France 治安・防犯・トラブル
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転倒して、骨折 帰りにサノワの街の高台の風車を見に行ったが、舗装もされていない、坂道の田舎道だった。 溶け残った雪に足を滑らせないように気をつけたが、犬にほえかかられ、びっくりして、転倒。打ち身か捻挫程度だと思って、湿布しただけだったが、帰国して病院でレントゲンを撮ったら、亀裂骨折していた。 左首で良かった。旅の二日目の午前中の出来事。足だったら、旅行が続行できなかったかも。 (2010年12月/2011年1月 happyday 様) ※管理人補記
旅行帰国後も所定の時間内に日本で病院にいけば、海外旅行傷害保険がおりることがあります。 |
![]() ホテルの女性が駐車場を教えて、帰りがけに廊下の電気を消した。窓もなく、真っ暗な廊下を進むうち、階段が2段あるのに気付かず、踏み外し、右足を捻挫した。宿というのは宿泊者を安全に泊めるのが何より大切なはずなのに、とちょっと嫌な気分でいる。 さすがにホテルの女性も悪かったと思ったらしく、医者を呼んでくれたが、メドッサン=医者と言っていたが、医者というよりは、整骨医みたいな人で、足をマッサージして、「コキッ」と音をさせて「もう大丈夫だから歩け」と言われた。 不安だったが、仕方ないから、ちょっと歩いて、「うん、いいみたい」と言っておいた。 「俺はこの村でこれで50年やってるんだ。」と言っていた。 旅行記などで、怪我をした話などは読んだことがあったが、自分が怪我したのは初めて。その後も不自由だったし、気分が盛り下がった。旅行中は怪我をしないように、十分気をつけようと心に決めた。 結局「メドッサンの治療」は良かったみたいだったが、日本に帰ってからも医者に通った。 (2011年8月 カングーシュバル 様) |
![]() シャンゼリゼ通り手前でハチに刺された。生まれて初めてハチに刺されて、びっくり。 家族がが吸い出してくれたが、帰国するまで赤く腫れた。医者に行きたかったが、 家族がが気にするな。大丈夫だというのでそのままにした。 生涯で初めてのハチ事件がパリとは、びっくり、怖く、ちょっと嫌だった。 (2011年8月 pasoado-kyoto 様) ※
※ハチによるショック症状について 個体差がありますが、蜂に刺されると、ショック死や急激なアレルギー症状が発症することがあります。できれば、不安な方は、きちんと処置・対応するようにしてください。 なお、蜂は、一度刺されると抗体ができることがあります。抗体ができると厄介で、二度目に刺されると、強い症状がでて、死亡にいたることもあります。(夏 に、よくアナフィラキシーで死亡の例が報道されています) 医者によると、「二度目以降だからこそ、危ない」ということのようです。 詳細や最新の情報は、きちんとしたところのHPでお調べください。 http://www.anaphylaxis.jp/forum/allergy_bee.html |
ころんで大怪我 駅で、エスカレーターで転んでひざをぶつけた。ようやくタリスに乗れて座ってホッとし、ズボンをめくってひざを見ると、ぱっくり割れて大出血。 空港についてチェックインして荷物を預けてから救急に向かった。が、医者がいないので何も出来ないといわれ、絆創膏だけ貼ってもらった。 帰国後すぐに病院に行き、3針縫った。 (2010年8月 肉球ぺったん 様) ※管理人補記
旅行帰国後も所定の時間内に日本で病院にいけば、海外旅行傷害保険がおりることがあります。 |
ツアー参加者が転落→入院 オビドスの城壁で。 添乗員の後ろをツアー参加者で付いて歩いていた。同じ商品の他地発のツアーも20人くらいいた。そちらは私達より早く自由解散になったみたいで、城壁の上 に既に4人くらい立っていたのが見えた。他コースの添乗員と当方の搭乗員さんが話している後ろを、我々が歩いていると後ろから悲鳴が聞こえた。若い外国人 2人が走って行った。 私達の歩いている後ろに建物があり、状況は見えなかったが、他コースの添乗員が走っていった。どうやらそちらのツアー客が城壁から落ちて出血したとのこと。水やティッシュありますかと聞かれ、救急車が呼ばれ、10分もしないで到着。 怪我人は、その日はオビドス入院、その後リスボンに2週間入院、海外旅行傷害保険に未加入だったと聞いた。 (2010年5月中旬 大山んばちゃ豆 様) |
レンタカー旅行中に運転手が、怪我!
レンタカーでの旅行中。 写真を撮るため、同行者が30cmほどの防波堤に上がり、下りるときに足を挫いた。そのまま運転して次の目的地に向かうが、車を停めて下りようとすると、痛みで一歩も歩けない。
この日は100kmほどの距離の、極めて辺鄙な場所のホテルを予約していた。翌日は地方都市カンペールの予定だ。問題はレンタカーだ。私は運転免許を持っていない。予定では明後日カンペールの空港返却。 ここで考えた、自分なりの解決策
結局 1) カンペールなら大きな病院があるので紹介してもらった。
ホテル従業員も、JIから状況を聞いていて、とても親切にしてくれた。 初めて保険を利用したが、
ちなみにレントゲンを撮ったが骨折はなく、捻挫との診断。
松葉杖でなんとか移動でき、パリまで戻り無事帰国できた。 (2009年6月 五味要 様) |
転倒して怪我
同行者がローマで転んで怪我をした。 打った所が変な腫れ方をしたので、保険会社と連絡をとりながら病院に連れて行った(診療費は保険会社で処理)。 幸い大事には至らず、旅行も続けられたが、高齢者を連れて行く場合、あらゆる事態を想定して、
(2008年7月/8月 Bera@サンジャン 様) |
知人宅の犬に噛まれた。病院へは行かなかったが、結構不安になった。
(2005年9月 aikomicha 様) 管理人補記 ※必ず病院にいってください。狂犬病の場合、死にいたることがあります。 |
原因不明の湿疹
何度か出た。いろんなところで出たので、ホテルのせいではないと思う。何に反応したのかはわからないが、食べ物かも。もともとアレルギー体質なので、常用の飲み薬と塗り薬の使用で、数時間ほっとけば治まった。病院の世話にはならずに済んだ。 (2004年10月 etsu et nino様) |
体調を崩し、海外旅行保険の医者に。症状は軽く、処方してもらった薬ですぐよくなりましたが、そのときの先生の優しさが嬉しかった。日本語ぺらぺらのフランス人の先生。正露丸もご存知。
( 2004年2月 このわたでビンゴ 様) |
保険付のクレジットカードを2種類(UAセゾン・ニコスカード)持っていて、海外利用ハンドブックの詳しいニコスカードの方を利用しました。私名義のカードで家族の分まで保証してくれるというものです。 ニースでケガをし、パリの日本語OKのコールセンターに電話。処理としてはパスポートの出国日のハンコを押してあるところのコピー と ニコスカードのコピーをFAXするように言われた。これはホテルの方に頼んで難なくOK。 あとはホテルまで英語OKの医師が訪問してくれ、きっちり対処してくれました。時間的には数時間かかりましたが、特にタライ回しにされるようなこともなく、対応も迅速でしたので満足しています。 保険引受会社の東京海上へは、日本へ帰国後連絡。今回私のカードの名義が旧姓のままだったからか、家族(夫)の利用だったからか、私と夫の関係を証明する書類を送付するように言われたので、住民票を提出。 今回、ニースでの治療費は無払でOKでしたので、大変助かりました。日本へ帰って来てから抜糸などに通院した料金のみですので、実際払って請求する料金としては数千円です。今回利用したニコスカードの対応はとても印象が良かったです。 私のは、イトーヨーカドーのカードで 年会費700円 のものです。家族まで保障してもらえるのはなかなかのメリットですね。
保険会社の現地での連絡先は手引きには何も書いていません。NICOSのカード保険を実際に使った方のコメントを聞けて、安心した。 (Kamechan様) |