い農家を改装したとてもかわいらしいシャンブル・ドット。ダイニングルームでもあるサロンには、大きな暖炉があり、いかにもフランスの田舎の家という感じ。オーナー夫婦の結婚式の写真が飾られていたり、田舎の親戚の家に遊びに来ている気分になる。

(リフト) = なし。2階建てだし、普通の家なので。

(レセプション) = シャンブル・ドットなのでレセプションはなし。

(スタッフ) = オーナー夫婦がふたりで至れりつくせりの世話をしてくれる。マダムが日本人で、客の気持ちを第一に考えてくれるとても心配りのある人。フランス人の旦那様は食事担当で、母から教わったという素晴らしい郷土料理を出してくれた。

(宿泊料) = 朝食込み 58euro。夕食は一人25euro。

(予約方法) = 個人で
メールで直接予約。日本語OKなので、全く問題なし。観光の相談にまで乗ってもらった。
 
 

(アクセス) = 最寄りの国鉄駅はアシエAssier。パリ・オステルリッツ駅から特急でブリーブBriveまで行き、ロデスRodez行きの各駅停車に乗り換える。時間帯によっては、直行列車もあるようだ。全体の所要時間は約5時間。アシエの駅から車で5分ほどだが、到着時刻を伝えておけば、無料で送迎してくれた。
 

(周辺の雰囲気) = 緑に囲まれた素晴らしい環境にあり、家の前の通りには1時間に1台くらいしか車が通らないほど静か。聞こえてくるのは鳥のさえずりだけ。

(選択基準) = 数年前にこの宿を利用した友人に「すごくよかった」と勧められた。夏(3?10月)のみの営業なので、なかなか時期が合わなかったのだが、今回やっと念願かなって泊まることができた。

(よかったこと) = とにかくオーナー夫婦がいい人たちで、いろいろおしゃべりできた。商売っけがあまりなく、本当に客をもてなすのが好きでシャンブル・ドットをやっているという感じだった。

車の運転ができないので、観光案内をすべて任せられたこともよかった。3泊で、フィジャック、ロカマドゥール、ルブルサック、サン・シル・ラポピー、カオール、モワサックなど、この辺りのおもな観光地をほとんど案内してもらった。1日85euro。観光タクシーを借り切るより断然安い上、日本語で案内してもらえるのが、何より。日本人の好みなどもよくわかっているので、すごくありがたかった。

(朝食) = 朝、村までパンを買いに行ってくれるので、できたてのおいしい田舎パンが食べられる。
夕食は、腕によりをかけた家庭料理。自家製のフォワグラや珍しいモリーユ茸を使ったスパゲッティ、ロカマドゥールのチーズなど、おいしいものが出た。

(宿泊客の客層) = 宿泊客はたまたま私たちだけ。やはり日本人が多いとのこと。英国の上流クラス向けのガイドブックに載っているらしく、英国人も多い。

(支払い方法) = クレジットカード不可。現金払いのみ。

(車椅子等の対応は?) = 2階建てで通路も広いので、介助があれば大丈夫だと
思う。実際、年寄りの客も非常に多いとのこと。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = フランス語、英語が苦手で、車が自分で運転できない人には、とても便利で安心できる宿だと思う。ミディ・ピレネー地方に行ってみたいけれど、車がなくてあきらめているという人にはおすすめ。

ただし、今回はたまたま私たち二人だけだったので、夫婦を独占できたが、何組か同時に宿泊が重なった場合、すべて希望どおりにできるかはわからない。事前によく相談したほうがいい。
 

とはいうものの、ひとつ注意。大量の観光相談をするだけして、結局 宿泊しない客が結構多い、と嘆いていた。同じ日本人だからという甘えのある人も多いよう。失礼のないようにしたい。
 

(冬のサーカス 様  2005年4月)
 


 
 
 
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