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病気・けが編  入院
       20 Jul./ 26 Oct.2008  経験談増量
 

セグウェイ観光で 転倒・怪我、手術+10日入院



セグウェイに乗る市内観光ツアーに参加中、

セグウェイから転倒して、左膝を複雑骨折。

パリで手術後、10日間ほど入院する羽目になった。

病院は概ね快適ではあったが、挨拶程度の言葉しか使えない異国での入院生活は、やはり不安だった。


(現地にいってよかったことは?) = 入院した病院のスタッフは、親切な人が多かった。

最初は無愛想に見えた清掃係の黒人中年婦人が、あれこれ気にかけてくれた。帰国が決まった際には、自分のことのように喜んでくれたり、隣のベッドの老婦人 が「これ、持って帰りなさい」と病院の朝食についていたジャムとバターを持たせてくれたり(笑)と、パリの人の温かさを感じる事ができた。

病院食が意外においしかった。ただ、保険会社から派遣された現地在住の日本人介護スタッフの女性の話だと「公立の病院だとそうはいかない」らしい。


ホテルに、セグウェイの事故で入院になったことを連絡したら、大層心配してくれた。

ホテル料金の支払いどうすんの?!といった心配もあったと思うが。部屋に置いた荷物についても、保管しておくから心配しなくていい、お大事に、との返答。

昼担当の金髪青年が、私の荷物を整理してくれたらしい。思い切り散らかしていたので恥ずかしい限りだ・・・・。

病院への連絡方法が分からない姉に替わって、日本語が話せるホテルの男性スタッフが電話をかけてくれたり、と色々とやって貰ってありがたかった。

ホテルに戻って一言御礼が言いたかったが、病院から直行で帰国になってしまい、残念。

(2010年4月/5月 ラ・セーヌの干し芋 様)




 

 城壁から転落して、入院

ツアーのほかの参加者が城壁から落ちて出血したとのこと。水やティッシュありますかと聞かれ、救急車が呼ばれ、10分もしないで到着。

怪我人は、その日はオビドス入院、その後リスボンに2週間入院、保険に未加入だったと聞いた。
( 2010年5月中旬 大山んばちゃ豆 様)
友人の子供が入院。

到着してすぐに具合が悪くなったので、友人は全く観光できず、いまだパリの子供病院に入院中...。
(2004年7月 135こあら 様)

怪我で、半日入院

その時の医療スタッフが、一介の旅行者にも親切で、不安なく過ごせたこと。
現地で払った金額は意外にも安かった
( 2003年8月 Etienne et Pomme様)


 
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