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 Langeais ランジェのホテル  
updated on 14 Dec.2004
ランジェ観光局 > ホテル、民宿など  左端Hebergement et restauration から選ぶ
http://www.tourisme-langeais.com/faq.php?lng=fr

フランス観光協会 > ランジェのホテル
http://www.tourisme.fr/office-de-tourisme/langeais/langeais-hotel.htm
 

Chateau Hotel de Rochecotte シャトー・オテル・ドゥ・ロシュコット ★★★★
Chateaux et Hotels de France 加盟


Saint-Patrice - 37130 Langeais


◆全34室。リフト、バス、トイレ、電話、TV、目覚まし時計

◆直営URL  ↓音楽あり
http://www.chateau-de-rochecotte.fr/

◆関連URL
http://www.chateauxhotels.com/public/phps/fiche_hotel.php?id_hotel_chf=207
http://www.chateaux-france.com/ChaView.cgi?l=en&num=1064

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(泊数) = 3泊

(部屋のカテゴリ) =スタンダードの1ランク上と思われるダブル。
ホテルのサイトでは「Cosy Room」として、同じ部屋の写真あり。

(部屋の階&立地) = フランス式1階

(部屋について(雰囲気など)) = 窓が1つだけあったと思うが、昼間の明るさは十分。
照明は白熱灯で、ベッド脇、テーブルのスタンド、壁にあったと思う。部屋内は、白い壁に茶、ゴールド系の色の組み合わせで、落ち着いたムード。

(部屋の家具・備品) = 室内は茶、ゴールドを基調としたインテリアでまとめられていた。

猫脚の椅子、金メッキの小さなガラステーブル、スタンド、壁の花飾り、猫の置物、額縁等。
猫の金メッキの置物は、思わず持って帰りたくなるほど可愛く、見ていて飽きが来ない。

窓際に小さな白いベンチが置かれており、座って窓から庭を臨める。
窓からはホテルの入口、庭園、迫力ある大木が見られ、眺めていて絵になっている感じ。

(バスルーム) = バスタブあり。バスタブ内でシャワーを浴びるタイプ。
部屋から入るとトイレが途中にあり、バスタブが奥にあるイメージ。

入口にカートなどの荷物が置けるほど広さがあった。
大理石、タイル張りで清潔感があり、湯も問題なく出たと思う。

(冷蔵庫) = なかったと思う。

(エアコン、クーラー) = なかったと思う。窓を開ければ十分涼める感じだった。

(部屋について、その他) = 部屋ごとに異なるインテリアで、
どんな部屋になるかは、着いてからのお楽しみ。

(パブリックエリア) = 18世紀の屋敷をホテルに改装したもので、広さに関しては申し分ない。

インテリアも秀逸で、芸術的な柱、整備された綺麗な庭、廊下や階段で見られるフレスコ画、彫刻、猫脚の家具、巨大な鏡や暖炉のあるリビング等、見所が多く、数日くらいのんびりしていきたいところ。

広くて豪華なレストランもあり、ツアーが利用するにも無理のない設備で、
実際日本のツアーが1泊していった。

(リフト) = あり。広さは普通だったと思う。

(レセプション) = 落ち着いた対応。あまり話し掛けてくる感じではないが、
聞かれたことにはしっかり答える。

チェックアウトの日はシノンに移動したが、タクシーを依頼したら、すぐ手配してくれた。
ちなみにシノンまでは40ユーロ。メーターは43ユーロだったが、端数を切り捨ててくれた。

(レセプション以外の館内施設) = 屋外プールがあり、水浴び、日光浴をしたりして、
気持ちがよかった。

館はフランス式1階の奥がテラスになっており、簡単な椅子とテーブルが備わり、ゆったりできた。庭では空に向かって枝が伸びているような大木と花が、遠路 遥々来るゲストを迎えているかのよう。テラスには可愛い教会があるが、イベント時のみ使われるようで、中には入れなかった。

(スタッフ) = 一言で言えば、無難。英語可。
ただ個人的にレストランの一部のスタッフにはあまりいい印象がなかった。(後述)
(宿泊料) = 約138ユーロ/泊。夕朝食付き。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = 日本のシャトーホテル予約サイトより予約。
バウチャーを印刷して持参。

宿泊料の一部を事前にカード決済し、現地で残金支払い。

(代理店の対応や手続き) = 予約サイト利用時、個人向けの別のシャトーホテルを紹介された。これは断ったが、後から紹介されたホテルのサイトを見ると、ホテル内装やサービスがよさそうだったので、お勧め通りに泊まるのも悪くないなと思った。

(ホテルへのアクセス) = パリよりTGVでトゥールまで約1時間。
トゥールからアンジェ方面の普通列車に乗り、サン・パトリス駅下車。

駅の前の道路を横切り、正面がホテルの入口。
そこから丘陵を登っていって、ホテル玄関まで約5分。

(周辺の雰囲気) = コンビニもないような小さな集落の町で、治安は問題なし。

ただホテルの周りは野生動物が住んでいるようで、夜中にホテルの外を散策していたら、藪から猪に似た動物が出てきた。襲ってくる様子はなかったが、注意しながら離れて逃げた。

(選択基準) = 古城がどんな居心地か体感してみたかったから。今回泊まったのは正確には貴族の屋敷だが、城に泊まったのとほぼ同じような体験と思った。

(よかったこと) = とにかく数世紀を経てきた屋敷の造りが面白い。柱などの曲線美的デザインが、フランスならではといったところ。

又、屋敷内にはが数匹飼われていて、ホテルに着いたときも1匹寄ってきて、じゃれあったり。フランスの猫は人懐っこいようで、人の姿を見るや寄ってくるところに愛らしさを感じた。
少しワイルドではあるが。

夕食の際、スーツとネクタイを着用したら、他のゲストの中年女性に好感を持たれたよう。自分でもここまでやらなくてもと思ったが、着るもので受ける印象が違うことを実感した。

食事中に勧められたチーズの種類が豊富で、特に1日目は色々食べた。
つい選び過ぎて、食べ切るのが大変だった。

(困ったこと) = 1泊目にレストランで夕食を摂るとき、豪華さと他の正装客のムードに慣れず動揺したのか、渡されたメニューの内容が頭に入らず、注文できないまま、いたず らに時間が過ぎた。それを見て、陰でスタッフが笑っているのを聞いた。気持ちを無理矢理落ち着けて、なんとか注文はできたが、すごく気分が悪かった。

3日目は「メニュー」と言ったために、スタッフが メニュー(カルト)ではなく 定食(ムニュを持ってきた。結局、このホテルで満足いく食事が摂れなかったのが悔やまれる。
これ以降、「メニュー」と選び方には注意するようになった。

2泊目だったと思うが、この日、日本人のツアー客が宿泊していて、階段でツアー客のカップルとすれ違う際、挨拶を交わしたが、
カップルの日本人男性は無視して行ってしまった。
後から続いてきた女性は挨拶していたが。挨拶できない人は大人じゃないなと思った。

ホテル周辺は、森や丘陵などの自然で静かだが、付近を走るTGV等の列車が通過する音がよく聞こえてくるので、完全な静寂とは言い難い。早朝から聞こえてくることもあった。窓を閉めれば、寝るのは大丈夫だったと思う。

この地方の水道水は硬水らしく、1泊目の夜、水道の水をいくら飲んでも喉が渇いて非常に辛かったため、翌日トゥールに行ったとき、ミネラルウォーターや飲み物を購入してきた。ホテルのスタッフに水を貰えたかもしれないが、レストランでの件もあり、話す気になれなかった。

(朝食) = 種類は覚えていないが、それなりにあったと思う。

(宿泊客の客層) = フランス、ドイツ、周辺国のカップルや数人の中年層グループ。
ホテル駐車場に停まっていた車のナンバーより判断。

2泊目は前述の日本人ツアー客。2泊目の朝、「私達はこれからトロワに行くの。あなたは?」と話してきた中年女性と少し話をした。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = 館内にリフトがあり、車椅子でも入れると思う。フロアの移動も平坦で段差はなかったと思うが、玄関は階段になっているので、
スタッフの助けが必要。

(子供連れでも場をこわさないか?) = わからない

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = メールで確認したところ、レストランの服装は特に問わないとのことだった。

列車で行く場合、サン・パトリスに停まる列車が1日3往復しかなかったので、時刻を調べてから計画を。現在もダイヤはさほど変わっていないと思う。TGV、急行等はすべて通過するので注意。タクシー移動の手もあり。

又、サン・パトリス駅に降りて、駅の外に出るときは、線路を直接横断する必要があるので、渡るときは通過列車に十分注意を。TGV、急行のほか、貨物列車も100キロ以上の猛スピードで通過してくる。ちなみに線路を渡る歩道は、列車の接近を知らせる警報機がない。

ホテル周辺はスーパー、コンビニ等がないので、トゥール等の近隣の町で買い込むことを勧める。特に水道水が苦手な人は、ミネラルウォーターを忘れずに。

(ホテルでのお楽しみ) = このホテルでは、誰もいないリビングでゆったりしたり、
昼間はテラスでのんびりしたり、ホテル滞在を楽しむ。暗くなってから庭を出歩くのも面白かった。

(2005年9月ユーロシティー139 様)

【nights】 1泊

【room】 シャトーというより貴族の館。 23号室たぶん3階。階段の場所が1階ごとに違うので、よくわからない。

部屋はゴージャスながらも、黄色とブルーを基調としたチェックのソファとベッドカバーで若々しい感じ。ハリウッドツイン。部屋のグレードは大きさによるらしい。15平方m、というここでは一番小さなクラスの部屋だが、トランク2つ空けてもまだ床にスペースがある。

バスルームはブラウン系の大理石とタイルで広々。トイレは壁で区切られている。

窓の外は正面玄関のまん前に、どかんと生えている大きな木。

【rates】 122ユーロ(15平方mの部屋:HPによると)

【access】 HPではトゥールからの交通案内があるが、あまりはっきりとしたことが書いてない。
ホテルは門を入ってから、敷地内をしばらく登っていって、たどり着く感じ。

【hard】 外側はそれほどでもないが、内装はやはりなかなかのもの。1階の入口両側にラウンジがあり、飾られている調度品も素晴らしい。その両奥にレストラン。どちらも天井画があったが、古いものではなさそう。

リフトはあるらしい。上階の客はリフトに乗せる。私たちも勧められたが、ほかの人たち(下階)と一緒に階段で上がってしまった。

アメニティグッズは、ミニボトルのシャンプー2、ケース入りソープ2、シャワーキャップ2、靴磨き2、ソーイングセット1、以上が金属のバスケットに入れられている。ほかプラスチックのグラス2。白いバスローブ。モーニングコールの電話を取ると、音楽。

【soft】 やはり格が違う。レセプションもレストランのギャルソンも、きちんとしていて、素敵。
ただし、朝食のときにチーズをサーブしてくれたのはあったかな感じのする中年女性で、それがまた朝にはふさわしい気がした。

【breakfast】 夕食はもちろんホテルのレストラン。ツアー中、数少ないワインの銘柄を選べるレストランだった。ツアーじゃなければ料理ももっと美味しかっただろう、と思う。

【reservation】 旅行会社から ツアーで利用
名鉄観光 全日空で行く ロワールの古城ホテルとモンサンミッシェル・ベルサイユ・パリ8日間
 

【yokatta】 部屋はひとつひとつ内装が違うので、ツアーの強みで、互いの部屋を見て回った。以下、印象に残った部屋。

11号室/3人部屋か、エキストラベッドあり。天井がとても高く気持ちがいい。奥に収納スペースもある。バスは丸型。

20号室/屋根裏部屋を改造した部屋で、ドアからベッドルームまでの間に小さな部屋(?)がふたつもあり、飾り棚などが置かれている。むき出しの梁がモダン。まさにロフト。シャトーホテルという感じはあまりないか。バスルームに彫像が置かれている。

【komatta】 予定より到着が遅れて、明るいうちにホテルの周りを歩けなかった。

【point】個人評価は ★★★★

(greentiger様 2002年8月末)
 


 
 
 
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