| (アクセス方法) = 車で。パリからA13高速道路経由。1時間30分ほど。
(内部の雰囲気や感想) = なぜ、モネのアトリエがあるジベルニーに、アメリカン・アート・ミュージアム
が?と、最初は疑問に思った。パンフレットによると、由来は以下の通り。
「印象派絵画の拠点であるジベルニーには多くのアメリカ人アーティストがやってきて、ここで制作を行った。この歴史的由来に基づき、1992年に開館し、1750年から現代に至るまでのアメリカン・アートを紹介するものである」
アメリカンちっくなモダン建築であるが、周囲の景観に配慮したフラットな建物で、モネの庭同様、美しい庭と花々に彩られていた。
バスツアーなどでは、このミュージアムを訪れる観光客は少ないようで、モネのアトリエよりゆったりと過ごせる。なにより、ミュージアム併設のレストランがあり、アトリエ周辺のレストランよりも利用しやすいかもしれない。
(車椅子・高齢者対応) = 新しい施設なので、よく整備されていた。車椅子でも問題ないと思う。
(子供向け?) = 子供でも楽しめそう
(所要時間) = さっと見て1時間
(印象的だったもの) = exposition エドワード・ホッパー展。1996-1910年まで、若きホッパーがパリに滞在していたときの作品のみを展示。後期の代表的なスタイルには至らない、しかしその萌芽が伺える作品群、大変興味深いものがあった。
もちろん、絵画としての美しさや、インパクトもあり、素晴らしい企画展。ホッパーファンならずとも、ジベルニーでこんな作品と出会えるとは!、という感動があった。また、20世紀初期のパリの街角のシーンを描いた作品は、フランス好きなら思いがけず楽しめるはず。
Edward Hopper: The Paris Years 1906-1910 は、2004年7月4日まで。
ほかには、10月31日まで、Face of America: From George Washington to Marilyn
Monroe 展 および En Plein Air: Figures in a Landscape 展開催中
7月11日〜10月31日 は、American Artists' Book in Europe, 1960-2000 および An
American Among the Nabis: Thomas Buford Meteyard 開催予定
(飲食店&ショップ情報) = カフェテリアで昼食。本日の定食(Plat
de jour)のほか、サラダ、キッシュ、グ
リルなどが味わえる。サラダといっても、チキンやコールドミートなどが盛り沢山なので、一皿で十分昼食になる。キッシュも大きく、山盛りのサラダがついてくる。
料理は1品10〜15eurosぐらい。天気が良ければ、オープンエアのテラスがおすすめ。
ミュージアムショップでは、本ミュージアム関連グッズの他、モネ関連のグッズも。
(labandite様 2004年GW) |