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Peillon ペイヨン のホテル
 

 6 May 2009 / 21 May 2010  経験談追加
 
 
Auberge de la Madone ★★★
http://www.auberge-madone-peillon.com/
シャトー&ホテル・コレクション加盟
http://www.chateauxhotels.jp/search/hotel.php?hotel_id=93
06440 Paillon Village, France

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ダブルのシングルユース  フランス式1階  8号室 ペイヨン村を望む谷側。

2人でほど良いぐらいの広さ。淡い黄色を基調とした南仏らしさを感じさせる内装、アンティークな木製の家具が置かれていた。

日中は日が差し込み、明るかった。

バルコニーあり。左方向に鷲ノ巣村ペイヨンの石造りの家屋の重なり合う景色を望むことができた。あまり広くないスペースにテーブルが一つと折りたたみ式のウッドチェアーが二つ置かれ、隣室との境界は低い位置までの鉄柵のみで、突きあたりの部屋まで同じフロアのバルコニーがすべて見渡せた。

開放感があって良かったが、他の宿泊客から自分のバルコニーは丸見え。

(部屋の家具・備品) = ダブルベッド、ナイトテーブル2、ライティングデスク、椅子2、電話、薄型テレビ、クローゼット、オイルヒーター。照明はキャンドル形状のものとスタンドが3つ。額装の油彩画が壁に掛けられていた。

(バスルーム) = 奥行きはあるが幅が狭い。とくにトイレのスペースが狭い。ベッドルームと違い、改装されていて新しい。清掃が行き届き、清潔。

シャワーのみ。バスタブなし。

ドライヤー、パネルヒーター、ゴミ箱、シャトー&ホテル・コレクションのロゴ入りのシャンプー、ソープ。

シャワーは湯温、湯の出とも問題なかった。

ドライヤーが壁に設置されたホース形状のものだったが、ホースの一部分が破損したままだった。
エアが漏れ少々使いにくかった。

(冷蔵庫) = なし。

(エアコン、クーラー) = なし。

(部屋について、その他) = 参考にと同階の別廊下にある、ペイヨン村が見えない側の客室(18号室・バルコニーなし。室料95ユーロとあった)も見せてもらった。内装のシンプルさは変わらず。こちらの方が8号室より内装が新しかったが窓からの眺望は数段劣っていた。

(パブリックエリア) = 
ホテルとレストランのエントランスは共通、ホテル前の通りより建物一階分高い所にある。

エントランスと同じ階の一番奥にサロンが一ヶ所、テレビが置かれていた。他にレストランの営業時間以外は暖炉のある室内席とテラス席が宿泊客に開放されていた。宿泊階では常時なのかは不明だが、泊まった部屋の隣の客室(7号室)の一部が開放されていてサロンとして使用できるようになっていた。

この部屋にはソファがあり、バルコニーにも出られペイヨン村の眺望を楽しむことができた。

(リフト) = なし

(レセプション) = 入口を入ってすぐの部屋でチェックイン、チェックアウトの手続きをしたがこの部屋にはカウンターや椅子といったいわゆるレセプション然としたものが何もなかった。

隣接した階段横のレストランの厨房へと至る通路の脇にルームキー等を保管しておくスタッフ使用の小スペースがありそこにすべての部屋毎の料金の書かれたボードも掲げてあった。

宿泊客への対応は。基本的にすべて1人の年配の男性が行っていた。レストラン業務等も兼任していて、絶えず忙しそうにしていたが、笑みがあり感じが良く、頼んだことは迅速とはいかなかったが確実に対応してくれた。英語可。

(館内施設) = ミシュラン一つ星のレストランあり。

南仏の地方料理をベースとした輪郭のはっきりした伝統的な料理の数々。
素材の良さや、メイン料理など非常に手を掛けて作り込まれているのが伝わってきて素晴らしかった。

宿泊当日は、朝夕とも室内のダイニングルームは閉ざされていた。
夕食時はほぼ満席だったが、選択肢はなくすべてテラス席へと案内していた。

そのテラス席からはペイヨン村の景色のほか、下の方向には麓のSte Thecle村の家々の灯りが見えた。

(スタッフ) = レストランのサービススタッフは、一番若い女性1人を除き、英語を話していた。

(宿泊料) = 118ユーロ。朝食13ユーロ、前日のディナー代金もチェックアウト時に支払い。

(予約方法) = 個人で
シャトー&ホテル・コレクションの予約システムを利用。部屋からの眺望のみ指定。
村が見えるバルコニー付きの部屋に泊まりたい旨を伝えた。

部屋のリクエストをする際には、本誌の経験談も参考にした。

(アクセス) = タクシーを利用。
ニース・マセナ広場近くのタクシー乗り場から約20km、所要約30分、料金51ユーロ。
ペイユへ約10km、所要25分、料金37ユーロ(迎車料金10ユーロを含む)。

スタッフに聞いたところでは、SNCFタンド線のPeillon Ste-Thecle駅からだと約4kmの道のりを坂を登って1時間ぐらい歩けば着くとのこと。

(周辺の雰囲気) = 村には入り口に簡単な地図看板が設置されただけで、観光案内所無し、土産物屋やギャラリー、カフェの類も無し、と、泊まったホテルのレストラン以外には営業している店をまったく見かけなかった。

ホテルの面した村の駐車場がある広場から先、村の中へは、車両はまったく入れない。

ニースから近いせいか車でやって来る観光客も日中はちらほら見かけたが、店がないため小さな村を散策するのみの短時間の滞在で帰ってしまうようで基本的には非常に静かな村だった。

治安に関しては不安は感じなかった。集落の一番上にある教会前の広場で村の子供たちがベンチに口を開けたままのバッグを放り出して、跳びはねて遊んでいる姿を見かけたりと、とにかく田舎ののんびりとした雰囲気を感じた。

(選択基準) = 前に泊まったラ・テュルビーのオーベルジュのスタッフの推薦。ペイヨン村自体も、鷲ノ巣村ペイユでペイヨンはここよりももっと静かな村だと聞いていたこともあり、一度は訪れてみたい場所だった。

(よかったこと) = 念願だったペイヨン村を望む部屋に泊まれたこと。新緑の季節、バルコニーからの眺めは期待通り素晴らしいものだった。

レストランのテラス席での食事も、雰囲気(眺望)、料理、サービスと期待以上に良く楽しむことができた。
季節的にディナーの時間帯が日が暮れていく時間とリンクしていたため、より強い印象となって残った。

(困ったこと) = バスルームのシャワースペース。

長方形の形状で奥行きはあるため湯は外まで飛び散らなかったが、四面のうち一面が扉もシャワーカーテンも何もなく開け放された形状。シャワーの湯を出さないでいると温度が逃げてしまい、体が冷えて難儀した。

フランス人客との使用法、習慣の違いからくるものなのかもしれないがヒーターを使用するほどでもなく暑くもないこの時期、少々不便さを感じた。

(朝食) = 生オレンジジュース、温かいドリンクの選択、クロワッサン、トーストしたパン・ド・カンパーニュ、カトル・カール、バター、コンフィチュール2種、ハチミツ。

コンフィチュール、とくにフリュイ・ルージュのものがとても美味しく印象に残った。カフェも香り高く良かった。

夕食時と同じテラス席にて。前夜は閉じられていた電動開閉のテント式屋根が朝食時は全開に。とても気持ちが良かった。

(宿泊客の客層) = フランス語、英語圏の人々。日本人客が1組。

(支払い方法) = クレジットカードを利用。

(車椅子等の対応は?) = リフトが無いため難しい。レストランのみの利用に関しても、上の駐車場からも下の正面入り口からも長い階段を利用しないとアクセスできないため、難しいと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = ホテルのHPの料金表のところには valley view with balconyとかvalley and village view with balcony など各部屋についてさまざまな表記がされている。ホテル構造上、建物はペイヨン村に向いて正対しておらず、また向き的には村が見えるはずの谷側の部屋のバルコニーでも、実際は一部建物自体の壁や屋根が眺望の邪魔をしていた。

そのため、村に近い部屋のバルコニーからは死角となり、村はまったく見えなかったり、(その部屋の宿泊客にも伺ったが、自分の部屋から見てもそれは分かった。)反対に、遠い部屋の方が村の眺めが良くなるという状況になっていた。

眺望にこだわる場合、とにかく村が良く見える部屋ということを念頭にホテル側にリクエスト、交渉を。

(2009年5月 ユンヌフルートガナ 様)
 


(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ツイン  日本式3階、10号室。
テラスより村や遠景が望め、清々しい。

地方のホテルにしては、狭い。こじんまりして、カジュアルな内装。パステルカラーでまとめられている。天井にシャンデリアタイプの照明があるが、天井が高く、部屋全体には光が届かない。スタンドなど全部付けても、暗いと思う。

バルコニーに出ると、簡単なカフェテーブルと椅子のセットがあるので、夏のベストシーズンならば、ここで朝食を食べると良いのでは。

(部屋の家具・備品) = シングルベッド2つ、それぞれにナイトテーブルとスタンド。コートダジュール近くの鷹の巣村の写真、机と椅子、ブラウン管のTV等。

(バスルーム) = 部屋に比べて、改装した様子で新しい。バスタブや洗面ボウルは、ピカピカ。

いたってシンプルで、必要最低の物は全て揃っているが、趣きはない。コップはプラスチック製で、シャンプー類は試供品でもらうような(封を手で切って開けるタイプ)、1回分だけ入っている物だった。

(冷蔵庫) = あり。使用せず。

(エアコン、クーラー) = オイルヒーターがあった。

(部屋について、その他) = 簡素な印象は否めない。

(パブリックエリア) = ホテルは村の入り口と駐車場に面しており、村のランドマークのような存在かと思う。
ホテルのレセプションは、季節柄クリスマスツリーや新年のお祝いが、素敵に飾られていた。

(リフト) = なし。

(レセプション) = チェックイン時は、年配の男性が対応。基本はフランス語。こちらが英語しか話さないとわかると、簡単な英語で会話。あまり得意ではないらしい。

(館内施設) = ミシュラン1つ星のレストラン。

(スタッフ) = やはり基本はフランス語だが、レストランのスタッフは英語可。レストランにて、クリスマスシーズンの特別メニューが、フランス語のみだったが、英語で説明してくれた。非常にきちんと仕事をこなす感じで、好印象。

(宿泊料) = 141euro

(予約方法) = 個人で。
シャトーホテルのWebサイトより。

(アクセス) = レンタカーのため、公共交通機関は不明。

(周辺の雰囲気) = 田舎でのんびり。治安面は問題なしかと思う。

(選択基準) = 今回、ニースに飛行機で入る旅程だったため、初日からあまり遠くまでレンタカー移動はきついと思い、近くで食事が美味しく、まだ訪れたことのない村を探していた。シーズンオフで泊まれる宿が少なく、苦労した。

(よかったこと) = 食事が美味しかった。地元のワインが安くて美味しいので、お勧め。

(困ったこと) = ネコが沢山いること。ホテルにいる数が凄いので、びっくりした。

(朝食) = 15euro
夕食と反対側の部屋で。庭で獲れた葡萄や絞りたてのジュース、自家製ジャムなど。パンなども全て美味しい。

(宿泊客の客層) = 家族連れや年配の夫婦など。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = ホテルが斜面に建っており、館内は階段が多数あり、難しいと思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う。

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 夜に食事を摂ったレストランは、夏だと外(テラスになっている)にて景色も楽しみながら、ゆっくりと食べることが出来るようだ。日が長い夏のベストシーズンに、沈み行く夕日を眺めつつ、
ワインと食事を楽しむのがベストだと思う。

旅発つ前に村の中を散歩したが、何人かの村人とすれ違うたびにボンジュール、と微笑みを交わした。非常に静かな村で趣があり、素敵な時間が過ごせた。

(2008年12月末 りっききのきっき 様)


(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = トリプル  日本式2階、ペイヨン村が見渡せる山側。

おそらくツインにも使用している部屋に、エキストラベッドを入れたと思われる。でも、十分な広さ。
バルコニーからはペイヨン村が見渡せる。素晴らしい眺望。バルコニーに立った瞬間、あまりの美しさに声が出たほど。
明るさも十分。

(部屋の家具・備品) = ベッド、テーブル、椅子、テレビ、ナイトテーブル、スタンド、クローゼットなど。
バルコニーに、テーブル、椅子2。

(バスルーム) = バスタブ付き。十分な広さ。お湯の出も申し分なく、とても清潔。
シャンプー、リンス、石鹸、ドライヤーなど。

今回、他のホテル(ニース、グラース)は、バスタブ付きではなかったため、このホテルではゆっくり浴槽で足を伸ばせ、疲れを癒すことができた。

(冷蔵庫) = なし。

(部屋について、その他) = 南仏らしい、とてもセンスのいいインテリア。決してゴージャスではないが、とても落ち着く可愛らしさ。部屋だけでなく、ホテルのどの場所を写真に撮っても、絵になる雰囲気。

(パブリックエリア) = オーベルジュなので、広々としたレストランとテラス。夏だったので、食事は夕食・朝食ともテラスで。 

ミシュランの一つ星であるだけに、とても満足できる料理だった。どの料理も、とてもこだわりのある内容。
特にホタテのポアレは、今まで食べたホタテの中で最高の美味しさだった。

(リフト) = なし。

(レセプション) = 入り口に、レセプションのようなものがあったが、人が常駐しているレセプションのようなものではない。
用がある時は、厨房あたりに行って、見かけた従業員に声をかけていた。

(館内施設) = レストラン奥や客室フロアに、パブリックな部屋がいくつかあった。それぞれ趣やインテリアが違った部屋で、シャンデリアや調度品などちょっとした美術館並み。

(スタッフ) = 家族と数人の従業員で経営しているようで、とてもアットホームだった。頼んだことは、とても親切に対応してくれた。

部屋に冷蔵庫がなかったので、水が欲しいと廊下で会った従業員の人に頼んだところ、ガス入りかガスなしの確認して、部屋まで持って来てくれた。

会話は、英語とフランス語を織り交ぜて。ホテルのオーナーとスタッフ何人かは、英語も通じるようだった。

(宿泊料) = 140euro
他に、ディナーと朝食代金。

(予約方法) = 個人で。

Cote d'Azurというサイトから。http://www.auberge-madone-peillon-village.cote.azur.fr/
予約完了後、食事の予約など直接ホテルへメール。数日後に丁寧な返信が来た。

(アクセス) = ニースで借りたレンタカーで。ニースからホテルまでは、約1時間。
電車やバスでのアクセスは無理のよう。最寄りの駅からは、坂道を徒歩で約45分かかるそうだ。

(周辺の雰囲気) = 同じ鷲の巣村でも、エズやサン・ポールとは違い、ほとんど観光客もおらず、住んでいる人とネコを、見かける程度。中世の街がそのまま残されているような美しい町並み、そして静かさだった。

朝食後の散歩は、最高だった。

(選択基準) = インターネットで検索していて、たまたま見つけたホテル。ブログ等での経験談もかなりよく、料理もかなり美味しいとのことで決めた。ほとんど観光地化していない鷲の巣村のようで、興味を持った。ペイヨン村で唯一のホテルらしい。

(よかったこと) = 今回の旅で、一番気に入ったホテル。たった1泊だったが、とても堪能、リラックスできた。

アクセスは大変だが、機会があればもう一度訪れたい。
次回は、違う季節に。

チェックアウトの時に、ホテル特製のジャムを土産にもらった。また、帰国後ホテルのオーナーから、泊まってくれてありがとう。気に入ってもらえましたか。といったメールをもらった。

(朝食) = オーベルジュなので、夕食と朝食を摂った。どちらもテラスで。朝食は気持ちのいい空気の中で、新鮮なジュース、果物、パン、手作りジャムといったメニュー。

(宿泊客の客層) = 年配の夫婦や若いカップル。おそらく、私たち以外はフランス人だったと思う。
レストランだけ利用している人もいたようだ。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う。

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = とにかくゆっくりしたい人、人の多いところが苦手の人にお勧めのホテル。日々の煩わしさなど、忘れてしまう。

(2008年8月下旬 green in blue 様)


 
 
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