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一人旅だったせいか、カフェの男性や学生等に声をかけられた。
「一人ならディナー一緒にどう?」などあったが
「本当に食事だけ。いつの時代の情報だ? でも君のセキュリティーはあってる」とも言われた。 話の間合いが良く解っていて、上手く切り返すと笑って引いてくれた。私の感覚では軽い気持ち(挨拶レベル)で声をかけ、面白ければ話す。といった風に感じた。 美術や経済に興味ある学生等とはカフェや美術館内で色々話をした。名前も聞かずに色々熱く話して、終了。 何か誘われた時は 「ゴメンネ。失礼だと思うけど、正直まだこの街の事や人の事が解らない。 東京とすごく似てるけど安全性が違う。もっと慣れたらネ」 と言うと、素直に引く。粋だ!これを言っても押してくる奴は、日本でも信用ならない奴だと思う。 ちなみに私のディナー等の断りの必殺技 ”CNNニュースを見たいから、早くホテルに帰る”
は かなりウケが良かった。
ちなみにお誘いは全て断った。初海外で何があるか解らないので、自身が大切。でも、懲りずにまた行きたい。 (2009年1月中旬 デコラ304449 様)
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またホテルやカフェなどの男性が、日本人女性は軽い、とみなして、ナンパしてくることがあります。
出会いは大事なことですが、基本的に 話しかけてくる異性には
半分以上 注意の気持ちをもったほうが いいかもしれません。
また、睡眠薬強盗とかクレジットカード詐欺、といったケースもありますので、
いい人もいますが、基本的に やけに親切で やけになれなれしいのは 基本的に警戒をしましょう。
ちなみに、女性に対しては、高齢の男性でもナンパ(カラダの接触やキスもあり)がありますので、おじいちゃんでも、注意。
強引な 偽ガイド 19:00頃、シャンゼリゼ通りを歩いていたら、ガイドを騙った男による詐欺に遭った。 男性が、ガイドを騙って30ユーロをだまし取ろうとした。 男は30代くらいのフランス人らしき外見。かなり手が込んでいた。 人の多い土曜日のシャンゼリゼ通りでぶつかってきた。 "Pardon."と言った後、日本人か、と英語で聞いてきた。そうだ、と答えると、京都に日本人 の彼女がいる、といって携帯で彼女からのメールを見せてきた。その段階では彼のことを疑っていなかったのだが、僕が彼女の写真を見せてくれ、というと 「家に置いてきた」と言ってみせなかった。 その後、日本人には優しいんだ、といって案内してあげる、と言って、頼んでもいないのに、凱旋門を案内してくれた。凱旋門に二人で向かう途中、本来 無料である地下道を通りながら 「ここは本当は通るのに20ユーロかかるが、僕はガイドだから無料なんだ、君はラッキーだ」と言った。私は一人旅で2週間 前からパリに滞在していたので、ここが無料であることは知っていた。そこで騙されている、と確信した。 彼は、明日はエッフェル塔を案内してあげる、と言った。が、僕はホテルに帰りたかったので 「友達と会う」といって別れようとした。 すると、普通なら60ユーロだけど、君は学生だから30ユーロでいいよ、と言ってきた。 「嫌だ。僕は君に案内してくれなんて頼んでいない」と言ったら、「案内しただろう」の一点張り。 実際 "案内"は5分くらいだった。「警察を呼ぶ」と言ったら、「面倒になるのはお前の方だ」と言われた。通行人に助けを求めたら、彼は「バイバイ」と言って逃げた。 ほっとして帰ろうとしたら、いつの間にか 男がまた後ろにいた。ぐだぐだ言ってきたので、パレードをしていた軍服の人に話しかけたら、と汚い罵り言葉を吐き捨て、私を突き飛ばすようにしてから逃げていった。 明らかに日本人を狙ったものだった。 (2013年9月上旬 アンドレ・ブルトン 様) |
女の子の一人旅はとりわけ危険がつきもの。甘い言葉に騙されない用に、細心の注意を心がけてくださいね。ヨーロッパの人は基本的に旅行者に無関心です。こちらが声をかければ親切にしてくれますが、
向こうから声をかけてくるのはまず疑ってください。 大きな荷物を持ってホテルに行くのは大変です。出来るだけ乗り換えなどはしないほうがいいですよね。
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1人でカフェをして時間を潰していたら、隣にフランス人の男性が座って、日本語で話しかけてきた。色々話しているうちに仲良くなり、そのうちに「ビール飲みに行こう」と誘われ、私は付いて行った。 レストランまで歩いている途中、手を繋いだりした。私はこれはフランスでは普通なんだと思いながら歩いていた。ちょっと我慢して。 途中で、公園のベンチを見つけて座ったら、そこで不意をつかれて口にキスされた。 それでも、普通なのか?と疑問に思いながらビールは結局飲まずに別れた。歩きながら段々腹がたってきた。彼に連絡先も渡されたが、捨てた。簡単にナンパについて行ってしまって、大変後悔した。フランスの女性がツンツンしている理由がわかった気がした。 (2012年7月 natsu-0808 様) 最終日、送迎がくるまで、スターバックスでガイドブックを見ながら時間を潰していた。 後ろから、パリ在住者らしき人が 私が見ていたルーヴルのページを指差して 「それ、いいよね!」という風に話しかけてきた。「はぁ。」と答えると 「日本人?」「いつ来たの?」と色々聞いてきた。ナンパと見せかけた盗人(スリ)かと思い、鞄に警戒を強めた。 「瞳が綺麗」「黒髪、綺麗」などと言う割には、私からの「なんで日本語話せるんですか?」などと言う普通の会話に返答はできない。怪しいと思った。 仕舞に、どこどこのカフェの何々が美味しいよ〜 連れて行くよ〜などと言われた。 時間ない、ムリムリ〜と適当に会話していたら、じゃあ帰るから、と、キスして帰って行った。 今思えばスターバックスで、日本人がいかにも旅行ガイドブックを見ているなんて、「カモです」と言わんばかりの状態だった。ちゃんとしたカフェとかに入れば良かったと思った。ただのナンパだったのかお金目的だったのか、未だに謎だ。 (2012年8月 マリー・ピラミッド 様) マレ ナンパ マレ地区を歩いていると、優しそうな30歳くらいのフランス男性に話しかけられた。 日本語が少し話せて面白かったので、一緒にカフェに行った。 その後、行きたい所を一緒に連れてってくれたりと親切だった。最後はホテルの前まで送ってくれた。 その時に、レストランは高いから明日、家に食べに来ないか?と誘われた。結婚してるの?とか すごく綺麗でかわいいね、等 沢山褒められた。その時は、喜んでいる自分がいた。 翌日、偶然、同じ人物が、日本人の旅行者らしき女性と歩いているのを発見。女性は、日本のガイドブックを持っていた。 自分の行動を反省した。もし、家に言っていたらと思うと怖かった。彼は写真は絶対に撮らなかった。また英国にカフェをつくるとか自慢していた。一人で旅行をする女性の方、気をつけて。 (2013年?月 ハムスター3 様) 以前に比べて、ガラの悪そうな人が多く、疲れた。アメリカ人らしき人からナンパされたり。 (2011年7月/8月 むくせ@樹脂 様) |
パリを一人旅(3度目)。滞在数日経ち慣れてきた矢先の出来事。歩き疲れて、リュクサンブール公園のベンチに座って休んでいた。すると、おじさん(正直こぎれいとは言い難い・・・)が近寄ってきて、 「こんにちは。フランス語話せますか?」と仏語で聞かれた。 「はい。少しですけど・・・」と答えてしまう。 「隣に座って少し話してもいいかな?」と、おじさん。 「はぁ」と、うかつにも返事してしまい、心の中で(しまった!)と後悔・・・。 それから5〜10分程、「どこから来たの?」「いつ来たの?」「日本では何をしているの?」「飛行機でどのくらい?」「いつ帰るの?」など質問攻め。 「僕の家は日本大使館の近くだよ。君は?」と滞在先を聞かれたが、後で来られては困ると思い、ホテルの区のみしか答えなかった。 「よかったらこの後、カフェでお茶しながら、もっと話、しない?」ときたので、 「それはちょっと・・・」とさすがに断った。すると、 「そっか、残念。じゃあね!」と素直に帰っていった。 本誌は熟読していたつもりだったが、このページを読んで、あのおじさんがナンパだったと気付いたのはしばらく後のこと。 ちょうどその出来事の直前に行った店で、店員さんに「スリには気をつけるんだよ!カフェとかメトロとかスーパーとか、バッグは手前に掛けてしっかり持って!・・・」などと 注意を促されたばかりで、このおじさんが(おそらく)スリではないまでも、反省した。 危険な目に遭った訳ではないので、結果的に旅の思い出(!)となったが、一人旅は自分の好きなように行動できる反面、トラブルもつきもの、特に女性は。 この出来事を知り合いのフランス人に話したところ、 「人と待ち合わせをしている」 「一人でいたいので」 などの切り返し方を教わった。次回に生かしつつ、また行きたい。 (2010年 まのんげるしー 様) |
現地の男性から「この日本語の意味分かる?」と聞かれ、答えたらナンパに発展し、抱きつかれた。一人旅だったので怖かった。 「もうホテルに帰らなきゃ」と断ったら、解放された。 (2011年2月 さすらいのレミヲタ 様) |
バスに乗ったとき、年配の男性に話し掛けられ、ナンパされたこと。けっこうしつこかった。
親切に話しかけてくれる人もいるけれど、気をつけなければ。
(2009年7月 生け花ローズ 様) |
オランジュリー美術館 自称・画家という年配男性にナンパされ、ヌードモデルになってくれと言われ、キスされそうになった。笑顔でかわして事なきを得た。日本だったら叫んで警察に通報だろうが、パリの雰囲気からか何だか許せる。イヤだったけど、いい思い出。 (2010年7月 小村カエル 様) |
オルセー美術館/階段
50〜60歳代(私にはお爺ちゃんに見えた)メガネ/白髪/ハンチング 自称英語教師(とてもキレイな英語。会話は英語) 『明日ルーブルでカフェに行こう。16時にモナリザの前で待合せ!』 オルセー美術館の階段で混んでいたので道を譲られ、話かけられる。流暢でキレイな英語。(会話は全て英語) 爺さん 『日本から?日本のドコ?おお東京?! セザンヌは見た?…』等々
道が混んでいたので何気に爺さん、私の腕を軽く掴んでる。ご老体なのでムゲに出来ず、腕をすり抜ける。 この当りで・・・
爺さん 『ルーブルには行った?』(←得意技か?!)
爺さん何勝手に予定立てる。「今日みたくガイド聞きながら観るし、ルーブルは1日でも無理だから、忙しいからダメだ。」 が、引き下がらない。仕方なく 私 「NON!私一人でゆっくり観たいからカフェには行かない。バイバイ」 ちょっと大きめ(美術館にしては)の声で言ったら、周りの人も振り向き、爺さん、スゴスゴどっかへ行きました・・・微妙に引っかかった・・・
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チュイルリー公園 昼をそこらへんのブーランジェリーで買って食べた。 天気のいい日はとても気持ちがいい。観光客や現地の人も多いので、見ていて 面白い。ただ、女性には、話しかけてくる人やナンパの年配男性がやってくる。注意したい。 (2010年9月 petitrakuda 様) 写真を撮っていたとき、50歳代くらいの男性が前を横切ろうとした。写真を撮る前に通してあげようと、どうぞと言ったら、向こうがお先にどうぞと言ったので、写真を撮った。 その後に話しかけられ、公園を散策することに。 学校の先生で国語を教えていると言っていた。観光スポットを教えてくれたり、写真を撮ってくれたり(盗られることを警戒すべきだった。)、フレンドリーな男性のイメージだったが、だんだん歩いていると手をつないできて、車だからモンマルトルに連れて行ってくれると言いはじめた。 さりげなく家族構成を聞いたら、離婚して今は独身だとのこと。なんかちょっとなーと思いつつも、公園内にあるスタンドカフェでコーヒーをごちそうしてくれるという。(睡眠薬とか入れられる危険があることを警戒すべきだった。) テーブルに座って話を続けた。とりあえずモンマルトルに行くことは丁重に断ったが、今度はルーヴル美術館の年間パスを持っているから(一応その証明書を見せてくれた)、明日の18時以降なら私も無料で入れるから一緒に行こうと言われた。 ルーヴル美術館は前回行ったし、自分なりに予定を組んでいたので、断ったら、急に態度が冷たくなり、“あっそう、じゃあね”と、怒ったように行ってしまった。金銭ねらいというよりも、ナンパなのかと思う。 「日本人はラデュレの袋をよく持っていますね」とか言っていて、日本人にちょっと詳しい。日本人をターゲットに声を掛けているのかもしれない。 歩き疲れていたのと、前にリュクサンブール公園で、男性と軽く世間話をして何ごともなくすんなり別れたこともあり、気が緩んでいたのかも。 最終的には断ったといえども、手なんかつながせたりして、日本人はなびきやすいと思われたかもしれない。 こういうことが相手を図にのらせ、自分の後に続く旅行者に負担がいくのかもしれないと思うと申し訳ない。この反省を踏まえ次回からは、
21時半ぐらいに夕日を見ようと、チュイルリー公園の階段からボォーっとコンコルド広場の観覧車の方を眺めていた。 その横でカップルがなんかサンドイッチみたいなの食べながら語り、 そのまた横で自転車に乗った人が走り去る・・・。 なんか、すごくよかった!その風景が・・・。 と その時、一人のフランス人が現れて 「今何時ですか?」 (フランス語わからないけどたぶんそんな感じで)
何だコイツ??と思ったら 次に日本語で「あなたは日本人ですか?」ときた! きた きた きたで!! やっぱりそうか! オマエもか! オマエもやっぱりそうなのかー!
これは。何かある前にやっぱり私が退散しなければならないか!?
「私は日本に柔道をしに行ったことがあります。ヤワラとも練習しました。」 一生懸命片言の日本語と英語で 「ワタシは日本の建築について勉強しています。特に日本建築独特の室内空間に興味があります。・・・・・。(半分英語!わからん!)」 って熱く語りだした。 私もあまりにもの熱さぶりに、片言の英語と旅のフランス語の本とで楽しくそして熱く!?会話してしまった。
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セーヌ川クルーズの帰り、ホテルまで戻るバスを待っていたときに、「サン.ラザールに行くにはどうしたらいい?」と男性に英語で聞かれ、そのあと「日本人?」とか聞かれ、適当に流しておいた。
そのときは何も感じなかったのだが、ホテルでシャワーを浴びながら、「もしやスリだったのでは・・・」と心配になり、かばんの中身をチェックした。すべて無事だったが、どんなに警戒していても、やはり話しかけられると母国語じゃないだけに、「何を言っているんだろう?」と話を聞くほうに集中してしまう。一瞬、警戒心が緩むな、と気を引き締めた。 (2007年1月 黒糖まんじゅうは静岡産 様)
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今回、よくわからない変な人に多く話しかけられた。特にニースで多かった。
スーツケースを引っ張ってホテルに向かっていたら、変な人がついてきたり、ベンチに座っていたら横に座ってきて話しかけたり。特に危険な目にはあわなかったが、女一人はリスクはつきものなのだと改めて実感。 良い人と悪い人の見極めは、難しい。
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ひとりでショーウィンドウを見ていたら、40歳くらいのおじさんに「お酒を一杯ご馳走させてくれ」と言われたので、「これから友達と待ち合わせでディナーだから(ウソ)」と断った。
でもその後ずっとついてきて、ホテルのロビーに逃げ込んだが中まで入ってきて「迷子になったんだろう」と言われたので「大丈夫です!」と叫んで走って逃げた。ちょっと怖かった。
1人で公園やセーヌ川周辺でぼぉーっとしていると、やたらと男の人が話し掛けてきた。
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土産屋 男性店員にも注意が必要か。いい人だったが、かなりしつこくナンパされた。 同じ店の別の男性店員が「彼はイカれてるんだ」と呟いていたので、それはそれで面白かったが。 ( 2008年8月 モモンガ303 様) |
ヴェルサイユ宮殿 一人で周ったとき、係員の中年男性がやたら優しくいろいろ教えてくれていたが、目的はナンパだった。 (2005年10月 ひつじメルヴェイユ 様) |
ヴェルサイユに行く途中、オーステルリッツからRERに乗ってすぐ、通路挟んだとなりに二人の男性が座ってきて、何か言っている。おそらくフランス語だったと思うが、挨拶程度しか分からないため、何を言っているのか理解できませんでした。
いきなり、私の隣に一人の男性が座ってきて、話しかけられた。彼はほんの少し英語が分かるみたいでしたが、会話をできるほどではありませんでした。エジプトとか言っていた。いきなり手を握ってきて、肩に手をまわされ、足を触ってきたので、すぐに他の場所に移動したが、怖かった。
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(hifk様) ロダン美術館に一人で訪れた時、美術館の庭で男性に道を尋ねられ答えたら、「フランス語がお上手ですね」など話し始めたので、怪しいなぁと思い話を切り上げようとした。が、予想通り怪しいヤツで最後に「キスさせて欲しい」と言われ、頭にきた。 「NON!!」と厳しく答え、日本語で罵ったら驚いて逃げていきました。女性一人なので気をつけていたので、道を尋ねられたのでなければ相手にしなかったが。(普段から良く道を聞かれるのでついつい答えてしまった) こちらの親切心を逆手に取られ、不快でした。声をかけられた場所は館正面から左を回って庭に降りる階段のちょっと手前。現在、美術館への通常入り口が工事中で、庭から入るようになっていますが、その入口係員からも見えそうで微妙に見えない辺りです。館に入ってからも観察していたら、どうやらその辺りで声をかけることが多いようで、その後も何度か、ちょろちょろと歩き回っているのを見ました。お気をつけください。
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マドレーヌ教会前
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信号待ち ボンジュール、と妙に体を接近させてくる男と遭遇。手には新聞・・・。もう 「怪しさ」満点! (身なりはごく普通) 無視してたが、信号待ちの間はしつこくボンジュール攻撃。 その間はしっかりカバンを押さえて、母には「怪しいから無視だよ」と。青信号で足早に渡ったら、それ以上はついて来なかった。あれはスリだったのか、と思います。 ( 2004年2月 このわたでビンゴ 様) |
てくてく街歩きをしていると、信号待ちの時、車から「マドモワゼ〜ル。」とギャルリーラファイエットを探してるとのこと。。。
それならと伝授していると、突然、名刺をみせて、「自分は昨日まで展示会をしにきていて、今日ローマに帰る所だ。あなたのことが気にいったので、このバレンチノの皮のコートをあげる」と渡されて、え〜うそっって思いながらも
『じゃ〜 お礼のメールをしたいので、一緒に写真をとりましょう』と言うと 「ノー ノー」と顔を臥せる動作をしたので、変だな〜って思ってたら、 「私は、あなたにこの20〜30万相当の洋服をあげます。その変わりにあなたは私と一緒にガソリンスタンドへ行ってガソリン代を下さい。ちょっとのお金だよ」
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南仏で:
バスで帰ろうって歩いてたら、4人ぐらいで話してた中の オジイチャンムッシュ が、ニコニコしながら、チーノ、チーノといいながら、近付いてきた。と同時にいきなりハグ(抱擁)してきて、外国風あいさつキッスをされてしまった。 驚いている私に、それでもニコニコ増強しながら、イタリア語っぽい言葉を浴びせられて、思わず「ジュンヌコンプランパ」(わかりません)って言ったら、やっと、冷静になってくれた。英語で驚かせてごめんなさいって言ってくれたけど。。。なんだったんだ あれは? ※すりです。抱き着いているうちに、おっさんか、仲間が
かばんや服のポケットを探っています。 |
パリ&その他の都市で公園やショッピングの途中、地図をみていたら 現地の人に声をかけられました。日本に来たとかいって色々楽しく話をして、 おすすめの店とか紹介してもらいました。
そのうち、マドレーヌ寺院のそばの××というカフェは美味しいよ、お茶にいいよ、と言われ、 僕も今から行こうかな、友達がバイトしてるんだよ、とか言われました。 とても気さくで明るい男性でしたが、そこで、はっとしてこれが外務省のページや ちゅんさんのページに載っていた あれでは?!と思ってやめました。 違うかもしれないけど、あれだったら?! と思ったのです。 よさそうな人でしたが。どなたかが、万に一つの危険を避けたいなら、、、と 書いておられたのを思い出しました。また、サギ氏はみないい人っぽい(いい人っぽく振舞うのが鉄則 という 昔家庭科の時間にならったことを思い出しました。 翌日別の場所(ノートルダムの前)で、同じ男性が!! 友達がうしろから声をかけようとしたところ、なんかきょろきょろして困っている風な別の日本人女性に声をかけているのを見つけて がーんとしました。やっぱり基本的に好意感まるだしで近づいてくる人って なんらかの 意図があるんですよね。 本当に友達になれるかもしれないけど、それって2%ぐらいの確率じゃないかな。パリで自由行動中のほかの女性も気をつけてください。お店の人、ホテルの人が丁寧にせっして助けてくれたり、レストランで偶然隣だった人とかってのは、悪意は少ないと思いますが、少なくとも街頭で 自分から声をかけてくるって信用しないほうがいい!!!!と強く思いました。 (埼玉のH様) |
オプショナルツアーバスの帰り。
パリヴィジョンのバスはオペラ座前とリヴォリ通りの事務所に停まります。ホテルに近いからと事務所の方で降りたら、近くのタクシー乗り場はあまりタクシーが来ないらしく、タクシーならオペラで降りた方が良かったようでした。 ホテルが近いので歩くことにしましたが、フランス語で優しそうに声をかける人とか、もしかして ついてきてる?みたいな人がいて、少し危険を感じました。とにかく「悪いけど」と無視してダッシュ。観光客も歩いてはいるので、一緒にいけるようにして帰りました。母まで走らせてかわいそうなことをしました。 (cherry様 2001年4月) |
Passy駅に向かっていた時 路上にて
インド系の女性がフラン札を何枚か持ちながら近寄ってきました。最初は私に向かって、10Fr
硬貨(当時通貨)に交換してほしい、と言ってきた。即座に断った。今度は友人に向かっていくと、優しい(?)友人は財布を出して、硬貨を探し出した。
※ 基本的に旅行者にこんなことを頼んでくるのは、両替サギ、または財布のありかをみて、スリ、またはそのスキに仲間がカバンをあさっていることが多いです。相手にしないように。(時間をきく、両替をねだる、など) 管理人
路上での両替なんていうだけで、危険信号と思ってしまうが、人によっては善意の気持ちが、トラブルに繋がっていくのかなと感じた。 あの状況で、友人一人だったら、とっくに財布をひったくられていたと思う。 (あやたか様 2001年10月) |
トゥールにて。
城めぐりちゅう、一人で写真を撮ったりしているうちに、同じく一人旅の日本人男性と話をした。写真を撮ってくれたり、カフェで一緒に昼を食べたりした。 あわせて適当に話しをしていたのだが、気があうとか気があるとか間違えられたようで、メアドや住所をやたら聞かれて困った。 写真送るといわれたので、メールでいいといって、hotmailのニセのアドレスを教えて逃げた。が、そのあと、あちこちの城で出会うので、けっこう困って、逃げた。他の女性と話したりした。 いい人だとはおもっても、帰国後困ることもある。女性はやはり注意したほうがいい。 わたしは、出身高校(知っていた)や家の番地(丁目)まで話してしまったのでちょっとこわかった。油断して、最初から色々話さないほうがいい。 悪意なくいい人だとは思うが、女性は世の中危険なので、いろいろと悪いふうに考えてしまって、怖いものなの。 だから、ふらつーを見ている男性がいたら、あまり女性が怖がるほど「食いつきすぎないよう」注意して対応してください。 (というか、あまり積極的にでると逆効果だと思う) っていうか、いい人!とおもったら、絶対女性から、がっつり連絡先を聞くと思う。聞かれないってことはソレまで・・ (2007年9月 匿名希望) |
土曜、ノートルダムで酔っぱらった男性2人についてこられた。「ニーハオ」と挨拶されたが、無視。その後はずっと英語で、「話そうよー」やら「迷惑だったらいってよ」やら言ってきた。英語がわからないことにして無視した。
あまりにしつこく、また酔っぱらいだったので、近くにいた団体の韓国人観光客の群れにまぎれた。(忍法”団体客にまぎれる”の術)しばらく彼らと一緒に観光。いつのまにか彼らはいなくなった。たくさん観光客がいた真昼間だった。人けがなかったらどうなっていたのか。
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![]() 中目黒生まれのラグビー監督おじさんに声をかけられた。過去の書き込みをみて、まだ存在していると驚いた。 日大のラグビー監督 →拓殖大のラグビー監督と言っていた。 今日(6月4日)が誕生日→ごちそうするので1杯だけ付き合ってほしい 連絡先を教えようとしたのか、携帯の充電がなくなるので充電器を買ってくるからここで5分待ってて!と。 わかった、と言いつつ、待つはずはなく、すぐその場を離れた。 これだけの書き込みがあるということは、他にもたくさんの日本人女性が巻き込まれてるということだろう。警戒が必要だ。 (2015年6月 もりさん 64 様) |
オペラ通り オペラ付近 1人で歩いていると、ラグビー監督の中目黒おじさんに遭遇した。本当に流暢な日本語で 「日本の方ですか?」と話しかけられた。 自分は「話しかけてくる人は皆 怪しい」という信念(警戒感)をもっているが、あまりにも流暢だったので思わず返答しそうになった。無視し、目を合わさずに急ぎ足で歩いたら、 それ以上は話しかけられず。 (2014年3月 akk85 様) |
オペラ付近 声をかけられた。概ね経験談と同じ。やたら、日本語が上手いのは要注意だ。 私は途中まで引っ掛かった。みなさん注意してください。フランス人男性だから手を繋ぐ、頬にキスをするが普通なのか ?と思っていたら、すぐ口にキスされた。 ・中目黒で生まれた ・日体大に来月から行く ・その後、ビールをのみに誘われた → 一緒に缶ビール飲んだ。 ・これから、君のホテルで飲もうと言う。「朝早いので」と断り、ホテルの名前も教えなかった。 ・彼がトイレに行くといって席をはずしたので、そのあいだに逃げた。 ・身長 170cmくらい。 ガッシリした中年男性。 ・自称37歳だが、それより確実に上。 ・知り合いのガイドに似ている、そのガイドはJTBの人、 JTBのガイドからキャンセルになったディナークルーズのチケットをあげる、等と言われたら、要注意。 (2014年1月 キャサリン tomo 様) ※海外では、睡眠薬強盗(金品ですめばマダいいですが・・)があります。
よい出会いとの線引きは難しいですが、あまり不用意に、ゆきずりの人と一緒に飲食をしたり、おごられたものを口にしない、案内された店に行かないよう、外務省も啓発しています。 ご自身が「あのとき〜しなければ・・・」と後悔しないかどうか、自分の中で判断してください。そして 「間に合わない、抵抗できないケース」もあるということ、背中のどこかでいいので、慎重に警戒して「カイロのように」 はりつけておいてください。 冒険や楽しい出会いもいいですが、何より、安全無事に日本のご家族のもとに帰ってくることが一番ですね。(管理人) |
オペラ座付近。ラファイエットから出たところ。 「こんにちは。日本人の方ですか?」 と話しかけられた。気が緩んでいたのと日本語だったのが嬉しくて、つい、「はい、日本語上手ですね」とか (不用意に)笑いながら話してしまった。 「どこから来たの? 大阪? 今、ちょうど神戸のガイドの女の子と別れたところ。バトー・ムーシュのディナー券もらったけど、蟹は好き?」など ナンパ。 一緒に ビールを1杯飲んだ。私は酒が飲めないので、飲まなかった。帰国して近大に問い合わせ、嘘とわかった。 言っていたこと (一部検索よけにしています) 名前: ア▲ン・ペリ(▲はラ) 他の経験談でも Al○in (○は a) なので、名字だけ適当に変えているのか。 出身地: 東京都中目黒 (「私は東京の中目黒で生まれました」と日本語で書いてみせた) 職業: 現在はスタージュ(研修生)。 6月から近大ラグビー部の監督になることが決まっている。(嘘) ・近大が用意してくれた、なんばにあるマンションに住むことになっている。そこは前の外国人監督が使っていたマンションなので、3LDKくらいあるから一緒に住もう。 ・自分はメールやネットが嫌いで、パソコンも持っていない ・自分は以前韓国人女性と付き合っていたが、彼女がアメリカにいたから別れた(前述どおり、弟も韓国人女性と結婚していた) ・自分の連絡先はカンヌの住所以外、渡さない。 ・パリでの住居は、コネで無料で借りる事ができる。パリ郊外のゴルフ場近くの高級住宅街で、隣は有名日本人女優Kの親族が住んでいて、挨拶をする仲だ。 家族: 父 外交官、 母 有名な菓子店経営(「ロワイヤル」という店名で、カンヌが本店、東京にも店がある、という)、 妹 医者 実家はカンヌにあり(他の方が書かれている住所と同じ) 双子の弟が柔道の監督(弟は 韓国人女性と結婚して別れた) 誕生日: 「今日が誕生日。君に会えた事は 神様からのプレゼントだ」という。(1975年5月7日生まれの計算どおりなら 37歳) 頭が薄くて白髪まじり、腹も出ている。50歳くらいに見えた。 くどき文句: 「結婚しよう」 「君はフランスが似合う」など。 その他: 「ぼく、日本人嫌い。考え方が狭い。君は別。君は日本が似合わない。君はフランスが似合う」など。 後から考えたら、こちらに喋る隙を与えないマシンガントークだった。きっと台詞として覚えてしまっているんだろう。10年もやってれば・・・ 名称を使われている大学も迷惑しているようだ。 (2012年5月 みみみ emilie 様) |
オペラの駅の近くで。 友人との合流場所に向かう途中、一人で歩いていた。 開口一番、「オツカレサマデス」と日本語で声をかけられた。ん?と思っていると「自分の知っているガイドさんかと思った」と続けてきて、怪しいなと。 日本語が上手なのに驚いた。 ・日本で生まれて ・今はマルセイユに住んで ・8月から日体大のラグビーの監督として日本に行く とかなんとか・・・で、時間があったらお茶しましょう、と。 メトロの駅の入り口まで色々話しかけて、ついてきた。が、諦めてスーッと人ごみに消えていった。 後日、そういえば・・・と調べてみたら、ここにたどりついてやっぱり、と笑った。 (2012年7月 だいちゃんのしっぽ 様) |
一人でカフェをして時間を潰していたら、隣にフランス人の男性が座って、日本語で話しかけてきた。色々話しているうちに仲良くなり、そのうちに「ビール飲みに行こう」と誘われ、私は付いて行った。 レストランまで歩いている途中、手を繋いだりした。私はこれはフランスでは普通なんだと思いながら歩いていた。ちょっと我慢して。 途中で、公園のベンチを見つけて座ったら、そこで不意をつかれて、口にキスされた。それでも、普通なのか?と疑問に思いながら、ビールは結局飲まずに別れた。歩きながら段々腹がたってきた。彼に連絡先も渡されたが、捨てた。 簡単にナンパについて行ってしまって、大変後悔した。フランスの女性がツンツンしている理由がわかった気がした。本誌「話しかけてくる人」の所で出てくる『目黒おじさん』だった。 ・中目黒生まれ ・ラグビーの監督 ・今日が誕生日、 ・家族に菓子作りしている人がいる、等のデータが合致。 (2012年7月 natsu-0808 様) ※病気をうつされるケースもあるので・・ 伝染されていい仲ならいいですが、そうでないならキスは 避けたほうがよいでしょう(管理人) |
オペラからピラミッドへ歩いている途中 「お疲れ様ー!」 と声をかけられた。 日本語だったので、え?と反応してしまった。日本人とわかってしまい、ついてこられた。 近大の監督として、4月15日から行くんだーと言っていた。 (このHPに)こんなに情報があったとは…。 電話番号を教えてしまい、電話が数度かかってきた が、無視をした。 (2011年10月 お好み焼き hiro 様) |
夕方、ラファイエットを出て横断歩道を歩いている時 「中目黒のおじさん」に遭遇した。 「日本の方ですか?」 本誌で 「よほどの事がない限り、フランス人は知らない人に自ら話しかけてくることはない」ことを読んでいたのと、 日本人は実年齢よりも子供に見られるので、話しかけてくるのは、よっぽど「お財布等狙い」か 「騙されやすい日本人に下心」かと思っていた。 「・・・。」 (何だろう) 答えにつまると・・・ 「来月、日本に行きます。日本で会いませんか?私中目黒で生まれました。菊名にも住んでいました。」 「あ、あの・・」 (やたら日本語がうまいなあ) 「これからお茶でも飲みませんか?来月、日体大に行きます。」 暗くなり始めていたので、なるべく早くホテルに帰りたかったし、旅の疲れもあるのに初対面の人と話をするのは疲れるし、やっぱり100%信用できないので、 「これからちょっと待ち合わせがあるので。 と言って断った。 本誌で スリやニセ警官、その他のトラブルのページは繰り返し読んでいたつもりだったがこの 「話しかけてくる人」は最後まで読んでいなかった。パリ旅行をどうしようか考え始めて本誌をいろいろ読みだしたら「中目黒のおじさん」の話題が・・・。 10年もの間、語り継がれていた人だ、とは驚いた。 背が低く、筋肉質と言えば筋肉質、でもオールブラックスのような体型ではなかったので ラグビーとは結び付かなかった。機械体操でもやるのかな、くらいな印象。 そんなに大きな害を与える人ではないかもしれないけれど、本誌を読んでいたことにより嫌な思いをせずに、旅の笑えるエピソードとなった人は少なくないはず・・・。 本誌でよく書かれている 「女一人旅の鉄則」をいつの間にか自分の旅でも実践していたこともあり、改めて情報の大切さを感じた。 (2010年10月 まかろんぴよぴよ 様) |
遭遇しました、ラグビー監督おじさん。 ツアーに参加し、夜若干遅くなった時、オペラ座辺りを歩いていたらぼんそわー、と話しかけられた。ナップサックを背負った、おじさん。 ぼんそわー、と返すと、「じゃぽねーず?」と話しかけられた。 「いえす」と答えると「僕は、日本生まれなんです、昔 日体大のラグビーの監督をしてたんです」と。 出たー! 噂のラグビーおじさん! 「目黒で生まれたんだけど、どこ出身?」と。 「埼玉」と答えると、「上尾、桶川・・・」と地名を出してきた。(結構ローカルな地名) 「あなた、有名。女の子に話しかける人ってネットに書いてあった」と言うと、怪訝そうな顔をして「ラグビーのページ?」 というような事を、英語だかフランス語 で言って、去っていった。 誰もそんな被害に遭ってなさそうだし、真意がわからないけど、事実を言ってしまって良かったのか・・・。 ラグビーおじさんに遭って(←会って、ではない)フランス2回目にして立派なフランス旅行者になれたかもしれません・・・。フランスに行く理由がまた一つ増えました・・・勇気出して今度一緒に写真撮ってきます・・・。(多分・・・。) (2011年5月 ユミタン・デ・メルシー 様) |
オペラ座近くで 「中目黒おじさん」に会ってしまった。 横断歩道を横断中、いきなり 「日本の方ですか?」「出身はどちらですか?」「静岡ですか、偶然!僕は来年の4月から静岡大学でラグビーのコーチとしていくんだよ」 私は静岡出身だが、今まで静岡を知っているフランス人にあったことがなく、しかも、かなりぺらぺらの日本語。ちょっと怪しいとは思ったが、なんで日本語しゃべれるのか聞くと 「東京の中目黒で生まれたんだよ。で、来年3月まではパリの大学でラグビーのコーチして、そのあと半年静岡、半年東京の日体大でコーチするんだ。すごい偶然だからお茶でもしよう」 特に急ぐ用事もなかったし、まあお茶ぐらいなら。と、ちょっと歩いたところのカフェまで。でも、やっぱり怪しさはあったので、いろいろ警戒しながら話していると、 「ナンパだと思ってるでしょ?なんで日本人はすぐそういうこと言うんだ。だから日本は好きだけど日本人はきらい。ああ、気分悪くなっちゃった。」 ちょっと失礼だったかなと思い、その後も、普通に会話を続けた。 そして、今夜飲みに行こう、おいしいポルトワインがあるからと言う。ってことは彼の家で飲むのか? と不安に思い、家はちょっと、外でなら、と言うと「ほ ら、やっぱ信用してないんだ」 と拗ねてしまった。そのまま話しつづけ、東京の話(四ツ谷・市ヶ谷もしっている)をした。結局、翌日、オペラの近くで飲む 約束をしてしまった。 そのあと、大学での打ち合わせまでちょっと時間あるから散歩しよう、といわれ、少し周辺を歩いた。が、その途中手を握ってきた。やっぱりナンパだったのかと思いつつも、彼が乗るというメトロまで、そのまま歩いた。 最後にはビスならと思っていたのに、ほっぺにチュウされてしまった。 そして帰宅後、すぐにこの人の真相を確かめようと検索したら、なんとビンゴ。今まで、結構警戒心をもって行動してきたはずなのに、こんなに有名なナンパおじさんにつかまってしまったとは、とても情けない。 今後ほかの方の参考になるように おじさんの詳細。
・名前 Alai○ Legra○d (←○はn 検索除け)
・年齢 33歳 (嘘だろうが。) ・今日が誕生日という (その日は3/28) ・中目黒でうまれ、茗荷谷で育った。 ・妹が二人。一人は医者でエイズの専門家、今はザイールに住んでいる。もう一人はピアニスト。父は外交官。母は菓子屋。 ・本人はラグビー選手だったが、怪我をしたので監督に転身した。 ・今の実家は、ニース。というかカンヌ(161 boulevard carnot, Cannes) ・4/15からラファイエットのすぐ近くに引っ越すと、その家の前まで案内(66 rue de caumartin) ・市ヶ谷の釣り堀を知っている。 ・エールフランスのフリーパスを持っていると言う。 ・自分と会うときはお金は持ってこなくていいよ、と言う。 以上が、嘘でここまで言えるのか、と私が信用してしまった原因。 漢字もひらがなも書ける。私は携帯番号を教えてしまった。今後がすこし不安。 (2011年?月 kana491 様) |
15時ごろ、パリ左岸、レンヌ通りのバス停付近で。
他の報告と同様、 「日本の方ですか?私の知っているツアーガイドにそっくり」から始まって、「来月から日体大のラグビー部の監督になります」 しばらく付き合ってみたら、関東近県の名前は、かなり出てくる。静岡、浜松、三島の地名もでてきた。 「今からお茶でもしませんか?」と言ってきたので、「ごめんなさいね、今から約束があるの」とごまかしたら、だまって行ってしまった。離れながら、携帯電話で話をするフリをしたりして、台本がかなり出来上がっている。 (2009年7月 どみにくじるじる 様) |
オペラ付近で現れる、日本語を話すおじさんに遭遇した。
大阪在住なので関西弁で応じたら、「近大(近畿大学)のラグビーのコーチしてる」
やはり「これからお茶行こう」とナンバ。断ると、清く去っていった。 (2009年 Mag もぐ 様) |
日曜、ギャラリーラファイエットの前で、「中目黒」のおじさんに。
「日本の方ですか?」と声を掛けられた。 「中目黒」「日体大」の単語で、あー、読んだなぁと思い出して、そのままスルーした。しつこくはされなかった。 (2008年 のんきなちびっこはびびり 様) |
パリのラファイエットにある食料品売り場のコーヒーカウンターで。
隣に座っていた男性(30代後半から40代前半に見え、背は低くピーター・バラカン似)から、
自称”監督”: 出身は東京?一人で来たの? 私: (東京出身じゃないけど、適当に)はい。一人旅です。 監督:何でパリにしたの? 私: いやー、来たことなかったし誕生日旅行ってことで。 監督:すごい偶然、僕も誕生日6月なの。でもさ、ニースとかの方がもっといいよ、パリより。僕の出身地。 私: へー。それにしても日本語お上手ですね。 監督: 母が日本人だから。7月から ”日体大でラグビーの監督”するの。 私: そうなんですか。 監督: それにしても、ガイドをしている私の友達にあなたそっくり。
私: いいですよ。
3月になって、あの監督は本当に日体大の監督なのか調べようと突然好奇心が沸き、検索したところ、偶然このHPに辿りついた。 本誌投稿には「兄ちゃん」と描写されている人が殆どだ、私が昨年遭遇したのは小太りの「おっちゃん」だった。同一人物の7年後の姿なのか? 気になる。 (2008年6月 力丸LaFayette 様)
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新手のナンパ?
デパートが遅くまで営業している木曜日の夜、8時過ぎ頃。オペラ座前の、道の反対側にある「95」番のバス停でバスを待っていた時のこと。行ってしまったばかりでしたが、地下鉄だと乗り換えが面倒なので待つことにしました。すると、30代中頃(私の主観)の男性になにやらフランス語で話しかけられました。 「フランス語 話せません」というと、 「ニホンノカタデスカ?」と流暢な日本語が返ってきました。 私 「ええ、そうです。」 彼 「私は東京の中目黒で生まれました。」私 「それで日本語お上手なんですね。」 特に怪しい感じではなかったので、会話を続けました。 彼 「私は5月から一年間日本の世田谷区に住みます。日体大でラグビーのコーチをします。」 私 「へえー、そうなんですか。がんばってください。」 彼 「んー、あまり行きたくないけどね。日本では仕事何してますか?。」
バスがなかなか来ないので、しばらくボーっと待ち、ふとオペラ座の方を見ると、先程の彼が歩いていました。 「あれ?プランタンは逆の方向なのに、、、」と思って見ていると、オペラ座正面の階段付近にいる日本人女性に声をかけているじゃありませんか!
(Colette様) |
上記の「中目黒生まれ」だと言う、ウワサのナンパ兄ちゃんに遭遇。
年のころは30半ば。 日本語のイントネーションはほぼ完璧。漢字も読めるようだ。
5月から日体大だったはず〜〜
ちなみに、彼からは食事にも誘われたが、他に待ち合わせがあると言うと、それ以上しつこくはされませんでした。
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遭遇。
場所はサントノレ通り近く、サンロック教会のそば。 神をも畏れぬにーちゃんだ。
日体大のラグビーコーチだと言う。 どこに住んでいるかと聞かれ、東京と答えたせいでしょうか。 おぉ コレがウワサのにーちゃんかい、と冷静に感動した。
う〜む、もしそれが嘘なら、微妙にツッコミづらい地名をうまく
選んでくるあたり、なかなかやるな と これまた冷静に感心してた。しかし、東横線(中目黒も菊名もこの沿線)が好きなのか。
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