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Nohant ノアン村
 
 18 Jun.2006
7 Jul.2007 経験談追加
 
田舎であるが、ジョルジュ・サンドの館(祖母伝来)があることで、クラシック音楽界および文壇で知られている。
のちに、サンドの恋人であったショパンもたびたび夏に滞在し、曲をかいたそうだ。

ノアン時代、円熟期の傑作が数々うみだされた場所。結局絶縁にいたってしまった恋人たちの当時の様子を想ってみたい。

yomiuri
http://www.yomiuri.co.jp/tabi/world/abroad/20060116tb02.htm
 
 
 
 
 

La Maison de George Sand  ジョルジュ・サンドの家(美術館)
http://maison-george-sand.monuments-nationaux.fr/
 
(アクセス方法) = パリ、オステルリッツ駅からSNCFでシャトールー下車(所要約2h)
駅のすぐ横の長距離バスターミナルからモンリュソン行きバスでNohant-Vic下車
(所要30〜50分)

バス停からは、オーベルジュ・プティット・ファデットの案内看板に従って、横道にはいる。(オーベルジュとサンドの館は同じ敷地内のようなもの)

(入場料) = 大人6.5ユーロ、グループ(20人以上)5.3ユーロ、18?25歳4.5ユーロ、17歳以下
無料  チケットは別棟の売店で買う。
ガイドブックも売店で。英語版とフランス語版のみで7ユーロ。館の見学前に事前に買って見ておいたほうがわかりやすい。

(内部の雰囲気や感想) = ヴェルサイユなどとは違い、普通よりちょっと金持ちの人の家を見たという感じで、あまり疲れないのがいい。ここに集っていた芸術家たちの遺品でも揃っていればもっと面白いのだがと思う。まあ、サンドの館なんだからしょうがないか。

(車椅子・高齢者対応) = リフト&スロープは皆無。

(子供向け?) = 子供にはむかないかも

(所要時間) = 館内はじっくり見て1時間。 フランス語のガイドツアー(所要45分)のみでの見学。自分見学は不可。ガイドは非常に熱心な人で、ものすごく喋る人だったからか、1
時間を越えた。

館の外の庭やサンド家の墓地は自由見学。売店での買い物なども入れると2時間ほしいかも。

(印象的だったもの) = 広い厨房。サンドの料理好きがうかがえた。

(飲食店&ショップ情報) = 飲食施設はなし。店は館の横の別棟で、スペースも広くかなり充実している。サンド仕様の陶器、サンドやここにゆかりのあった芸術家たち関連の本、DVDやCDやアクセサリー、Tシャツ、ショパンの左手など。見るだけでも楽しめる。2階の展示スペースでは人形展をやっていた。

(その他) = 何年も前からずっと訪れたいと思いながらも躊躇していた。その理由のひとつは、個人で行く場合のアクセス方法や経験談の情報になかなか巡りあえなかったから。でも、ここの掲示板でバスの時刻表を教えてもらい少し光が見えてきた。

しかし、今度はシャトールーの駅の様子、駅からバスターミナルは近いんだろうか、乗り場がちゃんとわかるだろうか、うまく乗り継げるだろうか、1日に数本しかないバスに乗り遅れたら・・・と心配ごとはつきなかったが、行ってみると、シャトールーは小さい駅で、バスターミナルは駅出てすぐ左隣、これでターミナルなんかいなというような小さい建物。けっきょく、心配して損した。
(2007年4月 大天使 はにえる様)
 
 
 
 

時間指定の仏語の説明ガイド付きでしか見学できない。
内装がきらびやかではないが、ジュルジュ・サンドの息子が描いた壁の模様や、昔の台所や、芸術家が集まって食事を下であろう食堂や、青いサロンなど、興味深く見る事ができた。

フランス語の説明は半分くらいしかわからなかったが。
(2004年6月 ハナクロにゃんち 様)
 

 
TGVでシャトールー下車後、モンリュソン行きバスで Nohant Vic 下車

バス
http://www.cyberindre.org/jahia/webdav/site/cyberindre/
shared/pdf/cg36/Horaires_bus/Ligne15_2007.pdf
http://www.cyberindre.org/jahia/webdav/site/cyberindre/
shared/pdf/cg36/Horaires_bus/2008/Ligne_15_31_mars_2008.pdf
 
 


ノアン近くのVic ヴィック村にあるロマネスク教会の壁画
 
ノアンからはゆっくり歩いて往復一時間弱かかり、炎天下のもと苦行僧のように歩いたが、その甲斐はあった。小さな教会に、明るい暖色系のロマネスクの壁画がかなり良い状態で残っている。
最後の晩餐など、よく知られているテーマの絵も残っていて、人物の赤いほっぺが印象に残った。

ちなみに、大塚国際美術館(徳島)にも、ここの壁画が陶板によるコピーとして展示されている。
 
 

シャトールー Chateaurouxからのバスが停まるが如何せん、田舎なので日に数本しか便がなく、2,3時間の帰りのバスを待つ時間をつぶすには、あまりにも何もない村でした。で、仕方なく往復徒歩(とほほ)。しかし、いい運動にはなった。

また、このベリー地方では ブリネィ Brinay のサン・テニアン教会の壁画も見たかった。
(2004年6月 ハナクロにゃんち 様)


Photo by nyanchi プチット・ファデット Hotel Auberge La Petite Fadette Nohant-Vic


 
 
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