シャガール美術館 Musee National Message Biblique Marc Chagall |
Avenue du Docteur Menard |
直営URL http://www.musee-chagall.fr/ http://www.ac-nice.fr/chagall/chagall.htm
こちらも 15番のバスで約5分。Musee Chagall下車。火曜やすみ。
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大人 5.50euro 18〜25歳 4euro 18歳未満 無料
第1日曜 全員無料 特別展 +1.20euro |
![]() Photo by a blue outback |
![]() Photo by a blue outback シャガール美術館に歩いていったとき、山の中腹からみた市内。 |
![]() Photo by little bird シャガールの絵画で、とても大切にされている色と、光がガラスを通すことで、より深く絵の世界に入って行ける気がした。
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(アクセス方法) = 行き/マティス美術館のバス停から15番バス。帰り/ニース中心部とシャガール、マティス美術館を結ぶのは22番のバスだと認識していたが、今は Lignes D'azurの路線図を見ても15番のバスしかない。実際にやって来たバスも15番だったが、15番バスの行き先は、事前に調べていた内容だと、 Deloye/Dubouchageのはずで、バス停に貼られていた時刻表でもそのようになっていたが、なぜか来たバスの行先はCroix de Berraというよくわからないところになっている。 とりあえず乗り込んでみるが、車内に貼られている路線図も22番のもの。このバスが15番だと思わせるものは何もない。下車予定のWilsonバス停に無事到着したのでひと安心したが、下車後にバスを見てみると、バスの番号が22番に変わっていた。 どこかで15番から22番に系統が変わるようである。 ちなみに下車したWilsonの次のバス停Hotel des Postesバス停はギャラリーラファイエットのところだったので、冒険してもうひとつ先まで行けばよかったと思った。 (入場料) = 第一日曜日のため無料。 (内部の雰囲気や感想) = 第一日曜日で無料のため、相当混み合うかと思っていたが、それほどでもなかった。じっくり見ることができる程度の混み具合。 絵も思っていたよりたくさん展示されており、マティス美術館と比べると圧倒的にこちらの方が見応えがある。 (車椅子・高齢者対応) = 敷地内は館内を含めて平坦であり、特に問題はなさそう。 (子供向け?) = 子供にはむかないかも (所要時間) = ほんとうはもう少しいたかったのだが、午後からオペラ座の公演に行くことになっていたので、1時間しかいることができなかった。ただし、絵だけであれば、この時間でもひととおりじっくり見ることができる。 (飲食店&ショップ情報) = 売店あり。日本語版の収蔵品解説の冊子も販売。敷地内の庭園にはカフェあり。 (2014年10月 おひなたチケット 様) |
(アクセス方法) = タクシー (入場料) = 大人 7.5ユーロ (車椅子・高齢者対応) = 敷地が道路より下がっているため、いきなり階段。しかし、スロープも設置してある。館内のトイレが地階にあり、アクセスは恐らく階段だけだったと思う。通路は段差がなく広いので、人とすれ違うのに気を使わなくても大丈夫。 (子供向け?) = 子供にはむかないかも (所要時間) = さっと見て20分。じっくり見て90分(無料で見られるシャガールの作品の制作風景のフィルムが50分ぐらい)。 (印象的だったもの) = シャガールといえば絵画しか知らなかったが、ステンドグラスの作品を見た。あの絵の世界が本物の光を通していて、本当に美しかった。 (飲食店&ショップ情報) = 敷地内の別館に、ガーデンサイドの小さなレストラン有。 ニース風サラダがお薦めだそう。時間が無かったので食べられ無かったが、日本人女性店員がいて、とても親切だった。 (2010年10月 little bird 様) |
(アクセス方法) = ホテルのそばのMassena/Guitryバス停から22番のバス(Rimiez-Les
Sources行き)。
Musee Chagallで下車 所要時間10分。 Massena/Guitryからは15番(Les Bassis Rimier Saint-George行き)でも美術館に行ける。 下車後、徒歩3分 白い平屋建ての建物 (入場料) = 大人7.5ユーロ (内部の雰囲気や感想) = 壁も床も白く、また外の光が室内に差し込んでくるので、とても明るい雰囲気。
日本語のオーディオガイドあり。絵の内容がわかりやすかった。 作品の数も多すぎず、また少なすぎず、丁度よかった。 適度にソファも置かれ、座ってオーディオガイドを聞きながら絵の鑑賞をできた。 ステンドグラスに囲まれたコンサートホールは、入り口の所に綱が張ってあって中に入れなかったのが残念。入り口の所から覗き込むようにブルーの美しいステンドグラスを鑑賞した。 (車椅子・高齢者対応) = 内部は特に段差などないし、車椅子でも見学できると思う。 (子供向け?) = 子供でも楽しめそう (所要時間) = (印象的だったもの) = (飲食店&ショップ情報) = 野外にカフェあり。カフェといっても簡易的なテーブルと椅子が何脚か置かれているかんじ。客も店員も見当たらなかったのでやってないのかなと思ったが、声をかけてみたら女性が出できて注文をとった。 ポスターや絵葉書など販売している売店もあった。 (その他) = 門を入ってすぐ前の建物で、入場券購入。係りが、美術館はここを出て左手、と案内してくれる。 本館に入って券を見せたら、無料の日本語のオーディオガイドあるけど借りますか?と聞かれた。ギャランティーに、パスポートか日本の免許証など必要。 (2010年5月 豆だいふくNUT 様) |
日本人団体観光客に遭遇した。青や黄や赤の奇麗な色使いの絵はやはり人気があるのだろうか、皆熱心に鑑賞していた。(特に女性) 私もシャガール
のメッセージを充分に理解したくてじっくり鑑賞した。出口のショップでは思わず19.5ユーロもする美術館の公式ガイドを買ってしまった。
聖書の内容はこういう形で(堅苦しくなく、キレイな絵とともに)少しでも深く知りたかったから。いつも絵葉書すら買わない私としては、かなり大盤振る舞いとなった。
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(アクセス方法) = マティス美術館から路線バスで。Musee Chagall下車。バス停からは表示にしたがって徒歩2,3分。看板もなにもない白い門があまりに素っ気なくて、行き過ぎてしまった。
(入場料) = 大人6.5ユーロ (内部の雰囲気や感想) = 白い壁に外の光が陰影をつくって静かな、それでいて明るい雰囲気。
ただし、その日は学校の見学が重なったらしく、はじめは小学生くらいの子供たちが20人くらい、後半には高校生くらいの生徒達がさらに大勢やってきて展示室は大賑わい。 展示室中央のソファを占拠した彼らを背中にしょって絵を鑑賞するのは居心地わるかったが、かわりに、おしゃれで大人っぽいフランスの生徒達を観察するのもおもしろかった。 (車椅子・高齢者対応) = 正門から数段の階段がある。スロープがあったかは不明だが、ほかには階段はなかったような気がする。 コンサートホールは座席に座るなら下りの階段があるが、ステンドグラスを鑑賞するだけなら車椅子もOKと思う (子供向け?) = わからない (所要時間) = さっと見て1時間弱 (印象的だったもの) = 作品はとにかく色が美しい。特に、ステンドグラスのコンサートホールは席につくと体が青い色にすーっと沈み込んでいくようで、いつまでもじっと浸っていたいような心地だった。 シャガールはロマンチックすぎてあまり好きじゃないわー、と乗り気でなく、夫にせっかくだからと引っ張っていかれたのだが、行ってよかった。テーマが聖書に限られていたのが、かえってよかったのかも。私には信仰はないけれど、幼いキリストと聖母とが一体化したような聖母子の絵には、胸をつかれるものがあって立ち去りがたかった。 (飲食店&ショップ情報) = 敷地内に屋外カフェ。テーブル8卓くらいでエスプレッソ(ダブル)が2ユ
(その他) = 正門からまっすぐ進んだ建物でチケットを買ってから、本館に入る。チケット売り場の前に日本語のパンフレットがあった。チケット売り場で、「トイレはそこ曲がったところで、展示室はこっちをまっすぐ行って…」と教えてくれる。 本館に入ったらチケットを出し、バッグを預ける(ヨレヨレの厚紙の番号札をくれる)。スタッフは女性が多く、皆かんじがよかった。 (2007年3月中旬 のんびりボート 様) |
![]() ![]() Photo by kokuto lupin |
シャガール美術館までホテルから歩いた。途中、店に寄ったり1時間くらいかかったが、あの石造りの町並みは歩いているからこそ、より堪能できたんでは。
( 2007年6月 ボンソワール・クロワッサン 様) |
超特急で見て帰ってきたが、やっぱり行ってよかった。マティス美よりよかった。
(pwofin様 2000年9月) |
あの空間にずっといたかった。
(2005年7月 まあさ0630 様) |
どの絵も迫力があった。美術館の雰囲気もいい。
(2007年1月 riemacaron 様) |
素敵。とても贅沢な空間。第一日曜で無料のためか少々混雑していたが、シャガールの世界を堪能できまた。
(etsu et nino様 2003年7月) |
写真を撮れたことが嬉しかった。中は明るいので、フラッシュなしでも綺麗に撮れました。おみやげも安かったような。
(2004年8月 あちゃまろ 様) |
ガイドブックには夏は6時までとなってますが、シャガール美術館の方で見たところ、5時半頃が最終の入場で「あと15分」と言われ
ていた人がいました。当然かもしれませんが、ギリギリに駆けつけると入れてもらえないんだなと思いました。(raki88様 2000年9月)
※欧米では”おわりの時間”は、館員が帰る時間です。入場は美術館だと最低でも1h前にはいかないとしめられていきます。ミュージアムショップはさらに閉館より30〜45分前にCLOSEする場合が多いです 管理人 |
とても混雑。「シャガールはシュールレアリスト?」とかいう題名がついていたのだが、その時々で展示物が変わるのかしら?
わりと、新しい絵の展示が多かったが、見ごたえのあるものも多く、満足!!
建物の中には音楽ホールもあり、シャガールが絵を施したチェンパロが展示されていた。これが、なかなか美しい。「これが、家に飾れたらいいのになあ。」とつかの間の幻想にひたる。 (Karorine様 2001年9月) |