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Tende-Val-des-Merveilles
テンド(タンド)
 updated on 4 Feb.2006
22 Oct.2009 経験談追加

 
 

Photo by mizu no hitori tabi

ニースからテンドを走っている列車。
停車駅名が記載されている。夏の朝一番の列車の連結されていて、ガイドの方が案内してくれました。ただ、案内はフランス語のみで、頂いた地図を見て車窓を楽しみました
(mizuのひとり旅 様)

 

ニースから山奥にどこどこ北上していった先。すぐイタリアとの国境。美しい旧市街が残る。
 
 

観光局  
Avenue du 16 septembre 1947, 06430 Tende-Val-des-Merveilles
http://www.tendemerveilles.com
 
 

 


 
 

アクセス

ニース SNCFの支線 ニース〜ヴァンティミリア(伊)     
タンド鉄道については コート・ダジュールの鉄道 参照

ヴァンティミリア〜テンド   (イタリアに入るので、チケットやパスポート注意)
 

ニース〜 ブレイユ・シュル・ロワイヤ Breil sur Roya 〜テンド Tende
 
 


Photo by mizu
 
 
 
 

タンドは山奥の街で、ひんやりしていた。建物も地中海沿いとは全然違った。山岳地帯に来たと感じた。

(2009年4月下旬 能天気なりんごりん 様)
Braeil sur Roya駅(ニースとテンドの間)
ここでイタリア ヴィンティミリア行きに乗り換えようと思って下車したところ、列車が全く来ない!
何にもない駅で2時間、ボーっと過ごした。
(mizuのひとり旅 様)
(アクセス方法) = ニースから1時間半。行きはニースから乗り換えなし。
帰りはニースまで乗り換えナシのルートもあったが 私たちは時間の都合でタンド→ヴァンテミリア→ニースの乗り換えありのルートに。
 
 

ニースが海の町なので、山に行ってみたいと思っていろいろ検討をした。

ガイドブックの鉄道の旅紹介を見て、プロヴァンス鉄道とタンド線とを比べて、こちらに行ってみた。

電車は1〜2時間に1本の割合で出ている模様。

たまたま乗った電車が昼頃にニースから出発している観光案内付の電車。(1日に1本)
ガイドが車窓の解説をしてくれてタンドまで行った。

3両くらいの電車で、外国人が3名のみだったため、英語でのアナウンスはかなり少なかったが、ガイドと、乗り合わせた人たちとでワイワイして、ピクニックさながらの電車の旅となった。

この電車に乗ったことで、外国人旅行客やフランス人のマダムたちと友達になれ、最高に楽しい1時間半となった。
マダムたちはタンドの手前で下車したが、素敵な教会があるらしく、一緒に行こうと何度もお誘いをいただいた。

タンドに行ってみたかったので残念ではあったが、途中でお別れした。タンドについてからはガイドが乗客を観光案内所まで連れて行ってくれて助かった。

タンドは山の中の素敵な村で、カラフルではないが南仏の小さな村らしい美しさがあった。

他に行った鷲の巣村と構造は似ているが、くねくねした小道を抜けて見えた山の景色は
海の前の鷲の巣村とはまた違う感動が。木々の緑と空がとにかく美しくてすばらしい!

散策中に出会った観光客や現地の方とは挨拶をかわし、楽しい時間だった。

村に入ってしまうとほとんど民家しかなかったが、駅の前には観光案内所、マルシェ、
カフェ、レストラン、小さいスーパー、本屋、ベーカリーなどがあり、最低限のものは揃いそう。駐車場もあった。

水場がたくさんあって、ためしに飲んでみたがおいしい。飲めるものかどうかの知識がなかったので一口でがまんした。

村の真ん中には教会があり、30分ごとに鐘が鳴った。オレンジ色の暖かい雰囲気の教会だったが、私が行った時は残念ながら工事中。

家の壁とか教会の時計台の壁に日時計があり、少し色がかすれているものばかりだったが山の上にある村らしい雰囲気が出ていた。標高が高いのか、空の青がとてもきれいで、日差しも強かった。

村は坂道・階段の連続のくねくねした小道で、どこにどうつながっているかは把握できないまま帰ってきてしまったが、2時間もあれば十分歩き 回れると思う。村のすぐ下に川が流れていて、すばらしくきれいだが、「川原」のようなものがない小川なので、川原でピクニック・・・という過ごし方は難し い。(それができれば最高!と思うくらい水がきれいだった。)
 

華やかさはないが、電車の旅がとても楽しかったのと、村のこじんまりした雰囲気を楽しんだ。少しマニアックなフランスを見てみたい方には良い。

少し手前(ニース寄り)の駅で降りるとトレッキングルートにつながっているようで、キャンプも楽しめる模様。

周りの山を見渡すと、スカイダイビングをしている人も遠目に見えて、大自然を堪能するにはもってこい。
 

タンドからの帰りにはヴァンテミリアで乗換えをし、ちょっとだけイタリアに足を踏み入れたのがうれしかった。ヴァンテミリアからニースまで は車窓に地中海を望みながらの移動で飽きない。ヴァンテミリアでの時刻表がやや読みにくかったが周りの人が助けてくれたので特に問題はなかった。

(車椅子・高齢者対応) = 坂道の多い村なので歩くのが苦でない人向きだと思いました。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = 2時間あれば楽しめる。

(印象的だったもの) = 石造りで基本的には灰色の村の中・・・に突如現れるオレンジの教会がとても印象的。

(飲食店&ショップ情報) = 駅前の通りだけでも3〜4軒のカフェを見つけた。パン屋もあるので、普通に食事をとるには困らない。

(その他) = 地図で見ると遠いような気がするが、まっすぐ行って1時間半なのでニースからは意外と簡単に足を運べる。海だけでなく山の美しさも体験したい方にはぜひ。

今回たまたま乗ったのがガイド付電車だったからか、フランスの人の温かさを改めて確認した。

ガイド付き電車は1日一本。時刻表には鳥かご(?)の黄色いマークがついていた。

また、田舎の村に行ったことで、改めて海外旅行は行動力が幸運をつれてくるのだと実感。現地の方々に話しかけると気さくにいろいろなことを教えてくれたり、お話を聞かせてくれたり、本当に楽しい時間が過ごせた。

(2008年6月 富士山の麗水 様)

イタリア国境に近い趣のある旧市街を持つ街。山に沿って建ちならぶ古い 家々や、周りの家とは対照的に派手な色のファサードを持つ15世紀の教会が印象的だった。
(2005年10月 ユンヌフルートガナ 様)

ニースから鉄道でTende駅下車。駅をでて左に進んでいくと、広場があり、旧市街へとつながる。

市街は本当に、迷路のよう。古い建物や道が入り組んでいるので、とにかく歩きまわった。建物は本当に古く、石畳の坂道も趣がある。人もほとんどいない。

一番上に時計台のようなものが見えたので、目指して歩いていった。到着するとここは墓地だった。グレーの落ち着いた街並みに、鮮やかな色がひときわ目立つ旧市街にあるノートルダム教会が見えた。ここから教会を目指して歩いていく。

旧市街は、店、カフェ、トイレなどは一切見かけなかった。旧市街を歩きつくし、この街を逆に見えるところはないかと考え、旧市街を出て広場に出て、噴水のあるカフェの脇に川へ向かっていく細い道が。ここを歩いていったところにある橋から、その絶景が広がっていた。

坂道をあがると、さらにいい風景が広がる。夕方だったので逆光で写真はうまく撮れなかったが、本当に絶景。写真を撮るなら午前中から昼頃なのかもしれない。

タンドは古い街並みが特徴だが、他のタンド線の町と同じく、山並みが雄大に見えた。狭い路地を抜けたところに広がる山並みは、美しかった。

(車椅子・高齢者対応) = 旧市街は坂道で車も入れないような細い道も多い。難しいと思う。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = さっとみて2時間、じっくりみて3時間。街を歩き回るので時間をつぶしながら・・・・という過ごし方ができないので、集中して3時間。

(印象的だったもの) = 対岸からみたタンドの街並み。住んでいる人がいないような建物が続く、路地。旧市街から見える雄大な山々。

(飲食店&ショップ情報) = 旧市街では全くみかけず。駅から旧市街に入る前にはレストラン、カフェ、パン屋、ホテルなどあった。

(2009年9月 tatata555 様)


 
 
 
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