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 Puymirol のホテル
  
 2 Sep.2007 /  26 Apr.2009 経験談追加

 
 
Les Loges de l'Aubergade レ・ロジュ・ドゥ・ローベルガード   (Michel Trama)
52 Rue Royale  47270 PUYMIROL 
ミッシェル・トラマ氏。ミシュラン2004★3  ルレ・エ・シャトー加盟
http://www.aubergade.com/音あり
http://www.relaischateaux.com/en/search-book/hotel-restaurant/aubergade/
アジア料理風のエビの巻物やココナツソース等エギゾチックな料理を堪能。盛り合わせも芸術的で、目でも舌でも楽しめた。カリフラワーのリゾットは、大地と地平線と木を表現しており、絵画のようだった。

デザートは「リンゴのクリスタル」等の代表的なデザート4種の盛り合わせ。もはや古典の域に達しているのだろうが、 やはり1度食べてみたかったので、うれしかった。

大晦日のディナー。ジャズの生演奏つき。21時過ぎに始まり、終わったのは年が明けた深夜1時過ぎ。
約4時間かかり、疲れたが、新進の若手シェフによる創意に富んだ料理を楽しんだ。
 
 
 
 

(泊数) = 1泊

(部屋のカテゴリ) = スーペリアダブル フランス式2階

(部屋について(雰囲気など)) = 足元に半円形の窓や腰の高さの窓が、幾つかある。照明は、小さなスタンドが数個あるだけで、夜間は暗い。空調の目盛りや数字もほとんど見えなかった。

けっこう広い。バスルームを除いても、12畳分以上あると思う。

特筆すべきビューではないが、宿の回廊状のテラスと、外の通りが見下ろせる。

塗装されていない丸みを帯びたごろごろとした石造りの、味のある壁。
テラコッタの床。
天井に大きな木の梁。

上質な厚地の花柄やストライプの、カーテン。シックな机やチェスト。随所に小物や装飾品が置かれている。
豪華で華美な雰囲気ではないが、シックで暖かみがあり、居心地がよい。

周囲の部屋や外部の物音も一切聞こえず、大変静か。

(部屋の家具・備品) = セイフティー・ボックス、薄型テレビ、机、電話、椅子、荷物置き台、全身鏡、サイドテーブル、丸テーブル、クローゼット、スタンド、
スリッパ、チェスト、ドライヤー。

(バスルーム) = 猫脚のバスタブ、シャワー、シャワーカーテン、トイレ、三面鏡、拡大鏡、コップ、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、バスソルト、バスジェル、シャンプー、ボディーローション、石鹸、シャワーキャップ、コットン、綿棒、バスローブ、ごみ箱、椅子。

新しくてピカピカというわけではないが、清潔。広さはおそらく、約5畳。特に広くも狭くもない。

お湯の出具合は良好。排水もとりたてて遅くはない。

バスルームもシックで雰囲気が良い。

(冷蔵庫) = あり。
ハーフボトルのシャンパーニュやワイン、ビール、水、フルーツネクター、スナック等。

(エアコン、クーラー) = あり。

(部屋について、その他) = ヘアドライヤーはセイフティ・ボックスの中にある。

(パブリックエリア) = 全館石造りの壁の質感を活かした、味のある内装。
ロビーやサロンには、重厚な家具や装飾品が並び、シック。

(リフト) = なし。

(レセプション) = 貫禄のある中年の女性。欧米流のさばさばとした対応。フランス語で多少会話したが、フレンドリー。日本のホテルや一部の高級ホテルのような丁寧さはない。

(館内施設) = レストラン(現在ミシュラン3つ星評価)、サロン、テラス、プール。

(スタッフ) = レセプションや朝食担当の女性は、あっさりとしている。男性スタッフは、中年の人も若い人も上品で物腰が柔らかい。おおむね英語可。

(宿泊料) = 400euro

(予約方法) = 個人で。
個人で。ルレ・エ・シャトー連盟のWebサイト予約システムからは、予約できない期間だったため、ホテル直営webサイトから、所定の予約申込フォームを送信。折り返しホテルからメールで稼働状況の回答あり。

ホテルからの返信メールに記載されているWebサイトに、クレジットカード番号を入力して送信。

折り返しホテルから、予約確認メールが送付される。ホテルからのメールは簡潔な定型文で、事務的でシステマティック。

出発10日前に急に、受け入れ不可(予約している日は休み)との連絡があり、宿泊とレストランの予約が取り消されていた。このホテルに限らず、どこでもいつも宿泊日の10日程前に予約確認をするが、今回は予約確認をする直前だった。

仕方がないので旅程を変更し、別の日に泊まった。そのため他の日のホテルの予約も変更した。現地へ行く前に分かって良かったが、出発直前に複数のホテルの予約を変更し、旅程を変更したので慌ただしかった。

(ホアクセス) = モワサックから車で約1時間。トゥールーズ・ブラニャック空港から車で約1時間30分。

ピュイミロールの町のメインストリート沿い、通りの南側(アジャン方面から行った場合右側)に建っている。
目立つ看板等もなく、日没後は見つけにくかった。番地を見て探した。

(周辺の雰囲気) = 特に何もない、丘の上の小さな田舎町。オフシーズンは交通量も人通りも少なく、閑散としていた。普通に気をつけていれば、治安は特に問題ないと思う。

(選択基準) = 内装。趣があり品のよい内装。ミシュラン3つ星レストランが、併設されている。立地。モワサックから片道1時間以内。

ルレ・エ・シャトー連盟加盟。以前、何軒かルレ・エ・シャトー連盟加盟のホテルに泊まったことがあるが、いずれも内装や雰囲気が好みに合い、サービスも一定水準以上だったため、個人的に、ルレ・エ・シャトー連盟加盟のホテルはある程度信頼している。

(よかったこと) = 内装が素敵だった。
夕食が美味しかった。盛りつけが美しく、目でも舌でも楽しめた。

(朝食) = 30euro
オレンジジュース、コーヒー、パン数種、ミニマドレーヌ、バター、マーマレード、ジャム、
オレンジやプラムのコンフイ、フロマージュ・ブラン等。

いずれも上質で美味しかった。全体的に、甘さ控えめであっさりとしている。

部屋で食べたので、朝食堂については不明。

(宿泊客の客層) = 見かけなかった。宿泊客かどうかは不明だが、レストランで見かけたのは60歳代くらいの富裕そうな夫婦連れ。
男性は、明るい色の三揃えにアスコットタイ。上質で洒落た服装だった。

(支払い方法) = クレジットカード使用可。

(車椅子等の対応は?) = ホテルの入口に約1メートルの段差あり。スロープはあるが、狭いので車椅子では通れないかもしれない。地階やレストランに小さな段差が随所にあり。
階段はやや狭い。

レストランや地階の部屋なら、介助があれば利用可かもしれないが、素人には判断しがたい。

(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない。

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆
 
 

(2008年12月/2009年1月 arco de medio punto 様)
 

モワサックからアジャン方向へ。ピュイミロールという丘の上の小さな村の通り沿いにある。13世紀の建物を
夫婦で修繕するところから始めた、と聞いている。隣にある小さなホテルは、なかなか素敵なプール付。早めに到着したのでプールサイドで過ごす。1階の私たちの部屋からは、直接プールに出られた。少々水は冷たい。

レストランは、この時期は外。バラの咲く小さな回廊である。(屋根から霧が数分に1回、しゅーっと出るのは何だったのだろう?)トラマ氏はメガネを手に持って開け閉めしながら、何だかうれしそうに客の間をあいさつしてまわっていた。とてもおしゃれな(ちょっといたずらっ子のような)雰囲気。

料理も、とてもおしゃれである。コーンアイスのようだったり、棒つきチョコアイスのようだったり、いい大人がみんな不思議な顔をして楽しそうに食べている。

配偶者のラタトゥイユも、どう見ても4色アイス盛り合わせだ。(ムニュを注文したテーブルには、続々あれは何?というものが運ばれて来る。次回は体調を整えて、ムニュにトライしたい)

スペシャリテの’フォアグラのハンバーガー’(パンはセップ茸)には、セップのソースが、まるでケチャップかマスタードのように、瓶に入れて添えられていた。

デセール(青りんごのクリスタル、チョコレートの涙、葉巻などの4種盛り合わせ)の後には、小さなガラスのコップに何やら赤い水が注がれた。アルコールかと思ったが、’いちご水’とのことだった。冷たい赤い水はいい香りでほの甘く、何だか懐かしい気持ちになった。

(2004年6月 よりこ@home 様)
 


 
 
 
 
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