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Juan les Pins ジュアン・レ・パンのホテル
            
 4 Dec.2004


  

Les Strelitzias Juan Les Pins
カンヌで乗り換えるとジュアン・レ・パンはすぐだったが、駅前にタクシーはいない。タクシー乗り場を教えてもらい待っていると、女性が「タクシーは呼ばないと来ない。そのホテルならコミュニティバスに乗るか、歩いても行けるよ」と教えてくれた。

ところが、バスの運転手は分からないという。意を決して歩き出し、釣具店の店主に身振り手振りで道を教わったりしながら、無事たどり着いた。
皆さん、ありがとう。
 

ホテルはLes Strelitzias Juan Les Pins。レ・ストレリツィアとでも読むのだろうか。

部屋は広いだけが取り柄のファミリータイプで、リノリウムのような床材、テラスがあるといっても1階で通路に面していて、リゾート気分ゼロでがっかり。

かつての国民宿舎のようだ。
 
 

アンティーブ旧市街へ行く予定なので、バス停の下見に出る。カンヌ方向のバス停はすぐ見つかったが、旧市街方向が見あたらない。カンヌ方向のバスを待っている若い女性に尋ねると、答えてくれるのだがフランス語なので分からない。何度も聞き直しているうちに、ルージュ・パラソルという言葉が耳にとまった。ルージュって赤、あの赤いパラソルのところだ。私に分かるフランス語もあったのだ。メルスィボクー。
 
ちょっと離れたそのバス停に行ってみたが、そのバス停の時刻表らしきものがない。と、日本人女性が声をかけてくれた。結局、そこでは主な停留所の時刻表しかなく、彼女が観光案内所でもらった同じ時刻表をもう使わないからと譲ってくれた。
 
 
 

朝一番に、部屋の変更を申し入れる。眺望が悪いだけでなく、ドライヤーは動かない、なによりカーテンがレースだけというのには我慢できない。

ほかにも、ペダルを踏んでもごみ缶が開かない、洗面台の排水が悪いなどもあったが、そこまで英語で言えなかった。
 

しかし、答はノーだった。なんと、カーテンの外にシャッターがあるとのこと。思いもしなかった。

ドライヤーは、朝食の間に治っていた。2泊目をキャンセルして別のホテルを探すことも考えたが、費やす時間が惜しく我慢することにした。

こんな部屋で143ユーロというのは納得できないが、バカンス期のコートダジュールではそうなのかなあ。
 

朝食後に部屋に入ろうとしたら、カード型の鍵がない。部屋の中にあるのかな、と思って、清掃係にお願いして開けてもらったが、ない。バツの悪い思いで、またレセプションへ行くと、さっきとは違うベテランの人で、ノープロブレムと笑顔で新しい鍵を渡してくれた。ありがたかった。
(2006年8月 考えるヒト様)


 
Le Meridien Garden Beach ル・メリディアン・ガーデン・ビーチ
(同じコート・ダジュールのニースにMeridienがあるので要注意)

http://www.lemeridien.com/france/juanlespins/hotel_fr1653.shtml

http://www.hotel-meridien-garden-beach-juan-pins.cote.azur.fr/
 


(宿泊時期) = 2004年11月中旬

(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = スタンダードツイン

(部屋の階&立地) = フランス式5階 海が見える側

(部屋について(雰囲気など)) = 南を向いている海側の部屋だったので、日が出ている時間帯は明るい。暑いくらいだった。照明はほどよい。広さは割りと広く、ゆったりと過ごせる。
 
メリディアンチェーンなので、部屋の雰囲気や設備などはアメリカンタイプのホテルにありがちな四角い部屋。
クローゼットは機能的。

(部屋の家具・備品) = ライティングテーブルとイス、一人がけのソファなど。バルコニーには2脚のイスとガラスのテーブル。

(バスルーム) = バスルームとトイレは別。ほどよい広さ。シャワーカーテンではなくガラスの仕切り。清潔感あり。水周りには問題なし。備品はコンディショニングシャンプー、ボディシャンプー、ボディローション、ソーイングキット、靴磨き、使い捨てスリッパ、大きなオリーブ石鹸。

(冷蔵庫) = ミニバーあり。ビールやワイン、ジュース、水、スナック菓子など。

(エアコン、クーラー) = 室温で設定するエアコン付き。暖房はいらないくらい暖かかった。

(部屋について、その他) = 掛け布団がダウンだったので、軽くて気持ちよかった。日差しが強いので、遮光カーテンになっていた。

(パブリックエリア) = 入り口やレセプションは、シティホテルのイメージで明るく、大きい。
レセプション横のバーコーナーや朝食や昼食用のコーナーにはオープンテラスあり、海を見ながらの食事が可能。
雰囲気はカジュアルだが、明るくすっきりとした雰囲気。

(リフト) = 2基。定員は5人くらい。

(レセプション) = 英語可。女性のスタッフが多い。パーキングへ車を停めたいが、どこですか?と聞くとてきぱきと場所や入り方などを教えてくれた。

(レセプション以外の館内施設) = スパやプール、ジム、サウナ。夏場はビーチとそれにつながって海辺のレストランなども。隣はカジノでその建物とつながっている。

(スタッフ) = 英語はレセプションもスパの受付も話せる。
次に泊まるパリのホテルから、連絡FAXが2通届いたが、2度とも受信後まもなく部屋へ持ってきてくれた。対応はしっかりしている。

(宿泊料) = 184euro ウイークエンドスペシャルオファーで朝食つき

(予約方法) = 代理店から手配
カードデスクから。リクエストをいろいろと伝えて的確に予約してくれた。

(ホテルへのアクセス) = ジュアン・レ・パン駅からは徒歩約15分。ニースまで車ですいていれば1時間弱。
アンティーブへは車で行けば約10分。カンヌまでは1時間以内。

(ホテル周辺の雰囲気) = ジュアン・レ・パンはリゾートなので、都会にありがちなうさんくさい場所もなく、カジノ周囲ものんびりとしている。
 

(ホテルの選択基準) = コート・ダジュールであまり人の多くない、海辺の町でほどよいレベルで海の見える宿。
だが世界的に有名な観光地ということと、オフシーズンなのでホテルも開いていなくて、なかなか条件にあうところがない。ニースからほど近く、鷲ノ巣村へのアクセスも悪くなく、他の町も近い、という条件でジュアン・レ・パンが浮上。
 
この近辺だと、メリディアンとホテル・ジュアナがあったが、ジュアナは高くて予算的に合わずレベルがある程度保証されるホテルチェーンを選んだ。
 

(よかったこと) = 予想したとおり、レベルはある一定のものがあり、安心感あり。バルコニーが大きく一番上の階だったので、眺めがよかった。朝日夕日と部屋から眺められた。遠くにはカンヌの町の明かりが見えた。

(朝食) = 朝食室はレセプションの奥。海が見渡せる窓の大きい部屋。木でできた20cmくらいの高さのかもめの置物が、海辺の雰囲気をかもし出している。

アメリカンタイプのビュッフェ。スクランブルエッグ、焼いたベーコン、ソーセージ、ハム、チーズ、ヨーグルト、くだもの、パンはトースト、バゲット、クロワッサンなど。フレッシュジュース2種、コーヒー、紅茶など。
 

(宿泊客の客層) = 英語圏の客が多い。子連れの家族もいた。カジュアルな格好をしている。南仏のあたたかさを楽しみにして来た雰囲気。昼間の天気のよい時間には浜辺で海に入ったり、寝転んで日光浴をしたりしていた。

(支払い方法) = クレジットカードで。

(車椅子等の対応は?) = 入り口などにはスロープがつけてあったので、大丈夫。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 海を満喫、ほどよいサービスを受けたければ心地よい快適な滞在ができます。ただ、エンターテイメントや逆にいろんなサービスを手取り足取り、というと中途半端。超高級なリゾートでもなく、庶民的なリゾートでもないので。

このアンティーブ岬を1周するアップダウンのある眺めのよい道は、アスリートの絶好のトレーニングの場所のようです。
滞在中も車道がちょっと詰まるくらい、サイクリング車やジョガーが往来していた。

車があれば近隣のニース、アンティーブ、カンヌといった海沿いの町や山へ向かった鷲ノ巣村へはアクセスのよい場所です。

(うちゃぎ@Lapin 様  2004年11月中旬)
 

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