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対策
キャッシュカードの公式のHPから、対応ATMや対策のページを印刷。
詰まったときどうすればいいか、は考えておく
休みや休みになる前には操作しない。
ATMで吸い込み
帰国前日、パリのATMでキャッシュカードを飲み込まれた。 道端にあるATMだと危ないと思い、ちゃんとドアのある所でやった。 近くにいた親切な男性が「あそこに行ってセキュリティの人を呼びなさい」とその銀行のビルが見えるところまで連れていってくれた。一瞬この男性を親切詐欺かと疑ったが、とりあえず言われるがままに緊急のボタンのようなものをおし、モンパルナス駅近くのATMにカードが飲み込まれ、でてこない旨を伝えた。
事務系の人と、セキュリティの人のような強そうな人が来た。「どこだ」と言われたので、ここから遠くないと
私のキャッシュカードがそこの会社(CreditAeropole)のものではないから無理だと言う。 その日は土曜日で、月曜日にならないと、何もできないと言う。私は明日帰国する、と言うと何もできんと言うだけ。 2人はフランス語で何かを言い出したが、私のフランス語もそろそろ限界。英語を話し出す私。意思疎通がとれなくなったので、2人は道行く女性を適当に呼び止め、英語に訳させた。その通訳がわりの女性が言うには、ATMのところに緊急の電話番号があるから、そこに電話しろとのこと。 そして私たちは別れ、私はATMに行き、番号をメモし、電話ボックスへ。電話で事情を説明し、英語で話したいことを伝える。オペレーターのアナウンスのようなものが流れる。ドイツ語を話す人は1を、スペイン語を話す人は2を、、、、というような具合。 何言ってるか分からんと思い、適当にボタンを押したらスペイン語を話すような人が出た。英語を話す人をお願いする。待つ。やっと英語を話す人が出た。 なんだか相手の言っていることが理解できず、できれば日本語のできる人を、とお願いする。その人は探してくると言って待つ。ところが待たされているうちに40度数あったテレカがなくなった。 しょうがなかったので日本のキャッシュカード発行会社に連絡し、カードを止めてもらった。
(2008年9月 K様)
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ATMで盗まれた
20日間1人旅、ワールドキャッシュ カード(シティバンク)を盗まれた。 場所・・南仏アヴィニョンの観光局の2軒先、BMP銀行の中、ATMコーナー 金額・・20万円
状況・・いつもは、外のコーナーで現金引出しをしていたが、ちょうど都合がよかったので、入った。
カードを機械に入れ、言葉を選ぶところから、急にスペイン系の男が横から来て、フランス語のボタンを
押して邪魔をしてきたので、「何をやるの。邪魔しないで」
と英語で言った。
これがスデに犯罪の手口です。こういうときはすぐ逃げること! (管理人)
考えてみると、現地の言葉で、「暗証番号を押せ」とか 言っていたのですが、無視して自分で操作をしていた時に多分わからないように早くやっていたのですが、 ばれてしまったようです。 日本に電話をかけ停止した時にはすでに遅かった。 クレジットカードから 暗証番号を使って引き出されたお金は補償されません!
このあと、現地の警察へ行って、2時間事情聴取を受けたが、
英語があまり通じず大変苦労した。
ATMが中でも外でも狙っている人がいます。周囲には厳重にメをくばってください。 |
盗られそうになった。
配偶者が、サン・ルイ島のベルティヨン向かいのATMでお金をおろして道を渡った後、次に使用した若い男に声を掛けられた。 彼は 「この機械は壊れている・自分がカードを使用する前に60ユーロ出てきた。
といった内容をまくし立て続けた。 なおもこちらが納得しない様子でいると、実際に自分のカードをいれ、暗証番号(なぜか6桁ぐらい押していた)を押しても反応しないことを示して見せた。 あまりにしつこく言うので、連れが自分のカードを入れて確認してみた。暗証番号は見えないように隠して押したが、押し終わった後、いきなりその男が私を押しのけ横から画面操作に加わってきた。 20ユーロ試しにおろしてみろと言う、 そのときの画面は通常に表示され、何の問題もなかった。 試しにボタンを押すと何の問題もなくお金が出てきたが。カードが機械から出てきた瞬間、その男が盗ろうとした。
この男に連れが呼び戻されたとき,私は気がつかずに道の反対側でアイスクリームを眺めていたのだが、別の男が私に話しかけてきた。とりあえず無視して連れのそばに行ったが、もしかすると2人組の詐欺師かも。 ちなみに、泥棒はカードを盗ろうとした際、見せ金の50ユーロ札を落としていた。思わず拾って返してあげた。 (2005年11月 goldcrystals 様)
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