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 St-Jean-de-Luz サン・ジャン・ド・リュズ
            
 20 Aug. / 4 Dec.2012 / 13 Dec.2015 経験談追加


観光局
http://www.saint-jean-de-luz.com/
 

アクセス
 


港、対岸のシブールの町、ルイ14世の館、れんが造りの館、等を眺めながら散歩。町と自然が調和している気持ちよさがあった。さっと見れば半日で済むが、1泊はしたい。

こぢんまりとした可愛らしい町。ガンベッタ通りは何度も往復して買い物を楽しんだ。

海にも近く遊歩道の散歩も楽しい。サン・ジャン・バチスト教会の大きな祭壇が美しかった。祭壇の照明は、ぱっと点いたり消えたりする。点く瞬間は印象的。祭壇が黄金に輝いた。

船の模型が天井からぶら下がっており、漁業の町としての歴史を感じた。バスク地方特有の2、3階建ての回廊も面白い。

Transports64社の816番バスでバイヨンヌ、ビアリッツへも行けるので、拠点にしてもよいかも。

ビアリッツの町中までは、バスの乗り継ぎが必要だが、簡単、スムーズ。

Biarritz La Negresseで降車、そこからSNCFビアリッツ駅まで徒歩2、3分、駅前からChronoplus社A1番バスに乗り、Biarritz Mairie辺りで降りるとビアリッツの町中。

(2015年7月/8月 肩昆布 様)


エンダイヤ〜サン・ジャン・ドゥ・リュズ〜ビアリッツ〜バイヨンヌをつないでいるバスがあった。transports64。1乗車 2ユーロ均一。

エンダイヤの観光局前の停留所から出るとのことだが、バスを逃した。土日は本数が少なく、次の便まで2時間以上待つらしい。
(2014年6月 ささかまぼっこぼこ 様)
バイヨンヌ → サン・セバスチャン → サン・ジャンと移動。

いずれもスペインのPESAという会社のバスを利用。1日2本しかないので、スケジュール組むのは注意が必要。駅前に小さなバスターミナルがあり、そこに停車。

スペイン サン・セバスチャンからバスで約1時間半。

(2012年9月 水系ポケモンまりーるう 様)

パリ-バイヨンヌ-サン・ジャン・ド・リュズ

(会社) = SNCF

(クラス) = 1等

(出発駅) = パリ・モンパルナス駅

(乗り継ぎ地) = バイヨンヌ駅(切符はサン・ジャン・ド・リュズ駅まで、途中下車)
 

(到着駅の様子) = サン・ジャン・ド・リュズ
バイヨンヌからは、バス。

駅で翌日のサン・ジャン・ピエ・ド・ポーまでの往復切符を購入した。
駅窓口の表示では朝7時20分から窓口は開いているということで、乗車当日に買おうかと、思ったが、その場で購入。

翌朝、駅に行ってみたら、表示の時間になっても、8時近くになっても窓口は開いておらず、前日に切符を調達しておいてよかったとホッとした。切符の類は買えるときに買っておかないといけない。 パリもそうだが、地方の駅は特に注意しなくては、と勉強になった。

(車体) = 黄緑と紫のコンビの座席。黒の広めのテーブルあり。座席は電動式でリクライニングにできる。乗り込んだ時、リクライニングになっていてちょっと座り心地が良くなかったのでレバーを探していたところ、向いに座っていた人がボタン式であることを教えてくれた。

今までTGVの最新車両は、橙と紫の座席のものだと思っており、今回の乗車でも 最初に間違って乗った車両ではその2つの色の座席。が、自分が乗った車両は新しく機能的で、前日の長時間のフライトとバレエ鑑賞で疲れた身体にも快適だった。

(座席) = 1等は、1席ずつが向かい合わせになっている席と、通路を挟んで透明な仕切のついた
(ドアはなく、出入り口が開口しているもの)コンパートメントになっている席。

(車内販売) = ビュッフェあり。時勢からか、コーヒーや水でも有名ブランドの他、petit prixという、手軽なメーカーのものから選べるようになっていた。コーヒーにもちゃんと小さなショコラがついていて、フランスだな、と感心した。もらったのはジンジャー風味。なかなか美味しかった。

(トラブル) = 日本からの到着翌日の大移動ということで、朝はゆっくりとした出発にしたかった。また、出発日が日曜日に当たっており、最初、ラスパイユのマルシェに寄っ てから電車に乗る計画を立てていた。そのため朝一番の7時台の便ではなく、10時台の列車を予約するつもりだった。

だが、予約時に予定の電車だと100ユーロ近くの高い切符しかなく、結局安い価格が設定されている列車を選ぶことにした。朝早く起きられるか結構心配だったが、余裕を持って乗ることができた上、車体や座席も新しく快適で、ゆっくり身体を休めることができて良かった。

(切符の入手方法と時期) = 10月中旬 SNCFのWeb予約開始日に予約。

(価格) = Prem's券 1等 40ユーロ

( 2009年12月下旬 Bera@サンジャン 様)

 

(SNCF)サン・ジャン・ピエ・ド・ポー-ビアリッツ

(クラス) = 2等

(出発駅) = サン・ジャン・ピエ・ド・ポー St-Jean-Pied-de-Port 駅

(出発駅の様子) = 駅から町の中心に向かう道沿いにいくつか店はあるものの、駅の周辺には何もない。駅舎自体もSNCFの看板がなければ、周辺の民家と見間違うような規模。
駅舎はバスク民家風で、駅名表記もフランス語とバスク語。バスクらしくてよい。

切符購入のために前日と乗車当日、駅に2回行ったが、2回とも駅前にタクシーは停まっていなかった。駅舎の中には有人窓口が1つで、自動券売機もない。切符は窓口で買わざるを得ないので、早めに切符を購入しておく必要あり。

ホームは1つしかない。ホーム上に黄色い刻印機が1台あり。

(乗り継ぎ駅) = バイヨンヌ Bayonne 駅

(乗り継ぎ駅の様子) =工事中のため、ホーム上に鉄筋の足場が組まれていた。
サン・ジャン・ピエ・ド・ポーからの列車はVoie A(一番駅舎に近いプラットホーム)へ到着。
Voie A上にトイレあり。有料で、ドアに付いているコインの投入口にコインを入れてドアを開けるタイプ。

乗り継ぐアンダイエ Hendaye 行きの列車はVoie Cから出発のため、階段を降りて地下の通路を通り移動。エスカレータ、エレベータなし。

バイヨンヌ、ビアリッツ、サン・ジャン・ド・リュズ、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーと、今回利用した中では一番規模が大きい駅。みどりの窓口のようなタイプの切符売り場も複数あった。


(到着駅) = ビアリッツ Biarritz 駅

(到着駅の様子) = カフェあり。駅舎前の駐車スペースの奥に、タクシー乗り場がある。
タクシー乗り場から道路を挟んで、反対側にバス乗り場あり。

(車両) =
サン・ジャン・ピエ・ド・ポー〜バイヨンヌ間
1両編成のディーゼルカーで、車体は新しかった。行き先と停車駅の案内が流れる電光掲示板、冷房、トイレあり。
仏語自動放送で停車駅の案内あり。

バイヨンヌ〜ビアリッツ間
2両編成で古い車体の電車だった。トイレあり。停車駅の案内放送なし。

(トラブル) = 5月1日のメーデー(祝日)に利用したが、乗り継ぎのバイヨンヌの駅前でデモをやっていた。巻き込まれた訳ではないが、拡声器を通した声が少々五月蝿かった。


(切符の入手方法と時期) = 乗車前日に、サン・ジャン・ピエ・ド・ポー駅の窓口で、現金で購入。

(価格) = 10.9ユーロ(正規料金)

(2012年5月上旬 tarte aux fruits de saison 様)
ビアリッツ〜サン・ジャン・ド・リュズのバス

ビアリッツでのバス乗り場は、ジョルジュ・クレマンソー広場のサロン・ド・テ Miremontの前にある。バス停名はClemenceau。

(2012年5月上旬 tarte aux fruits de saison 様)
(SNCF)エンダヤ - サン・ジャン・ドゥ・リュズ


(クラス) = 2等

(出発駅) = Hendaye(エンダヤ)

(出発駅の様子) = 案内所、トイレ、売店

(到着駅) = St Jean De Luz サン・ジャン・ドゥ・リュズ

(到着駅の様子) = 案内所、トイレ、売店。駅前が地方バスの駅。

(座席) = 2人掛け

(トラブル) = ストの翌日で、その影響で出発が40分遅れ。

(価格) = 2.9ユーロ
昼間のこの区間はほとんど列車がないので、駅前のバス停からバスの876番利用が便利。1ユーロ。

(2010年10月下旬 サムライしんちゃん 様)

バイヨンヌ〜サン・ジャン・ド・リュズまでのバス。

 
しばらくは街中を通って行ったが、ビアリッツ空港に近づくと高台になって視界が拡がった。

ラ・リュヌのような近くの低めの山、少し遠くに先日降ったと思われる雪がまだらに残った1000m程度の山並み、遠くに真っ白な2、3000m以上の険しい山々が連なっていた。

手前は曇っていたが、雪を頂いた山並みのところは光が当たって神々しいばかり。目に入った瞬間、さっと鳥肌が立った。これがピレネーなん だ、と、「ピレネーを超えたら、もうアフリカ」などと言われてきたこと、ハンニバルやムスリムがここを越えてきたんだな、と思うととても感慨深かった。
 

( 2009年12月下旬 Bera@サンジャン 様)

サン・ジャン・ド・リュズ-パリM
 

(会社) = フランス国鉄(SNCF)

(クラス) = 2等

(出発駅) = サン・ジャン・ドゥ・リュズ駅。 
iD-TGVのチェックイン時間(出発の約15分前)と、出発の5分前を過ぎると
乗車不可になるかも、という注意書きのポスターが掲示してある。

サン・ジャン・ド・リュズ駅では、パリ行きのiD-TGVの車両と
チェックインコーナーはホームのバイヨンヌ寄りの方に位置。

(出発駅の様子) = ホーム入り口脇にキオスクRelayあり。雑誌や菓子を買える。昼休みあり(13時頃?14時頃)。

(到着地&ターミナル) = パリ・モンパルナス駅

(車体) = グレーを基調とした旧車体。通路を挟んで2席ずつ向かい合った座席。

(切符の入手方法と時期) = 10月中旬にSNCFのサイトから予約。

(価格) = iD-TGV Zap 2等 50.9ユーロ
 

(2009年12月下旬 Bera@サンジャン 様)


(アクセス方法) = ボルドー・サン・ジャン駅からSt Jean de Luz Ciboure駅までTGVで2時間10分。
1等車、41euro バイヨンヌからは約20分。

(2005年9月/10月/11月 etsu et nino 様 )


Photo by pignon baoo

 

車道の向こう側の駅へは、地下道からアクセス(エレベーター有り)。

駅を背にして右側(写真向かって左側)がバスのロータリー。ロータリーには発着しているバス会社 Basque BondissantとATCRBの案内所がある。

Basque Bondissant
http://www.basquebondissant.com/
Sare行き(LA RHUNEも)のバスを運行している。バカンスシーズンにはエクスカーションバスもある。

ATCRB
http://www.transdev-atcrb.com/
バイヨンヌ-ビアリッツ-サン・ジャン・ド・リュズ線やビアリッツ空港からのバスを運行。

(pignon baoo様)
 

ビアリッツから

往復ATCRBバスで。Biarritzからだとゾーン3にあたり、片道3ユーロでちょっと高いなと感じた。バスはリムジンバス仕様。
(2009年1月 ガトーHORO 様)


Photoby bera@st-jean
駅前バスロータリーに停車中の、エンダエ行きのバス 

 
 

行ってきました!
 
 

大聖堂で、ちょうど祝日のミサを行っていた。
パイプオルガンの演奏やバスクの男声合唱団も入り、参列している人々も聖歌を歌ったりして、とても感動的だった。
この教会は内壁に三段くらいのバルコニーがついており、そこまで人がいっぱいに入っていた。
(2016年4月/5月 黒焦げチーズケーキ 様)
リゾート地ではあったがそれほど気取った感じでもなく、現地の人も親切だった。
バスクの建物は可愛らしいし、なにより目の前に広がる大西洋に沈む夕日がきれいで、ぼーっと眺めているだけで幸せだった。
(2015年5月 モガバニラ 様)

ビーチのあるリゾート地だが、高級リゾート地みたいなスノッブな様子がなく、親しみやすい雰囲気。

駅からビーチまで徒歩10〜15分程度。その間に、店の並ぶ通りが走っている。歩いて回れる規模の、小さな街。メインのガンベッタ通りは、かわいらしいバスク様式の建物が、ずらり。おしゃれな店も多く、散策や買い物が楽しい。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(印象的だったもの) = ルイ14世が結婚式を挙げた教会が見どころになっている。周りに溶け込んでいる地味な教会なので、うっかりすると見過ごしそう。

対岸のシブールの街並みも見える、港の風景が絵のようで素敵だった。特にシブール出身の作曲家 ラヴェルがここで 対岸にある生家をバックに写したポートレート写真も残っているため、同じ風景を味わって楽しんだ。

一番人の集まっているルイ14世広場が面する港では、船の出航準備(か後片付け?)をたくさんの観光客が眺めていた。1人が「何を獲っているんだ?」と乗組員に訊ねたら、「Thon マグロだ」と言っていた。

(その他) = 生憎の曇りがちの天気で、朝晩雨が降ったりもして、きれいな青空の下でのビーチにはついにお目にかかれなかった。こぢんまりとかわいい街の雰囲気も気に入ったので、ぜひ再訪し、青い海を見たい。

(2012年9月 水系ポケモンまりーるう 様)
バスクらしい街並があり、かつカジノがあったりと多少の華やかさもあった。ビアリッツとバイヨンヌを足して2で割った感じ。

ただ、街の規模は小さかった。

ルイ14世広場に面した ar de La Marineというバーで、休憩がてら軽食。Ekiという銘柄のバスクビール、バスク風パテPate Basqueを注文。バスク風パテはエスペレット村産のビン詰めのものがそのまま出てきて、ちょっとびっくり。味はおいしかったので問題なし。
(2012年4月/5月  tarte aux fruits de saison 様)
サン・ジャン・ド・リュズの街、海岸。

Gambetta通りは、バスクリネンやエスパドリーユを売る店、菓子屋、土産物屋など多く並び、にぎやかな通り。

裏に入った通りにもセンスのよい雑貨屋がぽつぽつとあり、歩いていて楽しかった。

ビアリッツに比べてこぢんまりとし、街とビーチが一体化している。駅と市街地が近いのもよい。港・港の対岸・ビーチを周るナヴェットは、短時間だがちょっとしたクルーズ気分が味わえてよかった。
(2011年6月中旬  サクサクブレッド 様)

サン・ジャン・ド・リュズからイグナス峠へのバス。この峠が登山列車の始発駅で、ポトックやヒツジを間近に眺めたりしながら30分余りで山頂駅(900m)に到着。

(歩いて登る場合、登山靴必携です。サールの村からのルート(標高差840m)で往復6時間。)下山して時間があれば、このバスの路線上のサールの村、サールの洞くつも観光できそうです。
バスの情報
http://www.saint-jean-de-luz.com/animations/lignes_regulieres.html
 

登山列車の情報
http://www.rhune.com/

(ainhoa-manech 様 2005年)

ビアリッツを早々に切り上げて、バスでサン・ジャン・ド・リュズに移動。バス代は片道3ユーロ、所要時間30分強。バス停で降りて、街のへそにあ たる広場を目指そうとしたが、その途中のガンベッタ通りにてつかまった。可愛いもの、美味しそうなものを売る店があちこちにあって、目移り。

結局、観光名所はほとんどいかず、海岸もちょっと見ただけだったが、絵本のようなバスクの家並みと買い物で十分満足した。
(2009年7月 Kabanokiみどり 様)

海が思っていたよりも青くてきれいで感動した。
(2009年1月 まどたん&まちゃ 様)
昼前に到着。仕舞いかけているマルシェをのぞいたりして、港際にあるブラッスリーで生牡蠣と地元産の殻のままゆでた小海老、生のムール貝の盛り合わせを食べた。地元産のイルーレギーの白ワインがとても合った。

午後は観光用のプチ・トランに港の前から乗り、町をのんびりと一周。こんな細くて人通りの多いところを通るの?!というようなところも通り、港とは反対側の白い砂浜の海岸通り通って港へ戻るとちょうど30分。

繁華街もとおり、お菓子で有名なアダムやパリエスなどの店の前も通ったので、後で買い物に行く時に探さなくても行けた。

マカロンとエスパドリーユ、バスク織りの布を購入。上記の2店舗のマカロンは洗練されていない素朴な菓子で、ふだんマカロンとして食べるものより、バスク地方のプリミティブなマカロンの方が断然おいしく、好みだった。
(2008年4月/5月 うちゃぎ@Lapin 様)

春のようなポカポカ陽気の日に、素晴らしく美しい砂浜のビーチを眺めてぼーっと過ごした時間は、一生忘れられない。
(2008年2月 怪獣めめこ 様)
2回目だったが、感じのよい人々と美味しい物で、ますます好きになった。また是非行きたい。
(2007年12月  Bera@サンジャン 様)


Photoby bera@st-jean
マルシェのバー兼レストランの看板 フランス語とバスク語併記メニュー
海岸

Photo by pignon baoo
ビアリッツから電車で10分の隣町。かわいい港町と聞いて、期待大。ずっと雨が降ったり止んだり。街を、傘をさして歩く。小じんまりした街。

人も、ビアリッツよりは少ないし。マルシェがあったが、午後なので閉まっていて、残念。海の幸を食べようとしたが、昼食の時間を過ぎていたので、食べられるところが少なく、ブラッスリーで海の幸のプレートを食べる。
(Poissonbleu様 2007年8月)

季節外れのせいか歩いていても閑散としていた。不安が募った。

rue Gambetta は歩行者天国になっており、この辺りに F・Miot、Maison Addam、Paries等主要な店が軒を連ねていた。
目当てのバスクリネンの店も表のドアに臨時営業の張り紙が貼っており、閉めていた。この時期は週の半分の営業にとどめていたらしい。ほかの店も昼休みを多くとっていたり、閉めていた。

次回は、是非暖かい季節に再訪したい。
(2009年1月 ガトーHORO 様)


海バスクで宿泊する町は、悩んだ結果、スペイン側のオンダリビアにした。

フランス側、サン・ジャン・ド・リュズ。同じように海に面した小さな町。町並みはオンダリビアに似ているが(城塞都市では無い)、もっとおしゃれ 。オンダリビアにはほとんど無かった土産屋もたくさん並ぶ。 
バスク布が買いたかったため立ち寄ったが、フランスに帰ってきて何だかほっとした。

(2006年6月 よりこ@home 様 )

白い壁に赤又は緑の木枠のバスク家屋が立ち並ぶ。ビアリッツ、バイヨンヌよりもバスク色が濃い。通りの表示はフランス語とバスク語の併記。 10月はオフシーズンで人が少なく大変静か。年寄りの夫婦連れが多かった。東洋人は一人も見かけなかったので、町中を歩いていると注目を浴びた。ホテルの人も日本人はあまり来ないと言っていた。 

小さな町なので、見所は徒歩でほぼ全て周れる。観光局前の広場からプチトランで町を一周。所要30分、5ユーロ

ルイ14世とスペイン王女マリー・テレーズが結婚式を挙げたというサン・ジャン・バティスト教会。フランスの他の教会とは内装、趣が異なる。

Rue Gambetta、ルイ14世広場周辺に店、カフェが多く並んでいる。バスク織りリネンのJean Vier、エスパドリーユの専門店、ガトーバスクやマカロンを売るお菓子屋、土産屋など。

港付近と対岸のシブールの眺めも良い。港をぐるっとまわって海岸沿いのプロムナードをのんびり散歩するのは本当に気持ちが良かった。

人も素朴で親切な人が多く、なんだかとっも癒された。
 

かわいらしいバスク家屋が立ち並ぶ、静かで小さな海辺の町。

何もない田舎のリゾート地だが、オフシーズンで更に人が少なく、美しい景色の中、静かな時間を過ごせたのが良かった。

夕方海岸沿いのプロムナードを散歩しながらホテルに戻って、部屋のテラスから刻々と変わってゆく夕空を眺めていた時間が、何よりも贅沢だった。予定を変更してここでの泊数を増やせば良かった。

 (子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = 観光は半日〜1日で十分。

オフシーズンでホテルは安くなったが、閉まっている美術館もあった。次回はオンシーズンに訪れたい。時間があれば連泊してのんびり過ごすのを、お薦め。バイヨンヌ、ビアリッツ、スペイン国境の町エンダイヤにもバスでも電車でも行ける。
 

(2005年9月/10月/11月 etsu et nino 様 )


 
 
 レストラン、カフェ
 
 

レストラン Lasai Ostatua
席に着くと、「ピンチョス?それともアラカルト?」と聞かれた。見るとカウンターにそんなに種類多くはなさそうだが、ピンチョスが並べられており、ピンチョスバーでもあると分かった。

外観はそんなでもないが、中に入ったらカジュアルな酒場のような雰囲気だったので、もしかして料理は期待できないかも…と心配した。が、これがなかなか。意外に家庭的というか、親しみやすい、ほっとするような、やさしい味。バスク最後の夕食だったので嬉しかった。

アラカルトで注文。

鶏肉のバスク風 Poulet saute Basquaise 14.50ユーロ
パプリカ入り鶏のトマト煮込み。鶏は十分柔らかく、一口大に切ってあるのも、よい。
大きなジャガイモをを丸ごと一つ包んだ ホイル焼き(サワークリーム?とハーブのソースたっぷりのせて、なぜかフォークが突き刺さった状態で)、サラダ添え。
全部ワンプレートに盛りつけられて出てきた。

グラスワイン(ロゼ) 2.8ユーロ

食後のお茶 2.5ユーロ  ハバナと書かれた大きなガラスのコップで。一瞬ホットカクテルでも運ばれてきたかと思った。

(店内の様子・客層) = テーブルにかわいい赤いチェックのクロスがかかっていた。親しみやすくて入りやすそうな雰囲気だと思って選んだが。

19:30 頃店に入った時は、20代くらいの仕事帰りらしきグループが、カウンターで大声でしゃべりながら飲んでいた。そんなに大音量ではないが、音楽 もかかっていて、もしかして騒々しい酒場に入ってしまったか?と思った。が、一人ずつが、 「じゃ、またな」と去って行き、途中で静かになったので、ゆっ くり食事を楽しめた。

食事に行く前の一杯 ひっかけにきたような、中年のグループもいた。彼らは帰る時、食事中の自分に「Bon appetit」と声をかけてきた。

(スタッフのようすや対応) = 若い男性スタッフが 2〜3名。 朝通りかかった時には、女性スタッフの姿も見えた。

何気なくイケメン揃いで、態度もまずまず。

(日本語・英語対応) = フランス語のメニュー。

(予約方法) = 飛び込み

(10点満点で何点?) = 8点

(アクセス) = 駅から徒歩10分。メインのガンベッタ通りから1本入った、割りと広胃 Rue Loquin 沿い。

(支払い方法) = 現金

(2012年9月 水系ポケモンまりーるう 様)




レストラン Le Grand Grill Basque

夕食で利用。

夜にもムニュがあった、前菜、主菜、デザートの3品で22ユーロ。


前菜: バスクのシャルキュトリ盛り合わせ(生ハムとサラミ2種) 。
長いガラスの大皿にずらっと並べて。


主菜: バカラオ(塩漬け鱈)のバスク風(パプリカか唐辛子入りトマトソース)
前菜もサラミてんこ盛りだったのに、鱈の上にも一面、焼きサラミのトッピング。さすがに「もういいよ」。


デザート: クルスタッド・オ・ポム(リンゴをパイ?クレープ?みたいな薄い生地で包んで焼いた、アップルパイのような菓子。  チョコレートソースがけ、シナモン味のアイス添え(このスパイシーなアイスが、甘いお菓子とソースを引き締めてくれた)


ワインはロゼを小さいピッチャーで。3.5ユーロ


(店内の様子・客層) = 店名からして「バスク」、メニューも「バスク風」という感じの料理が並び、クロスや食器もバスク織が使われるなど、「バスク」を売りにしているせいか、観光客らしき年配カップル、グループが多かった。上品な女性の一人客もいた。

(スタッフのようすや対応) = インド系らしき女性スタッフが、キビキビ、サッサッと、ものすごい勢いで店中動き回っていた。「はい 次!はい 次!」と 運んだり注文を取ったり。働き 者だなあと思ったけど、「ここはスピード勝負の大衆食堂か?(笑)」と、ちょっと落ち着かなかった。

他のフランス人スタッフは、もっとゆったりした、というか普通のテンポで動いていた。

(日本語・英語対応) = メニューはフランス語のみ。

(予約方法) = 飛び込み

(10点満点で何点?) = 7点

夜にもムニュがあるのはお得で嬉しかったし、ボリューム満点だった。が、特に感動的な味ではなかった。また、せかせかしたスタッフの動きが目に付いた。

(アクセス) = サン・ジャン・ド・リュズの駅から徒歩10分。メインのガンベッタ通りから1本曲がった、割と大きな Boulevard Thiers沿いにある。

(支払い方法) = 現金で

(2012年9月 水系ポケモンまりーるう 様)




レストラン  Chez Kako
屋内市場の近くなら何か美味しいものがあるか?と思い、入り口でメニューを眺めていたら、中から迎え入れられた。

普通のレストランにみられる、前菜、主菜、デザートのアラカルトやコースに加えて、タパスの盛り合わせ、というコースがあったのが、ちょっとスペイン風。

また、海の近くのまちらしく、「本日屋内市場で購入した魚の料理」というのもあり。
タパスのうち2品と、主菜を頼んでみた。

飲み物は、バスクの地酒と、チャコリという微発泡のワインを。このワインはワイングラスではなく、寸胴のグラスに注いで飲むものらしく、ここでもそのスタ イルで提供された。アルコール度はそれほど高くないように感じられた。ワインとシードルの中間くらいか。フルーティーな風味が強いこともあり、いくらでも 飲めてしまいそうだった。

なお、店にはスペイン産含め、赤白ロゼのグラスワイン選択肢が多数あった。

タパスのうち印象的だったのは、細身のピーマン(ししとうみたい)の塩焼き。少し辛いけど、甘うましょっぱい、ちょっとくせになる味で、皿にいっぱい盛られてきたのを見たときは「多すぎるし飽きる」と思ったものの、酒のつまみにしながら完食してしまった。

主菜は、本日の魚料理である、平目のレモンバターソース。チコリのソテーが添えてあった。フランスで魚料理を食べる醍醐味は、美味しいソースを魚に絡められること、だと思う。バターの香りの強さに、この料理でもそれを実感した。

ダイス状のレモンピールが魚の上に散らしてあり、外観でも味でもアクセントになっていた。ほろ苦いチコリを、レモンバターソースで穏やかに包むようにして味わった。

この時は少しクリーミーな風味のワインを飲んでいたけれど、フレッシュで少し苦味のあるワインでもよかったかもしれない。

ただ、もう少しお腹に余裕があれば、「市場のチーズ屋さんセレクトのチーズ盛り合わせ」を食べたのに、と思う。それだけ心残りである。

(店内の様子・客層) = 間口はやや狭いが、奥行きのあるレストラン。かしこまった場所ではないけど、ちょっと薄暗め。

入って手前にはカフェのようなバーカウンターがあるが、私が利用した時間帯(19時半〜)にはバーで飲む人はいなかった。

二人連れやグループがほとんど。年齢層は様々。

(スタッフのようすや対応) = 若いスタッフ数名が、控えめながら料理やワインへのアドバイスを含め対応してきた。

(予約方法) = とびこみ

(10点満点で何点?) = 9点

(アクセス) = Place des Halles, Saint-Jean-de Luz サン・ジャン・ド・リュズの屋内市場がある広場に面している。SNCF駅から5分弱。

(支払い方法) = VISAで支払い可

(その他) = サン・ジャン・ド・リュズの屋内市場の周辺は、当時道路工事中で、歩きづらくなっていた。
 
(2012年5月上旬  DD邦代 様)


 
レストラン  Leaiku ル・カイク 

(経験談・感想) = 以前フランス語の料理雑誌で紹介されていた時からいつかは行きたいと思っていた。
フィガロ・ジャポンでも紹介された。

昼は12:15から。

帰りのバスの時間もあったので開店直後に入店。


 

入り口前の道路から何段か階段を降りるので、半地下にある。最初は薄暗い感じだが、目が慣れてくると、古い建物の味が生かされていて落ち着く。天井には梁も見えていて、町で一番古い家だということが納得。

テーブルクロスは真っ白で、赤ピーマンの絵などが掛かる。店の名前もバスク語で、バスクがテーマのレストラン。

開店前に、入り口近辺で牡蠣の持ち帰り用だと思われるスタンドが準備されていた。これを見て、前菜は牡蠣に決める。

その前に、アミューズブーシュがくる。ちゃんと聞かなかったけど、おそらく鱈の解し身。さっぱりして美味しい。

前菜の牡蠣はオレロン種のナンバー2を半ダース。他の種類はなかった。
牡蠣は大好物なのであっというまに平らげる。

メインは羊。コット・ダニョー。肋骨が並んでいて絵になる素材だ。ボリュームもある。
丁寧に骨と骨の間にナイフを入れカットするが、簡単に切れて、羊独特の美味しさ。
最初、2ブロックに少々怯んだが、完食。


さすがにデザートは無理だったのでパス。

カフェとプチミネラルウォーター(ペルグリーノ)で約40ユーロ。
 
 

(店内の様子・客層) = 暗めだがシック。古い建物の雰囲気が良い。満員ではなかったが、そこそこ入っていた。
日曜日だったせいか、ベビーカー子供連れの観光客、常連らしき人々。みな、上品カジュアル。

(スタッフのようすや対応) = とても感じがいい。
フィガロ・ジャポンに載ったせいだと思われるが、席に着くといきなり「オハヨウゴザイマス」と日本語で言われた。
一応、「ちゃうねん、午後からは ”コンニチハ”よ」と訂正しておいた。サービスをしてくれた若い男性もとっても丁寧で、親切だった。

名前(Kaiku)の由来を聞いたら、バスク語で羊のミルクを搾るときに使用する小さな木の桶とのことで、
わざわざその品物を持ってきて見せてくれた。

羊を食べている時に、でっかいペッパーミルを持ってきて、「フレッシュペッパーはいかがですか?」とその場で挽いてサービスしてくれた。香りが良かった。


(日本語・英語対応) = 日本語は挨拶程度。最後にも「サヨウナラ」とか言っていた。英語はOK。店に入って火曜日の予約を入れていた客に、火曜日は休みですとか、英語で説明していた。

メニューは仏語。別に英語バージョンがあるかどうかは不明。

(予約方法) = なし

(10点満点で何点?) = 10点

(アクセス) = 駅から砂浜の方へむかう、レピュブリック通りの左側。ミシュランの緑ガイドによると町で一番古い家らしい。

(支払い方法) = VISA使用

(その他) = レピュブリク通りはにぎやかで、周りにレストランやら土産物屋などが並んでいる。

(2006年5月 ハナクロにゃんち様)


 
 
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