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  Boismorand ボワモラン のホテル  
20 May 2006 / 19 Apr.2008 / 17 May 2013 経験談追加

 
 
 
Auberge des Templiers オーベルジュ・デ・タンプリエ  ★★★★★
Les Bezards 45290 Boismorand
http://www.lestempliers.com/
http://www.relaischateaux.com/templiers
booking.comで探す・予約する
ルレ・エ・シャトー連盟加盟。優雅な料理旅籠として、雑誌・本でも常連。
(泊数) = 2泊

(部屋のカテゴリ) = 139号室、Apartment(スイート)。

(部屋の階&立地) = 本館ではなく、敷地内に建つコテージの地上階。
2階建ての一軒家風のコテージで、地上階は私達の一部屋のみ、上階も一部屋しかなかった。

(部屋について(雰囲気など)) = 広さは約50平方m。
入ると玄関があり、目の前に広いウォークインクローゼット。
右手にリビング、左手に寝室という配置。
どのエリアも広々としている。

リビングも寝室も2面に窓があるが、地上階で生垣に囲まれているので、
日中はとても明るいというほどではない。
照明は随所にあるので、夜は明るい。

全体的にフランスの田舎にありがちな温かみのあるインテリアで、落ち着いて過ごせた。

(部屋の家具・備品) = リビングには大きなソファセット、アンティーク調の書き物机。

テーブルには、ルレ・エ・シャトーの5Cクラブからのプレゼントで、
冷えた白ワインとマカロンが置いてあった。
日本からのフライトの後、3時間近く運転して夜に到着したため、嬉しいおやつだった。

寝室は、普通のホテルの家具構成。
TVはリビングと寝室に各1。

(バスルーム) = バスタブあり。ジャグジー付き。
寝室の奥にあり、こちらもまた非常に広い。大人2人がストレスなく動き回れる。

洗面はダブルボウル、他にシャワーブース、ビデがある。
トイレは個室になっている。

照明を多用しているので非常に明るく、また、水回りには大理石も使っているので、
高級感を感じる。

バスローブ、スリップ、石鹸類はルレ・エ・シャトーのオリジナルのものも。

お湯の出はよく、ジャグジーも気持ちよかった。

(冷蔵庫) = あり

(エアコン、クーラー) = あり

(部屋について、その他) = Wi-Fiは無料だがホテル内に何種類もあり、
どれも接続が不安定だった。

部屋の中では案内書の通りには接続できず、ユーザー登録もできない。
母屋にあるレセプション近くのラウンジでは、案内書の通りに動き、ユーザー登録もできた。

部屋では母屋で接続できたネットワークでは繋がらなかったが、
部屋がプールの近くにあったため「piscine」という名のネットワークを使ってみたら、
部屋でも動いた。

他の離れの建物だったら、また違うネットワークでないと、動かないと思われる。
だが、そこまでは案内書には書いていない。

(パブリックエリア) = 2階建てコテージの横に、広い母屋と駐車場があり、通りに面している。
母屋の奥に広い中庭があり、2階建てのコテージが点在している。

母屋のラウンジは天井が2階まで吹き抜けで、田舎の屋敷のいい雰囲気を出している。
中庭は緑が美しくて気持ちがいい。
ウサギも目撃した。

(レセプション) = 田舎のちょっといいホテルにありがちな、
丁寧さといい加減さを兼ね備えていた。

到着時は、名乗っただけでパスポートもクレジットカードも書類にサインも求められず、
すぐに部屋に案内されたので「さすが」と思った。

LANがうまく繋がらなかった時は、部屋にある案内書通りの説明しかしてもらえなかった。

(レセプション以外の館内施設) = プールやレストラン等。

レストランはミシュラン1つ星。
迷った挙句、高い方の128ユーロのムニュを選択したが、ボリュームに負けた。

デザートとプチフールには到達できず、部屋に持ち帰りたいことを伝えたら、快く箱に詰めてくれた。味は若干濃い目だが、個人的には好みの味付け。

それほど料理の出が遅かったわけではないが、それでも、もっとサクサク出てくれれば、おそらく全部食べられただろうと思う。

(スタッフ) = レセプションは英語可。
レストランのスタッフは、頑張って英語で話しています、という感じだった。

レセプションは親切だが、過度に客をかまうわけでもなく、聞かれたら答えるという感じ。ジアンの町の地図がないか聞いたところ、探した挙句に出てこなかった。
このホテルに来る観光客は、大抵、ジアンが目当てだと思うので、ちょっと意外だった。

(宿泊料) = 310ユーロ/泊。本来は420ユーロの部屋だが、アップグレードされた。

(予約方法) = 個人で

(予約方法、ホテル側の対応) = ルレ・エ・シャトーのHPから予約しようとすると、
クレジットカード番号を入れた後でエラーになる。

2011年夏前からこのような状態で、ルレ・エ・シャトー日本事務所にエラーコードを伝えても原因は不明で、「予約できるはずなのですが…」という回答。

予約が成立していないことを確認してもらった上で、あらためて予約を依頼した。レストランの予約や到着時間が夜になることなども一緒に伝えてもらい、結果はホテルからのメールが転送されてきた。

対応はいいのだが、やはり、WEBで予約できた方が時間に縛られないので助かる。
なんとかして欲しい。うちのPCの問題かもしれないが。

(ホテルへのアクセス) = 車で。ジアンの市街地まで車で約20分。

(ホテル周辺の雰囲気) = 林の中の県道沿いに、ぽつんと建っている。
観光客がホテル周辺を出歩くことはないと思う。

(ホテルの選択基準) = パリから比較的近い。結果は、金曜夕方の渋滞にはまって、
ド・ゴール空港から3時間かかったが。

ルレ・エ・シャトーに加盟しており、レストランもミシュラン1つ星。
こういう田舎のオーベルジュが好きなので、ジアンに行く時はここに泊ると決めていた。

(よかったこと) = 部屋は2人ではもったいないほど広かったし、
庭の緑が奇麗なので居心地が良かった。

部屋の中では他の宿泊客の気配をまったく感じることなく、気兼ねなく過ごせた。

金曜日の夜でそれなりに宿泊客もいたと思われるが、
レストランだけ利用している客もいたようで、こんな、鄙びたドライブインのような立地のレストランが満席になるのだから、凄いと思った。

(朝食) = ビュッフェ朝食。25ユーロ/人。
ジアンのティーカップがたくさん並んでいるのが壮観だった。

品揃えは普通だが、美味しいサラミと美味しいチーズ、美味しいクロワッサンという、
フランスで期待する普通に美味しい朝食が食べられる。

(宿泊客の客層) = 比較的年齢層が高かったように見えた。
駐車場には高級車も多かった。

(支払い方法) = クレジットカード可。

(車椅子等の対応は?) = 母屋に段差はあるものの、スタッフが手伝ってくれると思う。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆


(2012年4月下旬  azumi@az 様)

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = ダブル フランス式1階。レストランやレセプションとは別棟。

壁紙が淡い色調のためか、間接照明だが、明るめ。
窓はあまり大きくないが、日中も明るめ。

入口を入ってすぐの所に、クローゼットやトイレ、バスルームあり。それを除いて、約8〜10畳の広さ。
特に狭いとも広いとも思わなかった。

窓からはプールと庭、レセプションのある棟や、他の宿泊棟が見える。

ナポレオン洋式風の彫刻が施された丸テーブルや、手の込んだ金具細工の引き手のチェスト等、エレガントな木の家具でまとめられている。壁には、壺や果物の細密画が何点か掛かっている。チェストの上に、焼き物の壺や小箱が何点か飾ってある。

丸テーブルの上には胡蝶蘭の鉢。金色がかった黄色地に白のチェックや整然とした植物柄のファブリック。
床はカーペット敷き。

改装したてなのか、新しそうだが、クラシックでエレガントな明るい雰囲気。とても清潔。重厚すぎず、設備や備品が整っていて、ちょうどよい広さで使いやすく、安定感・安心感があり、くつろげた。

周囲の部屋の物音は全く聞こえなかった。ホテルの前の道を通る車の音が結構聞こえたが、うるさいとは思わなかった。

(部屋の家具・備品) = スタンド、鏡、チェスト、テレビ、丸テーブル、机、椅子、電話、クローゼット、荷物を置く台、灰皿、ゴミ箱。

(バスルーム) = トイレとバスルームは別。バスタブ、シャワーヘッド、ビデ。ツーボールの洗面台。
洗面シンクの周りが広くて、物が置きやすい。

ミトン、ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル、バスローブ、コップ、石鹸、バスジェル、コンディショニングシャンプー、靴磨き布、シャワーキャップ、コットン、綿棒、ヘアドライヤー、ティッシュ、椅子

約6畳。結構広い。それほど新しそうではないが、きれい。清掃も行き届いている。大きめの窓があり、日中も明るい。お湯の出は申し分なかったが、少しぬるかった。

(冷蔵庫) = あり。

(部屋について、その他) = ターンダウンサービスあり。

(パブリックエリア) = レストランやレセプションのある棟は、木組みの壁が印象的。木と煉瓦、塗り壁の組合せで味がある。

バーの太い木の柱や、その上を取り囲むようについている通路が印象的。華美ではないが、何とも言えない趣があり、落ち着けた。家具や小物のクラシカルなエレガントさと、木の柱や梁のかもし出す雰囲気が融和し、陰影と妙味が感じられる。

サロンの木の梁は赤く塗られ、テンプル騎士団の絵が描かれていて印象的だった。
ファブリック類は、欧州らしい、大ぶりな花柄で重厚。

(リフト) = 泊まった棟にはなかった。レストランやレセプションのある棟については不明。

(レセプション) = そつなく、口調は丁寧だが、欧州らしく、あっさりしている。

(館内施設) = レストラン、バー、サロンあり。レストランはミシュラン1つ星評価。

(スタッフ) = そつなく、口調は丁寧だが、欧州らしく、あっさりしている。基本的にフランス語で会話したので、よく分からないが、レストランのスタッフには、英語可の人も多い。

(宿泊料) = セットプラン400euro
宿泊料、夕食(2名分・飲み物の料金を除く。前菜、メイン2皿、デザート、プチフール)、
朝食(2名分)、シャンパン(ハーフボトル))

セットプランを利用したため内訳は不明だが、部屋のドアに掛けてあった料金表には、275euroと表示されていた。なお、この日は、セットプランの人も、食事は別料金の人もディナーのメニューは同じで、セットプランでも別料金でも、選べる料理に差はなかったようだ

(予約方法) = 個人で
直営HPから。所定の予約フォームを送信。質問等のやりとりはメールで。英語可。空室照会、正式予約とも、24時間以内に返事があった。メールの文面や対応は極めて事務的だが、対応が早くてよいと思った。

(アクセス) = ジアンから、約17km。パリ方面からだとA77の19番出口から数分。

ジアン方面からだと、D57からBoismorandの町へ入り、メインストリートを道なりにしばらく進んだ所にある分岐に、宿の小さな案内板が1つ出ているだけだったと思う。

その案内板から2.5km、道なりにまっすぐ、町をぐるっと回りこむように右側に進んでいくと、宿の側面に出る。突き当たりの少し広い道路を右折すると、ホテルの入口に出る。

(周辺の雰囲気) = 小さな町の外れの道路沿いにある。周囲には特に何もない。交通量は割と多い。治安は特に悪いとは思わなかった。普通に気をつけていれば大丈夫だと思う。

(選択基準) = ある程度、趣のある内装である。立地。Saint Benoit Sur Loire から車で1時間以内であること。車で比較的アクセスしやすい

ルレ・エ・シャトー連盟加盟。以前何軒か、ルレ・エ・シャトー連盟加盟のホテルに泊まったことがあるが、
いずれも内装や雰囲気が好みに合い、サービスも一定水準以上だったため、個人的に、ルレ・エ・シャトー連盟加盟のホテルは、ある程度信頼している。

ミシュランの星つきレストランが、併設されていること。

(よかったこと) = 食事が美味しかった。素材や味が、やはり違った。バーの内装や雰囲気がよかった。

(朝食) = ビュッフェ式。コーヒー、紅茶、ショコラから選択。ショコラは森永ミルクココアのような味。

オレンジジュース、水、フルーツコンフィ、フルーツポンチ、ハム、生ハム、チーズ、ゆで卵、米菓子、ジャム、ペストリー、バター、シリアル、クロワッサン、パン・オ・ショコラ、パン・オ・レザン、カンパーニュパン、パウンドケーキ、ミニマドレーヌ。

生ハムとパウンドケーキが美味しかった。松竹梅でいうと、竹の上。

朝食堂は、ディナーのレストランと同じ。落ちついたクラシカルな内装だが、重厚すぎず居心地がよかった。
壁に大きなタペストリー。木の柱や、天井の木の梁に趣が感じられる。窓から、庭と、藁葺き屋根が味のある宿泊棟が見渡せた。宿泊客が、犬を散歩させている姿も、何回か見かけた。

(宿泊客の客層) = 中高年の夫婦連れ、日本人の中年男性等。盛装の人や、カジュアルな服装の人等、様々。

(支払い方法) = クレジットカード使用可。

(車椅子等の対応は?) = ホテルの入口やレストランの辺りには、目立つ段差はなかったと思う。レストランの辺りの通路は、特に広くも狭くもない。地階にもし客室があるのなら、可能 かも。別棟は、リフトがなかったので、少し難しいかも。トイレは狭く、車椅子に乗ったまま入るのは難しいかもしれない。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う。

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
セット料金での評価。
 

(2008年1月 arco de medio punto 様)


(宿泊時期) = 2006年1月

(泊数) = 1泊

(部屋) = ジュニアスイート コテージの日本式2階

別館というのか、広い庭にコテージが点在している。そのうちの一つ。2階部分は我々だけの部屋だけで、非常に静かで心地良い。

広いワンルームの様で、手前にトイレがあり、もう一つドアを開けると、ソファーとテーブル机と椅子、一番奥にベッド。
内装は、天井に梁が出たフランスの田舎風の素朴な感じ。小さいテラスがある。広々としていて、ベットで寝ていても、テレビやソファーの物音が気にならない。

部屋は、建物が離れなので周囲が騒がしくなく静か。

室内の絵なども趣味が良く、外観のかやぶきの屋根や玄関(我々の部屋の)の重々しい木製のドアのアンティークさとは、いい意味で裏切られる設備が整っている。

(バスルーム) = 完璧。バスローブ、リネン類、シャンプー、バスジェル等揃っている。持参するのは、歯磨きぐらいか。

バスタブとシャワーブースが別にある。子供連れの我々には、水の飛び跳ねを気にせず使えてよかった。お湯もたっぷりでた。オイルヒーターがあるので暖かい。多少の洗濯物はすぐに乾くので便利。

(冷蔵庫) = 有り。

(エアコン、クーラー) = エアコン有り。天井に業務用の様なはめこみ式があった。

(部屋について、その他) = 階下は、ミーティングルームになってる様で、本当に別荘だった。

(パブリックエリア) = 本館にレセプションやレストラン、朝食を頂く部屋、バー。調度品はアンテイークな品々で重厚な趣き。季節柄暖炉が燃やされ、くつろげる。

(リフト) = 見当たらなかった。

(レセプション) = 英語で、スマート。

(館内施設) = 夏なら、プール。

(スタッフ) = 事前に予約をしていたので、夕食をとった。子連れなので恐縮したが、少し年配の責任者らしき男性が、親切に対応。

(宿泊料) = 230euro
食事は、コースで一人75euro・子供メニュー19euro
朝食は、一人18euro(コンチネンタル)

(予約方法) = 個人で
メールで。一か月ほど前に、パンフを送ってもらった。非常にスムース。

(アクセス) = 車が必要。
ジアンに近いホテルを探していたので。

(周辺の雰囲気) = ホテル迄の道のりは、フランスらしい木立の一本道を、ひたすら走る。何にもないので、ホテル内の庭を散歩するだけで、朝は気持ちよかった。

(選択基準) = ジアンに近かった。ルレ・シャトーのホテル。ミシュランで星一つ、赤字で評価されていた。

(よかったこと) = とても、暖かな感じ。子供がいると、なかなかきちんとしたレストランでは食事できないが、今回は、遠慮なく親子でディナーをとれた。

ディナーのスタート時間が子供には遅かった様で、初めのパンや前菜のハムだけ食べて、満腹に近くなったらしく、メインの途中でテーブルにてコックリ・・と寝だす始末。最終のデザートの頃には、熟睡していた。

こんな状態の子供は(いくら3歳でも)うちだけ。恐縮したが、子供だから仕方ない気にしないでと、言ってくれた。それにしても、もったいない。

(朝食) = ダイニングルームとは、違う部屋で。注文形式で、好みの飲み物やパンをオーダーする。バター一つでも、自家製で美味しい。パンフによると、ルームサービスも可能、夏なら庭でも食べられる。

(客層) = ゆとりのある人達。フランス人の親子5人が朝食時に近くのテーブルにいたが、皆でこれから乗馬に行くようだった。

(支払い方法) = クレジットカード可

(車椅子等の対応は?) = 宿泊した部屋は階段なので無理だと思う。本館は解らない。

(子供連れでも場をこわさないか?) = 別にokだと思う

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) = 時間に余裕を持って夏がベストでは。夜も朝も食器はすべてジアン。ここに来たら是非ジアンをオススメ。レセプション、部屋にもパンフがありました。

(2006年1月 りっききのきっき 様)


 
 

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