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プロヴァンス・コートダジュール地方のワイン
AOC
コート・ド(ドゥ)・ベレ Cote de Bellet
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 ニースから専用車ツアーあり。
ニース発着バスツアー >コートダジュールお役立ち 
 

Domaine du Fogolar "Collet de Bovis"
http://www.vinsdebellet.com/
370 Chemin de Cremat, 06200 Nice 
ニース空港から出て、レンタカーでヴァンス方面を目指す。

今回はベレ地区のワイナリーの地図もばっちり持参しているし、時間的な余 裕もあるので大丈夫だ〜、と思っていたが、予約していたワイナリーの名前を勘違いしていて到着したワイナリーは番犬のお出迎えだけで人影なし。

仏語のスペルを私が見間違えて、予約していたワイナリーは車で5分ぐらい行ったところ。あわてて道を戻り、Domaine du Fogolar "Collet de Bovis"へ。
 

フランスのワインの中でもコート・ダジュール地方のワインは少数生産らしく、 日本にはほとんど入ってきていない。

この地方のワインとワイナリーが載っているワイン関連書籍を見つけて、さらにWebなどでも調べてようやく候補を探し出し、見学の予約を入れた。

ワイナリーは看板が出ていてわかりやすい。車で敷地に入っていくとぶどう畑が広がるのんびりとした大きな農家。猫が一匹、木のドアから顔だけをのぞかせて、様子を見ている。

「ぼんじゅ〜る!」と声をかけると2階のテラスからおじいさんが出てきてくれた。

1階へおりてきて、「見学だね。きみたちは英語しかだめかい?」と片言の英語できいてきた。 「英語だけなのですが・・・」

「ちょっとまってね」とおばあさんと奥でごそごそやっていたと思ったら、 テープレコーダーを出してきて、英語で書かれたパンフレットを渡しながら、スイッチを入れて解説を流し始めた

途中でテープを止めて、片言の英語でさらなる解説を入れてくれたり、畑の真ん中や醸造所の中で解説を流してくれる。素朴な対応がうれしかった。

この地域は白ワインは魚でもハーブや煮込んだ料理に合うようなしっかりとした味のワインで、赤は割りと南の地域にもかかわらず長熟タイプのものが多いらしい。ロゼもある。ぶどうの品種はこのあたりのローカルなぶどう品種。

試飲させてくれた白ワインは、思ったより、しっかりとした感じだったし、赤 の2002年のものはまだまだこれから、という感じ。

さらにオリーブの赤ワイン漬けというのも試食させてくれて、梅干風でかなりおいしかったが、持って帰るのにかなり重そうなので、残念ながら断念。

ワインは赤と白と1本ずつ購入。

眺めのいいエントランスでお別れの挨拶をしていると、これからどこいく の?と聞かれたので、ヴァンスやニースというとヴァンスはこっちね、(ヴァンスの奥の山側を指しながら)あっちの方もいいところよ、と教えてくれた。

ニースの海岸線から一気に上がった崖の上にあるコート・ド・ベレ地区は南 西に向いた斜面の日当たりのよさを生かし、冬の冷たいミストラルなどの風にあたることでワイン用のぶどうの生育によい結果が得られているらしい。

このDomaine du Fogolarもそんな高台の眺めのよい場所にあって、ニースの町を一望できる。

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