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ブルターニュ地方
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Cancale カンカル
 15 Oct.2012 / 26 Oct.2015  経験談追加
観光局
44, rue du Port  BP50 35 260 Cancale
http://www.ville-cancale.fr/
英語版は情報がすくない。「Tourisme」に入ると情報あり

夏と休校期間ちゅうの臨時営業所
La Criee 35260 Cancale
 
 

サン・マロからのバス 3.80euro
http://www.lescourriersbretons.fr/english/lines/lignehoraire.htm
 
 
 
2度目であったが、前回は高台の教会付近の散策だけで、海岸沿いの
レストランや牡蠣のマルシェがあるところは全く知らなかった。今回は
海岸沿いを歩いて、特産の平たい牡蠣を食べることもできたし、以前は
素通りしたサン・マロ訪問も実現できて大満足。
(2012年3月 Bera@サンジャン 様)
サン・マロとカンカル、どっちも甲乙つけがたく良かった。
(2011年9月 江戸っ子 west5 様)
カンカルから車で10分くらいのホテル泊。部屋からモン・サン・ミッシェルを見ることができた。 カンカルの港周辺からも、もちろん、見えた。
 
でも、MSMの対岸から見るのに比べると、おそろしく小さな三角形。海の上にぽっかりとあるので、あれはMSMだと判別できるが、細かいところまではまったく判らない。(私自身は、それはそれで満足だったが)
 
あれだけ小さいと、天気が悪い日は、おそらく見えないのではないか。それから、夜のライトアップも見極めることはできず。何せ小さいので。私達が行ったのは冬の晴れた日なので空気も澄んでいたと思う。
 

ミシュランのHPで調べると、モン・サン・ミッシェル〜カンカル間は44分の道のりになっていた。実際に私達が走ったのは土曜日の19時過ぎと、日曜日の昼頃が、どちらもほぼ45分程度かかった。ただし、その時は時節柄か、道は空いていた。
 
それから、途中の町の中でちょっと迷ったりもしましたが、大きく迷子になることもなかった。だから、HPの時間はうまく行った場合の時間と思った方が良さそう。
 

カンカルでぶらっと入った店が特によかった。生牡蠣、ムール貝(クリーム蒸し)、蟹(マヨネーズ)、魚のスープ等、どれもこれも美味しかっ たが、身のつまった蟹をほぐすのは時間がかかるので、時間に余裕がない時は向かないなと食事中に気がついた。(その時は、特別に急いでいるわけではなかっ た)

(azumi@az様)
 

Photo by kokuto lupin

。「この辺りでは"父ちゃん採る、母ちゃん売る"といったような感じです。」確かに海から採ってきたばかりの牡蠣を"母ちゃん"が売っている店がいくつか並んでいる。

「どうせ食べるなら、一番大きいやつにしましょう。」とガイドが物色してくれて、みんな同じ店で買って食べることになった。

12個で4.5ユーロ。プラス1ユーロで牡蠣を剥いてくれる。

海に向かうスロープの端っこに座って、みんなで牡蠣を食べる。
 
 

貝殻は自然に帰るので浜に捨ててOK。皿とナイフはプラスチックなので食べ終わったら店へ返す。

食べる→貝殻を投げ捨てる(ポーンと放り捨てる)→食べる の繰り返し。

豪快だー!気持ちがいい!美味しい!空は曇りがちだがなんだか楽しい。

(2006年6月 黒糖リュパン 様)
 

カンカルの海辺で牡蠣を食べ、そのあと夕食まで時間があったので、モン・サン・ミッシェルに行った。
海沿いD155を、そのまま直進で約1時間、帰りは高速に乗り約40分だった。
(2012年3月 osacomjp 様)
前回訪問時は高台の教会付近の散策だけで、海岸沿いのレストランや牡蠣のマルシェがあるところは全く知らなかった。今回は海岸沿いを歩いて、特産の平たい牡蠣を食べることもできた。
(2012年3月 Bera@サンジャン 様)
雨降りや風のブルターニュは、かなり寒かった。使わないかと思ったウィンドブレーカーが活躍。特に、ホテルのクルーズがキャンセルされたのがうまく伝わらず、カンカルの小さい港で船を待っていた時は、風も強くどうなることかと思った。(海に乗り出す男性たちは、セーターを着ていた。)  

カンカルのホテル。海が目の前。干満の大きなモン・サン・ミッシェル湾を、天気の悪い日も晴れの日も、日の出の時も夕方も(なかなか暗くならないが)、飽きずながめていた。敷地が実はとても広く(あまり写真からはわからない)、散歩をするのもなかなか良い。

(2005年6月 よりこ@home 様)
 

サン・マロから近い割に観光客はそれほど多くない。東洋人は見かけなかった。
牡蠣市場で、新鮮な牡蠣をたらふく食べた。
(2009年9月 tarte aux fruits de saison 様)   
サン・マロから、バスでカンカルへ。

海の向こうに、ボンヤリとモン・サン・ミッシェルが見えて、幻想的。

屋台で牡蠣を剥きながら売っている。一番高いブロン牡蠣でも1ダース9ユーロ。半ダース頼むと、剥く手間賃がついて5ユーロ。近くの海辺で 食べては、殻を浜に捨てる、という、なんともワイルドな午後を過ごしました。真夏以外は、生牡蠣でもオッケーだそうです。結局、ランチも含めて15個食し ました、が、大丈夫でした。

(2003年6月 chiez@okiraku 様)

カンカルに行ったのですが、到着したのが午後だったからか、カキの市が終わっていた・・。
(2003年11月 MIYA1114様)
カンカル「オリヴィエ・ロランジュ」のガレットとキャラメルを パリのダ・ローザにて
(azumi@az 様)
カンカルは牡蠣で有名な海辺の街。モン・サン・ミシェル湾に面し、遥か遠くには、水平線の向こうに、かすかにMSMが見えます。 

小さな入り江の漁港。港のまわりには、牡蠣などの海の幸を食べさせてくれるレストランやガレット(やクレープ)の専門店が軒を並べています。 
  
街の中心地は教会前広場。昔風の牡蠣とりの女性を型どった噴水があります。 
牡蠣の山になっている大きなかごを持ち上げているところで止まっていますが、そのかごから水が滴っていて、臨場感があります。 
  
今回はこの牡蠣をたらふく食べたいという連れの希望で、この街に2泊しました。
ここの牡蠣は日本の牡蠣のように細長い。開く側が幅広になっているのもありますが、貝殻が丸くて、小さいけど味は凝縮したようなものがあり、これがとてもおいしかった。普通のより、多少値段ははります。 
  
しかし、海の幸の盛り合わせを1人分頼んでも、山盛りの貝類、かに、えびで、ほかにスープ・ド・ポワソンや魚のグリルを頼んだら2人でおなかいっぱいになりました。 
  
でも、1人でやってきたお客さん(英語を話す男性)は、この海の幸のプレートのデラックスタイプを頼んでいた。(牡蠣の量が多いのと、かにの大きいのがさらに付いていた!) 
おいしそうに、ゆっくりと、そしてかには一生懸命ほじほじして 食べていました。 
 
 

カンカルの港  で落日を見ていると、東の水平線の彼方にあのMSMのシルエットが薄く小さく、見えています。前日は雲がかかっていて見えませんでしたが、 この日は晴れてきていたのと、風が強く、塵がとばされたから見えたのかもしれません。ホテルの窓からも見えました。 
(2000年11月 うちゃぎ様) 
 


 
 

レストラン

 
カンカルの Grain de Vanilleで購入したクロワッサンと Galettes Cancalaises。
クロワッサンは、今まで食べたクロワッサンの中で一番おいしかった。
(2009年9月 tarte aux fruits de saison 様)
 
 

Marche aux huitres 牡蠣の市場で買った牡蠣。一番高いブロン種の牡蠣で1ダース20ユーロ。
牡蠣を開けるのが0.50ユーロ、レモンが0.50ユーロで、計21ユーロ。
(2009年9月 tarte aux fruits de saison 様)





 
レストラン メゾン・ド・ブリクーユ La Maisons de Bricourt 
ゴーミヨーで19点という高得点をたたきだした(満点は20点)ので有名
ミシュラン★2
2005年ミシュランでは 編集部注目店として ★2の赤マーク

ルレ・エ・シャトー加盟
http://www.maisons-de-bricourt.com/
http://www.relaischateaux.com/site/us/FicheAdherent?RcCode=bricourt
http://paris.infossimo.com/tourism/travel/0107_cancale/cancale_02.html


 





レストラン Chez Victor
8 Quai Administrateur Thomas, 35260 Cancale

 
生牡蠣を食べる為にカンカルへ行った。
海沿いのレストランのメニューを吟味して此処に辿り着いた。
12時過ぎだが、既に7割ほど客が座っていた。

ムニュが 26ユーロ。もっと高いのもあった。
ムニュの前菜の生牡蠣 12個をオーダーした。日本の牡蠣より細長い形。
ちょっとスリムな身だが美味しい。白ワインに合う。自分は生牡蠣にはレモンもかけず、そのまんまで食べるのが大好き。ここでは生牡蠣用のタレがついてて、 ワインビネガーにエシャロットみたいな薬味が入っていた。試しにつけてみると目からウロコの美味しさだ。こんな食べ方があったのか、と感激しつつ、ワイン がすすむ。

アラカルトの帆立のソテー・ハーブの効いたマッシュポテト添えも食べた。なんと、牡蠣を超える美味しさだった。帆立自体も立派なのだが、焼き具合が絶品なのだ。中はほんのり生で、海の香りが漂って最高だった。

(店内の様子・客層) = 観光客が多いが、地元のビジネスマンもランチに来ていた。
とにかく賑やかで活気がある。

(スタッフのようすや対応) = 料理に負けないくらい対応が良い。
スタッフ全員がビックリするくらい、キビキビ動く。
コーナーを直角に素早く曲がる感じは、まるで宝塚音楽学院の学生の様。
代わる代わるスタッフが各テーブルにきて 「味はどう?」「何か問題無い?」と声をかけてきた。

(日本語・英語対応) = 係員によっては日本語の挨拶あり。
英語対応可。英語メニューあり。

(予約方法) = とびこみ。
早めに満席になりそう。テーブルの数はかなり多い。

(10点満点で何点?) = 10点

(アクセス) =
海岸通りの東側、牡蠣小屋のすぐ近く。 対岸に小さくモンサンミッシェルが見える。

(支払い方法) = 使えた。

(その他) = 美味しくて店の雰囲気も良いので長居してしまい、帰りのバスの時間を忘れてしまった。
店のネームカードの裏が、シマシマTシャツのサンジェームスの10%offクーポンになってる。残念ながら買い物どころではない。バス停まで走る羽目に。
海岸からバス停までまでは結構すごい上り坂なのだ。ご馳走食べた直後にまるで箱根駅伝の往路山登りみたいに走った。
(2015年9月下旬 明石海苔スカヤ 様)


 
レストラン Bistrot Marin le Coquillage ビストロ・マリン・ル・コキアージュ

 
3つ星を取ったレストランを閉め、そのあとに開店したレストラン。シャトーリシューのなか、入ってすぐの右側にあり、海が見える。当時ミシュラン一つ星。

せっかくなので、Dishes that change with the wind and the moon from O. Roellinger (emblematic dishes of the restaurant Olivier Roellinger and new creations) 135 ユーロを宿泊の予約とあわせてオーダーする。その他、seafood tray (for two persons minimum)などがある。HPに詳しいメニューは出ている。宿泊客の多くは135 ユーロのメニューかseafood trayを頼んでいる人が多かった。

19時半スタート(19時半から21時の間ならいつでもいいといわれていた)23時終了。

最初にラウンジで食前酒はどうかと提案され、ラウンジへ。ラウンジはあまり広くなく、6グループぐらいが入れる程度。暖炉があり、ちょうどいい火の具合だった。暖炉前が2名用の席だったのでそこに着席。

食前酒として カンパリ2杯+ペリエ1本をオーダー。ほどなくしてアミューズもでてくる。

私たちは既にメニューが決まっていたから、内容がかかれたフランス語のお品がきを渡された。HPの英語メニューを読んでメモを作成していたので、それをみながら、内容の確認をしつつ、のんびりカンパリを飲んだ。

ワインリストからワインも選び、30分近くラウンジにいたと思う。周りはみなさん真剣に何を食べるか考えている人もいる。ラウンジからテーブルに通されると、パン、ワインが用意されていた。


Dishes that change with the wind and the moon from O. Roellinger (emblematic dishes of the restaurant Olivier Roellinger and new creations) 135 ユーロのメニューはHPにでている。英語は以下。

Natural spider crab meat in a buccaneer’s vinaigrette.
Bouillon of mysteries from the Gulf of Tonkin, shellfish, and herbs from the cliffs.
Lobster with cocoa, red pepper and sherry (homage to Touche de la       Ravardière, the 17th century Cancalese captain).
The classic John Dory fish with “Back from the Indies” powder (in honour of the 18th century admiral, La Bourdonnais).
Turbot with Nevis Island spices, turmeric, and tangy citrus.
Valentine’s Brittany and Normandy cheese board served with chutneys and condiments.
Trolley of delightful and reassuring sweets prepared by Mathieu.
“Land in sight” grog from the Islands.

一応へたな日本語訳と実際に見た感じ

クモガニ肉、海賊のビネグレット
カニのむき身が2つ山になっていて、その周りをソースがかこんでいる。海は感じられるが、それ以上はという印象。

トンキン湾からのミステリーなスープ、甲殻類および崖からの薬草。
東南アジア風というかややすっぱく、それでいてうまみ凝縮の牛肉のブイヨンスープ。
海老、きのこ、ミント等が置かれたさらにあとからスープが注がれる。人生で最もおいしいスープの一つ。

オマール海老のココア、赤トウガラシおよびシェリー添え
オマール海老に青梗菜、大葉が添えられ、酸味のきいたペーストが添えられている。もっと感動するかと思ったが思ったより普通だった。配偶者は気に入っていた。

古典的マトウダイ魚「インド諸国からきた」パウダー添え
小さめの切り身が真ん中にあり、左側にキャベツ、右側に香草とソース。このソースがよい。

鰈のネイビスアイランドの香辛料とウコンおよび柑橘類添え 
新鮮な鰈の上に黒い香辛料のかたまりが乗っている。周りは黄色いソース(うこん+かんきつ)。ペーストも添えてあった。カレイの上の黒い香辛料の量が多く、半分にして食べる。

ブリタニーおよびノルマンディー・チーズ・ボード 
羊やリバロ、ローカルの青かびチーズなど5つを選択した。それぞれのチーズにあうソース、ドライフルーツのミンチを添えてくれる。チーズが引き立つ。

楽しい甘い物のトロリー 
チョコレートタルト、バニラアイスクリームチョコレートソース添え、チョコレートムース抹茶を選択した。もっと食べたくなり、お代わりした。

島からの「光景中のランド」水割り。
温かいアルコール飲料。

その他、ふたりでシャブリ1本 54ユーロ、バドア大 2本、ボルドー赤2杯(1杯8ユーロ)、エスプレッソ。

全体として多いようだが、主菜がオマール海老1皿と白身2皿なので、全体としては重くなかった。(もしかして私が胃拡張なのかもしれないが)。

飲み物も良心的な値段で、サービスも洗練はされていないかもしれないが、温かい雰囲気があり、リラックスできた。食事を心から楽しめた。

(店内の様子・客層) = 外からの客と宿泊客


みな、それぞれちょっとおしゃれな服装できていた。男性は、年配者はネクタイをしていたが、若年・中年層はネクタイなしの人も多かった。スマートカジュアル。

宿泊客よりも、外からきている人の方がおしゃれ度は高かった。ラウンジは外から来ている人と一緒になるので、外から来ている人を基準にした方がいいかもし れない。私たちはせっかく日本からパリ経由でもってきた+日本人なので、「あ、日本人だ」と視線を投げかけることも多いかもと思い、男性はカジュアルめの ジャケット+ネクタイ、女性はカジュアルめのワンピースでいった。特に浮くこともなかったと思う。

(スタッフのようすや対応) = みんな感じいい人たち。
(日本語・英語対応) = 英語の対応可

(予約方法) = Chateau Richeuxの宿泊の予約と一緒に予約

(10点満点で何点?) = 9点

(アクセス) = Chateau Richeuxの中にあるレストラン。Château Richeuxの場所は、カンカルからMSMにいくD155からちょっと入ったところに立っている。

車でサン・マロ方面から行った。サン・マロからカンカル方面D76を走り、モン・サン・ミッシェルにいく道D155に入り(この左折の手前に青い看板が道 のわきに立っていてMSM方面の道にいけと出ている)、3〜4分走ると左側に青い看板があり、そこを左折。そのまま直進で到着。

あちらから来たメールでの説明:Chateau Richeux located in D 155 “Le Buot” Route du Mont Saint Michel in Saint Méloir des Ondes


(支払い方法) = カード可
(2012年3月 osacomjp 様)
メゾン・ド・ブリクーユ系のビストロ。

交通の便は悪い。カンカルのはずれにあるので、同じ建物内にあるシャトーホテル(シャトー・リシュリュー)に滞在するか、それ以外は車がないと難しい。

私たちはサン・マロからの往復の送迎を知人にお願いした。

シェフ・ローランジェ氏の生家を改築してシャトーホテルとして使用しているだけあって、外装は趣がある。いくつかの部屋に分かれていてそれぞれ微妙に雰囲気が違う。ビストロというよりは立派なレストラン。

食前酒をどうするか聞かれたが、そのときは飲みたくなかったので頼まなかったがこれが失敗。
じっくり食前酒をのみながらメニューを決めるのが前提のためウェイターが注文を聞きに来るまで、アミューズはあるがドリンクは水も何もない状態で、15分以上。途中で何か飲み物を頼もうか悩んだが、面倒になってしまいやめた。

この日は悪天候だったが、天気がよければ広い庭で食前酒を楽しめる。

52euroの THE BIG SELECTION FROM THE BAY を頼んだ。前菜、メイン、デザートかチーズ(選択)、コーヒーのコース。

デザート/チーズ無しの40euroのコースもあった。プラス30euroの白ワイン750mlと5euroのバドワ750ml。
 

前菜は、せっかくのカンカルなのでカキ。一目で新鮮と分かる中〜大きめのカキが一皿12個。皿の中央にはビネガーのビン。塩気は多いがとにかく美味しかった。配偶者は11個でもう満腹状態。私が13個食べた。

満腹でもメインは食べねば。

配偶者には平目のソテーとマッシュポテト。ムニエルはほのかにガーリック風味で表面はパリパリ、中はジューシー。美味しい。いかんせん量が多い!マッシュポテトは山盛りだし、平目は間違いなく1匹分あった。

私のほうは、アンコウを軽く焼いたものと野菜の付け合せ。アンコウはベースは塩味だが他にも複雑な味付けがしてある。さっぱりして薄味なのにしっかり味がする。私好みで大当たり。

付け合せの野菜もズッキーニをメインとした野菜が千切りになっていて微妙にスパイシーで梅の味もした。説明しにくいがクセになる味。アンコウととても合う。

全体的に日本的な味付け。

ここで本当に満腹でお腹がはちきれそうだったので、デザートはパスしようと思ったのだがデザートワゴンを見たらあまりに美味しそうでやっぱり頼むことにした(その瞬間、配偶者は死にそうな顔をした)。

ウェイターが3段式の大きな木製ワゴンを引いてきて好きなものを選ばせてくれる。もちろん全種類頼んでもO.K.。覚えている限りで、チョコとピスタチオクリームのトッピングのシュー、クッキー、
ケーキ4、5種類、サバラン・プルーン・洋ナシのコンポート、マカロン、キャラメル、ゼリー、チョコ、コーヒーとキャラメル味のムースなど。

それぞれがそんなに大きくないので胃袋に余裕があれば色々楽しめそう。私はサバランとキャラメル、コンポート、マカロンをお願いした。サバ ランは個人的には少し甘すぎるような気がしたが、味はいい。コンポートは何か薬草っぽい味がした。キャラメル・マカロンは可もなく不可もなく。

配偶者はコーヒー味のムース。絶品だった。満腹で死にそうな配偶者も大絶賛。

量の多さで苦しんだが、全体的に日本人好みの味で美味しかった。小食だけどデザートまでしっかり楽しみたいなら29euroの定食にしたほうが前菜・メインの量が少なくていいと思う。

周りのほとんどは58euroの A SEASIDE TASTING というコースを頼んでいた。色海鮮盛り合わせも含めて色々な種類の小皿料理が何種類も楽しめる。確かに美味しそうだったが私たちはカキ以外ではあまり貝が好きではないのでパスした。
 
 
 
 

(店内の様子・客層) = バカンス中のためかファミリーが多くて比較的賑やか。服装はカジュアル〜セミフォーマルまで様々。客の3分の1くらいはシャトー・リシュリュー宿泊者らしき人たち。

店内は窓が多くて明るい雰囲気。私たちのいた部屋には窓際に常連らしき老夫婦がいて何名かのスタッフが挨拶をしに寄っていた。東洋人は見なかった。

手洗いは地下にあるのでエレベーターを使う。個室の数も多くはなかったので、我慢しないで余裕があるうちに行った方が良い。エレベーターのあるフロント付近にはスタッフが何名も常駐している。迷ってもすぐに教えてくれる。

(スタッフのようすや対応) = スタッフはしっかり教育されている。かしこまってはいないがみんな愛想がよく、不愉快な印象は全く受けなかった。

帰りはタクシーを使う予定だったので到着して最初にスタッフにお願いしたら「会計のときに言ってくれれば問題ないわよ!」と頼もしく答えてくれた。ただ、いざ会計のときにタクシーを頼むと5、6種類のタクシー会社が全て予約で埋まっていた。

悪いけど50分待って。50分たったらもう一度連絡してみるから」と言われショック。

ダメもとで、行きに送迎をお願いした知人に電話してみたらちょうど近くにいたのでなんとかこと無きを得た。
外から行く場合はアシを確保しておきましょう。
 

(日本語・英語対応) = 私たちに対応してくれたスタッフ(4、5人)全てが英語オーケーだったので多分スタッフ全員英語は大丈夫。日本語は不可。

英語メニューあり。最初渡されるのは仏語のメニューだったが頼むとすぐに英語バージョンを持ってきてくれ
た。

(予約方法) = メゾン・ド・ブリクーユのHPからwebにて。

3日前に電話にて要リコンファーム。メールでも大丈夫だと思う。シャトー・リシュリューに泊まる人はその限りではないかも。

(10点満点で何点?) = 交通の便が悪いので7点。宿泊していたら9点だったかも。
 

(アクセス) = カンカルの街から車で5、10分

(支払い方法) = カード可
VISA・MASTER・AMEX。
 

(2007年8月中旬 コゲコゲしゃとー様)


 
 
 
 
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