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基本編 |
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| Photo by toricacao
(アクセス方法) = 中心部を少し外れた所にある宿から徒歩で。
(雰囲気や感想) =
イマドキな構えの店や看板もそこそこあるので、時間が止まったような雰囲気を求めると、ちょっとがっかりするかも。
のんびりとした街で、治安は特に問題なく思えたが、夜は一部を除きぱったりと人出が途絶える。東洋人をほぼ見かけない街だったので、もの珍しそうに注目されることはあった。 個人商店は昼休みをとるところが多いようだ。またスーパーや美術館も同様なので、この時間帯は大聖堂に入るか、通し営業のカフェを探すくらいしかない。聖堂前広場にある店はだいたい開いていた。 目抜き通りの酒&食料品店で、ご当地ゆかりの聖人「トマス・ベケット」ラベルのビールを見かけ、発つ前に買おうと思っていたら昼休みになってしまった。買い物は後で、と思っていると後悔する。 西側部分で小さいスーパー2軒あり。
(所要時間) = 街の端から歩き始め、美術館などに入らず座って食事をせず、街と大聖堂をささっと見るだけなら、2時間くらいか。 (印象的だったもの) = なんといってもサンテティエンヌ大聖堂。 (その他) =
街歩き用の地図で入手しやすいものはミシュランか、観光局サイト内のここ。
(2005年6月 とりcacao様)
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サンテティエンヌ大聖堂 ![]()
(内部の雰囲気や感想) = フランスのゴシック教会としては最も古いものの1つ。初期ゴシックには珍しい3
外観を見、そして中に入っても、とても古いのだなぁと感じる。天井は低くリブはごつく、側廊がわの小さいアーケードなどロマネスク期のままのように丸まるっちく飾り気がない。トリフォリウムもクリアストーリーも装飾が少なく、簡素
一般的に想起されるゴシックの鋭角的な雰囲気は薄いかわり、全体的に威圧感をあまり感じさせない。ゴシックになじみのない人でも、比較的落ちついて見ていられると思う。 大聖堂隣の建物は、元はサンス司教邸で現在は美術館になっており、ブルゴーニュ地方特有の美しい文様で彩られた屋根を持つ。13世紀前半築、19世紀にヴィオレ・ル・デュクにより改修の手が入った。
(所要時間) = 聖堂内をさっと一回りだけなら15分程度。宝物も含めじっくり見るなら、いつまででも、何度でも。
(印象的だったもの) = 袖廊北ポルタイユ側『奏楽の天使たちのバラ窓(rose
des anges musiciens)』
どちらも16世紀作。
『最後の審判』は、奏楽の天使を見終わって振り返ったら見つけた。これがまた面白い!ステンドグラスを見て心からうけたのは初めてかもしれない。 日本人的発想で一瞬、「あ、鬼が地獄の釜の番してる?」と思い、次の瞬間「いやいや鬼じゃなくて悪魔」とひとりツッコミ。しかしまんが日本昔話にでも出てきそうな、なんだか愛嬌すら感じさせる悪魔で、彼らに追いたてられている地獄に落ちた人間たちの情けなそうな表情も笑えた(いえ、笑っちゃあいけないとこなんでしょうけど)。 日が当りすぎて、きれいに撮れなかったのがとても残念。
南側廊、聖女マルガリータの祭室にある、その生涯を描いたステンドグラスも、細部までよく観察できた。ちなみに2室隣は聖女アンナの祭室で、そこのアンナ様と顔も立ち姿も、背景までほぼ同じ。。。この2室を含め、付近の祭室はどれも14世紀作というが、マルガリータとアンナのステンドグラスは、同時期のものとしては少々きれいすぎる感じも。近代の模倣作かもしれないが、好きなモチーフなのでまあそれもよしとする。
その他、珍しく幾何学模様のステンドグラスにわりと写真映えするものがあった(壊れたまま放置・剥がされていることもけっこう多い)。 またサンスは、カンタベリー大司教トマス・ベケットゆかりの地ということで、彼の祭室とステンドグラスもあり。
(その他) = 参考サイト
北側バラ窓は、図版でひとめ惚れしたステンドグラス『奏楽の天使』。あまりにかわいらしくて、長いこと見入っていた。しかし振り返ると、南側のバラ窓『最後の審判』がまた面白くて、さらに長く時間を費やした。コミカルな悪魔の表情は、この旅行中いちばん心に残った絵柄のひとつ。
(2005年6月 とりcacao様)
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| Rue do la Republique沿いにあるイタリアンレストランイタリアンレストランで、ピザとかパスタとか書いてあったが、サンドイッチくらいはあるだろうと入った。
メニューはフランス語のものしかなく、スタッフにも英語は通じず。なんとかフランス語で、夫はシュクルート、妻はサーモンのタルタルを注文。どちらもすごく美味。シュクルートは、初めちょっとしょっぱい感じがしたが、味のしみたキャベツはびっくりするほどおいしかった。 店内に、観光客は一人もいなかった。運転があるから酒はあきらめて、エビアン1本とって、全部で26.2ユーロ。細かいお金がなくて、30ユーロ払ったら、おつりが戻ってこなかった。 店がかなり忙しくなっていたということもあって、おつりはギャルソンに「サービス料でラッキー」ということにされてしまったようだ。 「まあ、いいか」 という感じで、イタリアンと書いてあったから、結構ラフかなと思って入ってみたら、他の客はネクタイを締めスーツを着ている人やきれいな格好をしている地元の人ばかりだった。 (ちゅぴこ様 2003年9月)
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