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Collioure コリウール

20 Feb 2009 / 1 Jan.2012 / 1-2 Sep.2013 経験談追加
            
コリウール Collioure
http://www.collioure.com/
 
 
 
10年以上前の11月に宿泊し、気に入った町。

それまでの雨続きの天気からうってかわっての晴天だったので、海辺の町へ移動。
メーデーということもあって、小さなコリウールの町は大混雑。駐車場もいっぱいだったが、15分ほど粘って待って、なんとか確保して町へ。

やはり海辺は晴れていて、暑い時期の方が似合うといいつつ散歩。
こんなに土産物屋や特産品を売る店があったんだと思うくらい、とても活気があって楽しかった。海も澄んでいて、青い空とのコントラストが美しい。

ランチでは鰯の丸焼きとムール貝の蒸し物、デザートは本場のクレーム・ブリュレ。再訪してよかった。
(2013年4月/5月 うちゃぎ@Lapin 様)

(アクセス方法) = バルセロナ・サンツ駅より電車(renfe)。
7:16の Cerbere行きに乗り、3時間。終点に到着。30分の待ち時間の後、ペルピニャン方面行きのSNCFに乗り換え、コリウールまで15分。

バルセロナ・サンツからセルベールまで 10.7ユーロ、セルベールからコリウールまで3.3ユーロ。

セルベールからコリウールまでは、海が見える湾岸線沿いを走るのでとても眺めがよく、気持ちが良かった。

(雰囲気や感想) = 同じ 「国境近くのカラフルな海辺の町」であるマントンと比べて、町も小さく、見所がこぢんまりと凝縮している。旧市街の細い小道には、両側に土産屋や菓 子屋、パン屋、アイスクリーム屋、惣菜屋、ワインカーブ・・・と、わくわくするような店がいっぱい。

どこの店員も、笑顔で親切。惣菜や菓子店では、店員がそれぞれの商品の説明を英語で丁寧にしてくれた。

昼過ぎの路地裏では一服しながらおしゃべりに興じる男性たち。通り過ぎるとにこっと笑顔を見せていた。

波打ち際の遊歩道も、素敵。よく整備されていて歩きやすい。年配の夫婦や親子連れも多く見かけた。

夜は、地元の人でにぎわうバルがあったり、新鮮そうな魚介類をショーケースにずらっと並べているレストランがあったり、ライトアップされた海辺の教会の明かりが水面でゆらゆらしていたり。素朴であたたかい雰囲気だった。

(車椅子・高齢者対応) = 年配の人が多くいたので、比較的歩きやすい町なのではないか。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = じっくりみて2時間から3時間。

(印象的だったもの) = 海岸沿いの遊歩道から、Rue de la Democrateに上るところにある急な階段。向かいの町並みが見渡せてすごくいい眺め。海岸に打ち寄せる波の音が心地よい。

(その他) = 明るくて素朴な雰囲気の町。とても気に入った。
駅から町の中心部まで徒歩7〜8分、坂なので行きはいいが、帰りはたいへん。

駅は9時にならないと開かず、朝の出発だったので切符が買えなかった。結局トゥールーズ行きの車内で購入。田舎の駅は開いている時間が午前と午後に分かれていて短いため、切符は前日に買えれば買ったほうが良い。

(2010年9月 fashion nugget 様)
パリ・オーステルリッツ駅から乗った列車は、自分の降車地スーイヤックの後、カオール、トゥールーズ、カステルノダリー、カルカッソンヌ、ペルピニャン、コリウールを経由してスペインとの国境近くのセルベールCerbereという街まで行く列車だった。

近々ラングドック・ルシヨンに行きたいと思っていたので、パリ・リヨン駅発のルートしか思いついていなかった自分としては、時間がかかるけれども、こんなルートでも行けるのだな、と新しい発見だった。

また、3大カスレの街トゥールーズ、カステルノダリー、カルカッソンヌを通るとは、カスレ列車だな、と食いしん坊なので、思わずにやけてしまった。

アナウンスでは、「コリヨー」と言っているように聞こえた。
切符を買う場合は、現地風の発音にしないと通じないかも、と参考になった。
(2011年12月下旬 Bera@サンジャン 様)
コリウールの海岸がよかった。小さくて派手さが無く、でも居心地が良かった。

海岸の目の前にいくつかレストランやカフェがあって、一人でも利用しやすい。店の人も親切だった。値段もまずまずで、何度か利用したし、朝はずーっと海を見ていることもできて、気持ちよかった。
(2010年7月 シュールの友達 様)
コリウール、ヴィルフランシュ・ド・コンフラン、ユゼスの町並みが素敵で、 街歩きがとても楽しかった。

あえて順位をつけるなら、コリウールが一番。愛らしい教会といかめしい要塞風の城に挟まれた丘に、黄・ピンク・オレンジ色などに外壁が塗られた、おもちゃのような家々が並んでいる。多くの画家達を魅了し続ける理由が納得できる美しさだった。

城の南西端から南へ伸びる道路沿いの家並みの背後には、幾重にも重なった山がそびえ、山頂に要塞と風車が建っていて、また少し異なる趣があった。
特にライトアップされた要塞と風車は幻想的だった。
(2008年10月 maison violette 様)
ニームから。しょっぱなから車両故障と工事のせいとかで電車が来ない。このあとも、電車の遅延には泣かされた。40分遅れで出発。

途中ぺルピニヤンの先辺りか、海の上を渡るように両側が水面で広々とした風景も楽しんだ。千と千尋の神隠しに出てくる、海上の電車のようであった。塩田だよ、と席のお向かいさんが教えてくれた。
 

コリウールには、結局1時間遅れで着いた。

コリウール駅に降り立ったが、地図が無くてどちら方面に行って良いやら判らず、駅員に町の地図は無いかと聞いたら、配るのは無いといわ れた。窓に貼ってあった小さい地図を見ても今一つ位置関係が判らないので、とにかく目の前に有る駐車場に出てみたら、実はそこが駅前広場で下る1本道が見 えた。

徒歩7、8分で海辺に到着。宿はすぐそこだった。
 

駅前の狭い広場に出ると右側に下り坂が見え、そのまま降りていくと、5分くらいで川沿いに出て、もう目の前に海が見えた。

この時期、ここは湘南海岸か?というくらい人が居て部屋も満杯、辛うじてホテルが取れた

(2005年7月 ZitaBattan05 様)


川(用水路?)沿いにみやげもの屋やレストランが並んでおり、観光客が大勢いた。
 
家並みはカラフルだが、少し雑然とした感じだ。地階に店が入っているから、そう思ったのかもしれない。砂浜で親子が遊んでいるのを見て、いい光景だなぁと思った。とある路地の奥に犬が寝そべっていて、味のあるアクセントとなっていた。


(2003年12月/2004年1月 arco de medio punto様)

印象派やそれ以後の画家たちが愛した、南仏の町の一つ。スペイン国境に近く(約20キロほど)、カタロニア文化が色濃い。

11月の後半だったが、日中はぽかぽかと暖かく、海の色、日の光、空の青などが鮮やかで、画家たちが好んだのも無理もない。プロヴァンスやコート・ダジュールとはまた違った民族的な香りがして、素朴だった。
 

【disabled】 町なので、石畳や階段、坂などもある。
 

【child】 子供でも楽しめそう

【hours】 さっとみて1時間、じっくりみて2時間。町なので滞在時間は無限かと。

【works】 町のシンボル、教会の鐘楼兼時計台が、土色をしていて、いい味がでている。

町のあちらこちらで有名画家がスケッチをしたと思われるポイントには、製画をかけてあり、それを訪ねてあるくのも楽しい。額だけがぽつんとあるところは、まさに絶景ポイント。

オフシーズンの夜は20時ごろにはすでにひとけがなく、時計台の明かりと街路のオレンジの照明が、異世界な感じを醸し出していた。
 

【shop】 街中のレストランは郷土料理店が多く、地元のパエリア、アンショア(アンチョビ)のマリネ、貝類、ピレネーの郷土料理のソーセージと豆の煮込みなどおいしく食べられた。

【others】 スペインに近く、カタロニア文化色が強いからか、南仏にありがちな、リゾート地といった感じよりは
小さな漁村といった色合いがある。ただ、実際はかなりの観光リゾート地のようだが。

マチスやピカソ、デュフィなどのスケッチや絵が描かれていて、現代の画家たちも好んで題材にするくらい、色合いが豊富で鮮やか。

冬は日中は穏やかで晴れる日が多いようだが、夜になると冷たいミストラルが吹く時が多いようだ。ドライブルートも景勝地なので海に山(ピレネー)にといろんな風景を楽しめる。

ワインも産地で白の辛口「コリウール」と甘口の「バニュルス」がある。時間があればスペイン国境を越して、国によって町の色が違うことを、目で見て実感して欲しい。
 
 

  
疲れてはいるもののお腹も空いたので、レストランが開いているかどうか非常に不安だったが、ホテルのレセプションで「ここなら開いていると思う」と聞いたあたりへ行ってみることにしました。
  
港に面した通り沿いに、2軒ほど、と路地を入ったところに1軒。 他に開いているお店もなく、(もちろん日本のようなコンビニや売店もない)人通りがほとんどない通りに、オレンジの街灯に照らし出された街角がちょいと異世界風。 

路地を入ったところにある店が賑やかなので、入ってみることにしました。 8〜10卓くらいの狭い店内、地元の方々も食べに来ている賑やかな店。アンチョビのマリネとムール貝のワイン蒸し、スズキのような白身魚のグリルなど海の幸と地元のコリウールの白ワインが非常においしかった。 

店を出ると、ほんとにあたりは人ひとりいない。静かで、オレンジの街灯に染まった町並みがへんな感じです。 港にでるとちょうど欠け始めた月が空に浮かんでいてその手前にはコリウールの町のシンボルともいえる、海に張り出した教会の鐘楼兼時計台がキリコの絵画のようで、不思議な世界でした。 
 
 

【access】 車で
電車の駅も近くにある模様だが、不明
すっかり暗くなっていたのと、フランスやイタリアではその道路の終点の地名が標識にかいてあるため(鉄道や地下鉄でも〜方面ではなく、終点の地名の「○×」と書いてあって迷いやすいですよね) 
  
まだ道が未完成のラウンドアバウトで間違えてしまい、ここで20分ほど時間ロス。  
  
道行く若い男性に聞いても(フランスやイタリアだと地図を見ることが出来ない人が多いです。田舎の人は見なれてないのかとも思うのですが、こうい う場合は行きたい場所の地名を連呼するもしくは書いたものを見せるとなんとか案内してもらえます)地図ではわからなくて、あっちの方だ、と指し示した方角 に行くと、やっと地図でも理解できる場所へ出て30分ほどでコリウールへ。 

人通りがほとんどない港町へ到着したのが20時すぎ。 
ホテルの場所が通りから入ったところにあったので、多少、迷いつつなんとかたどり着いた。
 

スペイン国境までは、ここから約30キロ。 
 
 
 
 

昼間の港町は、11月の寒い季節とはいえ、水面に太陽がきらめいて、建物も古いながらも色彩豊か。色や光を好んで描いた画家たちがスケッチした町というのが、実感できます。 
  
フランスでもコート・ダ・ジュールの小さな港町というのは行ったことがありませんが、プロヴァンス地方のマルセイユのとなり、カシには行ったことがあります。 
  
ここも画家がスケッチしたりしていたようですが、あのあたりの港町はちょっとお金持ちが、別荘なんかもあって遊びにきたという、華やかさというの があるような気がしますが、このコリウールは華やかさというより、スペインに近いおかげか、明るいのだが、土の香りのような民族的なものを感じる港町でし た。

オフシーズンですが、おみやげやさんのようなお店が、何軒か開いていました。港町のシンボル、港に張り出した教会の鐘楼を型どったマグ ネットを買ったり、このあたりの名物料理、クレーム・ブリュレを作るための一式(ココット皿の大きいやつ6つと焼きコテ)を見たり(というのもこのセット はかなり重く、でかい。これはお持ち帰りは無理ですね)、 
  
このあたりの辛口白ワインのコリウールや甘口のバニュルスなどをカーブで見て1本買ったりとうろうろして、疲れたのと暖かく日向ぼっこしたいなとも思い、海岸沿いのカフェに入り、オットはグラスの白ワインを私はカフェを頼みました。 

ここで出てきた白ワインは、地元のコリウールかなんかだと思いますが、つきだしにでてきた、オリーブの実の塩漬けがこれまたフルーティー。小皿にてんこ盛で出てきたのを、二人でぺろりと食べてしまいました。 
  
前日の夕食のレストランでもそうでしたが、このカフェでもなにも言わなくても、お水のデキャンタが出てきます。初めはまずいのではないか、と疑い つつでしたが、おいしく冷たいので、すいすい飲んでしまいました。このあとのお昼で寄ったレストランでも、水は出てきました。 

(うちゃぎ様  2001年11月)

ギャラリーを覗いたりコリウール美術館へ行ったり。 マチスの複製が街角にかかっており、風景が楽しめます。 

夜は海沿いのレストランへ。 
ちょうど食事のときイベントが行われており、吹奏楽の演奏や軍(?)のデモンストレーションが行われていた。 

(midico@wanwan様  2002年7月) 


 
 
街を軽く一回りしてお昼。適当に見つけた「El Caplio」という手ごろなレストランで本日の定食、魚とムール・マリニエールデザート付きで計25ユーロ。入りやすくて美味しくて、良い店だった。

(2005年7月 ZitaBattan05 様)

プチトラン

街を巡るかと思いきや、いきなり、どんどん外へ上へと登っていく。斜面のブドウ畑の間を抜け、遥か下方に湾を見下ろす山の見晴らし台まで登り着いた。

右手山並みの向こうはスペインだ。輝く海、愛らしいコリウールの港など堪能して、また一路山を下る。ヴァンデラスの港を経由して、ふらつー の紀行文で知ったけど満杯で取れなかった海際のホテル(車でないとちょっと面倒な場所にあったのが確認できた)の前を通りすぎ帰着した。

 (2005年7月 ZitaBattan05 様)

マルシェ

食器、衣類、タトゥ、ハム、ソーセージ、ピクルス、はちみつ、ジャム、パン、せっけん、布地。端布どれでも1枚5ユーロに引かれてプロヴァンス柄のを購入。

ラベンダー入りマルセイユ石鹸も。

 (2005年7月 ZitaBattan05 様)
 


 
 
  

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