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メトロのスリ  手口3
 23 May / 10 Jul.2010 / 9 Oct.2012 / 28 Jul.2013 経験談追加
 
 
 
ケース3 改札密着型。 いらちに見えて、実は せこいスリ。
傾向
改札口。バーのところで、後ろから、せかすようにして、密着して押してくる。何かわめいてくることもある。
瞬間的 早業なので、気づいたときには 終わっていることが多い。ほぼ防止できない。

スリでなく、メトロのキセル巻き込みの場合もあるが、これは入れた人も同罪になるとかで、いずれにしても、はりつかれないよう。

犯人像
男性犯人などが多い。
対策
改札口で前後確認。荷物は手前に。

 
 
フランクリン・ルーズヴェルト駅

午前中、シャンゼリゼのフランクリン・ルーズヴェルト駅からメトロに乗った。
どうやら2人組の白人男性がこちらを狙っていたようだった。同行者が威嚇された。
持っていた切符で改札を通ったが、おそらく切符を買うために財布を出すのを狙っていたのではないか、と後から思った。

観光客の多いシャンゼリゼでも、午前中は人通りも少ない。メトロの改札付近は人があまりいなかった。もっと人通りの多い駅から乗るべきだった。
(2013年7月中旬 はちみつ好きのくま 様)

1号線 パレ ロワイヤル駅 

改札を通ろうとした時、2人組の10代の女の子が私をつけてきたことに気づいた。
直前で振り返ったら、彼女らは、何もなかったかのように壁の路線図を見るふりをしていた。おそらく改札をくぐる瞬間にバックをひったくるつもりだったか。
(2011年9月 rupantanko20 様)
バスティーユ

メトロに乗ろうとして改札にカルネのチケットを入れた。いつもは使わない、バーをカッコンと廻すタイプ。となりの扉タイプがベビーカー連れのの家族がトラブって塞がっていたため。

この前に、ウエストポーチからカルネを出していた所で たぶん目を付けられていたと思う。

チケットは出ているのにバーが回転しない。あれ?と思う隙もなく、後ろから英語で「プッシュ、プッシュ」と言いながら押して来た、白人中年男性がいた。さんざんスリの手口を読んでいたので すぐにおかしいと気づき、ウエストポーチを見ると、案の定、男性の手がポーチの蓋の下に。

その下のジッパーをリング(輪)で固定していたので被害は無かった

手で払いのけるも まだくっついてくる。肘鉄を一発入れた。相手が下がると、バーは簡単に廻った。どうやら彼がバーを押さえていたようである。振り返ると、いい場所にヒットしたらしく、うずくまっていた。仲間が居たりすると大変なので さっさとホーム方向へ去った。その後はどうなったやら 分からない。

ちなみにフランスで何処ら辺までが正当防衛になるんだろう? もし、スリの肋骨とか折れていたら過剰防衛なのかしら?

帰国後、近所のフランス人に聞いてみたが「分からないけど、フランスの警察は外国人に厳しいから、くれぐれも捕まらない様に」と笑われた。
(B様)

サンジェルマン・デ・プレ駅

改札口。カルト・オランジュを入れたのに扉が開けられず、「おかしいな」と思っていたら、後ろから男の人が不自然に身を寄せてきた。典型的。そこで気付けば良かった。その時は知人と一緒にいた(おまけにとても急いでいた)ので、気が緩んでいた。

気が付いた場所は、メトロを乗り継いで辿り着いたサン・ルイ島。友人とと別れ、何気なしにバッグに触ってみたら、ファスナーが開いていた。慌てて手を突っ込んだら、見事に財布だけが無くなっていた。中身は現金とクレジットカード2種類。※

盗まれてから30分も経っていなかったと思う。一瞬、頭が真っ白に。すぐに電話ボックスに駆け込んだ。手帳に、カード番号、有効期限、連絡先を控えておいたこと、さらにNTTのワールドプリペイドカードを持っていたのが、役に立った。

カード会社に電話し、一枚目のカードはすぐに止めた。が、通話先が日本だったので(現地連絡先のメモはホテルに置いてあった)時間切れになっては困ると思い、自宅に電話をして家人に必要な番号を告げ、他のカードの停止処理を頼んだ。

その後、カルト・オランジュ(コレがあって本当に助かった!)を使ってホテルに戻った。他にしまっておいた日本円を両替し、警察にも出向き、さすがにへとへとに。

パスポートは無事で、さらに予備のカードもあったので、どうにかなった。現金はそれほどたくさん入っていなかったのがせめてもの救い。カード会社に問い合わせてみたところ、不正使用もされていないようで、ひと安心。
(2004年10月 nord ami様)

 
 

管理人補記

※基本的な防犯としてクレジットカードは複数もっていくのはいいんですが、一箇所にいれないようおすすめします。分散させる、は基本ですね。
オルリーバスを降りて、ダンフェール・ロシュローからメトロに乗った際

同行者がプッシングで挟みこまれている間に…の手口に遭った。幸いすぐに気づいて声を上げたので問題はなかったが、チャックが少しあけられた。読んでいて知識では知っていたが、実際に遭遇したのは初めてで驚いた。

同行者(母)にはそもそも財布など持たせていない(しかも荷物も自分の鞄だけ)ので、とられるとしたらパスポートしかなく、とられていたら危なかった。

でかい荷物をもっていた私が本当に挟まりかけていたが、私には目もくれず、母をターゲットにするあたり、常習犯ぽい。目をつけられていたのだと気を引き締めた。

(2008年 パンすきー游子 様)
 


メトロですられそうになった。メトロは改札機があまり性能が良いわけではなく、たまに前の人に続いて連続して通ろうとすると、誤作動を起こし、バーが開かないことがある。

これに混乱していたら、うしろからおっさんがバーを押したり、あーだーこーだ言ってきた。”妙に体が密着していた”ので、はっ とバッグを見たら、チャック全開、ポーチがにょきっと露出していた。恐らく、ポーチが手触り的に財布に似ていて、引っ張ったんだと思う。
 

財布はバッグの、さらにチャックつきの内ポケットにいれていたので無事。さらに、バッグにもごちゃごちゃ本とかいろいろいれていた。パッと スれなかったんだと思う。バッグを後ろがけするのは危険
(Porry Hatter様 2003年2月)


かばんを3回あけられた。1回目はルーヴルのメトロの駅。後ろを白人の少年がとおった瞬間、”後ろにやっていた斜めがけのかばん” のチャックを開けられた。

2回目はこれまたルーヴルで、地下鉄のただ乗りをしようと後ろからくっついてきた女の子に「ついで」って感じでチャックを全開にされ、しかも さんきゅ〜って言われた。
(hippopotamas57様  2002年2月下旬〜3月上旬)
 

  
 
 
 
 
 
 
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