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□ 通りすがりの ひったくり (大阪程度。場所にもよる)
□ つっこみ・タックル型・抱きつき型 (普段 警戒態勢になれていない?男性で、経験談多発)
□ 後ろからのひったくり
□ 質問スリ 時間をきいてきたり、物を落として気をそらせて、仲間がやる。女子供の犯行が多いので注意。(女性や数人連れの旅行者に多い)
□ 名所前で 名所見物や写真撮影におルスになっていると、後ろから。
□ 信号まちのとき
□ 落し物詐欺。落としたけど、あなたのでは→買い取らせる、あるいは スリ
タックル型
フォーブル・サントノレ通りで 夫婦でウインドウショッピングをしながら歩いていると、片言の英語で『ジュードー、ジュードー』と声をかけてくる、比較的身なりのきちんとした白人男性人に遭遇。 しきりに、足払いの真似をしながら身体を触ってくる。スリかも?と警戒したときには、既にコートの右ポケットに入れてあった封筒が無くなっていた。幸いにも中身は観光情報をプリントアウトした紙を入れていただけだったので、後を追いかけたりはしなかったが、後味の悪さだけが残った。後日、フランスの友人に話したところ、『えっ!あんなに警察官が沢山いるところで?自殺行為だ!』と驚いていた。
コンコルド広場の側のウェスティンのそばで。 同行者に、20代後半くらいのフランス人男性がいきなりぶつかって来た。(わりとイケメン) ぶつかってきた男性が腕時計をしきりに指さし、フランス語でなにやらまくし立てた。どうやら「壊れたから修理代を寄越せ」といっている様子。 呆然としている同行者。詐欺だとピンと来た私は、「I'm sorry. I can't understand.」と目を見てはっきりと言い 「バイバイ!」とにこにことその場を立ち去った。 その場をあとにした後、そのぶつかってきた男性は半ば呆然として肩をすくめていたそう。 なんだか町全体、数年前に比べ、パリらしい人より、殺伐とした風情の人間が増えた気がした。
イエナ橋付近
咄嗟に危ないと思って持っていたショルダーバッグをしっかりと両手で掴み、よろけたものの倒れずに体制を立て直した。ぶつかった男性は謝っていたが、横で見ていた友人曰く、立ち止まっていたのに突然走り出したらしい。 その後ろには、連れらしき男性がもう1人いた。ぶつかられた拍子に倒れるか、又はバッグから手が離れていたら、おそらくひったくられていたと思う。 (2005年9月/10月/11月 etsu et nino 様) |