トップ > その他の地方 > アキテーヌ地方 > Domme ドンム  のホテル
  
アキテーヌ地方へ
戻る
 Domme ドンム のホテル
 
            
 3 Jan.2007 経験談追加

 
Hotel L'Esplanade ★★★
http://esplanade-perigord.com/
シャトー・ホテル・ド・フランス加盟

Photo by jimadorigame 666
(宿泊時期) = 2006年10月
 

(泊数) = 1泊
 

(部屋) = ダブル・スタンダードのシングルユース フランス式1階、3号室、パノラミックビュー

一人には充分の広さ、二人でほどよい広さ。昼間は日が射しこみ、とても明るい。照明器具は5つ、全部点灯するとフランスのホテルにしては明るい。

シンプルな内装。アンティークな家具が配され、カーテン、カーペット、ドア、クッションなど同色のものが使用され、すっきりとしていて落ち着ける雰囲気。清掃も行き届いていた。
 

(部屋の家具・備品) =ダブルベッド、クローゼット、木製のテーブルとイス、一人がけのソファー、両ベッドサイドに小テーブル、電話、アンティークな家具の上に、TV、電気スタンド。

窓からはドルドーニュ渓谷の景色が180度見渡すことができる。眼下にはドルドーニュ川、左の先の方向にはラ・ロック・ガジャックの岩山も眺められた。
 
 

(バスルーム) =バスルームは狭く感じた。バスタブ、ドライヤー、バスローブ、バスミトン、シャンプー、バスジェル、
固形石鹸。 とても清潔でお湯の出具合も良い。

(冷蔵庫) = なし。

(エアコン、クーラー) = エアコンあり。(三菱製)。他にオイルヒーターあり。

(部屋について、その他) =最初にキーを渡された通り側の部屋(14号室)もチェックしてみた。広さは3号室とほぼ同じだが、バスルームはこちらの方が、やや広く感じた。

窓からの眺めは、目の前の木々が邪魔になって、ほとんど通りを見渡すことはできず、日も射し込まないので日中にもかかわらず暗かった。
 

(パブリックエリア) =重厚なアンティークの家具が多用され、落ち着いた雰囲気。レセプション前にはソファーが置かれてはいたが、あまり広いスペースではなかった。

(リフト) = なし。

(レセプション) =チェックイン、チェックアウト時の担当は年配のオーナー夫人。チェックイン時にはトラブルもあり少し悪い印象を持ったが、それ以外は笑顔もあり、対応は良かった。
 

(館内施設) =ミシュランにも掲載のレストラン。(数年前まで一つ星だった)ダイニングルームの奥に、食後酒やカフェを楽しめるサロン。広々としたテラスもあるカフェ。(昼食時にはメインダイニングとは別のランチメニューもあり、朝はここが宿泊客の朝食ルームななっていた)

ホテルの客室は別館もあるとのこと。(当日は使われていなかった)
 

(スタッフ) =感じの良い、アットホームな対応。ほとんどのスタッフが英語可。レストランのオープン前の時間には、スタッフが大勢揃って賄いを食べている光景が見られたり、その間、スタッフの子供がレセプション脇で遊んでいたりと、良い意味で、田舎ののんびりとした雰囲気が感じられ、微笑ましかった。

(宿泊料) = 77euro(ローシーズン料金)、滞在税0.69euro、朝食12euro

(予約方法) = 個人で
シャトー&ホテル・ド・フランスの予約センターへ、電話。パノラマビューの部屋を絶対条件に、宿泊料金・カテゴリーを問い合わせ。翌日、現地のホテルに確認後返答があり、パノラマビューの部屋を確約するとのことで予約。その後、クレジットカードより宿泊料金の引き落とし。
 

(アクセス) = サルラ駅より12km、タクシーで15分、18euro。
 

(周辺の雰囲気) =断崖の上に開けたドンムの村の一番眺望の良い場所にあるため、昼間はホテル横の広場や脇の小道に、 パノラマを楽しもうと観光客がひっきりなしに訪れて来ていた。日が暮れる頃には、それまでの賑わいが嘘のように静かになり、ディナーの後に(22:00過ぎ)村の路地を歩いてみたが、まったく人を見かけなかった。それでもひっそりとした村の中は、恐いという雰囲気は感じなかった。
 

(選択基準) =以前、フランスの雑誌に「美食と眺めの良い宿」と紹介されたこのホテルの記事を見かけ、その中の、部屋からのビューを写した写真に一目ぼれ。いつか泊ってみたい、とずっと願っていた。

(よかったこと) =部屋からの眺めは期待以上だった。特に朝、霧が渓谷を覆いつくす光景には感動を覚えた。

レストランの料理・サービスも素晴らしかった。クラシックをベースに洗練さを加えた料理は、地方名産、シーズンのフォアグラ、トリュフ、セップ、ジビエの数々と相まって、非常に魅力的なものになっていた。
 

(困ったこと) =チェックインの時に、パノラマビュー側の部屋に空きが無いとのことで、通り側の部屋(14号室)に通されそうになった。とりあえずその部屋を見てみたが、希望の部屋とのギャップに愕然とし、延々とレセプションで交渉をした。

とにかく、粘りに粘って自分の言いたいことを主張してみた。(自分がいかにその部屋に泊まりたいか、ここまで来るのにどれだけの時間をかけたか、など) その結果、なんとか3号室に泊まれることになったが、その後何もする予定が無かったとはいえ、さすがに30分以上の交渉にはまいった。
 

(朝食) =ジュース(オレンジ、グレープフルーツ、アップル、グレープからの選択)、ホットドリンク(カフェ・オ・レ、ショコラ・ショー、ホットミルク、紅茶から)、小さめのクロワッサンとパン・オ・レザン、パン・オ・ノワのスライス、1/2の
バゲット、コンフィチュール(オレンジ、アプリコット)、バター、ハチミツ、フルーツ(葡萄)、ヨーグルト。

バゲットとカフェ・オ・レが秀逸。カフェは落としたてを保温ポットにたっぷり入れて出てきた。
 

(宿泊客の客層) = 欧米の観光客、特に英語圏の人が多かった。

(支払い方法) =チェックアウト時に、朝食代、レストランの食事代、滞在税をマスターカードで。

(車椅子等の対応は?) =本館はリフトがないので難しい。別館の方は不明。

(子供連れでも場をこわさないか?) = どちらともいえない

(コストパフォーマンス) = ◆◆◆◆◆

(他の方へのアドバイス) =宿泊するなら、渓谷側のパノラマビューの部屋がお勧め。日没の遅い季節なら、レストランの窓際の席からも、ディナーをしながらビューを楽しめる。

( 2006年10月 ユンヌフルートガナ 様)

 


 
トップ > その他の地方 > アキテーヌ地方 > Domme ドンム のホテル