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Nuits-Saint-Georges ニュイ・サン・ジョルジュ
 21 Jan.2006
19 Jun.2014 経験談追加

http://www.ot-nuits-st-georges.fr/
 
 
Le Cassissium 
 Vedrenne社、カシスの博物館
 (アクセス方法) = ボーヌより車で約20分。電車でも可能のようです。ニュイ・サン・ジョルジュ駅より、歩けるらしい。

 (入場料) = 大人 6.5ユーロ

(内部の雰囲気や感想) = Vedrenne社の経営するクレーム・ド・カシスの博物館。近代的な建物に広々と した駐車場。ブルゴーニュ特産といえば、ワインですが、ここはもうひとつの酒類の名産であるクレーム・ド・カシス(リキュール)の博物館。カシス(くろす ぐり)が色々な産物に変化していく展示を見たあと、ミニシアターで映画の上映がある。フランス語だけれど、英語の字幕付。内容はわかりやすい。映画は、ある程度人が集まったところで、展示場にいる人が集められると言う感じ。上映は約15分。

この後、工場見学。説明を聞きながら、工場を巡る。私たちが訪れたときは、フランス人とオランダ人の団体ツアーと一緒だったので、フランス語を英語に同時通訳という感じだった。英語の人は、ちょっと不慣れな感じ。工場は近代的なので、あまり面白くなかった。

最後に、試飲。普通のワイングラスになみなみとクレーム・ド・カシスを注いでくれる。もちろん、ストレート。高 齢のフランス、オランダの男女がつぎつぎと飲みほす。同じグラスでキール(カシスにワインを加える)をサービスしてくれるので、飲みきれないとキールまで いきつけない。おかわり自由。リキュールをストレートで飲むことに慣れてない私たちにはちょっと辛かった。(アルコール度数は20度くらい、とても甘い)

最後は、お土産コーナー(酒類はもちろん、カシスのジャム、お菓子類もある)を通って出口へ。
ワインへの興味では飽き足らない方におすすめ。

(車椅子・高齢者対応) =工場は難しいが、展示場は問題ないと思う。階段などなし。

(子供向け?) = 子供にはむかないかも

(所要時間) = 映画、ガイド付工場見学、展示をざっと見て1時間強くらい

(印象的だったもの) =リキュールやジャムだけでなく、カシスの香水や医薬品などが製品化されていたこと。ヨーロッパの高齢の人が、男女を問わずリキュールを一 気に飲んだ姿に圧倒された。

(飲食店&ショップ情報) =カフェ、レストランはなし。お土産コーナーはあり。通らないと帰れない。買わなくても全く問題はありません。私も何も買わなかった。

(その他) =酒に興味がないとお勧めできない。ワイン関係者?と思しき日本人の男性が来ていた。

(2005年6月 おおつきブルゴーニュ様)
 








迷走。

TGVでボーヌまで行き、駅前の貸し自転車を借りる予定が、休業中だった。観光局行き、色々情報をもらった。

トーマスクック時刻表によれば、ボーヌとディジョン駅の間の駅が、ニュイ・サンジョルジュだった。そこからヴージョ村までの行き方を教えてもらう。

観光局のお勧めで、
ボーヌから ter でニュイ・サンジョルジュまで行き、
→ そこからタクシーに乗ってヴージョに向かい、 
→ タクシーを使って回りながら、また駅に帰ってくる
という予定。バスの時刻表もくれたが本数が少ないので勧めないといわれた。

それで、ニュイ・サンジョルジュ駅からタクシーを使い、シャトー¥クロドヴージョまで行き、そこから特級畑をたどりながら、駅まで約6キロほどの距離を歩いて戻ってくる、という予定を立てた。

ところが、ボーヌ駅から乗った列車が、教えられたものより1本早い快速で、ディジョンまで泊まらず、予定が狂ってしまった。

ディジョンで1時間ほど時間をつぶし、再度terに乗り、ニュイ・サンジョルジュを目指した。ところが、列車はトーマスクックには書かれていなかったジュ ブレ・シャンベルタン駅、ヴージョ駅に停まった。その時はニュイ・サンジョルジュに行くことしか考えていなかったが、後でこの情報が役に立った。

ニュイ・サンジョルジュ駅に着いた。が、タクシーなど一台もない。仕方なく、1キロほど離れた市街地まで歩き、観光局でタクシーを呼んでもらおうと向かった。が、着いてみると観光局は14:30まで昼休みで閉まっていた。

相談の結果、ここから約3キロ歩いてロマネコンティの畑だけでも見よう!ということになった。
いざ歩き始めると、景色もよく、そんなに苦にならなかった。ヴォーヌ・ロマネ村に着くころには、このままヴージョ駅まで歩いちゃえー!とノリノリに。

(今 冷静に考えると恐ろしいのだが)ヴージョ駅まで行けば、本来乗る予定だった、ニュイ・サンジョルジュからディジョンに向かう列車に乗れるのではないか?と考えた。ディジョンから乗るTGVにさえ間に合えばいいか、くらいの軽い気持ちで歩き出してしまった。

結局、ヴージョ駅まで、3時間強かかって、16:30頃到着した。ディジョン方面の列車は、11:26の後は 17:27まで無かった。また、1時間近く無人駅で待つことになった。

予約していたTGVがもっと早い時刻だったら、と思うとぞっとする。

道中は、持っていたブドウ畑の名前が書かれた地図と、そこここにある立て看板や道案内を参考にした。デジカメは便利で、上手に看板を撮影しておくと、後で大きく拡大しながら読むことができた。


結論として、次に同じコースをたどるのであれば、
ディジョンまでTGVで行き、そこからterでヴージョもしくはニュイ・サンジョルジュまで行く。但し、ヴージョ駅は無人駅で、券売機が古く、しかも壊れているので、切符は往復で買うことを強く推奨する。

本数は(当時は)朝と夕方は、1〜2時間に1本。昼はディジョンから来る分にはあるが、ディジョンに向かう列車は無かった。ディジョンに向かう列車の最終は、20時台だった。


(雰囲気や感想) = ロマネコンティ、ラターシュ、ラグランリュ。隣り合っていてほとんど場所が変わらないのになんであんなに値段が違うんだろう?  

ロマネコンティでは、植え替えをしていた。馬を使って作業をしていた。

前から歩いてきた夫婦にボンジューと声を掛け、互いに笑顔を交しすれ違う。と、そこで同行者が 「今のもしかして オーナーの〇〇氏じゃない?!」と声を 上げた。真偽の程は確かめようもないが、もしロマネ・コンティのオーナーと一瞬でも邂逅したのなら、こんなに光栄なことは無い。

エシェゾーでは、剪定した枝を燃やす作業をしていた。車輪のついたドラム缶のような缶の中に剪定して地面においてあった枝を入れて燃やし、広い畑を移動しながら作業していた。声を掛けると快くポーズを決めて写真に収まってくれた。

ミュジニー、クロドヴージョ、を経て、ゴールはシャトー・クロドヴージョ。中の土産屋で、少し物色。城の見学も有料でできるようだったが、時間を考えて今回は止めにした。

(車椅子・高齢者対応) = 徒歩は無理だと思う。車なら大丈夫

(子供向け?) = 子供にはむかないかも

(所要時間) = 徒歩で3時間以上


(その他) = なんとも行き当たりばったりな計画でお恥ずかしいが、それでも今回の旅行で一番楽しい一日だった。

(2008年1月 ヒヤシンス通りの載っていない地図は買わないよ 様)


 
 
 
 
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