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南仏プロヴァンスの町 Arles アルル
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みどころ(1) 古代ローマ時代の遺跡
            updated on 29 Aug.2004 追記
2 May / 13 Aug.2006 経験談・写真追加
 

 
 
コンスタンチヌス帝統治のもと大変さかえた時代をしのばせる遺跡が、いくつもある。
当時、“ガリアの小ローマ”と称されるほどであった。

アルル観光局より  日本語での遺跡説明、写真あり
IEでの閲覧がbetter↓
http://www.tourisme.ville-arles.fr/JP/a2/a2a.htm#

古代劇場 Le Theatre antique 

紀元前1世紀末。1万人以上収容。一部の彫像などは、古代アルル美術館に移されている

3euro  
割引 2.2euro 
身障者対応×
11/1〜2/28 

10〜11:30 
14〜16:30

3/1〜4/30
10/1〜10/31

9〜11:30 
14〜17:30


5/2〜9/30 

9〜18:30

円形闘技場 Amphitheatre

1世紀末(90年)ごろ、古代ローマ時代の建造物。現在でも闘牛が開催される。2万人以上収容できる。

4euro  割引対象者 3euro   
身障者対応×
 10〜16:30 9〜17:30 9〜18:30
地下柱廊  Les Cryptoportiques
紀元前30年。
3.5euro  
割引 2.6euro 

身障者対応×

10〜11:30 
14〜16:30 
9〜11:30
14〜17:30 
9〜18:30 
古代円形競技場 Le Cirque

Photo by footstand
紀元2世紀。二輪馬車レースなどがはなばなしく開催された。2万人収容。

現在は跡地に古代アルル美術館。

フォーラム(フォーロム広場) Forum

Photo by az@azumi フォーラム広場のカフェ

かつて街の中央的存在であった広場。現在は、広場に面する ノール・ピニュホテルの柱廊などにおもかげを残す。
アルラタン博物館の中庭に遺物がある。
 

アリスカン Les Alyscamps

Photo by footstand

紀元後4世紀。墓所のひとつ。アウレリウス街道に面する。石棺の並ぶこみち。殉教者サン・ジュネストなどの偉人が眠り、巡礼の場ともなった。
内部の聖オノラ教会(下記参照)は 12世紀ローマ様式の代表。

3.5euro
割引適用 2.6

身障者アクセス可

10〜11:30
14〜16:30
9〜11:30 
14〜17:30
9〜18:30
古代アルル美術館 
Le Musee de l'Arles Antique

1995年OPEN。もとは 円形競技場あとに建てられた。アルルで発掘された考古学の遺物を展示。約1,300点。

昼休みもあいているのが貴重。

5.35euro
3.80

身障者アクセス可

11/2〜2/28
10〜17:00
3/1〜10/31
9〜19:00
共同浴場 Les Thermes

4世紀。コンスタンチヌス帝大浴場あとのひとつ。

3euro
2.2

身障者対応×

11/1〜2/28
10〜11:30
14〜16:30
3/1〜4/30
9〜11:30
14〜17:30
5/2〜9/30
9〜18:30

 
 
古代劇場 Le Theatre antique 


Photo by ogon no yagi
 
外壁がないので、柵の外からでも少しだけ柱とかが見える。ホントにかなり崩れてて、ガイドブックに載ってた柱の写真を見てなかったら、気づかずに通りすぎてたかもしれない。

でもこの崩れ具合が良い。 かろうじて残っている数本の柱が痛ましく、でもそれがかえって、この遺跡が過ごしてきた時を指し示しているように思える。遺跡って本当に感慨深い。
(はなはな様 2001年2月)

Photo by ogon no yagi
3ユーロ。舞台の壁はすでになく柱が残るのみですが、現在もイベントで使っているとのこと、すり鉢状の観客席はプラスチックのいすが混ざり、廃墟のような遺跡と、安っぽい現代の設備が混ざり合った不思議な空間でした。
(黄金の山羊様 2004年10月)
(アクセス方法) = アルル駅から徒歩。アルル駅の出口から左方向へ向かうと城壁が見えてくる。城壁をぬけてそのままだいたいまっすぐ歩くと自然にたどり着く。

(内部の雰囲気や感想) = ひなびた街並みを歩いてくると、道の突き当たりに、真夏の真っ青な空を背景にデーンと建っているのが見えて、「おおっ、写真で見た通り」と感激した。内部はただ運動場のような闘技場があるだけだが、黒く崩れそうな壁などを見ていると、何千年も前の建物なんだなあと実感する。

観覧席は鉄パイプで補強されているので、昔っぽさはないが、まあこれは現在も使われているため仕方ないだろう。最上階へのテラス部へと古い階段を昇っていくと、アルルの風情ある街並みとローヌ川が見える。教会の塔も見えて、とても見晴らしのよい景色。心地よい風が吹き、プロバンスのきつい日差しも壁に遮られていて、いつまでもたたずんでいたいくらい快適だった。このテラス付近の崩れ具合も、遺跡の年月を物語っていて、よかった。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = さーっと見たら20分もかからないほど。

(印象的だったもの) = やはり屋上テラスからの眺め。あの空の青さをバックにした街並みは、大変風情があった。
(あきもとミン様 2004年8月)

 

階段をのぼって、街が一望できるというところまでいかなきゃ損。かなり急な階段を必死に登って、見渡せば本当にアルルの街がよく見える。円形闘技場の上の部分はアーチ上になっているのがわかる。
(YanTian様 2000年12月)
アルルの円形劇場などがイタリアの遺跡などに比べるとちゃちだと思いました。( di-iris 様 2003年9月)
 

管理人補記
※南仏エリアのローマ時代遺跡のなかでは、アルルの闘技場はランクの低いものになります。ニーム、オランジュのほうが 保存状況・音響もよいのでよってみてください。
 

 
 
円形闘技場 Amphitheatre
現在もねんじゅうイベントに使っている。
 

Photo by akimoto min

 

牧童祭の日(5月1日)

(入場料) = 一律8ユーロだったと思う。

(内部の雰囲気や感想) = 
16時半から19時過ぎまで。最初は暑くても途中で寒くなるかもしれないので、一枚羽織るものがあるといいかも。

席は自由席なので早いほうが良い席をキープできる。ただし、入り口から見て右側の1列目2列目は、地元の祭り参加者のための席。そこには座らないようにしてください(特にロープなど張っていないので、分かりにくいが、良い席がブロックであいていたら、そこが地元席だと思ったほうがいい。)

お勧めは、主賓席の後方あたり。
プログラムは、牛追いで始まります。これは迫力があり、一見の価値あり。闘牛の簡易版みたいな感じ。ごい迫力に観客も興奮。私も「ウォー」とか叫んで見ていた。

その後、子供騎馬戦があり、子供騎馬戦は子供ながら、うまい子もいた。きっと騎馬戦のうまい子はモテるに違いない。子供なので、かなり本気でやっている。

その後、大人騎馬戦、女性のダンスなど、馬に乗った競技が続く。一つ一つが長いわけでもなく、ダラダラ続くわけでもないので、飽きない。
 

その後、馬での牛追い、結構大変そうだ。カウボーイって結構大変なんですね。

最後は最初と同じ闘牛っぽい出し物だったのですが、これは、ほんとに興奮sる。途中牛も興奮して、柵から出ることがあり、柵の外で見ていた地元民があわてて柵の中に入ったりして、というようなハプニングも祭りにつき物って感じで面白かった。牛は馬と違って、思うように動いてくれなかったりするが、それがまた面白い。

牧童祭の日(5月1日)にアルルにいたら、闘技場の前でチケットを売り出しているので、ぜひ見に行くことをお勧めします。

(車椅子・高齢者対応) = 車椅子でも大丈夫。ただし、車椅子で行きやすいエリアは限られているので、早めに言ったほうがいい。特に車椅子だったらというサインが出ているわけでないので、もし可能なら前日に一般開催日の円形闘技場に入って下見をしておいたほうがいいかも。

トイレはトルコ式なので、車椅子では難しいかも。また、車椅子でなくても、トルコ式がいやな人は外でトイレに行っておいたほうがいい。私は始まる30分前に行ったのですが、トルコ式のトイレの使い方を知らない人がいるせいなのか、3つのうち2つが汚すぎて使えない状態になってしまっていた。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = 2時間半くらい

(印象的だったもの) = 牛追い

(飲食店&ショップ情報) = 入り口に飲み物が売っていたと思う。お菓子や帽子の売り子が回ってきます。雰囲気は野球観戦みたいな感じ。
 

(2006年5月 ドルチェヴィータ様)
 

ちょっと崩れた感じがあって、遺跡っぽくて雰囲気は ぐぅ!  
 
雨も降ってるし、手には傘を持ってるし、観客席は一段が高くて登るの大変だし、結構しんどかった。
 
しんどい思いをしてやっとこさたどり着いたわたしを迎えてくれたのは、プロヴァンスの光でも、明るい太陽でも、ぬけるような空の青でもなく、さえぎるものなく吹きつける雨風だった・・・。折畳み傘が風できしむ・・・。
思ったより高かったので、傘が風であおられて怖かった。 風の強い日は、傘を差して上に上がってはいけません。
(はなはな様 2001年2月)

闘技場は現在も使っているので座席に番号が付いている。身分違いの人が出会わないためとかで、上まで行くのに迷路のよう。

復活祭には闘牛があるというので大きなポスターが張ってある。普段このあたりの闘牛は遊びなので牛を殺さないが復活祭の闘牛はスペインと同じ。

一番上からみたローヌ川がきれい。
(2006年3月 Jacarandaランダ 様)
 

4ユーロを払って中に。ローマのコロッセオよりだいぶ小さいが、保存状態がよく、ローマ時代がしのばれます。見学を終えて外に出ると、闘技場前にプチトランが止まっていました。

(黄金の山羊様 2004年10月)

Photo by footstand 
ここは、現在でも使っているためか、アルミ製の足場などで補強してあり、風情がありませんでした。 

一番高いところに上がって街を眺めましたが、雑然として、元気がなく、とても魅力のないところだ・・・・と感じました。 
  
世界的レベルの観光資源があるのですから、ほんの少し努力すれば、いいのにと思います。 
(TIGA様 2002年9月) 

鉄パイプと木の板で作られた座席が、雰囲気を台無しにしている。
(maison violette様 2001年10月)

Photo by ogon no yagi

 
古代アルル美術館  Le Musee de l'Arles Antique
思ったほど展示量が多くなかった。

古代アルルの町や遺跡の復元模型がとても面白かった。古代のダイニングルームの、床のモザイクも見事だった。
(maison violette様 2001年10月)


 
 
地下柱廊  Les Cryptoportiques
地下に埋もれた宮殿跡。インディジョーンズになった気分で楽しめました。 
(TIGA様 2002年9月) 
古代ローマ地下フォーラム(3.5ユーロ)に。暗くて少々薄気味悪いのですが、小さいアルルの街に似合わぬ巨大な地下空間で驚きました。
(黄金の山羊様 2004年10月)

 
 
アリスカン Les Alyscamps
ここはゴーギャン、ゴッホがともにスケッチをした場所。石棺の並ぶ並木道を描いたのがゴッホで、奥にあるサントノラ教会を描いたのがゴーギャン。
 
石棺が続く道は、のんびり散歩するだけで満足できる。門のところはすでにカギがかかっている。5時まで、というのは5時には誰もいなくなるという時間なわけね。通用口を開けてもらい外に出た。
(YanTian様 2000年12月)

 
共同浴場 Les Thermes
鳩と野良猫の住み家になっていた。
(maison violette様 2001年10月)

 
 
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