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| モン・サン・ミッシェル
Mont Saint Michel 修道院内部編 |
Photo by pochi |
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photo by chun3
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左: 修道院時代は食堂につかわれた部屋。天上の丸底は、ノルマンディー地方に上陸したバイキングの船底技術を用いたもの。僧院建築としては、大変めずらしい。簡素ななかに、豪傑さが 感じられるのはそのせいかもしれない。天井の構造模型が手前にあって、おもしろい。この静謐のなかで、修道僧たちは、質素な食事をたべ、祈ったのだと しばらく たたずんでみた。 右: 城から城下へ鎖がのび、木製の滑車みたいなものがある。これは巻き取っている大きな大きな歯車。戦乱中は道具を運んだエレベーターがわりだったとか。 |
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島をのぼっていくと、修道院にたどりつく。大きな重厚な板戸をぬけ、切符を買いにいく。年月を感じさせる板戸が印象的だった。城塞時代は堅牢な守護をしていたのだろう。 |
チャペルのなか。訪問した日は、12:00から丁度礼拝があり、コーラスやお説教があった。入場のマナーは 肌をみせすぎないこと、脱帽、不必要な撮影やフラッシュ、音をたてないこと。 |
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増築に増築がかさねられ、内部は非常に複雑な構造で、自分がどこにいるのか はて とんと分からないことがある。時代ごとに 優美な柱や、アーチの角度に特徴があり、建築の集大成として 見ているとおもしろい。重圧をささえる、リブ・ヴォールトのカーブがことに美しい部屋があった。 ゴシック、ロマネスクなどの時代ごとの特徴が 随所にあり、ジグソーパズルのように組み合わされた構造とあいまって、各室狭いながらに、壮大さがうまれている。
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有名な中庭の回廊。ゴチック建築様式。屋根がめずらしく木製で、やはり船底をモチーフとしたもので、めずらしい。海を意識させられる。 |
photo by chun3 /pochi
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中庭は、欧州の回廊建築でも有名なもの。二重の列柱をならべることで軽やかさがうまれ、暗い石廊から明るい中庭への光のクッションにもなっている。ここで修道僧たちが並び、夢想をつづけた。島のてっぺん、さらに3階に位置し、天空へ近づいた心持になる。 |
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左: いまも修道院として使われている。暗闇と石のいろのなかにうかびあがる、清廉な青い衣装が目にしみた。今回の旅で もっとも印象にのこったシーン。空気のような水色。。。 右: 騎士が陣取っていたときは、ここで、写本を作ったりしていたそうだ。TVでみた中世のシーンなどを目に思い起こして、石のベンチで30分ほど座った。少しばら色かかった岩がやわらかい印象。ソフトフォーカスで撮りたかった。。。(あとで加工しよう。。。)
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礼拝堂の横ははるかにノルマンディーの海岸を見晴らす、大テラス。はるかにひろがる北の台地を、どんな気持ちで修道僧たちは見ているのか。この絶景は下の町からとは、段違いに違うので、是非入場してほしい。 |
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| Photo by kotuma nankin |