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Colmar コルマール のレストラン
                  updated on 4 Jan./12-13 Mar.2008 経験談追加

 
 
 
L'Auberge de l'Ill 
Brasserie Schwendi
Le Comptoir de Georges
Hermstetter 
La Maison des Tetes 
Romantic Hotel & Restaurant Le Marechal
Restaurant des Tanneurs Winstub
A l'Echevin
Restaurant Le Koifhues

 
 
レストラン   L'Auberge de l'Ill  ローベルジュ・ドゥ・リル(リィル)
宿併設。
 
なんと言っても前日同じくミシュラン3星のビューイーゼル(こっちは4フォークでリルが5フォーク)に行って、感動のディナーを終えているだけに、なにかにつけ比べられてしまうであろう。

胃腸の調子も2軒目となると、不利。また、日本人によるネットでの評判もビューイーゼルは絶賛の嵐だったのに対して、リルは賛否両論、特に塩味が強いというのが気になるところ。 期待と不安に駆られながらのリルに向かう。

20時からの予約。ドアを開けると誰もいないので、奥まで入って行くと、レセプションの女性はカウンターの向こうで座って電話中。サロンにいたスーツ姿のおじいちゃん(2代目シェフの弟でサービス担当のジャンピエール氏)が、慌てて、こちらににこやかな顔で駆け寄って来る。

名前を告げると、こちらへ…とまずはマダム(3代目シェフの妹)のところへ案内される。(このジャンピエール氏はとても感じがよく、食事中も各テーブルを周り、写真を撮ってる客がいれば、すぐにシャッターを押しに走ったりと、常に各テーブルに気を配っていました。)

マダムがいた入り口そばのガラス張りの円形の食堂は、すでに満席のよう。マダムがこちらへ…と早速案内してくれたのは、通路から続く、庭に面した長細い食堂の窓側の席。(さらにその奥に暖炉のある食堂があった)

庭で食前酒を飲んでいる人達がいたので、まだ外は明るいし、時間的にも大丈夫だろうと思い、私達もそうしたい旨を告げると、マダムはテラスに通じるドアまで案内してくれる。

テラスで食前酒を飲んでいるのは他に3〜4組。慌ててウェイターがテラスのテーブルをセットし、席に案内してくれる。しかし…全然メニューを持って来てくれない。

忘れられてるのかなーってくらいかなり長い間(10分くらい?)放って置かれてたと思う。ミシュラン3ツ星とは思えない応対。

ようやくメートルがメニューを持って来てくれる。B4サイズで献立があらかじめ印刷してあるもの。3ツ星にありがちな皮張りの立派なメニューを期待していると「普通」な印象。表紙の絵はジャンピエール氏が描いた水彩画らしい。これは素敵。前日のビューイーゼル同様、女性のメニューにも値段が載っている。

お勧めの食前酒を聞くと、やはりミュスカとのこと。クレマンアルザスはボトルしかなく、シャンパンにリキュールを入れたオリジナルドリンクを勧められるが、結局二人ともミュスカにする。前日のビューイーゼルに比べると、普通のワイン…

さらに出てきたアミューズが、見た目も味も「これって3星?」って品。

・一口サイズのフォカッチャにカニサラダが挟んであるもの
・柔らかいトルティーヤの皮にクリームチーズとベーコンと思われる、しつこい味のクリームが挟んであるもの
・チーズスティック

ネット上での評判が頭をよぎり、ますます不安に…

さて、メニューは事前にファックスでもらっていたので、読みづらいイタリック文字&フランス語表示ながら、一応予習済みなので安心。138ユーロのデギュスタシオンコースは、4品+チーズ、デザート2品と量が多いし、それほど惹かれるメニューではなかったので、最初からアラカルト狙い。

評判の、大きな皿から目の前で掬ってくれるとろとろのフォアグラにも気持ちは惹かれたけど、やっぱりさっぱり系で始めたい。
 
ザリガニ、牛の胃、オマール、ニシン、手長エビの各サラダの前菜の選択肢の中から、

手長エビのサラダとマグロのマリネ・アボカド添え・レモンのヴィネグレットソース
La salade de langoustines de de thon marine a la amovat ecrase, douce vinaigrette a la feuille de citron vert)  45euro

連れは

ニシンのサラダ・ポーチドエッグ・揚げたヘリングの卵添え
La salade de barbe de capucin aux 2 harengs (Matjes et Buckling) a l’oeuf oche croustillant, chips de rattes et oeufs de hareng   33euro
 

メートルがわざわざニシンのサラダの説明を懇切丁寧にし「お勧めです」と付け加える。

メインはチキン、子牛、羊、リードボー、フォアグラ、二人以上からオーダーできるビーフ、野菜のタルト、春鹿という選択肢から、羊、春鹿、ビーフで迷った末に「8月に春鹿っていうのもね…昨日の二人から注文可というメニューがよかったし」ということで、

牛の骨付きあばら肉・ピノノワールソース・じゃがいものスフレ添え
La cote de boeuf de l’Aubrac poelee, sauce au Pinot Noir pommes soufflees  88euro

別枠にレストラン看板メニューが5品載っていたけど、これが恐ろしくしょっぱいという評判を聞いていたのでパス。

私達のテーブルはソムリエコンクールで優勝したという有名ソムリエではなく、若いチャーミングな英語堪能のソムリエが担当。英語しか話せない客や一見さんには、若い彼が担当するみたい。

ソムリエに「メインがピノノワールのソースなんだけど、アルザスの白ワインを合わせるとしたらどれがお勧め?」と聞くと、最初に選んだのはアルザスのピノノワール。英語が通じなかったのかな、ともう1度「白で」と聞くと、長い間考えこんだ挙句勧めたのは、昨夜飲んだJosmeyerの1997年 TOKAY PINO GRIS。

「実は昨日ビューイーゼルで飲んじゃった」と言うと、「んー僕は不利だなぁ。」とにっこり。しばらく考えた末に「やっぱりこのソースだとピノノワールがお勧めだな。前菜用に白をハーフ取ってあとは赤がいいよ」というので、ピノノワールからの選択ならブルゴーニュのページをゆっくり見たいから、少し時間をください、とお願いをする。

ここのワインリストはおもしろくて、ブルゴーニュやボルドーの赤は年代別に並んでいる。古いのなんて1890年代で 6,000ユーロ!とにかく見てるだけでおもしろくて、このワインリスト貰って帰りたい、だめなら一晩だけでもいいから貸してって思ったほど。

時間を見計らってやってきたソムリエに、めぼしいワインを指差して、「このワインはどう?そうじゃなければ150-180eurosでどのワインをお勧め?」と聞くと、楽しそうにリストを眺め、しばらく考えた後に「それも悪くないけど、これもいいよ。very interestingだよ。日本では有名じゃないかもしれないけど、とてもいいドメ?ヌなんだ」と言って、勧めたのが

Domaine Meo Camuzet/Nuits-Saint-Georges Aux Murgers Premier Cru 1988   160euro。
カミュゼは日本でもとても有名だし、飲んだことがなかったので、アドバイスに従う。

白は TRIMBACKのリースリングClos Sainte Huneを勧めてきたが、ハーフで60euroだったので、もう少し安いものを、と言うと、同じくTRIMBACKの98年 Cuvee Freder Emile 36euroを勧めてきた。それに従う。

それにしてもこのソムリエ、とても感じがいい。もっといばってたり、適当にワインを選んだりする人もいるけど、真剣に、そして楽しそうに選んでくれた。ワインをようやく決め、ふと気づくと私達がテラスに残ってる最後の客。すでに20:30を過ぎて、屋外はちょっと寒くなってきたというのに、誰も迎えに来てくれず、またもしばらくその場で待たされる羽目に。(うーん、サービスはいまいち?とにかく混みすぎ。どのテーブルも一杯だし、それに対してスタッフ少ないかも。)ようやくメートルが迎えに来てくれる。

席に着くと、タラのコロッケにセロリの香りがほのかにするクリームが下に敷いてあるアミューズが出てきたのはいいのだけれど、料理だけ置いていって、ワインがサーブされる様子がない。コロッケを食べずに、スタッフの様子を観察。(私達っていじわる?)

目ざとくメートルがささっと寄ってきて、ワインを入れてくれる。(さすが)

しかし、コロッケは、これまた見た目も味も「3ツ星なの?」ってあまりにも普通な代物。かなりの不安。

パンは、ホワイトとブラウンの2種類、私はブラウン、連れはホワイトをもらう。バターは有塩と無塩の2種類が涼しげなガラスの器の上に乗って登場。有塩はしょっぱすぎるし、無塩は味がない、ということで両方一緒に塗るとちょうどいい感じ。

続いて、前菜の登場。

私の前菜は中が生、外は火が通ったマグロと、頭としっぽを取り除いた殻つきの手長エビが交互に5つずつ並べてあって、プリン型のアボカドのピュレが添えてある。前日の前菜のおいしさを思い出しながら、一口ぱくり。「ん??これって普通の味。」
 
酸味も全くなく、ただ素材だけの味。それが「素材の味を最大限に引出している!」 と狙ってるわけではなく、まるで素人が作るオードブルくらいの普通の味。

しかもアボカドのピュレも普通。3ツ星なら普通に見えて、肉汁とか魚や甲殻類から取った出汁なんかをソースに加えたり、なにか一ひねりして、さすがの味に仕立てるはずなのに、あまりにも味にインパクトがなくてびっくり。

まずくはないけど、その辺の安いレストランでも、いや私でも作れそうな味。前菜ならばやはり食欲を刺激するような、ほどよい酸味も欲しいところ。まさかドレッシングかけ忘れた?一応白っぽいソースみたいなのがかかってたけど、それもインパクトはなかった。

連れのサラダは見るからにおいしそう。酢でしめた、刺身のようなニシンが7切れ。英語でダンデライオン(たんぽぽ)と説明された、barbe de capucinは、水菜の茎を少し太くしたような、しゃきしゃき感とチコリのようなうっすらとした苦味がある葉っぱ(茎?)で、クリームと醤油、あるいはバルサミコで作ったようなドレッシング
で合えてあって、ニシンの下に敷いてある。一番上にはポーチした後にさらに揚げた半熟卵が乗っていて、さらにその上にランプフィッシュキャビアが乗っている。

そのとろとろの卵とキャビア、サラダと一緒にニシンを食べると絶品。すごくおいしい。これは本当においしい。どうしてこんなに同じ前菜でも力の差があるんだろう。不思議。

そしてこの皿とワインがぴったり合う。このTRIMBACKのリースリングはリースリングなのに。力強い。柑橘系の洗練された酸味と苦味、熟成したボリューム感があり、ふくよかで、しっとりした感じ。完全にDRYで甘味はゼロ。実においしいリースリング。

さて、メインの前に赤ワインが登場。デカンタージュをしてくれる。ソムリエが、味を確かめてにっこり。色は新しいワインのような、レンガ色でない色で、深紫でとても16年ものとは思えない。今まで飲んだブルゴーニュの中で一番強いタンニンを感じ、タンニンの強さで言えば、一瞬ボルドーかと思うほど。16年目ながらまだまだ上り坂の途中の印象。飲み終えるまで強さは変わらず(衰えず)。

家に帰ってきて調べてわかったことは、88年は、カミュゼで、あのワインの神様アンリジャイエ氏が手がけた最後の年だったらしい。こんな超レアなワインをこの価格で飲めるなんて、勧めてくれたソムリエに大感謝。そう言う意味で、リルもビューイゼールともワインと料理の完璧なるマリアージュを生み出した優秀なソムリエに会えただけでも価値があったかも。

そうしているうちに、メインのCote de Boeufが厨房から登場。なのに、そのまま私達のテーブルから離れた配膳テーブルの上でカットし始めてる。こういうのはやっぱり先に「ビーフでございます」って見せてから切るものじゃないの? 

ともかく、そのビーフは骨付きの1キロサイズ。大きめに3切れずつカットしてそれぞれの皿にインゲンのバター炒め、薄いジャガイモを揚げて中が空洞になったものと一緒に盛って、バターたっぷりのやや甘めのピノノワールソースをかけてくれた。

肉そのものは極上ってわけじゃない。まぁ質のいい、あっさりした肉って程度。ドミグラソースが苦手な私としては、こういうバターの濃いソースはちょっと苦手だが、連れはソースは絶品と絶賛。特にワインとのマリア?ジュが最高とのこと。

お代りはいかがですか?と残っていた4切れが乗った皿を見せられたが、さすがにビーフはお腹が重くなってギブアップ。

デザートとチーズはパス。そういえば最初のメニューにデザートは載っていなかったし、ここは最初に頼まなくてもいいらしい。

プチフールは卵型の、サイズは卵を倍にしたような大きさの容器に入った砂糖がけのナッツ&ポップコーン、チュイール、ブラックベリー・キーウィ・ストロベリーのミニタルト、エクレア、ローズマリー味のホワイトチョコムース。

コーヒーを頼んでもチョコは来ない。配膳テーブルの上に置きっぱなしの、銀のトレイに山盛りのチョコが乗ってるのに…というわけで「チョコください」(笑)。 するとトレイを持って来て自分でとれ、ってなもんで…

コーヒーのお代りはいかがですか?と感じのいい女性スタッフが聞きに来てくれる。トイレに行くとき、連れにはすかさずメートルDが寄ってきて、トイレの前まで案内してくれたらしいし、ナプキンもすぐにたたみなおしてくれていたけど、私の時は誰も教えてくれる様子がないので、若いウエイトレスに聞いたら、トイレに続く通路への入り口はるか手前から「あっち」って指差すだけだから、一瞬どこへ行ったのいいのか迷った。

通路には、日本の皇太子やアランドロンなどの有名人が来た時の写真が飾ってあって、しばらく眺めて楽しむ。席に戻ると、私のナプキンはそのまま…(気が利かない)
 

会計 394euros(水ハーフボトル4、食前酒@7、コーヒー@7含む)を支払い、優秀なソムリエにチップをはずみ、席を立つと、入り口にシェフがいたので挨拶をしてから、レストランを後に。

デザートを抜いたせいか、思ったより苦しくないし、なんと言っても目の前にホテルあるし楽勝。ふと、隣の教会の屋根にあるコウノトリの巣を見上げると、雲にかくれた月のわずかな光に照らされて、「何か」がいるように見える。明かに巣の中に何かがいる!コウノトリか??

味はニシンはかなりおいしかったし、牛も悪くないけど、アミューズ類と手長エビの前菜は星つきとは思えない平凡さ。ワインは最高。サービスは悪くはないけど、3ツ星レベルかどうかといわれると、もう少しがんばりましょうって感じ。ロケーションは最高。

もう1度行く?って言われたら、季節のいい時期のランチタイムに、あのワインリストを見に、そしてあのソムリエに会いに行こうという感じ。

(店内の様子・客層) = 店内は白と緑を基調とし、大きな窓からは敷地に面したイル川と柳が見えます。
特にランチタイムや暗くなるのが遅い夏の夜にお勧めです。客層は常連と思われるおじいさん・おばあさんの夫婦から、若者のグループなど様々。場所柄ドイツナンバーの車も多かった。

(スタッフのようすや対応) = ほぼ満席のテーブルに対して、ややスタッフの数が足りず、待たされることが多
々あったし、3ツ星ならではのパーフェクトなサービスを期待すると、あれれ?と思うことも。ジャンピエール氏、メートルD、ソムリエなどしっかりしたサービスをする人もいるのですが…
 

(日本語・英語対応) = メニューはフランス語表示のみ。読めなければ、英語を話すスタッフが英語で説明をしてくれるはずです。

(予約方法) = インターネット

(10点満点で何点?) = 9点

(アクセス) = コルマールの北約5キロのIllhausernという町
 

(支払い方法) = クレジットカード可

(ロンドンのスノーマン様 2004年8月下旬)

 

  
 
 
レストラン Brasserie Schwendi 
23-25, Grand Rue 68000 COLMAR

 
カジュアルなレストラン


コルマールの街中で探した。やけに一軒だけメチャメチャ混んでいる店を発見。テラスは満席。

テラスで食べている人のオーダーした物を横目で見ながら、立てかけてあるメニュー(英仏語)を覗き込んだ。アルザス地方の料理他いろいろあるみたい。お勧めにはマークがしてある。

中へ入っていくと男性に15分待って!と言われ又メニューのところへ戻って、何食べよう!と・・・あっと意いう間に呼ばれ席に着く。

ワイワイしているが、うるさくなく、いい感じのざわめき。

隣にいた同じホテルだという英国人夫婦に声を掛けられた。一段と話が弾んだ。
 

注文したのは、ポテトグラタン、カモの砂肝サラダ、アルザスワイン(Edelzwicker)、ジュース、バゲットが付く。隣のカップルは、前菜にエスカルゴ、スープ、メインにシュークルート、カツ?っぽかった。どれもボリュームがあって美味しいそう。

反対側の隣にはフランス人夫婦が座っていたが、残念な事に言葉の壁で話ができなかった。でも笑顔で美味しそうに食べていた。

ブラッセリーなので気さくな雰囲気がいい。私合計 29.40euro

どこからかサックス演奏が聞こえてきて、雰囲気は一層盛り上がった。日本人の口にもあう美味しい店だ。

(店内の様子・客層) = グループ、カップル、いろんな客層、にぎやかで楽しげ、隣同士が話し和やかな雰囲気。

(スタッフのようすや対応) = スタッフは大忙しだが、いやな顔ひとつしないで、感じよくテーブルセットしてくれ
た。オーダー聞いてくれたり料理も早い。みんな手際がいい。

(日本語・英語対応) = 日本語不可。英語OK、英語メニュー有。

(予約方法) = 不要だと思う、回転がいい。

(10点満点で何点?) = 10点

(アクセス) = Hostellerie le Marechalの前の広場から Grand rue の通りをまっすぐ街の中心へ進むと右手に見える。

(支払い方法) = クレジットカードOK

(その他) = 日本人も2、3組見かけた。
 

(時期不明 cheese on toast 様)

 

  
 
 
Le Comptoir de Georges

 
カラフのワイン ピノ・ノワール6.10euro
エヴィアン 500mlペットボトル 2.50euro
シュークルート 13.5euro
ベッコフ 13.8euro
計35.8euro 

プティット・ブニーズの橋のすぐそば。肉屋に併設されたブラッスリー。

平日の11時半ごろ。朝3時ごろ機内で朝食を食べたきり、寒い中空腹だったため、温まりたかった。

入り口は肉屋。奥にレストランがある。食事以外の人は入り口近くの喫茶部分にいる。
食事というと奥へ通される。

シュークルートとベッコフを決めて、ワインを悩んでいるとリースリング(アルザスのワイン)をすすめられるが
赤ワインがいいと言うと、ピノ・ノワールを提案される。

突き出しに、生ハムと生でないハムが切ってだされた。これがとてもおいしくワインがすすんだ。

シュークルートはとても量が多かった。巨大なソーセージ3本、肉2、3切れ。つけあわせキャベツたっぷり。肉屋併設店だけあってソーセージも肉もおいしい。

シュークルートが食べたくて数店舗を物色したが、客の入りがよさそうな肉屋併設店なら間違いないだろうと決めた。正解だった。

ベッコフは凄く可愛い緑色の一人用ベッコフ用の鍋に入って出された。取り皿つき。ジャガイモ、にんじんが小さめにスライスしてあるもの、牛肉と豚肉、子羊肉は大きめ塊。丁寧にじっくり時間をかけて作ってある、心のこもった素朴な味わい。ジャガイモが肉の味を吸って、滋味溢れる風味。

おいしいのだが、仔羊のにおいの苦手な私は少し食べただけでギブアップ。同行者が喜んで食べ、うまいうまいを連発。

(店内の様子・客層) = カジュアルで明るい店内。プティット・ブニーズの橋のそばのテラス席あり。客は近所の人たちや顔なじみが多い。

(スタッフのようすや対応) = 20代女性と、40から50代くらいの女性。ほかに50代くらいの男性。みな明るくきびきびしており、にこやかで、とても感じがよい。

(日本語・英語対応) = フランス語のみ。

(予約方法) = 予約していない。

(10点満点で何点?) = 9点。安くておいしくて満足。また行きたい。

(アクセス) = プティット・ブニーズの中。オテル・マレシャルの隣。

(支払い方法) = VISA。カードリーダーを持ってきて目の前で処理。

(その他) = 夏はテラスに出てみたいが、橋の本当にすぐそばであるため、観光客の視線がきついかもしれない。朝10時ごろ橋のそばを散歩すると、このレストランで後に接客したスタッフが、テラスでたばこを吸いながら電話をしていて、気持ちよさそうだった。

気軽にくつろいで食事したい家族連れや友達、同僚などにいいと思う。

(2007年12月 tarte_framboise 様)

  
 
 
Hermstetter 
11-13 rue des serruriers

 

キッシュ・ロレーヌ 2.5euro

頼むと店内奥のドア内部で丁寧にあたためて持ってくる。食べやすいように紙箱を台にする。

ロレーヌは、ハム入りとほうれん草・ハム入りの場合とあるが、ここは前者。

キッシュはほかにたまねぎもある。2年前に訪れた際はたまねぎも食べたが、こちらはやや水っぽさが気になった。

ロレーヌは絶品。こんなに旨いキッシュ・ロレーヌはほかで食べたことがないくらい、旨い。
 

(店内の様子・客層) = 店員は一人だが、いつ見ても3人くらい客がいる。近所の人が多い。

(スタッフのようすや対応) = 明るくきびきびしている。にこやか。

(日本語・英語対応) = フランス語のみ。

(10点満点で何点?) = 10点。大きくジューシーで、滋味溢れる味わいでたまらない。今まで食べた中で5本の指に入るくらいおいしい。2.5euroでこの充実した味わいと大きさは、素晴らしい。
 

(支払い方法) = 現金で支払った。

(その他) = プティット・ヴーニーズの橋のそばにも支店がある。この日はたまたまそちらが午後遅い時間まで開店しなかったのでこちらに。

(2007年11月 tarte_framboise 様)

  
 
レストラン  La Maison des Tetes   ラ・メゾン・デ・テット 
★4ホテル併設。コルマールでも有名な老舗レストラン
 
レストランですが、顔の彫刻がたくさんある建物としてコルマールの観光スポットのひとつでもあります。時間があれば食事してみたかった。
(midico@wanwan  様 2003年12月)
  
 
レストラン Romantic Hotel & Restaurant Le Marechal ル・マルシェル  (ホテル併設)
プチット・ヴーニーズ地区。たまたま宿泊を予約したところ、出発前にE-mailでディナーの勧誘がありました。たしか、50数ユーロでハーフディナーと朝食が追加できます。これが、とてもリーズナブルでした。オードブル、スープ、サラダと帆立貝、魚料理に最後はステーキ、と、日本人にとっては文字通りフルコースと言っていいくらいの十分な量。
それぞれが気の利いた繊細な器に盛られてくるので、センスの良さと、デリカシーが感じられました。味はというと、これがなかなかグッド。どの皿もソツなく要領よくまとめられている、という印象でした。
 
【hard】 店内はコルマールが誇る可愛い運河に面している。若干暗い中にキャンドルライトが灯るロマンチックな雰囲気で、とても素晴らしいものでした。暖炉の上にはヴァイオリンや品のいい陶器などが並べられていて、ハネムーナーやカップルには、絶好のレストランです。
 
客はホテルの宿泊客や上質な観光客などが中心で、上級レストランらしい客筋でした。
 
【soft】 我々には主として2人のウエイトレスが相手をしてくれました。そのうちの一人は中年のチーフらしいのですが、英語が上手なうえ、上腕部におしゃれなシースルーの切れ込みが入った黒のドレスに身を包み、夏らしい涼しさを演出し、とても素敵でした。
 
また、ステーキなどのホットな料理はテーブルの同席者に同時に運んできて、ウエイターとウエイトレスで同時に蓋を取り外すなど、気配りの行き届いたサービスもなかなかのものでした。
 
【language】 メニューも注文も英語OK。
 
【reservation】 宿泊予約後、E-mailでホテルからレストラン予約のオファーがあり、そのままインターネットで予約しました。
 
【point】個人評価は10点
 
【access】 コルマールのプチット・ヴーニーズ地区
 
【others】 Le Marechal に泊まるなら、ディナーも頼んだ方が断然お得だと思います。70ユーロ取られてもおかしくないディナーと朝食が付いて50数ユーロなので、お薦めです。
 
【card】 VISAは使用可能でした。
(Mr.Fudarin様  2003年7月)
オーベルジュ。そのレストラン(ここは、お料理は目新しくはないですが、割にあっさり、バランスが取れていて、 私でもフルコースで、4日連続いけました。)のメートル兼ソムリエは、素敵なマダムでした。

だんな様が別のレストランのパティシエで、 品川のメリディアンでフェアがあって呼ばれた、というのです。 

フェアがあるようなレストランのパティシエなのねー、と 思っていたのですが、
何とこれが、ストラスブール近郊 Illhaeusern のオーベルジュ・ド・リル。 いいですねー。だんな様が3つ星のパティシエ (*^^*)  (よりこ様)
 

宿泊ホテル Le Mareshal でディナー。Hotel Restaurantという名前がついているくらいですし、雰囲気も良さそうでしたので、ついてから予約しました。 川沿いの席に案内され、キャンドルをつけてくれました。ムード満点です!(女同志の旅行でしたけど・・・) 
  
一人200FRFのMENUにしました。前菜は鰻と野菜のゼリーよせ。あっさりしていて、夏らしくて、おいしかった。 
  
メインはチキンにレバーが入ったものの、ホワイトソース和え。付け合わせのマッシュポテトはベーコンが入っていて美味。ホワイトソースも絶品でパンでぬぐって食べる。 
  
デザートはちょっと今一つだった。アイスクリームのクグロフで洋酒がたっぷりと入っていたのだけど、アイスクリーム自体があまりおいしくなかった。 
    
全体的にあっさりとしていて、洗練された盛り付けで見た目にもきれい。落ち着いた食事が楽しめました。でも、ウェイターが人手不足なのか、ちょっと人をさばききれていない感じで、何か頼んでもちょっと遅かった。  (ぼなぺてぃkei様 2001年7月)


 
 
 
レストラン Restaurant des Tanneurs Winstub
2 Rue des Tanneurs 
 
薄黄色の壁に赤い文字で店名が書かれ、ランプが4つ灯っています。 店名に“Winstub(この地方の居酒屋)”とあるように、内装も料理も素朴な田舎風といった感じ。アルザスで食べまくったシュークルート、ここがベスト2軒のうちの1軒でした。 
 
Terrine de Campagne F49, 
Choucroute Colmarienne F80, 
Truite Fraiche Meuniere F68 
Creme Caramel F24, Expresso F9   
  (あじあんみ−様)

 
 
レストラン  A l'Echevin

 
昼のムニュ(ビジネスランチ)は25ユーロ(これは、日替わり定食のような物で中身は全て決まっています)。

「ホワイトアスパラガスの暖かいスープ」に始まり、「白身魚三種のソテー」。これだけで、メインの充実感もあるのに、さらに肉。ビーフステーキにはバターのきいたマッシュポテトが添えてあり、ボリュームはかなりのものです。すこい量なのに、完食できてしまいます。

デザートは「チョコレートムース」。おなかいっぱいのところにアイスクリーム2個分の大きさのムースに少しびっくりしてしまいましたが、口にするとおいしいと思わず声が出てしまいます。甘さ控えめで繊細で軽い。ムースのしつこさが全くないのは、さすが。

これで終わりかと思ったら、最後にコーヒーとプチフール3種。プチフールまでは手が出なかったので、これは持ち帰り、夜、思い出にひたりながらホテルの部屋でいただきました。 

全体的に完璧でしたし、旅の思い出となるすてきなレストラン。パリではもちろんのことストラスブールでもあれだけのコストパフォーマンスの高い店はなかなかないと思います。

(店内の様子・客層) = こぢんまりとしていて、風格がありながら落ち着ける。センスのいい皿に、質の良いカトラリー、バターケースや調味料入れまでとても美しい。
 
(スタッフのようすや対応) = スタッフはきちんとしていますが、皆丁寧で暖かい対応。
 
(日本語・英語対応) = 英語OK。
 
(予約方法) = 予約なし。
 
(10点満点で何点?) = 10点

(アクセス) = プティットベニスの象徴のようなホテルマルシャルの中にあるレストラン

(支払い方法) = DC VISA 

(ショコラ・シュシュ様 2004年5月)


ハーフボードの場合メニューが決まっている。
ガス入りの水2つ(各4euro)と、赤ワイン2杯(各6euro)は別注文。

アミューズ
前菜 フォアグラのパテ
魚 川魚(たぶんスズキ)のムニエル
肉 鴨またはキジ(よく聞き取れず)のロースト シュークルート添え
デザート キャラメルアイスクリーム、フォンダン・ショコラ(選択性ではなくデザートは2品出てくる)
コーヒー プティ・フール3個付き

飲み物抜きで、ハーフボードは夕食・朝食こみ一人55euro。
この食事で55は安いと思う。宿の案内には4コースとあるが、アミューズ、デザートは2品、コーヒーにはプティフールもつくので4コース以上の気分になれる。

味は文句ない。特に魚が素晴らしかった。一皿一皿の量はそれほど多くはないのだが、品数が多く残念ながら魚以上はほとんど残した。家人はデザート以外完食、おいしかったそうだ。

フォンダン・ショコラはパリの店に負けると家人は言っていた。技術がどうというよりも好みかもしれないが、全体的にとろっとしたフォンダン・ショコラを家人は好む。(作る側からいうと、そのほうが難しい)。ここのは真ん中だけがとろっとしており、外側は普通のチョコレートケーキのようだった。

(店内の様子・客層) = 運河が見えるテーブル。ろうそくの明かりがともってとても綺麗。店内はシックで豪華。客層は宿泊客がほとんど。年齢は高め。みなきちんとした服を着ていた。

サービススタッフも綺麗なスーツを着て髪型までびしっとしており、服装はある程度きちんとしないと浮く。
 

(スタッフのようすや対応) = 落ち着いていてきびきびし、気が効いた。皿を出す、下げるタイミング、飲み物のタイミングも問題ない。ただ、英語で細かい説明はあまり期待できない。

メニューの説明の際にシュークルートが出てきて、昼に食べたばかりだったのでそう言うと、女性店員はうまく説明できないとのことで、ソムリエの男性が交代してきた。シュークルートはこの場合付け合せのキャベツのみをさすから、いわゆる気軽な店でどーんと出るシュークルート(ソーセージなどと盛ってある)とは違うので安心なさってくださいといわれてほっとした。英語だけだったら戸惑ったままだったと思う。

(日本語・英語対応) = ハーフボードの場合書いたものはなく口頭のみ。宿泊客ではなく外から来た客の場合、メニューが見られるがフランス語のみ。HPで予習するとよいだろう。

(予約方法) = 宿にメールで依頼。チェックイン時に夕食時間を聞かれる。

(10点満点で何点?) = 9点。

(アクセス) = プティット・ヴニーズの中。

(支払い方法) = VISAでチェックアウト時に一括精算した。

(その他) = 宿から一歩も出ずにおいしい食事とワインを楽しみ、建物内部で移動してそのまま眠りたい、という人にはうってつけだと思う。ただし服装は少しきちんとして。

(2007年11月 tarte_framboise 様)

  
 
レストラン  Restaurant Le Koifhues
2 place de l'Ancienne Douane 
 
サンマルタン教会近くの坂を下りて、ちょっと左に曲がると、カフェレストランの 並んだ広場に出ます。その中で、黄色いひさしを大きく張り出したテラス席がひときわ目立つ。 
 
ここでお薦めしたいのが“*Salade Gourmet”(F58)。ハ−ブや色々な野菜が入 ったサラダの上に、一口サイズのフレッシュフォアグラが乗ってくるのです^_^。前菜のフォアグラのテリ−ヌは確かF90 位しますので、「フォアグラは食べたいけど ちょっとお財布が…」とい う方や、「本場フォアグラを試してみたいけど、食べてみて美味しくなかったら嫌だ」 という方は、ぜひどうぞ! 
 
その他、Escargot(6個) F40, Onglet de Veau F79, Expresso F8 
*なお、Salade Gourmet は、“ご当地名産品が入った御馳走サラダ”ということで、どこでもフォアグラが入ってくるわけではありません。店・地方毎に中の具が違いますので、メニュ−でチェックしてみて。

(あじあんみー様)

  

 ウンターリンデン美術館の前にあるサロンドテ・ミュゼ 
あまりおなかがすいていないので具沢山(シュリンプ、アボカド、チキン、トマト、卵)のサラダを。それでもおなかいっぱい・・・。   
(ぼなぺてぃkei様 2001年7月)
  

 
 
 
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