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Hautvillers オーヴィレールのホテル
 
   12 Feb.2006 経験談追加
  
(マルィユ・シュル・アイ Mareuil-sur-Ay村)
ラ・マロティエール La Marotiere
11 rue Sadi-Carnot 51160 Mareuil sur Ay

mail:lamarotiere@wanadoo.fr 

麦の穂マーク4
http://www.lamarotiere.com/

村の中に入ってからもD1をゆっくり東に走っていると宿の案内表示があり、予約した宿を簡単に見つけられた。ラ・マロティエール La Marotiereは村の中心部にあって、入口はMarne川に面している。
 

158euro/2泊(予約時に39euroのデポジット必要)。クレジットカード(VISA)使用可。
 
Gites de FranceのHPからバス付き、英語可の宿を探してFAX番号を拾い、FAX(英語使用)で予約。Logis de Franceと違い、GitesのHPから直接予約は出来ない。
 
FAXで送る文書はWordで大きなサイズの文字で作成。(自宅のFAXは解像度が低いので。)

門をくぐって前庭があり、50m程進むと建物がある。きっと春から夏には花でいっぱいなんだろう。でも今は寒々している。

向かって左側が母屋のようなので、玄関のベルを押すと60才くらいの女性が出てくる。が、「あんた達は誰?」と言わんばかりに、怪訝な顔をされる。

予約をした○○だと英語で話すと急ににこやかになって、部屋に案内してくれる。東洋人なんて滅多に来ないだろうに・・・。予約を取る時に日本だって書いているのだから、容易に分かりそうな気がするが。
 

車から荷物を部屋に運び込み、近くを20分ほど散策する。車で通りかかった時は気が付かなかったが、宿近くの川の堤に5,6人おじさん達が集まって談笑している。皆、犬を連れているので、犬の散歩が寄り合いに変わったのだろうか。川には小さな船も浮かんでいた。
 
 


部屋は母屋のすぐ右隣。部屋に入ると右側がバスルームで、左側にリビングに上る階段がある。上った部屋は中2階。建物の外観を見ると2階建てで他の部分は各窓の高さが高い。泊った部屋の部分は天井を低くして3フロアをあみ出している。

階段を上ると踊り場の様な前部屋があり、小さなテーブルがあってパンフレットが数種類置かれていた。ドアを開けて中に入ると左側にベッド、通路を進むとリビングとミニキッチン。

冷蔵庫、電子レンジ、ミニキッチン、台所用品一式あり。
テレビあり。エアコンなし。バスルームにティッシュペーパーあり。
 
2階建(日本式)、エレベーターなし。
 
ドアキーと門の鍵を渡される。時間が遅くなると門の鍵を閉めるとの事。ドアキーは2重錠になっているので、慣れないと開け閉めしにくい。(相棒は結局チェックアウトまで上手く開閉出来なかった。)

リビングに入って左側はミニサイズのウォークインクローゼットみたいになっており、1.5m×1mくらいであった。

ベッドのある所は通路を含めて3×3mくらい、リビングは6×4mくらい。ダブルベッドは軟らかめで、幅は申し分ないが、丈が少し短かった。
 

右側には固定の机と椅子があり、本とガイドブックが10冊程並んでいた。ハリー・ポッター、ダヴィンチ・コードもあった。1m×0.7mくらいの広さがあったので、作業はし易かった。

机の奥、窓の脇にミニキッチン。これは予想していなかったので、非常に嬉しかった。

電気コンロが2つあり、台所用品と調味料もそろっている。トースター、鍋(大、小)、フライパン(小)。シャンパーニュグラス、ワイングラスも2つづつある。洗剤とスポンジもある。

ミニキッチンの反対側にはソファーベッドがあり、窓の正面には丸テーブルと椅子が2つ。
 

 
コンセントは机の脇のテレビ用1個を使う。
 

窓カーテンは、白のレースと厚めのもの。厚めのカーテンの色はオレンジがかったピンク。部屋の基調はこのピンクと白で、冬は温かみがあって良いか。

1階のバスルームは壁・床とも白いタイル張りで、バス・ビデ器・洗面台はくすんだダークグリーンになっているので、少し寒い感覚がする。

バスは欧州にしては若干だが深さがあり、少し嬉しい。バスにシャワーが付いているが、シャワーカーテンはない。その代わり、別にガラス張りのシャワーがある。フリーで伸びるのも嬉しい。

便器はバスルームの一角にあるが、壁・ドアで隔てられ、個室になっている。洗面台の脇にドライヤーあり。

アメニティは石鹸、タオル、バスタオル、手袋状の体洗いタオル。お湯の出は良かった。
 

部屋に案内された時に朝食の時間、紅茶・コーヒー・ホットチョコレートのどれにするかを聞かれた。朝食は8時にお願いしたが、やっと空が白み始めたくらいの頃合いであった。


朝食は、フランスパン、クロワッサン、シリアル、ミルク、オレンジジュース、バター、ジャム、蜂蜜、ゆで玉子、ハム、チーズ、ヨーグルト。

ダイニングのテーブルには、既に他の宿泊者の分も含め、8人分の席の用意が整っている。
 

 


 

声を掛けると、昨日の女性が電気を点けて、コーヒーを持って来てくれる。何のために置いてあるかといぶかったが、ここではカフェオレボールでコーヒーを飲むんだ。クロワッサン、脂分多いが美味しい。
 

 


気になったのは上階の足音くらい。19時くらいから、しばらくコツコツ歩く音が断続的に聞こえた。2晩とも21時くらいに就寝したが、その頃には聞こえなくなっていた。他の客か、宿主の家族かは分からない。
 

150mくらい歩いた所にはプチ・カジノ(スーパー)がある。日本のコンビニ1.5倍くらいの店舗面積だが、食料品など役にはたつ。クレジットカード可(今回は機械故障中で使用出来ず)。
 

ランスからは約40km、車で約1時間と離れてはいるが、Montagne de Reims、Vallee de la Marne、Cote de Blancsのシャンパーニュ生産地域を廻るには良い宿だと思う。冷蔵庫とミニキッチンの存在が評価を押し上げた。

唯一の欠点は、ワイン生産者でない事。


 

(CALYASU様 2005年2月)

 

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